砂川市議会 平成22年第3回定例会 2010年9月15日
明年4月に迫った統一地方選挙、市長選挙に菊谷市長の立起について
2010年9月15日、砂川市議会の一般質問で、尾崎静夫議員が「明年4月に迫った統一地方選挙、市長選挙に菊谷市長の立起について」質問し、市長 菊谷勝利が答弁しました。
- 質問者
- 尾崎静夫 議員
- 答弁者
- 市長 菊谷勝利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 尾崎静夫
私は、明年4月に迫った統一地方選挙、市長選挙に菊谷市長の立起についてのみ質問をいたします。菊谷市長は、平成11年4月、市民の大きな期待を受けて市長に就任され、以来3期12年間にわたり、市民との対話や協働を中心に、市民の幸せを第一に市勢の発展に努力されてきております。また、私はその真摯な姿を議会を通して間近に見てまいりましたが、その姿勢に最高の敬意を申し上げるものであります。次期市長選挙もあと半年後と迫り、関心のある市民から菊谷市長の次期出馬について問われる機会も多くあります。この際決意のほどをお伺いする次第であります。市長が初当選された平成11年から今日まで混迷する政治、経済、社会情勢に加えて、国家財政、地方財政の危機的状況の中で、砂川市の財政基盤を立て直すために、就任直後いち早く市長以下理事者の給与削減をし、また公債費負担適正化計画を作成し、その実行により財政基盤の安定を図ったことは大きく評価をするところであります。さらに、この間市民参加による行政改革に取り組み、事務事業の見直しや各種補助金の削減、人件、職員人件費の削減など英断をもって実行されたことは、砂川市の財政にとっても、また市民や職員の意識改革にもつながり、その成果は非常に大きかったと思います。これまで市長として保育所の統合、改築を初めとする福祉事業の充実、南、北コミュニティセンターの新築をし、地域振興策など数多くの事業を展開されました。特にスイートロード事業やハートフル住まいる事業などソフト事業の取り組みに加え、北海灌漑溝のサイホン化を含めた駅東部の開発では、ゆうの建設、公営住宅の建設、福寿園の社会福祉法人への移管、改築などがあります。市民待望であった市立病院の改築は200億円にも迫る大事業であり、砂川市のまちづくりの中心になるものと思います。以上、市長の市政の実績の一端を申し上げましたが、これからの砂川市のまちづくりに向けた事業展開は、市道南1丁目線の改良や老朽化が進む公共施設の改築等々があります。市財政のさらなる健全化も重要な問題です。市立病院も本館は完成していますが、事業全体や経営を見ると、計画半ばと感じるところです。これからの諸課題の解決に向け、市長の豊富な経験と卓越した行政手腕に、私を初め多くの市民の大きな期待が寄せられているところであります。そこで、本題ですが、あと6カ月に迫った次期市長選挙への立起について、市長への決意のほどをお伺いする次第であります。終わります。
答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)
ご質問にお答えをいたします。私は、市長として今3期12年を終えようとしているわけでありますが、この間市民はもとより議員の皆さん、さらには市職員の皆さんの大変なご支援と温かいご援助いただきまして、今尾崎議員さんおっしゃった公約等を実行してまいったわけでありますが、特に行政改革を初めとする財政基盤の確立と各種の施策に取り組み、緩やかでありますけれども、砂川市の発展と市民生活の幸せを願いながら貢献できたものだというふうに考えておりまして、喜びにたえない次第であります。衷心より感謝を申し上げるものであります。今砂川市の現状を見るときに、いまだに続く景気の低迷、少子高齢化社会の進行、活力の低下など多くの課題を抱えており、今後いかにこれらを克服をし、市民が幸せに、そして砂川市が将来に向かって堅実な歩みを続けることができるのか、その基盤を固め、築いていくことが非常に大切なことであると考えております。私は、市長として3期12年を経過今しようとするわけでありますが、振り返って今見てきたところでありますけれども、市民生活、市民が主役、さらにまた行政情報の共有、市民参加を基本に、心触れ合う福祉や教育の充実、行財政の安定化、農業や各種企業の育成振興、中心市街地の活性化、快適環境都市への整備などに向けて各事業を誠心誠意取り組んでまいりました。ただいま尾崎議員さんから各種事業についてご紹介いただき、大変光栄に存じているところであります。私は3期12年の間に公約した事業でやり残した点は多々ありますけれども、ほとんどの事業については実施できたかなと思っております。私に対して支持してくださる市民の皆さんに、そしてまた期待してくださる皆さんの気持ちは十分理解しておりますが、私は市長として3期12年が一つの区切りと考えております。加えて、来年から新しく第6期総合計画の初年度が始まるわけでありまして、この際後進に道を譲りたく考え、来年の統一地方選挙においては立起しないと考えておりますので、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げ、簡単でありますけれども、ご質問にお答えをするところであります。