当別町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
(1)当別町住生活基本計画等について/(2)女性の新規就農支援について
2025年6月19日、当別町議会の一般質問で、五十嵐信子議員が「当別町住生活基本計画等について」「女性の新規就農支援について」について質問し、町長 後藤正洋、住民環境部長 種田統が答弁しました。
- 質問者
- 五十嵐信子 議員
- 答弁者
- 町長 後藤正洋、住民環境部長 種田統
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 五十嵐信子
ただいま議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして2項目、1つ目は当別町住生活基本計画等について、2つ目は女性新規就農支援について質問させていただきます。初めに、1つ目の項目、当別町住生活基本計画等について4点お伺いいたします。人口減少の中、増え続ける空き家が社会において問題化しております。これからも増加が見込まれる空き家等の問題は、当別町においても重要な課題と捉えております。令和5年6月に空家等対策の推進に関する特別措置法が一部改正され、空き家が防災、衛生、環境等の面で住民の生活環境に深刻な影響を与えることを重く受け止め、市町村による対策の拡充を図り、併せて空き家等の活用を促そうとするものです。施行され、2年が経過しておりますが、空き家等発生の抑制につなげるためには所有者に向けての意識啓発、住宅の処分等に関して相談しやすい体制、高齢期住み替え支援など町民に寄り添った対策が重要と考え、進捗状況も確認させていただきながら質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。質問項目の(1)ですが、現在住宅街にある空き家の中に動物がすみつき、近隣でのふん尿の被害、また建物の外壁や窓ガラスの破損、庭木や雑草が生い茂り、適切な管理がなされていなく危険で、住民の不安の要因となっているところもございます。このような危険な場所に関して早急な対応が望まれておりますが、町の考えについてお伺いいたします。(2)の質問です。所有者による適正な管理を行ってもらうよう国は空き家管理チェックリストなども公開しているが、町はどのような対策を行ってきているのかお伺いいたします。また、一部法が改正された現在は、当別、西当別地域で特定空家と管理不全空家はそれぞれ何件で、改善は図られてきているのかお伺いいたします。次は、3つ目の質問ですけれども、6月の広報とうべつに人生の最期を考える人生会議、アドバンスケアプランニングの記事が掲載されておりました。北海道医療大学看護福祉学部の竹生礼子教授の講座は、何度か私も受けさせていただきましたが、毎回心に残り、考えさせられたことは、人生の最期の締めくくりを考え、準備しながら、どう自分らしく楽しく生きるかということでした。高齢者で持家を所有されている割合が多い町であるので、今後も空き家が増えていくと予想されます。当別に住みたいけれども、最後この家はどうしようかとあちらこちらで聞かれるのではないでしょうか。高齢者ばかりでなく、持家を取得したときから空き家になる前の対策も想像しながら将来のことについて考える機会は、とても大切ではないかと思います。近年自身で考えるきっかけづくりとして、我が家の終活ノートを配布している自治体が増えてきています。当別町も住宅の処分や住宅に関して気軽に相談できる窓口を設置し、関係部署、関係機関と連携し、同様のノート配布に向けて検討してはどうか、町長のお考えをお伺いいたします。次に、(4)の質問ですが、町営住宅の入居要件に連帯保証人の規定がございます。令和3年9月定例会において佐々木議員からも質問がありました。当時の答弁では、令和2年から保証人が見つからない場合の対策として法人による保証制度を設け、入居しやすい環境づくりに努めてきたが、今後保証人確保が困難な方の増加が想定されるため、制度の在り方についてどのような形が公平かつ適切か研究を進めるとありました。高齢期の住み替えは、心身ともに大変なことが多く、特に身寄りのない単身者の増加、また身近に親族や安心して頼れる方がいない場合は何かと不安がついて回ります。連帯保証人になっていただける方を探すのは容易ではない時代であると言えると私は思います。現在も町営住宅への住み替え希望や新たに入居待ちの方もいらっしゃると聞いております。現在入居の際で連帯保証人を準備できないという事例はないと報告を受けております。しかし、入居時の手続に保証協会の契約金また更新料についても不安を抱えられている方はおられると感じております。長年住まわれている入居者の皆さんは、連帯保証人の状況確認はなされているのでしょうか。更新などの規定は明記されていないようですが、行っているのでしょうか。以前の答弁において、制度の在り方についてどのような形が公平かつ適切か研究を進めるとありました。研究の進捗状況をお伺いいたします。2つ目の項目ですが、女性の新規就農についてお伺いいたします。当別町においても地域の活性化や農業の振興が重要な課題となっております。特に女性新規就農の担い手のニーズに応じた支援策も充実させていくことも重要ではないかと考えます。先ほど芳形議員の答弁とかぶってしまうところがあるかもしれませんが、答弁のほうよろしくお願いいたします。今年も地域おこし協力隊インターン募集開始となりました。地域おこし協力隊の現在の制度では移住が原則とされているため、募集に応募するハードルが高く、夢と意欲がある女性も育児と家事のはざまで諦めてしまうことも考えられます。当別では、若い農業者が活躍されており、農業へのイメージは以前より明るく、魅力を感じられている人もおられると耳にします。当別町の農業においては、花卉生産も盛んであり、花は人を引きつける魅力があると私は大いに思っております。しかし、残念ながら町民の中でも話題になるほど認知されているかというと、まだ不足していると感じますが、花は町の強みとなるものと考えます。当別町に関心を持つ外部の人材を関係人口として受け入れることにより、地域の農業支援や企業に貢献できる可能性があると考えます。育児や家事の両立を可能にするような支援体制や移住を前提としない検討や農業総合支援センターとの連携をさらに強化して、非移住者でも地域に貢献できる二地域居住の仕組みなど、当別独自の発想で構築し、意欲ある女性の応援にも力を入れ、人を呼び込んでいくお考えはあるかお伺いいたします。これで1回目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 後藤正洋
五十嵐議員の一般質問にお答えをさせていただきます前に、先ほどの芳形議員の質問の最後のほうでお名前を私間違えたようでございまして、おわびをさせていただきまして訂正をさせていただきます。大変申し訳ございませんでした。それでは、五十嵐議員の一般質問にお答えをさせていただきます。初めに、住宅街にある空き家に対する町の考え方と対策に関するご質問でありますけれども、住宅街における空き家につきましては、危険性の状況に応じて適切な対応を行うべき重要な課題であると認識をしております。町では、国の動向を踏まえまして令和2年に当別町空家等対策計画を策定し、空き家の適正管理に向けた取組を進めてまいりました。具体的には町が地域住民や関係機関から空き家に関する情報提供を受け、その空き家の所有者や管理者、相続人に直接連絡を取り、当該物件に対する今後の意向について確認を行いながら、空き家の解消に向けた個別具体の対応を行ってきております。その際速やかに解消することが難しい空き家につきましては、所有者等に対して適正な維持管理に関する文書やパンフレットの送付を行うほか、定期的な状況把握に努めております。また、専門家や関係機関の代表者で構成する当別町空家等対策協議会では年2回空き家の状況や課題を共有し、必要な対応について協議を行っております。こうした取組によりまして、令和2年からの5年間で75件の空き家が解消しております。また、特定空家及び管理不全空家につきましては、当別町で指定している建物はありません。次に、我が家の終活ノートの配布検討についてのご質問でありますけれども、町といたしましても空き家の発生を抑制するためには所有者の方が早い段階から住宅の管理や処分について考えることが重要であると認識をしております。現在町のホームページに空き家対策のチラシを掲載し、啓発に努めているところであり、今後は広報での周知やパンフレットの配布、さらには国土交通省が作成しました住まいのエンディングノートなどの資料を活用し、所有者の方が将来の住宅の在り方について主体的に考えるきっかけとなるよう普及啓発に努めてまいりたいと考えております。こうした啓発活動に取り組む中で我が家の終活ノートの必要性が高まった際には、作成について検討してまいりたいと考えております。次に、町営住宅の連帯保証人の在り方についてのご質問でありますが、令和3年9月の佐々木議員の一般質問で答弁したとおり、保証人確保が困難な場合の対応として令和2年度から法人による保証制度を適用し、進めてきたところであります。使用料の支払い、退去時のトラブル防止、公平性維持の観点からも連帯保証人の果たす役割は大きいことから、保証人制度は維持していく必要があると考えております。しかし、例えばDV被害者、災害被災者等やむを得ない事情により保証人が見つからないケースもあり、こういった方々への保証人免除の在り方について今後検討してまいりたいと考えます。次に、育児や家事の両立の支援や二地域居住の仕組みなど、移住を前提としない就農についてのご質問でありますが、平成28年度から北石狩農業協同組合においてアルバイトで農業従事を希望する方と農業者のマッチングを行う無料職業紹介事業を実施しております。この事業に加え、町が構成員となっている当別町農業総合支援センターでは、本格的に就農を目指す方と農業者をマッチングする新規就農支援事業を行っております。この2つの事業は、相互に連携しておりますので、議員ご質問の育児や家事の合間に農業に関わりたい方、町外に住みながら農業に携わりたい方など様々な形態での農業従事が可能な体制となっております。いずれにいたしましても、当別町の農業に興味を持っていただいた方をはじめ様々な方に当別町で農業に従事していただき、ご活躍いただけるよう、引き続き町と農協が連携を図りながら就農者への支援を進めてまいりたいと考えております。以上、五十嵐議員の一般質問に対する答弁といたします。
再質問 8番 五十嵐信子
ご答弁ありがとうございます。再質問なのですけれども、空き家、(1)の項目で、いろいろとやっぱり個人の財産ということで行政のほうでなかなか所有者に踏み込むことということは本当に大変で、難しいことなのだということで思いますけれども、敷地が広くて近隣に迷惑のかからないところですと、早急な対応ということでは必ずしもないかもしれないのですけれども、住宅街にあるところでは生活している住民にとって本当に不安で、いつ木が倒れてきて自分のうちにぶつかってくるだろうかとか、倒壊したときにガラス、破片が敷地の中に入ってきて、例えばお孫さんが来たりだとか、そういうときにガラスの破片があって、それを自分で処理していたということとか、今でも処理してもきらきらとガラスの破片があるとか、先ほども言ったように小動物すみついてふん尿の被害があったりとか、そういうので地域で、地域の方たちがお掃除したりだとか、そういうふうに協力し合っているところもあるのですけれども、やはり生活している住民にとっては何とか解決に向かっていってほしいというものが本当に強い思いがあるということでお聞きしております。今通知をしていて、こちらの行政のやり方というのは通知するしか方法がないのかもしれないのですけれども、(2)の質問と一緒に、1と2と答弁が似ていたので、一緒に質問させていただきますけれども、先ほど75件空き家を解決しているのだということで、これも本当にこの通知のおかげだったり、皆さんの管理をしていっているということで解決に結ばれているというのは本当にうれしいことなのですけれども、現在通知に至って所有者から連絡入っているものなのかということで確認をさせていただいたところ、返答がないところもやはりあるということでお聞きしております。それを何度も何度も部局のほうで一生懸命連絡していただいているということもお聞きしていますけれども、法律が改正されて、管理不全空家として認定するまでやはりとても時間だったり、労力だったりかかったりするものがあると。個人のものですので、踏み込むというのも難しい部分もいろいろあるのかもしれませんけれども、今後このような事例に関しては、町としてのどのように対応していくのか、どういう思いがあるのか町長のお考えをお聞かせください。
答弁 町長 後藤正洋
すみません、答弁調整にお時間いただきましてありがとうございます。五十嵐議員のほうから再質問いただきましたけれども、住民の皆さんのお困り事という点では、いろいろなところにそういった事例があるのかなというふうなことも理解はしています。ただ、冒頭申しましたように、それぞれ法的に守られているという前提、あるいはその法を犯すことができないという前提がありますので、そういった点ではその空き家の所有者、管理者あるいは相続人に直接連絡を取ってお願いをしていくということは、行政として粘り強く行っていきたいというふうに思っております。特にその物件に対する今後の意向の確認をしながら、できるだけ早く使う予定がないのであれば撤去をするですとか、あるいは立ち木が自分の敷地よりも出ているのであればそれに対する対応をお願いをしていくですとか、そういった具体的に周りの人たちが困っていることに対して当該者に対して粘り強くお願いをしていくということかなというふうに思っております。また、逆にそういったことが積み重なって特定空家ですとか、そういったことに移行できるということになれば、それはそれでまた処分ですとかいろんなことを考えたいと思いますが、その辺の部分につきましては今担当部長のほうから答弁をさせますので、よろしくお願いいたします。
答弁 住民環境部長 種田統
五十嵐議員の再質問に答弁させていただきます。今町長がおっしゃったとおり、その建物の所有者、管理者に対しましてこれまでも担当部局として粘り強く文書を送付したり、また電話で直接、また直接面談して会ったり、そういう管理等いろいろ図っていただくように依頼や、また指導してきたところでありまして、そういう中でその繰り返しによって先月も長年住宅街の中にありました危険な空き家が解体されるという結果に至っておりまして、これは本当に粘り強くそういう管理者に対する交渉また指導、助言を繰り返していくしかないのですけれども、そういう中でこの特定空家また管理不全空家という制度は、もう本当に最後の手段というのか、これが大変その所有者にとっては強い公権力の行使を伴う行為でありまして、特に行政代執行とか略式代執行につきましては、様々大きな課題また時間、費用がかかりまして、そういうことを考慮したことから、我々としましても、町としましてもその個別の事案に応じましてもう本当にそれ以外の手段がなく、また真にやむを得ないという場合に限りその指定のほうについて実施することを原則という方針で進めておりますので、なるべくその特定空家、管理不全空家にならないような、そういう指導、助言を繰り返す中で地域に迷惑かけないような、そういう対応をしてまいりたいと考えているところでありますので、以上答弁とさせていただきます。
再質問 8番 五十嵐信子
丁寧な回答ありがとうございました。町民にしてみたら、両方とも町の方なので、住民票の、住民票っていいますか、ここに建てられている、当別町にある建物で、住んでいらっしゃる方もやはりその所有者も本当に町としては大切な方だと思っております。行政のほうで粘り強く所有者のほうに働きかけていっていただいているということも協議会のほうでもお聞きしておりましたので、本当に感謝しているところなのですけれども、今答弁の中にありましたように個別の事案に関しては、具体的にお話を持っていってくださるという答弁でしたので、ここは解決できるかどうかというのは今すぐそういう返答ではいただけないとは思っておりますけれども、やはり住民がこういうことで困って、ここのおうちが困ってお話が出ていますというところまで少しずつでも、これが例えば木が倒れて家を壊してしまったら、その木切るので何万円ぐらいですけれども、家を壊してしまったらすごく莫大なお金が発生すると思っております。所有者のほうがそのほうがもっと大変になるのではないかと思いますので、両方の意見を聞きながら、本当に安全で安心して暮らせるような対策を取っていただけるとありがたいなと思っておりますので、これからも引き続き、本当に大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。次、3番目の質問の再質問なのですけれども、先ほど当別町においてもホームページで我が家のことについて考えようということで、空き家に対しての啓発というか、こういうのがホームページにも載っていることを教えていただきました。国土交通省においても公開している空き家チェックリストということもやはりこのホームページに載せて、広報とかでも町民に考えるきっかけというのをつくっていただけると、これから先のことにも、しっかり空き家対策にもつながっていくのではないかなって思います。町長のほうでもこういうことを考えていきながら行おうとしていることを確認いたしましたので、これはなるべく早めにというか、掲載してやっていただけるかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 町長 後藤正洋
確認のためにお時間いただきましてすみません。今再質問ありましたけれども、我が家の終活ノートに関連してのご質問でありましたけれども、国土交通省がそれぞれ作成している住まいのエンディングノートですとか、そういったことの啓発は当然行っていきますけれども、直接ホームページからリンクを貼って、そこにたどり着くということで直接見ていただくということも可能ですので、そういった取組につきましてはすぐ改善をさせていただきたいと思います。
再質問 8番 五十嵐信子
ありがとうございます。ホームページからリンクして飛んでいくというのも分かるのですけれども、そういうふうにできない方とかは、やはり広報とかでも周知していくべきではないかなって考えております。先ほどもご近所の空き家が本当に困っているという方と、でも自分も持家なものですから、自分も今後のことについて、町民もやっぱりいろいろお互いが考えていかなければいけないことなのではないかなって私も思っておりますので、その点周知という部分では皆さんに届くようにしていただけるとありがたいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。質問の2項目め、女性の新規就農支援についてということで再質問させていただきますけれども、いろいろなそういう紹介事業ですとか新規就農のほうにも力を入れていかれていて、総合支援センターは本当に対応がとってもよくて、ありがたいというお話もよく耳にしております。女性の活躍ということで今ここしましたけれども、例えば町長の描くこの女性を取り入れた農業というのですか、活躍していただけれるような町長の描く支援策というか、そういう部分では現時点でどんなようなことを考えられているものがあるとしましたら教えていただきたいと思います。答えられる範囲でよろしいのですけれども、お願いしたいと思いますが。
答弁 町長 後藤正洋
再質問ありがとうございます。まず、先ほどの周知の関係ですけれども、いろいろな形で町としましてはこれまでもいろいろな事案について周知をしてきています。ただ、その中で例えば先ほどの詐欺事件のこともありましたけれども、町内会長さんといろいろと話ししても、ペーパーですとかホームページですとか、そういったところで周知をするのですが、なかなか言葉でお伝えをしても聞いていただけないですとか、いろんなことがあります。ですから、町としては、全体に満遍なく周知をしようとしているのですけれども、なかなかそれが行き渡らないということがあるということはご理解をいただければというふうに思います。ただ、そうはいってもいろいろな媒体を使っていかに周知するかということは今後、あるいは一つの紙媒体であっても表現の仕方の在り方ですとか、そういったことについても町としては配慮をして、周知をしていきたいというふうに思っております。今ご質問をいただきました女性の農業者の農業に対する就業支援ということでありますけれども、基本的には男子、女子ということで私は区別をする必要はないというふうに思っておりまして、これまでも地域おこし協力隊の意欲のある皆さんの中でご夫婦で来られる方ですとか、あるいは女性であっても高校を卒業して高い理想で当別に来ていただいて、花農家をしっかりと今研修していただいて、将来自立をしたいということで頑張っていただいている方もおられます。そういった点では、差別をしてどうこうとか、女性だからどうだとか男性だからどうだとかということではなくて、皆さんが同じ機会均等でもって働けるような、そういった体制づくりはしていきたいというふうに思います。ただ、やはり男性と女性では一部違いもありますので、その違いによって就業できないとか、そういったことについてはなるべくないような取組を心がけていかなければならないというふうにも思っております。そういった点で、特にその農業の部分につきましては、これまでどちらかというと男性中心の農業経営が多かったかなというふうに思っていますが、令和に入りましてから2次加工あるいは6次産業化という点で農家の女性の方ですとか、あるいは別な産業から女性の方が入って、今までになかった農業の展開をしていただいているというようなこともありますので、そういった点ではそういったアイデアですとか意欲ですとか、そういったものに対する支援ができるような体制づくりを進めてまいりたいというふうに思っております。以上です。
再質問 8番 五十嵐信子
ありがとうございます。先ほど言っていた周知の仕方、何か配布するとか、例えばホームページとかという話もいろいろ先ほどからお話ししていました。やはり先ほどもあったように、地域力というのは本当に当別にとって大事なのではないかなって思います。皆さん本当に意欲があって、町に貢献したいという方もいらっしゃいますので、そういう中で情報があれば皆さん集まったときにでもいろいろな、例えば防災ブックもそうですし、空き家もそうですし、エンディングノートでもそうですし、町はいろんなことを周知していただいています。でも、いまだに手に取れない方もいらっしゃいます。なので、やっぱり手に取った方が次に伝えるためには周知をしっかりして、皆さんが分かって、いろいろあったときにとか集まったときにそういう話ができる素材をしっかりと提供していってほしいという思いもありまして、こういう質問もさせていただいておりますので、よろしくお願いします。あと、農業に関して、新規就農の農業の話にしても私も男女を区別するという、そういう差別をするとか、そういうことは一切考えていなくて、女性もいろいろ自分で起業するというふうになると、プチ起業している方もいらっしゃったり、あと当別塾に行かれて本当に起業したいという方も増えてきていると思うのですけれども、その中でやはり意外と女性ってハードルが男性と違って高い部分とか、えいやって起業しようとかって思う人もちょっとハードルがいろいろとあります。そういうところも、これは育児、家事も確かにありますし、でも夢を追っていけれるような働きやすい環境を本当に何か応援していっていただきたいなという思いで今回質問させていただきました。町長と話が全く違うということではないって今回思いましたので、ぜひともそういう応援もしっかり力入れていただきたいと思いまして質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。