砂川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月9日
(1)公職選挙法の一部改正による18歳選挙権について/(2)中空知定住自立圏構想について
2015年9月9日、砂川市議会の一般質問で、辻勲議員が「公職選挙法の一部改正による18歳選挙権について」「中空知定住自立圏構想について」について質問し、選挙管理委員会事務局長・総務部長 湯浅克己、選挙管理委員会事務局長 湯浅克己、総務部長 湯浅克己が答弁しました。
- 質問者
- 辻勲 議員
- 答弁者
- 選挙管理委員会事務局長・総務部長 湯浅克己、選挙管理委員会事務局長 湯浅克己、総務部長 湯浅克己
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 辻勲
おはようございます。私は、2点にわたって質問させていただきます。1点目、公職選挙法の一部改正による18歳選挙権について。本年6月17日、国会において選挙権年齢を18歳以上とする公職選挙法の一部が改正されたことを受けて、来年夏の参議院議員通常選挙から18歳以上の人が投票できるようになりました。国では、新たに18歳、19歳の約240万人が有権者になるとのことです。日本の選挙権年齢が変更されるのは、1950年に25歳以上の男子から現在の20歳以上の男女になって以来65年ぶりとなり、まさに歴史的な改正法となりました。選挙権年齢引き下げの背景には、少子高齢化のうねりの中で地域や社会に対する若者の意欲や関心を高めるとともに、若者の声を政策決定の現場に反映させようとする政治側の意識があり、18歳選挙権の導入を45年以上も前から国会で議論されてきました。日本が抱える政治課題は、若者の未来と直結しています。若い世代の声に耳を傾け、未来を見据えた政策をつくっていく社会となることが求められております。このたびの18歳選挙権の実現で、国や地域の問題を主体的に考え、行動するようになる主権者教育が中立性を保ちながら実施され、若者の政治への関心が高まることが期待されています。そこで、以下の点について伺います。1点目、砂川市の新有権者は何名くらいになるのか。2点目、砂川高校と連携して意識調査なども必要と考えますが、このことについて。3点目、成人式で選挙管理委員会が選挙の啓発をすることは有効と考えますが、このことについて。4点目、18歳選挙権成立に伴い、一層の市民、新有権者に対する啓発、周知が必要と考えますが、明年に向けての取り組みについて。大きな2点目、中空知定住自立圏構想について伺います。1点目、昨年11月、定住自立圏共生ビジョンが策定されましたが、パブリックコメントが2件でしたが、この取り扱いについて。2点目、定住自立圏共生ビジョンは毎年見直されることとなっていますが、今後のスケジュールと取り組みについて。3点目、現在地方創生による総合戦略の策定も行われていると思いますが、広域連携ということで定住自立圏構想も重要な政策で、地方創生に盛り込まれることも考えられると思いますが、市としての見解について。4点目、連携市町村にも地方創生がかかわってくることと思いますが、定住自立圏共生ビジョンの中で議論されているのかについて。以上、1回目の質問を終わります。
答弁 選挙管理委員会事務局長・総務部長 湯浅克己(選挙管理委員会事務局長・総務部長は2015年9月まで)
初めに、大きな1、公職選挙法の一部改正による18歳選挙権についてご答弁を申し上げます。初めに、(1)の砂川市の新有権者は何名ぐらいになるかについてでありますが、来年予定されております参議院議員通常選挙において新たに選挙権を得る18歳から19歳の方は、投票日が確定しなければ集計することはできませんが、参考といたしまして平成27年8月31日現在で砂川市に住民票を有する方のうち、18歳の方は132名、19歳の方は145名、合計で277名となっているところであります。続きまして、(2)砂川高校と連携して意識調査などを行うことについてでありますが、国におきましては選挙権の年齢引き下げに関連して、高校生向けの主権者教育に関する副教材及び指導用教材を作成しているところであることから、各高校におきまして生徒の政治参加に対する意識向上が図られるものと考えておりますので、市内の高校生の多くが通う砂川高校と連携した意識調査の実施などは現時点では予定をしておりませんが、選挙管理委員会として政治への関心を高めるためにはどのような働きかけが必要であるか、今後砂川高校側と協議してまいりたいと考えているところであります。続きまして、(3)成人式で選挙管理委員会が選挙の啓発をすることについてでありますが、毎年成人式においては選挙に関するパンフレットを会場内に配置しておりますが、啓発活動としては現状の配布方法について課題があるものと考えているところであります。成人式については新成人による世話人会が企画、運営しているところであり、パンフレットの配布方法など、世話人会及び教育委員会と今後協議してまいりたいと考えているところであります。続きまして、(4)18歳選挙権成立に伴う一層の市民、新有権者に対する啓発、周知と明年に向けての取り組みについてでありますが、18歳に選挙権が引き下げられたことにより、明年の選挙に向けて新たな選挙制度に関して報道される機会がふえ、選挙に対する国民の関心が高まるものと考えておりますので、選挙管理委員会といたしましては新たな選挙制度について効果的な手法など検討を行い、広報活動の充実に努めるとともに、砂川市明るい選挙推進委員会とも連携を図りながら、啓発活動に取り組んでまいりたいと考えているところであります。続きまして、大きな2、中空知定住自立圏構想についてご答弁を申し上げます。初めに、(1)昨年11月策定された定住自立圏共生ビジョンに対する2件のパブリックコメントの取り扱いについてでありますが、パブリックコメントの募集につきましては昨年9月8日から10月15日までの間、中空知定住自立圏共生ビジョンの原案に対して意見公募を実施したところであります。その結果、砂川市のみに2件の意見が寄せられたところであり、その意見の概要と意見に対する考え方を中心市及び連携市町のホームページにおいて公表したところであります。いただいた意見の内容につきましては、原案の修正を必要とする内容ではなかったことから、参考意見とさせていただいたところであります。続きまして、(2)定住自立圏共生ビジョンは毎年見直されることとなっているが、今後のスケジュールと取り組みについてでありますが、中空知定住自立圏共生ビジョンにつきましては、5市5町の担当者で構成する専門部会、企画担当部署で構成する幹事会で原案を作成し、共生ビジョン懇談会、副市町長会議及び中空知定住自立圏構想推進会議で意見をいただき、中心市である滝川市と砂川市が平成26年11月、平成30年度までの5年間のビジョンを策定したところであります。平成27年度におきましては、協定に基づく具体的な取り組みについて専門部会及び幹事会で事業内容、事業実績の更新及び後年次における予算等の見直し案を作成し、8月28日に開催の共生ビジョン懇談会にてご意見をいただいたところであります。今後のスケジュールといたしましては、副市町長会議及び中空知定住自立圏構想推進会議で具体的取り組みの見直し案についての意見をいただき、滝川市と砂川市が改訂版を策定していくこととなります。次年度以降の計画期間内においても同様な流れで、協定に基づく具体的取り組みの事業内容、事業実績の更新及び後年次における予算等について、毎年度見直しを図っていくものであります。続きまして、(3)総合戦略に定住自立圏構想が盛り込まれるのか、市の見解についてでありますが、現在策定中の総合戦略は、1つ目として安定した雇用の創出、2つ目として新しい人の流れ、3つ目として結婚、出産、子育ての希望をかなえる、4つ目として時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに地域と地域を連携する、の大きく4つを基本目標に掲げ、雇用の創出と人口の減少対策を中心に策定していくこととしております。内閣府が作成いたしました総合戦略策定の手引におきましては、市町村間の連携として、広域観光など個別の施策における複数市町村間の連携のほか、定住自立圏等の圏域設定を行った取り組みなど、市町村間の連携に関する施策に積極的に取り組もうとされているところであります。また、来年度創設される地方創生のための自治体向け新型交付金につきましては、従来の補助金では対応し切れない先進的な事業に取り組む自治体を支援するものが目的で、その使い道につきましては複数の自治体が連携し、広域的な観点で実施される観光振興事業などに対して交付金が充てられるよう検討されているところであり、総合戦略におきましては、中空知定住自立圏での連携事業や関係市町間で連携して進める事業については、積極的に進めていくよう協議、検討を行っているところであります。続きまして、(4)定住自立圏共生ビジョンの中で地方創生が議論されているかについてでありますが、定住自立圏構想とは、地方圏において安心して暮らせる地域を各地域に形成し、地方圏から3大都市圏への人口流出を食いとめるとともに、地方圏への人の流れを創出することを目的としており、都市機能の集約と地域間連携を基本としており、地方創生については雇用や都市圏からの人の流れ、結婚、出産、子育てなどの施策により地域を活性化させ、定住人口を確保することを目的としております。各市町におきましても、現在総合戦略を策定中でありますが、中空知定住自立圏での連携事業や関係市町間で連携して進める事業については積極的に進めていく考えであり、また定住自立圏共生ビジョン懇談会の中でも、広域的な地方創生にかかわる連携事業を議論すべきとの意見も出ているところであります。定住人口の確保という面においては、定住自立圏共生ビジョンと地方創生につきましては共通の方向性を持つものでありますので、今後において議論されていくものと考えているところであります。
再質問 辻勲
それでは、2回目の質問ですけれども、まず最初にありました砂川高校と連携してという部分なのですけれども、主権者教育の部分につきましては私も1回目のところでも申し上げましたけれども、このことについても連携をとっていくということなのですけれども、総務省のほうとしては、この主権者教育の定義についてなのですけれども、2011年の12月の話なのですけれども、常時啓発事業のあり方等研究会という最終報告で、その副題としては「社会に参加し、自ら考え、自ら判断する主権者を目指して~新たなステージ「主権者教育」へ~」というふうに副題としてなって、定義を定めておりまして、社会の構成員としての市民が備えるべき市民性を育成するために行われる教育であり、集団への所属意識、権利の享受や責任・義務の履行、公的な事柄への関心や関与などを開発し、社会参加に必要な知能、技能、価値観や傾向を習得させる教育というふうになっておりますので、ぜひこの点については、意識調査はされないという、今のところはされないということなのですけれども、ぜひこの辺のところは連携をとって、もう少しいま一度具体的に主権者教育についてお伺いしたいなというふうに思います。それから、成人式における選挙の啓発についてなのですけれども、チラシ等々、教育委員会と連携をとっていくということなのですけれども、例えばチラシもそうなのですけれども、ポケットティッシュだとか、クリアホルダーとか、いろんな方法もあると思いますので、その辺知恵を出していただければなというふうに思います。この点も何かありましたら、ご答弁いただきたいなというふうに思っております。それから、啓発に対してという部分なのですけれども、特にいつも出てくることなのですけれども、期日前投票ですか、これが大事になってくると思うのですけれども、例えば総務省での資料をちょっと見させていただきましたら、国政選挙における期日前投票の推移として、昨年の衆院選の選挙、小選挙区における期日前投票の利用者というのは前回と比べて111万4,118人増というふうになっているということです。そこで、他の自治体の事例もあるのですけれども、例えば長野県の松本市という、人口が多いので、比べられるかどうかというのもあるのですけれども、主要な駅構内に選挙の投票率アップにつながるように投票所が設けられたとか、あと広島県の福山市、ここも何十万という大きい都市なのですけれども、ショッピングセンターと株式会社と連携をとって期日前投票をやっているというところもありますので、こういうことも砂川としては何か考えられないのかなというふうに思いますので、この点についてご答弁いただきたいのですけれども、それから投票率アップということにつきましては、実は私も、10年以上前になると思うのですけれども、砂川市においては、投票日のことですけれども、投票所に行きますと市民の方から、職員の方がきちっと並んでいるものですから、それでなくても緊張するのに、投票に行ったら緊張するという声があったものですから、ラジオだとか、BGMを流したらどうでしょうかという提案をさせていただいて、流されているのですけれども、流されたり流していなかったりという部分もあるのですけれども、これから特に18歳の若い方の選挙ということになれば、投票率アップという部分で緊張しないような、何か音楽でもいいと思うのですけれども、こういった部分をまた見直しというか、何とかできないものかなというふうに思っているのですけれども、この点についてお伺いしたいと思います。以上です。
答弁 選挙管理委員会事務局長 湯浅克己(選挙管理委員会事務局長は2015年9月まで)
4点ほどご質問があったと思います。まず、1点目の主権者教育の部分につきましては、選挙管理委員会といたしましても主権者教育は必要なものと判断しているところでございまして、現在も各学校の取り組みといたしまして、砂川中学校の生徒会の役員選挙におきまして、投票箱ですとか記載台を貸し出しするですとか、投票に関する形態についてちょっと触れていただくというふうな、そういうようなものも行っておりますけれども、今後18歳からということになりますので、高校に対するそれらの活動が非常に重要となると思いますので、まずは砂川高校と連携をとりながら、どのような形でやるのがよろしいのか、また新聞の報道等もありますけれども、北海道はそのような形で出前講座を行うというのも聞いております。そのような取り組みに砂川市選挙管理委員会といたしましても連携して取り組むですとか、そういうような対応はとりまして、若者と言われる方々の投票率がやはり低いというのが現状として把握できておりますので、それらについて対応を図ってまいりたいと考えているところでございます。続きまして、成人式の関係になりますけれども、成人式、現状といたしましてはパンフレットをお渡しするという形になっておりますので、そのような形だけではなくて、今後来年の成人式に向けまして、教育委員会等とも協議をさせていただきながら、どのような効果的なものができるのか、それらについて検証しながら、できるだけ効果的なものになるよう改めてまいりたいと考えているところでございます。続きまして、期日前投票の関係になります。若干古い数字ですけれども、昨年の総選挙の際の期日前投票の砂川市の割合は、26%を超えるような状況になっております。期日前投票につきましては、投票日前に投票できるということで、実施されて以降年々投票率が期日前による投票がふえているような状況になっておりますので、それらに対する利便性は非常に高いものと考えているところでございます。道内各地におきましても、例えばショッピングセンターですとか、あとは若者のためということで大学等も活用しながら行っているというところも認識はしております。こちらの実施につきましては、現在期日前投票を処理するときに二重投票等を避けるため、電算システムを使いながら即時処理を行っています。それらの即時処理ができるような体制がとられなければ、なかなか別な場所でというのも難しいと思いますので、他の自治体においてどのような処理で行っているのかも研究をしながら、それらの取り組み、新たな期日前投票所を設置することが可能かどうかの取り組みも検討してまいりたいと考えているところでございます。最後になります。投票所の関係でありますけれども、現在投票所におきましてはラジオ等はなかなか難しい部分がございますので、音楽のBGMをかけているところでございます。これまでは、カセットテープを活用しながらそれらの対応を行っておりまして、カセットテープがとまりますと、その入れかえのタイミングですとか、それらにつきましてはそのときの投票所の状況によりまして、投票される方が数多く来られているときにはそれらの対応もできない部分がありますので、もしかいたしますとBGMがかかっていないという時間帯もあったかと思いますけれども、ことしの選挙からは、そちらにつきまして別な電子プレーヤーを活用いたしまして、エンドレスでそちらのBGMが流れるような環境になっております。投票しやすい環境の確保につきましては、選挙管理委員会としても今後も検討してまいりたいと思いますけれども、それらいろいろ国のほうも定められているものもございますので、そちらも見ながら、今後ぜひとも多くの方に投票していただける環境づくりに努めてまいりたいと考えているところでございます。
再質問 辻勲
最後にもう一点なのですけれども、今委員長のほうから大学という話が出てきましたけれども、特に4月になりましたらいろいろな異動の部分が出てくるのですけれども、特に学生は住民票を異動しないで家族のところに置いたまま通ったりとか、下宿したりということもあると思うのですけれども、そういうこともあるので、今大学との関係という話がちょっと出てきたのですけれども、この点について何かあれば、ご答弁いただきたいと思うのですけれども。
答弁 選挙管理委員会事務局長 湯浅克己(選挙管理委員会事務局長は2015年9月まで)
例えば大学生、一般的には大学に入学する際には住民票を移すケースが多いのかと思いますけれども、現状を見てみますとなかなかそういう状況にはなっておりませんで、住民票を残されている方が多いのは実際把握しているところでございますので、そちらにつきましては例えば不在者投票の制度ですとか、そのような周知をしながら投票率の向上に向けた取り組みを今後も進めてまいりたいと考えているところでございます。
再質問 辻勲
それでは、2点目の中空知定住自立圏構想についてなのですけれども、中空知共生ビジョン懇談会が昨年8月、委員さんが結成されて行われたのですけれども、その中で特に私は座長さんが最初の会議において話したことをおかりしまして、座長さんが前置きとして、第1回目の懇談会の去年の8月の座長の話なのですけれども、改めて定住自立圏という制度の中で共生ビジョンを策定することになるのですが、つくることが目的ではなく、それに沿って改めて5市5町が一緒に進めていく政策としてという取り組みがどういうものがあるかを考えて、それを新しい定住自立圏の政策につなげていくのがビジョン懇談会の意味であると考えると、このように座長さんが言っているのですけれども、共生ビジョンの懇談会は委員の方はいろいろ話できますし、定住自立圏の取り組みには民間、地域の関係者が構成市としていろんな意見、連携をとるために懇談していくのですけれども、一般住民の意見の反映というのはどのようなことになっているのかということをお聞きしたいと思います。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
共生ビジョンの懇談会で今議論されている関係、その懇談会の委員さん以外の市民の方のビジョンに対する意見の反映ということでありましたけれども、共生ビジョン懇談会は各市町から26名の委員さんに参加していただきまして作成をしておりまして、私どもも懇談会に参加しておりますけれども、委員さんは各市町の各分野の方が来られておりますので、どちらかといいますと分野ごとの意見が出されるというのが多い傾向にございます。それらの意見につきましては、まず昨年策定いたしました共生ビジョンにつきましては、基本として案といたしましてはそれまで中空知5市5町で取り組んでおります広域連携している事業を中心に組み立てたところでありまして、それらを委員さんにお示しをして、その中で委員さんとして何か加えるものですとか、改めるものについてご意見を伺ったところでありまして、それをもとにいたしまして昨年の共生ビジョンを策定したところでございます。他の市民の意見の反映ということでありますけれども、今後におきましても共生ビジョンにつきましてはホームページでごらんいただけるような環境を整えてはおりますけれども、なかなかそれらについても見られない方もいらっしゃいますし、意見反映というところの手続的なところでは今なかなか難しいところもあろうかと思います。ことし共生ビジョンを懇談会終了後修正の計画という形で策定をいたしますので、そちらにつきましては広報などを通じながら市民に周知も図っていきたいとは思っております。ですけれども、ビジョンは60ページほどにわたるものですので、なかなか広報で全てを周知することはできませんので、作成したということを周知させていただきながら、必要な方には連絡をいただければ私どもそちらをお渡しし、ごらんいただいた中で意見があれば求めてまいりたいと思いますし、ホームページの中でも何かそのビジョンをごらんになられまして意見がございましたら、市民の方は私どもの担当課のほうにご連絡をいただいて、それらの意見の内容を協議いたしまして、今後反映させるかどうかという部分について検討を進めてまいりたいと思いますので、そのような形の中で意見集約をできるところから図ってまいりたいと考えているところでございます。
再質問 辻勲
最後にですけれども、今お話ありましたのですけれども、これからいろいろ検討、見直し、意見を吸い上げていくということなのですけれども、改定というか、またそういうものが今後示されていくのでしょうか、それについて最後にお聞きしたいと思います。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
共生ビジョンにつきましては、毎年改定することになっております。これにつきましては、共生ビジョンの中に記載されている事業費が特別交付税の算定に用いられるということもありまして、毎年それらについてはローリングのような形で見直しすることになっております。共生ビジョン懇談会におきましては、単に事業費の見直しだけではなく、それらについてまた追加するもの、また改めるものについても委員の皆様からご意見を伺っているところでありますので、これらのご意見を伺い、検討しながら改定を進めてまいりたいと考えているところでございます。