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砂川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日

市営野球場と市営北グラウンドの利活用について

2019年9月10日、砂川市議会の一般質問で、辻勲議員が「市営野球場と市営北グラウンドの利活用について」質問し、教育次長 河原希之が答弁しました。

質問者
辻勲 議員
答弁者
教育次長 河原希之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 辻勲

おはようございます。私は、1点について一般質問させていただきます。市営野球場と市営北グラウンドの利活用について。平成29年第1回定例会において市営野球場改修事業費が予算措置され、大規模改修を終え、昨年秋より野球教室等で利用されているところです。平成29年の定例会での議論の中で出ておりました公認規格に改修し、北海道日本ハムファイターズ2軍戦の誘致もできるとの希望も多分にあり、市民の方々もそのことに大変期待する声もありました。しかし、2年が経過しているこの時点にまだ2軍戦誘致の決定には至っておりません。そこで、この点を中心に市営北グラウンドの利活用についても以下の点を踏まえて伺います。(1)市営野球場改修が終了してから利用されている大会等について。(2)北海道日本ハムファイターズ2軍戦誘致における教育委員会としてこれまでの取り組みについて。(3)市営北グラウンドについては公認規格の野球場ではありませんが、少年野球や社会人野球の方々が利用されており、駐車場よりグラウンドに向かう通路にのり面を通っているが、転んだりしているので、通路として整備してもらえないかと少年野球の保護者から要望されています。トンネルを通っての正規の道路はあるのですが、利便性等を踏まえた現実の要望でありますので、このことについて見解を伺います。以上、1回目の質問です。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

大きな1、市営野球場と市営北グラウンドの利活用についてご答弁申し上げます。初めに、(1)市営野球場改修が終了してから利用されている大会等についてでありますが、平成30年9月22日、改修後のこけら落としとして北海道日本ハムファイターズの野球教室、10月6日からは全日本少年軟式野球北海道予選会が行われ、令和に入り、5月は春の高校野球空知支部予選大会、6月には天皇賜杯軟式野球北空知支部予選大会、7月には中体連北空知軟式野球大会及び全道自治体職員等野球空知予選大会、8月には北海道ガスと東海大学札幌キャンパスの交流試合及び北海道日本ハムファイターズ稲葉SCO野球教室に利用されたほか、5月から8月の間に市内の小学生、中学生及び社会人の野球チームの練習及び練習試合に67日間利用されているところであります。次に、(2)北海道日本ハムファイターズ2軍戦誘致における教育委員会としてこれまでの取り組みについてでありますが、2軍公式戦開催に向けては平成29年4月と平成30年5月の2度にわたり球団事務所の事業統括本部を訪問し、改修箇所が明記された平面図や工事完成写真などを提示し、要請を行ってきたところであり、平成30年9月及び10月には日本ハム球団関係者が改修後の市営野球場を視察に来ているところであります。次に、(3)市営北グラウンドに向かうのり面の整備についてでありますが、現在市営北グラウンドについては主に少年野球や社会人野球の練習場としてご利用いただいているところであり、利用者が車で来られた際にはグラウンド西側の北光公園と共用の駐車場をご利用いただくこととしております。この駐車場からグラウンドへ行くためには、駐車場から北側におり、西側からのアンダーパスのトンネル通路を通ってグラウンドに行っていただいております。駐車場東側ののり面の通路整備についてでありますが、こののり面については駐車場に接続している道路とグラウンドとの高低差が大きいことから、急勾配となっており、転落防止の鉄柵を施していることから、通路として整備を行う考えはなく、今後も引き続き現在の通路を通ってグラウンドに行っていただくことでご理解を賜りたいと存じます。

質問 辻勲

今次長から(1)の市営球場改修してから利用されている大会等について答弁をいただきました。この1年間で多くの大会が行われているのだなと聞いておりました。特にこの8月には、今お話がありましたように元北海道日本ハムファイターズの選手で活躍している、現在は日本代表チームの稲葉監督がこの市営球場に来られて、北海道日本ハムファイターズ・ベースボールアカデミー野球教室が開催されたということで、9月1日号の広報すながわの表紙にトピックスとして挙げられておりました。参加した子供たちは、プロの選手であった稲葉さんの指導を受けて、一生に残る思い出ができたと思っておりますし、よいアピールになったと私も思っているところです。今後もより多く利用されるよう期待するところであります。それから(3)なのですけれども、ここは主に今お話がありましたように少年野球や社会人野球の練習場として利用されているということで、市営球場とは利用の仕方が違った部分もあると思いますけれども、大きな大会に出るために一生懸命練習していることと思っております。それで、アンダーパスのトンネルについては、2カ月ほど前には一時通れないこともありましたけれども、今は通れているところであります。また、少年野球の保護者の方に聞きますと、そのアンダーパス自体がわからないこともあるようなのです。けれども、今答弁ありましたように利便性を考慮したものでしたけれども、通路として整備することは無理があると理解はいたしました。ただ、夢を持って頑張っている野球選手の方々の希望に応えられるように、検討できるように、またほかともし連携できることがあればということで、この件については終わります。そこで、(2)でありますけれども、球団に要請を行ってきたことはわかりますけれども、その手応えというか、多額の費用をかけてきた球場という部分があるわけですから、その点についていま一度お伺いしたいと思っております。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

(2)の2軍公式戦の関係のご質問だと思います。1回目の答弁で申し上げましたとおり、昨年日本ハムの関係者が視察に来ております。その際に2軍戦の話をしたところ、広さについては公認規格であるといったことでありましたが、本部席や防球ネットなどの構造、それから設備等に懸念があって厳しいということでありまして、この野球場につきましては市民球場として使えるものは使うという形で改修を行ってきている状況もありまして、現構造の状況では球団の意向に沿ったものとはなっていない現状でありますので、2軍戦の開催はできないものということでございます。

質問 辻勲

北海道に日本ハムファイターズ球団が来まして、私も有志の方々と砂川にファンクラブを結成して、13年間にわたり、観戦ツアーだとか、地元での祝勝会も一生懸命毎年活性化をと思って行ったり、球団の部長さんだとか、そういう方も呼んだりしまして、活性化に貢献できたかと自分でも思っているのですけれども、協力いただいた皆さんにも改めて感謝するわけですけれども、そういった中で高速のバスの運賃が値上がりしたとか、役員もなかなか大変になってきまして、ある程度のバスツアーの人数も集められなくて解散したという状況がありましたけれども、ファンの方からも大変残念がられた部分もありまして、その分滝川だとか上砂川に会員が流れているというような現状になっているわけですけれども、しかし本年より有志により再びファンクラブができて活動し始めておりまして、私も加入しておりますけれども、この地域では新十津川とか滝川でも2軍戦が行われて、また先月でしたか、私も新聞で見たのですけれども、今後芦別でも誘致できるというような記事もありました。また先ほど申し上げました29年度の第1回定例会においてもいろいろな議論の中で、私も予算審査特別委員会の委員長もしておりまして、その議論の中でも強く日本ハムファイターズ2軍誘致をする決意をするということも行政としてあったのです。それが全てということではないのですけれども、そういったことの市民からの期待もありましたし、当初の議論の中でも、土地が安く買えるから今言ったように広さを確保できるというようなことで、2軍も呼べるのでないかというような状況もあったわけですから、その後も、私は総務文教委員でしたから、総務文教委員会の中でも2度ほど、市民からの期待もありましたし、誘致はどのようになっているのだというような訴えもしておりました。今ほど答弁がありましたように、2回ほど球団に交渉しているということなのですけれども、それと前回の6月議会での他の議員からの一般質問でも2軍誘致は設備的に厳しいというような答弁もあったものですから、改めて私は質問しているわけなのですけれども、今回の答弁であくまで市民球場ということで、プロ野球を呼ぶために改修を行った部分でないということもあるわけですけれども、せっかく公認規格の球場となったことを考えると非常に私も残念な思いがあるわけなのですけれども、そういったことも踏まえまして、先ほどファンクラブがこのたびできたお話もしましたけれども、その後援会の中でも目的は地域の活性化及び青少年の育成を支援するとありまして、地域振興の活動、それから後援会のイベント等もやりますと、スポーツ振興活動、野球教室もやっていきますというようなことも後援会の中で言っておりますので、今後ファンクラブもそうですし、また市民や少年野球、軟式野球連盟主催の大会、そういったところも本当に可能な大会を誘致していくという部分でさらに頑張っていただきたいと思うのですけれども、球場の維持管理も当初300万ぐらいという話もありましたか、かかるのでないかとも思っているのですけれども、その辺のところはどうなっているかということをお聞きしたいと思います。

答弁 教育次長 河原希之(教育次長は2021年3月まで)

公認規格の球場となりまして、昨年もさまざまな大会やご利用をいただいているということで、今後の維持管理といったところのご質問だと思いますけれども、当初は300万程度の委託をかけて、最初ですから小まめにやっておりますけれども、今年度につきましては職員で、そのノウハウを初年度でいただいた部分もございますので、例えば芝刈りだとか、それからクレー舗装の整備だとか、こういった部分については職員で何とかやっているという状況でありますが、ただ芝の部分ですとか専門的なところがございますので、例えば芝のエアレーションですとか、目土、肥料等という専門的な部分、こういう部分については必要に応じて専門業者に委託をしながら、適切な維持管理をして良好なコンディションを今後も保って利活用促進を図ってまいりたいと考えております。

出典:砂川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる