みんなの議会

当別町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日

(1)西当別小学校・中学校のトイレの洋式化について/(2)リモート相談窓口整備事業について

2023年3月14日、当別町議会の一般質問で、五十嵐信子議員が「西当別小学校・中学校のトイレの洋式化について」「リモート相談窓口整備事業について」について質問し、町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子が答弁しました。

質問者
五十嵐信子 議員
答弁者
町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 五十嵐信子

ただいま議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして本日は2項目について質問させていただきます。1つ、通告書の中に3階と書いてある箇所がありますが、ここを2階東側と訂正させていただき、質問に入らせていただきます。初めに、西当別小学校、中学校のトイレの洋式化についてお伺いいたします。トイレの洋式化につきましては、令和元年度、西当別小学校体育館の2基、そして昨年、西当別小学校1、2階中央トイレの12基が洋式トイレへと改修され、もう我慢しなくてもいい、明るくきれいになり、怖がらずに使用している、衛生的になり、よかったと保護者、児童の皆様より喜びの声が届いておりました。トイレは、言うまでもなく子どもたちが一日に何度も使用するところであり、心と体に影響が出てくる健康面においてはとても重要な場所であると考えます。文部科学省は、令和7年度までに公立学校のトイレの洋式化を95%まで整備するとの目標を掲げております。しかしながら、西当別小学校、中学校にはいまだ改修できていないところもあるのが現状であります。多額な予算がかかることや優先順位があることなど、理由をお聞きしているところではございますが、次の改修工事の予定などが明らかになっていないので、危惧しております。1つ目の質問ですが、西当別小学校の1、2階での改修工事が行われましたが、5、6年生の使用するトイレも洋式化するべきではなかったのかとのお声をいただきました。なぜなら、児童は決められたトイレ以外は自由に使うことができないため、使用したくても我慢しているそうです。体の変化が現れる時期の女子児童が不安なく安心して使用できるように、2階東側においても改修すべきではなかったのかと思います。当別町において一部の児童だけに衛生面でのストレスを与えることがないよう、ここは早急に検討すべきと考えますが、教育長のお考えをお伺いいたします。2つ目ですが、昨年西当別小学校の改修時には中学校での洋式化の要望はなかったとの報告がありました。しかし、町として学校は災害時に地域の避難所となる場所でもあるにもかかわらず、令和元年に西当別小学校体育館のトイレ改修以降、この視点からの整備は進んでいないのではないかと考えます。避難所における多目的トイレの整備は、障がい者や高齢者、妊婦さん、また子育て中の方にとって非常に大切なことであると思います。さらに、ウォシュレットつきのトイレの設置についても災害時に避難所での生活が余儀なくされた際、特に女性や高齢者の衛生管理の面では重要な取組であると考えます。また、和式のため、しゃがむことが困難で、トイレの回数を減らそうと水分を控えたことによる健康被害や膀胱炎の発症も懸念されます。バリアフリー法が改正され、既存の校舎などでも整備が求められるようになり、国もトイレ改修も含め、バリアフリー工事について2025年度までの整備目標を設定して自治体への補助金を拡充する方針が掲げられているとのこと、災害はいつ起こるか分からないとはいつも聞く言葉でございます。町民のため、毎日使用する生徒のために、西当別中学校においても先送りせず、早急に快適な環境の整備を進めるべきではないかと考えますが、教育長のお考えをお伺いいたします。次に、リモート相談窓口整備事業についてお伺いいたします。令和5年度当初予算の中に、新規でリモート相談窓口推進事業744万8,000円が計上されております。説明の中では、役場本庁舎、ゆとろ、太美出張所等へリモート相談窓口を開設することにより、庁舎所在地、住居地区、勤務先所在地といった場所にとらわれない新しいスタイルの行政窓口サービスを提供し、窓口相談の利便性向上を図るとのことでした。太美地区において、御存じのとおり、行政サービスはもとより、生活する上においても利便性が大いに期待されております。うれしくも、今年太美地区にも大手ドラッグストアが出店予定と伺っており、町民にとって明るい話題とともに、新しいスタイルの行政窓口サービスがさらなる業務拡大にもつながっていくことを期待されているところでございます。1つ目に、以前より太美出張所で扱えない手続などは郵送でも対応可能な場合もあると伝えられておりますが、簡単な申請でも本庁舎やゆとろへ行かなくてはなりません。理由としては個人データ管理上の問題などがあるためとお聞きしておりますが、少しずつ人口が増加している太美地区においても本庁舎やゆとろへ出向かなくても多様な手続や申請ができるよう望む声が多くあります。これから役場窓口の新しいスタイルとは、町民にとってどのようなメリットにつながっていくのかお伺いいたします。2つ目の質問ですが、リモート相談窓口は、太美出張所においてゆとろに設置している地域包括支援センターへも直接つながり、身近な場所で行政手続に関する質問、相談だけではなく、高齢者が心配なく安心して総合的な相談ができる窓口として利用可能との認識でよいでしょうか、お伺いいたします。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 後藤正洋

五十嵐議員の一般質問にお答えをいたします。順序が最初に教育長に聞かれているのですけれども、私のほうから、順序ちょっと変わりますけれども、私から先に答弁させていただきます。初めに、リモート相談窓口による町民にとってのメリットについてのご質問をいただきましたが、そもそも役場庁舎、行政の仕事というものは多岐にわたりますけれども、原則町民個人の申請や相談業務に関しましては役場やゆとろ、太美出張所にお越しいただき、所要の手続をしていただくというふうに行ってきております。特に太美地区にお住まいの方々には、細かな相談など出張所では取り扱えない行政サービスもあることから、本町地区にお越しいただく手間をおかけしておりまして、今般導入しようとするリモート相談窓口はそのような手間を省き、利便性を高めることが最大のメリットというふうに理解をしております。また、町民と職員が同じ画面を見ながら庁舎の窓口にご来庁された際と同様に相談いただけるなど、デジタル技術を活用した新たなスタイルの役場窓口を目指してまいりたいというふうに考えております。次に、太美出張所から地域包括支援センターにつながるなど総合的な相談ができる窓口なのかとのご質問でありますけれども、地域包括支援センターと総合相談ができる環境になることはもちろんのことでありますけれども、成年後見支援センターやくらしサポートセンター、当別町消費生活相談窓口など、役場本庁舎、ゆとろにある全ての窓口と総合的な相談ができることとなります。いずれにいたしましても、このことにつきましては令和5年度の予算に盛らせていただいておりまして、予算委員会の中で十分に議論をしていただいてご決定をしていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。以上、五十嵐議員の一般質問に対する私からの答弁とさせていただきます。

答弁 教育長 三澤吏佐子

五十嵐議員の一般質問にお答えをします。西当別小学校と中学校のトイレの洋式化についてのご質問でありますが、五十嵐議員からのトイレ洋式化に関する一般質問に関しては、平成29年9月議会、令和3年9月議会において町長が答弁しておりますが、私も快適な学習環境には洋式化が望ましいと考えております。令和4年度に実施した西当別小学校のトイレ改修工事は、低学年が利用する場所を優先的に改修したところですが、残りのトイレについても順次改修を行っていきたいと考えております。また、議員ご発議のとおり、西当別中学校も地域の避難所でもあることから、洋式化が望ましいと考えています。両校舎とも少しでも早く改善できるよう、予算の獲得に向けて努めてまいります。以上、五十嵐議員の一般質問に対する答弁といたします。

再質問 5番 五十嵐信子

答弁ありがとうございます。まず初めに、再質問といいますか、町長のお答えいただいたリモート相談窓口に関してですけれども、手間を省いて利便性を高めるということで答弁いただきました。これというのは町民が本当に心から望んでいることでしたので、新たなスタイルというのはメリットにつながっていくということになりますので、大いに期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。あと、洋式化の件ですけれども、教育長のほうから洋式化が望ましいというご答弁をいただいて、子どもたちの気持ちが教育委員会にもしっかりと伝わっているのだなということを感じました。低学年を先に優先的にやって、順次改修していくということも確認させていただきましたので、本当に期待しているところでございます。避難所に関してなのですけれども、人がたくさん集まる場所、避難所となる場所というのは、ここのトイレの整備というのは優先順位としては私は上位に上がっていかなくてはいけないことなのではないのかなと思いました。以前質問した際には二重投資にならないように検討するという答弁をいただいておりましたけれども、ここはトイレに関しては、以前町で花火大会とか、ちょっと学校とは違いますけれども、そこで高齢者が訪れたときに私も排せつ介助のほうをさせていただいたのですけれども、洋式でないために、入ったはいいけれども、座れないのと、座ったはいいけれども、立ち上がれないということで用を足すことができなかったのです。そこのところが後ろにもずらっと並んでいまして、すごく緊張されてトイレに入られたということを思い出しました。避難所ということになりますと、やはりそういうことも考えられると思います。これは二重投資になるということにはならないと思いますので、早急に整備のことを考えていっていただきたいと思います。もう一度、すみません、教育長の女性の視点としての改修の決意としてご答弁いただければと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 三澤吏佐子

ただいまご発議のとおり、トイレの問題、子どもたちにとっても、それからもし避難所になった場合の使っていただく方々の利便性を考えましても、また衛生的な問題、いろいろ総合的に考えまして洋式化なるべく早く進めてまいりたいというふうに思っております。予算の獲得の優先順位を上げまして取り組んでまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

再質問 5番 五十嵐信子

ご答弁ありがとうございます。大いに期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:当別町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日 議事録 PDF(91ページ) 間違いを知らせる