当別町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月13日
(1)障がい児通学支援の充実について/(2)地域包括支援センター分室の設置について/(3)道路の改修、歩道の整備について
2021年12月13日、当別町議会の一般質問で、五十嵐信子議員が「障がい児通学支援の充実について」「地域包括支援センター分室の設置について」「道路の改修、歩道の整備について」について質問し、町長 後藤正洋、福祉部長 江口昇が答弁しました。
- 質問者
- 五十嵐信子 議員
- 答弁者
- 町長 後藤正洋、福祉部長 江口昇
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 五十嵐信子
ただいま議長の許可をいただきましたので、通告に従い、本日は3項目につきまして一般質問させていただきます。初めに、障がい児通学支援の充実についてお伺いいたします。障害者自立支援法の施行に伴い、障がいのある方の移動支援は地域生活支援事業の必須事項として位置づけられており、屋外での移動が困難な障がいのある人に対して外出のための支援を行う事業であります。障がいのある人が基本的人権を享有する個人としての尊厳にふさわしい日常生活、または社会生活を営むことができるよう、住民に最も身近な市町村を中心として地域で生活する障がいのある人のニーズを踏まえ、地域の実情に応じた柔軟な事業形態での実施が可能となるよう自治体の創意工夫により事業の詳細を決定し、効率的、効果的な取組を行うとされております。この事業の内容は、全国一律の基準で実施されるものではなく、市町村の地域の実情に即して実施されていると承知しておりますが、当別町の現状をお伺いいたします。現在当別町においての移動支援の利用については、通学は認められておりません。現在やむなく町外へ通学されている児童は、自力で登校することはもちろんできません。保護者の皆様も毎日自家用車で送迎することが条件であるため、職場の理解を求める努力や、また距離も長く、冬場は特に母親には非常に大きな負担となっておりました。将来についての不安も常に抱えられているという現状がございます。しかし、子どもたちは通学し、教育を受けることにより笑顔が増え、できなかったことができるようになり、日々成長が感じられると目を細めてお話しされるお母様たち、日々大変な中で本当に頑張り、愛情を持って育てられていらっしゃいます。健常児がスクールバスを利用できるのと同じく、障がい児も少しでも保護者の負担を軽減し、通学が可能になるべきです。先日町長へ保護者の皆様から通学支援の要望書も提出されました。長い年月本当に願われていた思いであります。障がい当事者側の声に耳を傾け、その思いに誠実に向き合い、一日も早く通学支援の充実を行うべきと考えますが、町長の見解をお伺いいたします。次に、地域包括支援センター分室の設置についてお伺いいたします。皆さん御存じのとおり、日本は諸外国に例を見ないスピードで少子高齢化が進んでおり、医療、介護の需要が増える2025年問題、団塊世代が75歳以上となる時期は目前に迫ってきております。地域包括ケアシステム自体は、2011年の介護保険改正時に提唱されたものであり、第8期計画の中にも当別町版地域包括ケアシステムの記載があります。その中では、地域包括ケアシステムを単に高齢者だけの問題を解決する仕組みとしてではなく、高齢者、町全体の福祉に関する諸問題を包括的に捉え、解決に導く仕組みづくりと捉え、地域みんなで考え、取り組み、つながり合えるまちづくりを目指しますとあります。可能な限り住み慣れた地域で暮らし続けられるよう医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく提供するための仕組みづくりを地域包括支援センターが中心になって展開してまいりますとあります。地域包括ケアシステムは、文字どおり地域がキーワードで、地域づくりです。2025年問題に対して町民一人一人ができる対応策もあると思います。今まで職員の皆さんをはじめ関係する方々の努力により事業推進、つながりの強化もされてきていることも感謝し、承知もしております。介護予防、生活支援は、これからも地域住民と共に高齢者の見守りと安否確認はもちろんですが、コロナ禍においてもできる介護予防のプログラムの参加や新たにボランティア活動として関われることもたくさんあると考えます。地域にとって身近で、気軽に相談できる窓口として地域包括支援センターは重要と考えます。西当別地区にセンターの分室を設置して、関係機関との連携を密に地域の人材育成にも力を入れて、要支援者への対応や全ての高齢者へきめ細かに対応できる体制を目指すべきと考えますが、町長の見解をお伺いいたします。また、いつもゆとろに行く機会のある町民は、職員にもなじみがあり、窓口へもスムーズに行かれると思います。以前にも質問させていただきましたが、今でもゆとろ内の地域包括支援センターや社会福祉協議会の窓口が分かりづらいとのお声があります。役場は入り口に案内板があるので、来訪者は立ち止まり、確認して目的の部署へ行かれる姿を見受けます。ゆとろにおいても総合保健福祉センターですので、高齢者の立場に立って、窓口が一目で分かるよう工夫してはどうかお伺いいたします。次に、町道の改修、歩道の整備についてお伺いいたします。地域住民の長年にわたる願いでもある危険を伴う道路や歩道の整備についてですが、以前も質問させていただき、スウェーデン大通りの歩道の修繕に関しては、平成25年に地域からの陳情書が出されて以来点検もし、危険等の要望があった場合などは部分的な修繕を実施されていることは承知しております。しかし、修繕してもまたあちらこちらで修繕の要望が出てくるのです。また、南2号の歩道は暗く、かなりの老朽化により凸凹で、夜間の歩行は特に注意しなければなりません。そして、さらには16線、この道路は歩道はなく、歩行者はくぼんで危険なところを歩きます。暖かいときは幼稚園児もお散歩で通られております。今は歩道を歩いていても痛ましい事故に遭うことがありますので、先生たちは車が来るたび注意して、子どもたちをあいあい公園まで連れていかれておりました。コロナ禍になってからは、夕方から夜に散歩される方も多く見受けられるようになりました。以前の答弁では、今後の対応としてはこれは町民のご意見も十分にお聞きしながら、技術的な検討、あるいは事業費の算出を行って事業の方針を決定してまいりたいというふうに考えておりますといただきました。道路の改修、歩道の整備においては、高額な予算は必要でありますが、長年にわたる地域住民の声に優先順位をつけて工事を進めていくべきと考えます。町長の見解をお伺いいたします。以上3項目、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 後藤正洋
五十嵐議員の一般質問にお答えをさせていただきます。初めに、障がいのある方への移動支援の現状についてのご質問でありますけれども、町が移動支援の対象としていますのは、単独で外出が困難な障がい者や障がい児が映画鑑賞、買物、理美容院の利用、研修会への参加などの際に身の回りの介助を受けた場合には対象となりますが、通勤や通学、習い事の送迎など、通年かつ長期にわたる外出につきましては対象外となっております。他の多くの自治体と同様の措置というふうになってございます。次に、町外へ通学している障がい児への通学支援の充実についてのご質問ですが、私も五十嵐議員と同じく障がい児の通学支援については充実をさせたい気持ちは持っておりますし、特に冬期間の送迎に関して保護者の負担軽減につながるような方策を講じることは、当別の地域性からいっても大変重要な課題と認識をいたしております。その支援方法として、移動支援の拡充や送迎バスの運行などが考えられますことから、まずは教育委員会とも連携を図りながら調査研究をしてまいりたいと思います。次に、西当別地区に地域包括支援センターの分室を設置してはどうかとのご質問でありますが、令和元年第4回定例会、そして令和2年第4回定例会においても西当別地区のセンター設置に関する一般質問があり、お答えをいたしております。結論から申し上げますと、現時点においても西当別地区にセンターの分室など地域包括支援センターの機能を設ける予定はありません。地域包括支援センターは、福祉の総合窓口として単に24時間町民からの相談に応じる窓口的役割のみをしているわけではありません。居宅介護支援事業をはじめ、成年後見支援センター、暮らしサポートセンターなどの関係機関とその都度横断的に連携して対応しているものであり、したがって分室を設置したといたしましても複合的相談業務に的確かつ迅速に対応するといったセンター機能本来の役割を果たすことは困難だと考えております。次に、地域包括支援センターや社会福祉協議会の窓口が一目で分かる工夫をしてはとのご質問でありますけれども、ゆとろにおいても入り口に館内案内図を設置しているほか、窓口に団体名の表示もしておりますが、窓口が分からず迷われている方がいた場合には職員がすぐに声をかけて、必要な窓口を案内をさせていただいております。私といたしましては分かりにくいとは考えておりませんが、工夫できる部分を工夫し、分かりやすい表示に努めてまいりたいと思っております。次に、道路の改修、歩道の整備についてのご質問でありますけれども、スウェーデン大通りの歩道に関する町の考え方については、既に令和元年第2回定例会、五十嵐議員からの一般質問に歩行者の立場を考慮しつつコスト面、維持管理を含めたインターロッキングブロックからアスファルト舗装に更新する方針であると答弁しておりまして、現在も基本的にその方針に変わりはありません。ただ、改修、整備には高額な予算が必要であり、いまだ事業実施に至っておりません。また、南2号の歩道や16線の道路についてもご指摘をいただきましたが、町としてはこれらの道路も含めて危険性、緊急性などにより優先順位をつけて順次改修を図っているところであり、限られた予算の中で今後も道路の機能確保に努めてまいります。以上、五十嵐議員の一般質問に対する答弁といたします。
質問 5番 五十嵐信子
ご答弁ありがとうございます。障がい児通学支援の(1)番に関してですが、現状でほかの自治体と同じ対応を取っていると。確かに北海道でも札幌市がされているということで、ほとんどの自治体はしておりません。ですが、就労にも行けない、やっぱりそういう部分では本当に負担というものは母親にかかっているものでございます。チャイルドファーストと町長も掲げられておられると思いますけれども、子どもたちが通学をしてしっかりと学んでいける、これは健常児も障がい児も同じことだと私は思っております。ほかの自治体がやっていないから当別もやらないというお考えというのは、やはりいかがなものかなと思うのですが、その点もう一度答弁いただきたいと思います。
答弁 町長 後藤正洋
再質問にお答えいたしますけれども、単にほかの自治体がしていないからやらないということではなくて、当別の現状に即して見直しをする中で、基本は国の方針、制度にのっかってするものなのですけれども、そういった中で例えば先ほど答弁の中で申し上げましたように冬期間、吹雪の中を学校まで送っていくようなことがやっぱり保護者の方にとっては大変なことだというふうにも理解もしていますし、そういう要望もお聞きをさせていただいています。そういった中で当別の自治体としてどういうことができるか、どういうことをすべきか、あるいは当別らしさと言ったらちょっとおかしいかもしれませんが、そういったことも含めて教育委員会等とも研究をしてまいりたいというふうに思っております。ただ、五十嵐議員が言われているようにスクールバスとその通学の状況とを単純に比較をすると、健常者と障がいを持たれている方とです、そのことというのは確かに単純に比較するとそういう思いは私もありますけれども、スクールバスそのものが本来全ての児童をということから始まっているわけではないというふうに理解していますので、その単純な比較でこのことを行うということはできないと思います。ただ、先ほど言いましたように、当別の特殊性というのはあるというふうに思っておりますので、そういった点で当別にお住まいになっている方たちの利便性を考える中で、特に冬期間、検討をし、実施していかなければならないことがあるとすれば、それは今後積極的に他の自治体がやっていなくてもやるべきだというふうに私個人としては思っておりますので、そういったものを政策の中に生かしていくための努力を続けていきたいというふうに思っております。以上です。
質問 5番 五十嵐信子
私も障がい児と健常児が単純に考えて同じにすべきだということは思っておりませんけれども、各自治体で考えていけるものであれば、現場の声というか、そういうものをしっかりと把握して、政策というか、事業につなげていっていただきたいと思っております。新しく移住してこられている方にもそういう方というのは、今もいらっしゃいますけれども、増えてくる可能性もあると思います。やっぱり福祉の町として、本当に子どもたちにもいろいろと温かい手が差し伸べられているのだという、当別なのだということを、札幌から来て、あれ、これはやっぱり当別は使えなかったのかなといってすごく負担になっている方もいらっしゃると思うのですけれども、その点とかも現場の声をしっかりと聞きながら、福祉だけの問題ではなくて、教育の部分と本当に連携して考えていっていただければありがたいなと思っております。2つ目の質問なのですけれども、町長も充実していきたいということでお考えがあるということで本当に心強く思いました。冬期間の負担は認識されているということで、お母様方のお気持ちも分かってくださっているのだなということで、本当にうれしく思いました。まずは調査研究をしていくということでありましたけれども、やはり声を上げられた親御さんたちは長年にわたって本当にご苦労されているということなのです。そこのところを検討というところで、早急に検討して、何十人も何百人もいるわけでもないですので、本当にそこは真剣に考えていっていただけないかなということを思っておりますが、その点はいかがでしょうか。
答弁 町長 後藤正洋
五十嵐議員のご質問にお答えします。まだ先走って答弁ができない状況があるということはご理解いただきたいと思うのですが、もう既に関係機関とは打診をさせていただいてはおります。ただ、行政機関と教育機関とも協議もしなければなりませんし、あるいは札幌の学校に通われている方についても例えばスクールバスを当別まで来ていただくですとか、そういったことも検討の中に入れて、今具体的にどうできるかということを検討をし始めているところです。まだ言える段階ではありませんので、そのことについて答弁はいたしませんけれども、できることからさせていただいているということはご理解をいただきたいというふうに思っております。以上です。
質問 5番 五十嵐信子
ありがとうございます。今まで声を上げられないで一人で悩んでいたお母様たちが団結して町長にお話をしに行ったということって、私本当に進歩だったなというふうに感じております。関係機関にも打診しているということで、心強い答弁いただきましたけれども、この問題が机上にのったということが本当にうれしく思います。早急にと先ほども言いましたけれども、学校卒業してしまったら、今のお母さんたちは自分たちのことだけ考えているわけではないのです。続いていく子たちのためにも運動されていると思いますので、ぜひとも関係機関と連携して、いち早く充実した事業というか、になっていけるように願っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。次の地域包括支援センター分室の設置についての再質問させていただきます。先ほども分室の設置の予定はないということでお話がありました。連携しているということで、困難ということも町長言われていました。私は、その困難という部分がどういうことで困難が起きているのかということがちょっと理解ができないのですけれども、あと分室と言わず本当に何か町民のそういう小さな悩み事だとか、当別の地域柄だと思うのですけれども、当別まで来たらいいですよとか、ふれあいバスに乗ってきてくださいとかいろいろ言われていると思いますけれども、本当に身近で、郵便局にも出張所がありますので、いろんなところでサテライト的な部分でもできないのかなというふうに思っておりますが、その困難ということについての見解をもう一度教えていただけたらと思います。
答弁 町長 後藤正洋
五十嵐議員の再質問をいただきました。お答えをさせていただきます。先ほど1回目のときに答弁をさせていただきまして、恐らく五十嵐議員がイメージされている部分は、手続を太美の分室でできるということなのだというふうに理解をしているのですけれども、先ほど答弁をさせていただいた中でも地域包括支援センターの機能を太美地区に設けるということは、今のマンパワーや財政的な部分から不可能だというふうに私は今思っております。それで、窓口的役割のみをしているわけではなくて、居宅介護支援事業をはじめとして成年後見支援センター、あるいは暮らしサポートセンターなどの関係機関と連携をして対応するその体制が町全体として1つのところにできているというふうに理解をしていただければありがたいなと思います。そういった点では、将来的に例えばゆとろの機能が太美のほうにいくですとかということも全く考えられないわけではないと思いますが、現状ではワンストップでいろいろな皆さんの介護ですとか福祉の面をサポートできる体制を取っていまして、一元化して、そしてそこで対応させていただいているということで、その窓口だけを例えば太美に設けても面的な支援をするというところまではいかないというふうに考えていますので、そういった点でゆとろの機関を使っていただくことが効率的かつ迅速に実施できていくというふうに理解をしていますので、今のところ太美のほうに分室を設置するという考えはないということでご理解をいただきたいと思います。
質問 5番 五十嵐信子
手続とかそういう部分で不便だから分室をと言っているのではなく、地域包括ケアシステムをつくるということで今動かれているということで、町民のニーズをしっかり把握して、誰一人取り残さない相談窓口として、そういう場所を開設していただけないのかなと思っていましたので、分室となればやはり専門職を置いたりだとか、包括を立ち上げるためにはそういうのでいろいろと問題があると思います。人員的なこともありますし、経費のこともかかりますし、場所のこともありますし、いろんなことがあると思うのですけれども、いろいろな町のことを包括的に捉えて、そういう仕組みづくりをしていくためにみんなのニーズをしっかり把握していくというためには、やはり私は太美にもそういう相談窓口があると、皆さんそういうところがあればいいのにねということのお声につながっていっていると思っています。アウトリーチも障がい者の方たちがなかなか行けないのにゆとろに言われた場合には、ちゃんとこちらのほうにまで来て、対応してくださいと言えば職員さんはちゃんと対応してくださっておりますので、その部分でアウトリーチはされている、努力されているのだなということは私も思っておりますが、そういうまちづくりと、地域づくりとしてのひとつ機能を充実させていただきたいという思いで包括支援センターの分室ということで質問させていただいたのですが、その点もう一度答弁お願いします。
答弁 町長 後藤正洋
五十嵐議員のご質問にお答えをさせていただきます。包括支援センターにつきましては、一元化ということ、あるいはワンストップということが過去に議題となりまして、そしてそのためのゆとろの中でそういったワンストップで対応できるような組織として今機能しています。そういった点では太美地区においても、あるいは当別地区においても同じような対応をさせていただいておりますが、今後、今太美出張所もありますけれども、その機能を例えば強化をしていくですとか、そういったことでの対応はできていくのだろうなというふうには思っております。ただ、基本的には今のゆとろの機能で全町的に包括しておりますので、そういった対応をしていきたいというふうに思っています。それで、今現状と基本的な考え方につきましては、部長のほうからさらに深く答弁をさせますので、よろしくお願いいたします。
答弁 福祉部長 江口昇(福祉部長は2024年3月まで)
ただいまのご質問にお答えしたいと思います。現在ゆとろにあります地域包括支援センターでございますが、議員ご承知のとおり、町全体の包括支援センターとして、全域をフォローして設置しているところでございます。窓口に来られる方もいらっしゃいますけれども、非常に多くの電話相談をいただいておりまして、こういったご相談に対して来られない方については速やかにご自宅のほうに伺って、お話や問題をお聞きしているところでございます。これにつきましては、本町地区も西当別地区も変わりございません。先ほどのお話にもございましたけれども、引き続きアウトリーチをしっかり行ってまいりたいと思っておりますし、速やかに状況の把握、問題共有をした上で、専門職によるチームアプローチを行って問題解決に努めてまいりたいと考えております。当別にあるからといって当別地区だけの地域づくりを行っているわけではございませんで、町全体一体的にご協力をいただいたり、参加をいただくことで今の包括支援センター事業というのが成り立っておりますので、一丸となってお困りの方の皆さんを支えてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 5番 五十嵐信子
ありがとうございます。ちょっと認識の違いがあったのかなと思いました。太美が出張所がありまして、私も議員になってから感じるようになったのですけれども、本当に何か当別は当別と太美みたいな感じで、町が2つあるのかなというような感じに思うようなときもありまして、それも町民の皆さんともいろいろお話しする中でやはりそういうふうに感じられている方もいらっしゃるということで、町はそういうふうにするつもりはないと思うのは私も本当に同感なのですけれども、出張所ができまして、あそこに行っていろいろな相談を住民の方が行って、たわいもないお話もしたりだとか、結構いろいろな形でお世話になって、お話ししていると思います。でも、的確な案内ができていなかったということはないと思いますけれども、的確にコンシェルジュというか、そういう部分で、ほうがいいのかどうかちょっと私も分かりませんけれども、ちゃんと相談にきちっと乗っていけるような場所になっていければ、包括の意味も地域づくりということも兼ねてしていただけるといいのかなと思って、包括の方は一生懸命頑張られているのは本当に承知していますので、その中でも強化していっていただけることを本当に望んでおります。次、2つ目の質問なのですけれども、私たちはゆとろに入ったら、こっちは包括、こっちは社協とすぐ分かるわけで、何度聞いても窓口に声をかけてくれたらすぐお連れすると、ご案内すると言われているのですけれども、やはり高齢者の立場とか、なかなか声がかけられないと言ったらおかしいですけれども、ぱっと目で見て自分で進んでいけるような、そういうのを床にラインを引くとか、いろんな何か工夫というのは考えられると思うのです。そういう部分で工夫をしていただけるとありがたいなと思います。すみません、これは要望でよろしいですので。あと、3つ目の質問なのですけれども、道路の改修です。スウェーデン大通りの件では、以前に答弁していただいたときはここは直るのだねと地域の方に言われたのですけれども、なかなか進まないということだったり、ほかのところが傷んできたりとか、いろいろな道路のことはほかの議員もたくさんご意見をいただいていると思います。これ町民の方にいつぐらいとかに実施できるということというのはお知らせというのは、計画というか、そういうのは可能なのでしょうか。お聞きします。
答弁 町長 後藤正洋
今五十嵐議員のほうから道路の改修、歩道の整備につきましての再質問をいただきました。予定等について公表は可能かというお話でしたけれども、原課のほうではその危険性ですとか緊急性ですとか、そういったことについて優先順位をつけて今後、予算の獲得という問題もありますので、特にスウェーデン大通りのインターロッキングにつきましては相当な予算がかかります、全部改修するとなると。ですから、そういった点で今はその事業化ができていなかったということであります。ただ、危険性という点では、例えばご指摘をいただいた16線のちょっと傾斜になっているようなところですとか、そういったところについては歩かれる方も、あるいは車を運転される方も危険というふうに私も、あるいは原課も認識をしておりますので、その点については財源の問題もありますけれども、早急にするように今準備をしていただいているというふうに私は認識をしております。ただ、今の段階でそれが決定をしているということではありませんので、答弁でそれをどうします、こうしますということは言えませんが、いろいろな道路の状況もパトロールをして把握をしておりますので、そういった中で危険度、優先度を考慮して随時進めていくということでご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 5番 五十嵐信子
ありがとうございました。町民が大きな事業を喜んで楽しみにされている方も一部いらっしゃるとは思いますけれども、やはり身近なところが変わっていかないと理解が求められないなというところも私も感じております。今少しずつ事業を考えていってくれているという答弁いただきましたので、ぜひとも危険のないよう安全に生活できるような体制を整えていただけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。以上です