当別町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日
(1)スウェーデン大通の整備を/(2)郵便料金値上げの対応(コスト増の回避)/(3)道民の森の活用について/(4)チャットGPTの現状について
2024年9月12日、当別町議会の一般質問で、山﨑公司議員が「スウェーデン大通の整備を」「郵便料金値上げの対応(コスト増の回避)」「道民の森の活用について」「チャットGPTの現状について」について質問し、町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子、住民環境部長 種田統、建設水道部長 高松悟志、総務部長 長谷川明、企画部参与 長谷川道廣が答弁しました。
- 質問者
- 山﨑公司 議員
- 答弁者
- 町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子、住民環境部長 種田統、建設水道部長 高松悟志、総務部長 長谷川明、企画部参与 長谷川道廣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 山﨑公司
議長の許可をいただきましたので、今日は4項目、まずスウェーデン大通の整備について、2項目めは郵便料金値上げの対応について、3項目めは道民の森の活用について、4項目めはチャットGPTの現状について質問させていただきます。まず、1項目め、スウェーデン大通の整備について質問いたします。スウェーデン大通は町道17線、サツドラ西当別支所がオープンし、以前にも増して地域の重要な道路となっております。2年前の令和4年3月定例会の一般質問で整備の改善を要求しておりますが、その後の状況も踏まえて質問させていただきます。1点目、日中の交通量について、歩行者、乗用車及びバス、トラックも通行しており、計測はされておりませんが、町道で一番多い道路だと思っております。歩道、車道とも凸凹で、また消えたままの区画線、要はセンターラインだとか自転車のラインです。これを含めた整備が私は必要ではないかと思いますが、伺います。2点目、歩道の電柱や植樹は強風で倒れ、除雪作業の障害になっております。住民の声も聞いておると思いますが、無電柱化は電柱倒壊の危険がなくなり、歩道幅が広がり防災、交通確保、景観の形成、観光振興などの面でメリットがあります。ぜひ無電柱化を実現できないか伺います。3点目、大通に面した空き地の草刈り及び敷地からはみ出した樹木について、それを所有している人に対してどのように日頃対策を講じているのか伺います。4点目、サツドラ支所の設置等で交通量が増加しております。以前にも私質問しておりますが、横断歩道の設置は検討しているのかどうか伺います。5点目、大通に面した雪堆積場の夏場の活用として公園機能を期待しておりましたが、その後どのように進行されて検討されているのか伺います。2項目め、郵便料金の値上げの対応、コスト増の回避ということについて質問いたします。10月から郵便料金の大幅な値上げとなります。その引上げ幅は定形封書で84円が110円に31%アップ、はがきは63円が85円、35%のアップとなります。まず、1点目の質問ですが、大幅な値上げにより封書、はがきごとに年間どの程度のコスト増になるのか伺います。2点目に、書類等の郵送方法の改善策はないのか伺います。3点目に、節減対策として具体的に町民の協力を得ながらどのような方法を現在検討しているのか伺います。3項目め、道民の森の活用について伺います。道民の森は、昭和60年の国際森林年を契機として平成2年度に開園した森林総合利用施設でございます。森林の中には当別町内5か所、月形町内1か所を設置し、道民の森林と触れ合うことができる場として提供しております。利用者は平成12年、2000年の27万1,376人がピークにして、直近では令和5年度、10万3,091人という入場者数です。設置から30年以上が経過し、施設の老朽化や道民ニーズの変化などの対応が課題となっております。新たな魅力を構築し、今後の活用の在り方や、そのために必要な施設の整備等、新たな活用方針の検討が私は必要と思います。また、これらの検討に際しては、観光の視点を取り入れることが重要と私は考えております。そのような中、本年度道民の森魅力構築委員会が設置されまして、来年7月に新しい方針が公表されると聞いております。町といたしましても積極的な意見交換を望みます。3点質問いたします。1点目、道民の森の利用者数が減少していると聞いております。利用者が参加できるようなイベントの開催を検討してはどうか伺います。2点目に、当別町には道の駅、ロイズ、当別ダムなど魅力ある施設がございます。これらの施設と道民の森をセットにした町内ツアーを企画することで利用者増につながると考えますけれども、このようなことを検討してはどうか伺います。3点目、イベントやツアーの企画実施に合わせ、道民の森と町とで相互に協力し、インターネット等を活用した情報発信を強化することが必要と考えられますが、検討してはどうか伺います。4項目め、チャットGPTの現状について伺います。業務の効率化を目指し、昨年2か月の実証実験、10月からは全庁で本格的に導入しております。ちょうど1年経過いたしますが、現状について質問いたします。1点目、当初はどのような目標を設定し、現段階ではどのような成果が出ているのか。現在はどのような用途で活用しているのか伺います。2点目、職員の利用割合はどの程度なのでしょうか。また、利用情報交換、実際に情報交換は随時実施しているのか伺います。3点目、1年が経過いたしましたが、現在何か課題が発生しているのかどうか。業務改善やコスト削減につながるような対策されているのか伺います。4点目に、役場内の成果が町民にどのように反映されているのか伺います。5点目に、生成AIを活用した英語の授業は実施できないのか伺います。1回目の質問を終えます。
答弁 町長 後藤正洋
クールビズで失礼します。ただいまの山﨑議員の一般質問にお答えをさせていただきます。初めに、スウェーデン大通の整備についてでありますけれども、スウェーデン大通に限らず町道につきましては安全性、緊急性を十分に考慮し、道路状況に応じて改修、オーバーライン、穴埋め等といった整備を行っており、引き続き安全な道路の管理に努めてまいります。なお、直近のスウェーデン大通の整備で申しますと、令和3年度に区画線3.2キロメートル、令和4年度に車道325メートルのオーバーレイを実施しております。また、歩道につきましては、西当別連絡協議会を通して地域の方々のご意向を確認しながら整備の方向性を見いだしてまいります。次に、無電柱化についてのご質問でありますけれども、令和4年度第1回定例会の山﨑議員の一般質問に答弁しているとおり、防災上、景観上の観点からその必要性があることは認識しておりますが、国土交通省の試算を参考にすると最低でも約10億円の費用がかかることや、維持管理面等で大きな課題があり、スウェーデン大通を含めた町内での新たな導入は考えておりません。次に、大通に面した空き地の草刈りについてのご質問でありますけれども、民有地の草や樹木はどちらも個人の財産となりますので、所有者へ連絡し、適切な管理をお願いしているところであります。次に、横断歩道の設置についてのご質問でありますが、横断歩道は横断歩行者数や交通量などから総合的に判断して、歩行者の安全確保を必要とする場所に公安委員会が設置しております。現在サツドラ太美店から北側約260メートルの西当別中学校前と南側約450メートルの道道札幌当別線との交差点にそれぞれ横断歩道と信号機が設置されております。町といたしましては、今後の利用状況等を把握しながら、当別交番を通じて公安委員会と調整してまいります。次に、雪堆積場の夏場の活用についてのご質問でありますけれども、雪の堆積開始から地盤の状況を見ておりますが、来年度には夏場の利用ができる環境に持っていきたいと考えております。なお、整備内容につきましては、これまで地域と協議を重ねた結果、多目的な広場とする予定であります。次に、郵便料金の値上げによるコスト増についてのご質問でありますが、このたびの郵便料金の値上げにより町全体の年額として封書については約550万円、はがきにつきましては約30万円のコスト増になるものと試算しております。次に、郵送に対する改善策と節減対策の検討状況について一括してお答えをいたしますが、初めに町から発送する文書のうち多くを占めるものは住民の皆さんへの納税通知やふるさと納税の手続に関するものなどでありまして、制度上可能とされる手段の中で最も確実に送達され、かつ安価である郵便を利用しているものであります。また、職員には予算査定のヒアリングの場面などあらゆる機会でコストの削減について周知しており、郵便につきましても適切な利用が図られているものと考えておりますが、このたびの値上げによりコストが上昇することは明らかでありますので、改めて周知徹底を図ってまいります。なお、今後郵便に代わり、例えば電子メールなどの活用が可能となる場合には、公共サービスの低下につながらないことを確認の上、適宜見直しを検討してまいります。次に、道民の森の活用につきましてのご質問でありますが、道民の森につきましては北海道が設置をし、管理運営が行われている施設でありますので、このことを前提にご質問に対する町としての取組、考え方について答弁させていただきます。1点目の道民の森でのイベント開催についてでありますが、議員ご指摘のとおり町といたしましても多くの観光客を呼び込むには、新たな視点で魅力あるイベントの構築が必要であると認識しております。次に、道民の森をセットにした町内ツアーの企画についてでありますが、町には道の駅をはじめとした誘客施設があり、令和5年度には過去最高となる162万5,000人の観光客が訪れております。なお、道民の森への誘客につきましては、既に8月7日から9日にかけ道民の森でのキャンプを通して英語を学ぶイングリッシュキャンプを誘致した実績があり、加えて今年度から新たに当別町への人の呼び込みをテーマに町と観光協会が連携し、町内観光施設や飲食店を組み込んだバスツアーを企画した旅行会社に対する助成制度を創設をし、町内全域を回る観光客の誘致に着手をしております。次に、道民の森と連携した情報発信についてのご質問でありますが、既に町と観光協会では町内外での観光PRに際し、道民の森のイベントチラシの配布のほか、観光協会のSNSにて道民の森イベントの情報発信を行っております。道民の森は管理が行き届いたキャンプ場やコテージを備え、様々なレクリエーションを通し森林の大切さを学ぶことができる魅力ある施設でありますので、この道民の森が持つポテンシャルを最大限に発揮できる仕掛けづくりが町としても必要であると認識しているところでございます。いずれにいたしましても、道民の森は北海道所管の施設でありますので、学識経験者や観光事業者などで構成される道民の森魅力構築委員会に町も参画していることから、そこでの検討を通じ、北海道に働きかけてまいりたいと考えております。次に、チャットGPTの現状についてのご質問でありますけれども、チャットGPTは職員の業務効率を図るために全ての部署において実務で利用していただくことを目標に進めているものであります。導入以降、文章の校正や議事録の要約、アンケートの取りまとめなど、作業時間の短縮が図られたほか、挨拶文や説明資料のたたき台などの作成、新たな業務に取りかかる際のアイデア出しなどにも活用されており、導入の目的であった職員の業務効率化につながっているものと認識しております。次に、職員の利用割合、情報交換についてでありますが、利用割合につきましては昨年度の実証試験時の4割の活用に対し、現在はその割合が5割を超えている状況となっております。職員間の情報交換につきましては、チャットGPTの命令文、プロンプトで言いますけれども、そのプロンプトですとか、活用事例などの共有は導入当初より現在も継続して実施しております。また、生成AIは目まぐるしく進化しており、現在使用しているチャットGPTでも月単位で新たな機能が追加されていることから、その都度職員に対し分かりやすく解説しながら情報共有を図っております。次に、導入から1年を経過した時点での課題やコスト削減についてでありますが、課題につきましては現在業務で使用しているチャットGPTは、一般的な回答はできるものの、当別町の具体的な状況を踏まえた形での回答ができないという課題があります。これに対しては、あらかじめ当別町の情報をAIに教えておくことで、その情報を踏まえた信頼性のある精度が高い回答を生成することができる特化型GPTという仕組みがあり、その実証試験を行っているところでございます。また、現在使用しているソフトに生成AIが組み込まれた製品も登場しており、現在タスクフォースを組んで検証を進めております。今後も現在のサービスに固執することなく、技術革新の動向を注視しながら日々情報収集に努めてまいりたいと考えております。コスト削減につきましては、先ほど申し上げましたとおり業務時間の短縮が図られたことは人件費等のコスト削減につながっているものと思われ、また職員の働き方の改革にも寄与できていると認識しております。失礼しました。職員の働き方の改善にも寄与できていると認識しております。そのように訂正させてください。次に、成果の町民への反映についてでありますが、例えば様々なデータなどを有効に活用して広報紙や案内文書等の情報提供の質が上がっていることなど、町民へのサービス向上につながっているものと認識しております。以上、山﨑議員の一般質問に対する私からの答弁とさせていただきます。
答弁 教育長 三澤吏佐子
それでは、山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。生成AIを活用した英語の授業は実施できないのかとのご質問でございますが、現在文部科学省では一部の学校をパイロット校に指定し、教育現場に生成AIの技術が活用可能かを検証している段階であります。このような検証段階である現時点において生成AIを活用した授業の実施は考えておりません。なお、当別町では昨年度よりAIドリルを導入し、児童生徒の個々の習熟度に合わせた学習を行える環境を整備しており、英会話をAIで判定する学習教材も導入しております。繰り返しになりますが、現時点での生成AIを活用した授業の実施は考えておりませんが、今後国や道教委の動向も注視しながらICTの積極的な利活用に取り組んでまいりたいと考えております。以上、山﨑議員の一般質問に対する答弁といたします。
質問 9番 山﨑公司
答弁ありがとうございます。まず、1項目めのスウェーデン大通の整備についての再質問になります。1点目のところですが、令和3年及び4年にいろいろと地域の意向を踏まえてやっておると思いますが、現状私も毎日5時台に基線川を中心に散歩をしているわけですが、今朝もずっとこの道を見てまいりました。私の感想としては、まずセンターラインがほとんど消えていると。さらに、中学校からこれだけ移住者が増えている。中学校から獅子内まで至るところの白線もほとんどないと。それと、ご存じのように大通は警察署、小学校、中学校、コンビニ、それから病院、ニコットやサツドラ支所等がこうなりますが、私は重要な通りだというふうに考えておりますが、町長はどのように考えておられますか。
答弁 町長 後藤正洋
ただいまの質問ですけれども、歴史的にも重要な道路だと考えております。
質問 9番 山﨑公司
そういった形でこの町内の要するに町道では、多分一番多い交通量だと私は思っておりますが、これを機会に交通量を計測してはどうですか。実際誰も分からないわけですから。ただし、非常に多いと。ですから、例えば基線川から向かって南1号のところで右に折れる、左のほうに行く、あるいは直進する。これをそれこそ半日やることによってかなりの実態、あるいはこういうふうにしたらどうかというところが分かりますが、そういう計測の意向はございませんか。
答弁 住民環境部長 種田統
山﨑議員の再質問にお答えいたします。交通量の調査の関係でございますけれども、質問の4項目の横断歩道設置にも関連するのですけれども、今回のこちら担当部署の職員のほうで先日9月6日の簡易的な交通量調査でありますけれども、簡易的な交通量調査を行ったところでございます。9月6日の平日の1時間でございますけれども、その状況、結果を報告させていただきますけれども、1時間の間のこのサツドラ前の交通量でございますけれども、往復交通量261台、そのうちサツドラに入った車が65台で、徒歩でサツドラに来られた方が3名で、道路を横断した方は2名だったという、そういう調査は行ったところでございます。以上です。
質問 9番 山﨑公司
事前にそのような調査をしていただいて、ありがとうございます。私は17線と同じようにこの町道で混んでおるのは14線、ちょうど札幌大橋渡って左に折れるところ。これは途中まで道道です。337とその方向については、年に二、三回やっています。そのデータがどこへ行ったか私は分かりませんけれども、非常にやっぱりそういった形でいろんな参考にしているのだなというふうに理解しております。ですから、今後も今部長が言われましたような形で、その駅に直進する、あるいは右左に折れることによって、それとサツドラに何台といろいろとありましたけれども、その辺のところを参考にしながら、要するに道を直しながらそういったところを改善していっていただきたいなと思っております。引き続き質問します。2点目、要は私は以前から申しますように非常に木も高くなっています。電線よりも高く及び冬の除排雪というか除雪、歩道を必ず毎朝5時から6時の間にやっているのを見ていますと本当苦戦しています。電柱があるということと同時に植樹があるというところです。ですから、私はこれ町民の声はもう間違いなく電柱なくしてきれいになっていただければいいだろうと思っております。国土交通省で10億円ぐらいかかると言われていますけれども、やはりその辺の電柱よりも高くなっている木の問題、それともう今日朝通っても電線に絡まっている木も多々あります。それと、私が言いたいのはあの通りに、サツドラも町民だけではなくいろんな方が来ています。それと、移住者の方からも私のところに声がありまして白線がないと。要は獅子内の移住者は若手が来ています。今朝も車でずっと基線川から先もチェックしましたけれども、ほとんどないのです。ですから、今重要なのはまずきっちりとセンターラインきれいにするということ。同時に自転車ラインです。これを駅から獅子内まできっちりやると同時に、無電柱化は今後の課題で経費は10億かかるということですけれども、やはりあの道の重要性。町長ご存じでしょうけれども、太美が発祥して今年は90年の節目になっております。皆さんご存じだと思いますが、昭和9年に札沼線が、蒸気機関車入ったのが11月20日です。それから今90年ですから、90年という非常に節目になっておりますので、30年前ぐらいにあそこができた道路の印象を私は覚えておりますが、今の姿が非常に、散歩しているワンちゃんもよけて歩くような歩道です。だから、その辺のところはやっぱり現状を踏まえて改善するという気持ちは引き続き、そして無電柱化についても町民の希望、町内会長も言っております。木は伸びていく。ですから、やっぱり、それと冬の除雪も5時から5時半の間にやっているのを見ていると非常にこの電柱が邪魔になって、景観的なところもありますけれども、これについては引き続きお願いしたいなと思います。それから、3点目の質問の中で、やはり今日見ていましても敷地からはみ出して電線に巻き付いているところが何か所もあります。それから、中学校のところもそうですが、防風林からとにかく電話線をもう丸め込んでやっているというのが見られます。あれも移住者からの声では何ですかって。学校なのにそばの電線が全部こういうふうに。今がピークだと思いますけれども、そういう状況ですので、この3項目めの個人の財産で適切な指導をしていると言っていますけれども、具体的にいつまでこういったところをやってくださいというところはやられているのですか。
答弁 建設水道部長 高松悟志
ただいまの樹木関係のご質問でございますけれども、道路の所管ということでお話をさせていただきますが、車道や歩道の道路に覆いかぶさってくるっていいますか、そういう部分につきましてはそれの所有者の方々に通知をしたり、直接電話、口頭でお願いをして除却をお願いしているというような状況です。道路といたしましては議員さんご存じかもしれませんけれども、いわゆる建築限界というのがございまして、歩道であれば2.5メーター、車道であれば4.5メーターはきっちりと空間を確保してそこの交通物を安全に通行させるという部分がありますので、最低限そういった空間を確保するような中で周知にも努めているということで、いついつまでにといったところはその会話の中でのやり取りになりますけれども、そういった部分でお願いをしているというような取組をしております。以上です。
質問 9番 山﨑公司
分かりました。今部長から説明いただきまして、まだ今年一回も草刈りもしていないところもございます。特にあの通りは6月は夏至祭、それと10月はスウェーデンマラソンあって、かなりあそこ走るわけです。ですから、せめてその時期にやっぱりきれいに、今以上に、今年は非常に気温がこういう状況と雨が多いということで草の伸びは半月ぐらい早いですね、こう見ていますと。ですから、そういう意味ではそういった時期にはきっちりとやっていただきたいなと思います。それから、5点目の横断歩道については利用状況を見てということですので、私も家のそばがすぐサツドラですから、駐車がどうなっているかというのは家からすぐ分かります。やはり両方の町内会では高齢者が非常に増えてきていますので、これいずれ事故があってからでは私は遅いと思います。必ず起こります。あれだけ車が走っていて、私も出て本通で右側に折れて基線川に行こうと思ったら、ずっと来ているのが突如信号を出してサツドラに入るだとか、あるいは逆のケースもあります。買物袋を持ってあの辺の高齢の女性が買物に行っているのも見ていますけれども、そばで見ていてもびくびくします。渡ってはいけないのではなくて、やっぱり1号線まで、あるいは中学校のところまで行くわけにもいかないから、どうしてもそこを駆け足でやっていますので、改めてこの利用状況を見てお願いしたいなと思います。5点目のところです。この雪堆積場のところです。町民も非常に関心を持っていました。今年は私もあそこの草刈りを、最新ではたしか7月20日ぐらいにやっておりますが、きれいです。ただ、サツドラに来た親子もやっぱりあそこがもしきれいだったら、本当横に行って、ですから全部やらなくてもいいのです。一部だけでも先ほどの答弁のように来年できるようにするという、多目的広場、せいぜいベンチぐらいで私いいと思いますけれども、これについてはぜひ実現して町民の期待に応えるようにやっていただきたいなと思います。2番目の郵便料金のところに入ります。先ほど約35%ぐらい上がる封書及びはがきで年間550万、封書については。それと、はがきについては30万という非常に厳しい財政の中で必然的にこれが10月から実際今までかかっているということですが、現場のほうにいろいろと効率的にやるようにと言っていますが、効率的にやるということは具体的にどのようなことですか。
答弁 総務部長 長谷川明
ただいまの山﨑議員のご質問にお答えをいたします。まず、郵送そのものを必要性があるのか、ないのかというところを十分精査した上で必要な郵便物を例えば複数にわたることなく一回で済ませるですとか、そういった便宜上の工夫もしながら効率よく郵送できるような体制づくりに努めているところでございます。
質問 9番 山﨑公司
非常に重要なことですので、その辺は徹底してお願いしたいと思うのですが、いろいろと一般的に企業の今動きを見ていますと、多分行政として私検討していると思いますが、コストの面もあると思うのですけれども、電子化で非常に改善している企業、大手関わらずあると思います。実際我々そういった導入をすることによって郵便の郵送が必要ないので、あんまり値上げの影響を受けないとか、印刷、封入、三つ折りなんかの手作業が不要になるので、請求書発行の手間、ミスを削減できる。それと、郵送と比較して取引先に早く届けることができる。電子帳簿保存法とかインボイス制度にも対応しているということで大手企業なり、それからほかのいろいろと調べると行政でも積極的にそういったことを対応してやっているということも聞きますので、この当別町においてもぜひそういったことも検討すると。コストの面とかいろいろとあるので、それは絶対やれとは言いませんけれども、一つ参考ということでお聞きしていただければと思います。それから、3項目めの道民の森の件について再質問させていただきます。私のほうから添付資料ということで道民の森のホームページから入手したものですが、実際ピークが2000年、当別町が人口が一番多かった2000年、2万875人の人口のときが一番利用されて、直近がやはり10万人を割っているということです。私も道民の森には子ども、あるいは孫を連れて四、五回泊まってエンジョイしています。同時に、今回この質問をした背景には7月20日、フクロウを見る会というのがありまして、8人でここに泊まって実際夜フクロウを見る目的だったのですが、そこでいろいろと利用者聞いたら我々以外に1組しか利用していなかったのです。それは、東京から親子連れでした。毎年来ているということでした。そこでいろいろと聞きますと、この2枚目の資料で分かるように札幌市が利用しているのが多いのですが、当別町のお客は非常に少ないというお話をいただきました。現に当日は散歩をしたり、いろいろしていろんなお話を聞きましたけれども、そこで質問したいのはイベントです。魅力構築委員会というのが設置されたというふうに私聞いております。当別町からも職員が行っていろいろと議論していると思いますけれども、道民の森がこの地元にあるということで、それとまた地元の人が利用が少ないということを踏まえると、いろんなイベントを考えてやっぱり町民が参加できるようなイベント、具体的にどのようなことを町長はお考えですか。
答弁 町長 後藤正洋
今道民の森の再質問でありますけれども、イベントの開催につきましては、これまでも歴史的に当別町が道民の森ができましたときにも例えば物販の部分でも町内の商店街が向こうに行って物販をしたりですとか、いろいろと町としても道民の森で行われるイベントを盛り上げるためのいろんな取組というのもしてきたのも事実であります。しかしながら、直近ではコロナもありましたし、入り込みが少なくなるという中でそういったこともできなくなってきたということでありました。また、主体が当別町ではないということもありまして、道のいろいろな施設の閉鎖ですとか、そういったことも相まってなかなか地元の人たちが施設に通うということ自体が少なくなっていったという現状があるのかなというふうに思います。ただ、一方で森に学ぶですとか、道民の森をつくったコンセプトがそれぞれ札幌ですとか、あるいは都会の人たちに見直されて、細々とと言ったら怒られますけれども、やはり来場してきていただいている方もいるということであります。今当別の道の駅もできましたし、そこで町内の観光施設を紹介をするということもできましたので、今年の4月から経済部の中に新たな課をつくりまして、そこが中心に新たなイベント誘致を実際に観光協会とタイアップする中で今回実現ができたということであります。いずれにしましても、先ほど答弁いたしましたが、道民の森魅力構築委員会というのがありまして、そこに当別町も入っておりますので、町として道民の森そのものを盛り上げていく、あるいは利活用を進めて当別をPRをする一助にさせていただくというためにもイベント等々についていろいろと提案をし、企画を一緒に道としてやっていただきたいという意見は述べさせていただきたいというふうに思っております。ただ、いずれにしても道の施設でありますので、なかなかその辺が町としての思いがすぐ通るかというとそうでない状況がありますので、その辺は携わる人たち、私どもも含めてですけれども、意識改革をする中であの道民の森の有効活用というものを考えていかなければならないというふうに私は考えております。
質問 9番 山﨑公司
町長の考えが分かりました。やはり道が運営しているということであってもこの当別町にあるわけですから、以前にはあそこで、体育館で音楽会やったり、それからスポーツをやったり、そういう意味の当別町としての催物をやっておりました。それがコロナの関係とか、いろんな形で今中止になっておりますけれども、ぜひ道民の森に、今小学校の場合は5年生だけですか、やっておられますけれども、もうちょっと幅広くあそこの魅力を、当別町独自のやっぱりこの日中、あるいは宿泊のプランをして親子なり高齢者なりが行けるような形のものをぜひ私は、町長、企画して、バスツアーもそうですけれども、年に一、二回気軽に町民が行けるようなことを具体的に検討してほしいなと思いますが、いかがですか。
答弁 町長 後藤正洋
今再々質問でありますけれども、町としてもいろいろと企画を立てておりますが、許可権者が当別町ではありませんので、なかなか町の思いを現場が聞いていただける、いただけないということもあります。ただ、町としてはインバウンドも含めてやっぱり交流人口を増やすことによって、そういった旅行、ツアーを通じて町を知っていただく、あるいは森の大切さを知っていただくということは重要だと思っておりますので、繰り返しになりますけれども、道が主催をいたしておりますこの道民の森魅力構築委員会、ここが全てですので、そこにいろんな働きかけをしていくということかなというふうに考えております。
質問 9番 山﨑公司
分かりました。ぜひ今の町長言われたこと、以前、30年前は本来は当別ではなくてニセコ近辺にやろうというのが結果的にこちらの力が強くて道民の森がこちらに誕生したという経緯も私聞いております。それと、魅力構築委員会が設定されていますので、町としても道民の森は道だから、管理していくから云々ではなくて、やっぱり同じ地域にあるというところをもっと前面に。1点、これ私は聞いているところ、何か犬との引率が駄目なのですよね。それがやっぱり犬を飼っている方は、車で向こうまで行きたいなという人も町民から声がありました。だから、それも一つの意見として言っていただければ助かります。4項目めの質問してよろしいですか。チャットGPTについて最初に1点目、いろいろと文章の校正とか、職員の事務効率化ということに成果が出ているということですが、具体的にどのセクションが成果が出ておるのですか。
答弁 町長 後藤正洋
どのセクションということなのですが、チャットGPTを使える、使えないという部署それぞれありますので、具体的には担当部長、課長から答弁させます。
答弁 企画部参与 長谷川道廣
お時間いただいて、すみません。申し訳ございません。今のご質問にお答えいたしますが、最も活用させていただいている部署といたしましては、私のところにあるデジタル推進課が最も多く広報作成業務等で大きく使っております。2番目というふうに考えますと全庁的に広く、どこの部署がということではないのですが、目的としてよく使っているのが議事録作成ですとか、パワーポイントで説明資料を作成する、そういった業務に携わっている職員の方がたくさん使用しているというところでございます。
質問 9番 山﨑公司
分かりました。1年たっていますから、50%の方が利用しているということで費用対効果とか、そういったこともありますけれども、やっぱり適切な人員配置、それによってかなり時間が空いていると先ほどからも言っておりますので、その辺の考えはどのように考えておられますか。
答弁 企画部参与 長谷川道廣
ただいまの再質問にお答えさせていただきますが、あくまでもチャットGPTを活用したことによる効果の部分で業務時間の短縮が図られた、こういったところに対するご質問だと思いますけれども、こちらについては人件費のコスト削減につながっているほか、あくまでも職員がやはり過重労働というわけではないですけれども、時間外が多かった部署が適宜減少するとか、そういうところの職場環境、労働環境の改善につながったというところが大きな効果の部分だと認識しておりますので、ご理解いただければと思います。
質問 9番 山﨑公司
分かりました。4点目の非常に成果が出ていると、業務の削減だとか、働き方の改善で残業も少なくなってきているという今答弁をいただきました。4点目に、役場内の成果がどのように反映されているかという中で広報紙等いろいろと質の向上になっておるという答弁いただきました。そこで質問ですが、私ども総務文教常任委員会で道外研修に11月、チャットGPTを都内で一番最初に採用した江戸川区役所、それと全国で一番最初にやられた横須賀市にこのチャットGPTの現状について視察することになっております。事前に調べて質問等をやっている中で、まず23区内ではやっぱり利用者の利便性を向上させるために、公式ホームページのサイト内検索にこれを導入したと。要は、区民のためにということです。それから、横須賀市はこれ自治体で全庁的なことは一番最初にやって、多分当別町もここをいろいろと参考にしていると思いますけれども、職員内での高い利用率とデジタル化で業務改善をやっていると。それと、生成AI活用の情報発信をして、ほかの自治体や民間企業との連携に活用の拡大を目指しているということは分かったのですが、横須賀市でもやっぱり最初に書かない窓口をとにかく市民のためにそういったことをやろうということを実現しているのですが、当別町は今役場内の形だけですけれども、ぜひこの書かない窓口ということを実現ということはできませんか。
質問 9番 山﨑公司
新たな質問というよりも、町民に対してそういったことの対応。行政としては、要するに、業務改善になりますよね、窓口を書かない窓口にするということは、その点可能ですよね。そういった取組に進展しないかということです。
答弁 町長 後藤正洋
今のご質問でありますけれども、細かいことは部局担当者から説明させますが、山﨑議員が研修へ行かれるのはそれぞれ議会の委員長権限で行っていただいて結構なのですが、恐らくデジタル化とチャットGPTの導入と混同していかれると恥かかれますので、そこはしっかり町がどういうGPTの導入をしているかということは検証した上で行っていただければと思っています。それで、先ほどの山﨑さんの4番目の質問で、役場内の成果が町民にどのように反映されているかという点であえてここをお答えさせていただきますが、そういった意味ではまだ、例えば先ほど窓口業務にチャットGPTをと言われましたが、それはデジタル化の中の何だかボットって、ちょっと今……チャットボットというソフトというか機械がありまして、それに例えば質問すると質問に対して答えたりとか、あるいはその担当課につないだりとかということはあるのです。それは、チャットGPTと違ってデジタル化なのです。それと、あと書かない窓口の話もされましたが、チャットGPTをすることによってそれができるわけではありません。ですから、そういったことも含めて、今山﨑さんのほうからチャットGPTの現状ということでいろいろ言われているわけですから、そういった点でこの4番目の答弁を先ほどしましたけれども、改めてしますと、先ほど答弁したのは様々なデータなどを有効に活用して広報紙ですとか、案内文書等の情報共有提供の質が上がっていると。そこが行政サービスの向上につながっていって住民のサービスに当然つながっているというお話なのです。それで、今後このチャットGPTをさらに職員が使っていくことによって時間を効率化して別な業務ができるですとか、いろんなことが出てきます。それとは別に例えばこういったサービスをしたかったけれども、そのサービスは今までできていなかった。それは、データを基にして何かそういったことができなかった。そのためにできていなかったのですけれども、これからはデータとデータをつなぎ合わせることによって新たなデータ、価値を持ったデータが出てきますので、そのデータでもって住民の皆さんに説得力のある説明ができるですとか、いわゆる住民の側に立った説明がよりしやすくなるですとか、そういったことが今後出てくるのだろうというふうに思っております。ですから、始めてからまだこれ1年ですので、そういった点では今タスクフォースをつくって、そこでいろいろと研究をして情報が漏えいしないように、なおかつ返ってくる答えがより精度が高いようにあるためにはどうしたらいいかという研究をしていますので、それができた暁には働き方改革も当然進みますけれども、提供する行政サービスの質も向上して、そのことが町民に還元できるというふうに思っておりますので、その点を間違わないでいただきたいと思います。
答弁 企画部参与 長谷川道廣
今の町長の答弁の中の具体的な現在のデジタル推進の部分での、今議員のご質問がありました部分の取組にちょっとお話しさせていただきますと、チャットGPTに特化する話ではございませんが、西当別支所が先般オープンいたしまして、そこではリモート相談の窓口を開設させていただきました。そこでは役場まで来なくてもよいという手続ができるスタートを切ることができました。そこの技術をさらに発展させたところが今の山﨑議員がおっしゃられたような部分につながっていく可能性があるなとは私たちも認識しております。書かない窓口もそうですが、その先には役場とかに来なくてもよい対応、ご自宅で手続ができる、そういったところも含めて技術検証、日々進化する、進んでいる新しい仕組み、システム等を勉強させていただきながら、我が町に導入できるものを常に勉強させていただきまして、検証したり、行い、できるだけ近づければいいなということで日々努力させていただいているところでございます。以上です。
質問 9番 山﨑公司
今答弁いただきました。やはりこれが1年たったということで、町民も行政もこれについてかなり行動されました。当別町は、積極的にこれについてやっているという発言もありました。町民もやっぱり期待しているのです。それだけいろんな一生懸命やっているのだから、町民にも何かプラスになることがあるのではないかという期待感からそういう話があると思います。最後の質問いたします。5点目に、先ほど英語の授業実施できないかと。現状考えてはいないという答弁いただいていましたが、参考までに日本教育新聞というのは私読んでおりますが、富山県の朝日町教育委員会では6月にこれを起用して、生徒はタブレットを使いAIと英会話を行っているというような内容が出ておりました。それから、同じようにつくば市も同様な取組です。非常にもう成果が出ているという内容も報道されていました。ですから、今すぐできなくても時代がこれだけ進んできておりますので、うまく活用して教育関係についても今以上に頑張っていただきたいなと思います。以上です。