みんなの議会

白老町議会 令和2年定例会9月会議 2020年9月10日

町内の交通に関する現状及び今後の在り方

2020年9月10日、白老町議会の一般質問で、森哲也議員が「町内の交通に関する現状及び今後の在り方」質問し、町長 戸田安彦、生活環境課長 本間力、教育長 安藤尚志、経済振興課長 冨川英孝、建設課参事 舛田紀和、企画課長 工藤智寿が答弁しました。

質問者
森哲也 議員
答弁者
町長 戸田安彦、生活環境課長 本間力、教育長 安藤尚志、経済振興課長 冨川英孝、建設課参事 舛田紀和、企画課長 工藤智寿

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 森哲也

議席番号7番、会派日本共産党、森哲也です。本日は、通告に従いまして、1項目、町内の交通に関する現状及び今後の在り方について質問をします。(1)、町内の交通に関する現状について。①、ウポポイ開設後の交通量の変化及びそれによる新たな危険箇所の認識について伺います。②、高齢者の免許返納の状況及び返納に対する支援策の考えをお伺いします。(2)、公共交通に関する現状について。①、白老駅舎・自由通路及び臨時改札口の利用状況について伺います。②、元気号及びデマンドバスの利用状況及び乗客数に対する新型コロナウイルス感染症拡大の影響の分析について伺います。③、交流促進バスについて。ア、運行を開始してからの路線ごとの乗客数及び平日・土日祝日の平均人数について伺います。イ、交流促進バスの現時点における評価について伺います。

答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)

町内の交通に関する現状及び今後の在り方についてのご質問であります。1項目めの町内の交通に関する現状についてであります。1点目のウポポイ開設後の交通量の変化及び新たな危険箇所の認識についてでありますが、国や道などで構成される交通アクセス検討会で実施した交通量調査では、ウポポイ開業前と比較し、国道調査箇所全体で約1.1倍、道道箇所では約1.4倍の増加となっております。また、開業前より交通量が多かった小沼線通り踏切の流入出ついては、約1.5倍となりましたが、道道白老大滝線への流入出が約2倍となっており、現状を踏まえますとウポポイ案内標識による誘導が一定程度の効果があったことと見受けられます。今後も交通量の増加が見込まれる中で、現状でも白老駅北観光インフォメーションセンターの来訪車両とウポポイの駐車場へ向かう車両間で混み合う傾向もあり、時間帯によって渋滞が懸念されるため、引き続き、北海道や苫小牧警察署等と連携し交通事故防止に努めてまいります。2点目の高齢者の免許返納の状況及び返納に対する支援策についてでありますが、苫小牧警察署の統計資料で申し上げますと、白老町の令和元年での返納者数は67人、平成30年では37人で、前年から30人の増加となっております。免許返納者への支援につきましては、私の公約の中で、運転免許経歴証明書の交付を受ける方を対象に交付手数料の経費等を負担することを検討しており、高齢者の公共交通の利用促進も含め、任期中に制度を構築する予定で考えております。2項目めの公共交通に関する現状についてであります。1点目の白老駅舎・自由通路及び臨時改札口の利用状況についてでありますが、ウポポイが開業した7月12日以降8月末までの利用状況は、白老駅については、跨線橋の撤去工事関係者の出入りを含め5万7,000人程度、臨時改札は、同様に6,000人程度となっております。2点目の元気号及びデマンドバスの利用状況及び新型コロナウイルス感染症の影響についてでありますが、元気号につきましては、本年2月以降5月までの間、前年利用実績を下回る月が続き、2月実績では前年比178人の減、3月は最も多く371人の減、4月は278人、5月は337人の減となっており、6月以降は、ほぼ前年同様の利用となりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を自粛していたことに起因しているものと分析しております。一方、デマンドバスにつきましては、本年2月以降で、4月のみ前年実績を8人下回りましたが、その他の月では前年利用実績を上回っており、2月実績では前年比63人、3月は64人の増、新たに3地区での運行を開始した5月以降は5月が60人、6月が90人、7月が103人の増となっており、要因は運行区域の拡大以上に、既存の区域において、デマンドバスの利便性や認知度の向上が、利用者数の増加となった結果と捉えております。3点目の交流促進バスの運行開始後の乗客数及び平均人数についてでありますが、これまで43日間の運行で1号車は384人、2号車は327人のご利用いただいており、平日の平均で1号車が6.8人、2号車は7.5人で、土日祝日では1号車が11.9人、2号車が7.7人となっております。次に、現時点における評価についてでありますが、主に公共交通機関を利用してウポポイに来場するインバウンド等を対象として想定していたため、現在、来場者の多くが自家用車等を利用されている状況では、評価自体が難しいと考えております。今後の運行における対応方法等については、検討が必要な状況にあると認識しています。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。それでは、まず初めに(1)について再質問をしていきます。町内の交通の状況でありますが、ウポポイが開設してから現在まで入場制限をしておりますので、恐らく当初予測されていた交通量予測よりは少ないのかなと思いますが、土日などは公園通やウポポイ周辺において車が混雑している状況は見受けられます。また、今後入場制限の緩和や、来年には宿泊施設のオープンも控えておりますので、今後交通量の増加や車の密集箇所などが増えてくるのではないのかなと予測できます。ですので、今後交通の安全対策や現状を把握することは重要だと思っておりますので、本日は交通に関する質問をしていきます。まず初めに、新たな危険箇所の認識についてであります。町の答弁のほうにおかれましても今後の新たな交通認識の場所としまして、白老駅の観光インフォメーションセンターやウポポイの駐車場の車両間の傾向ということでありますが、私も同じ箇所に対しまして交通量の渋滞など見られまして、危険箇所かなと認識しております。そこでまず、町の状況についてお伺いいたしますが、現在国道からウポポイ駐車場へは看板ナビで国道から経由して大滝線のほうに向かうほうになっておりますが、この効果というほうは一定程度の効果は見られているということでございますが、この数字を見ますと小沼線通り踏切の出入口、ウポポイ前、この交通量が1.5倍増のということになっておりますので、また道道の大滝線の流入出が約2倍となっております。この状況についてもう少し詳しく伺います。

答弁 生活環境課長 本間力(生活環境課長は2021年3月まで)

大滝線への誘導の関係の混雑緩和の状況でございますが、先ほども町長から1答目で答弁あったようにアクセス検討会のほうで調査を今後も行う予定なのですが、数字で約で1.5倍ぐらいの増え方、大滝線には2倍ということで、1.5倍、2倍という捉え方でございまして、今の傾向の中では少なからず誘導が多少なりとも動いているという状況でして、今後の議員も言われたとおり入場制限が緩和され、これから来訪者にもっともっと拡充する上では、こういった渋滞の想定の部分でいけばまだまだ危惧するところがあろうかなと思っております。また、数字上の捉えで申し上げたところなのですけれども、やはりスポット的な調査でございますので、これを日常で受け止め方、感じ方でいきますと、そういったところはまだまだ十分なところはないのかなという受け止め方もあります。なかなかちょっと定量的には申し上げづらいところはあるのですが、今後におきましても例えば誘導面の促し方、看板のそういった部分の見せ方がとか、そういった部分も一つ手法としてありますので、この検討会の中でも今後議論されると思われますので、対策を万全にしたいという考えでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。日常的なスポットでの計測数値ということで、まだまだこれからも見ていかなければ駄目な場所なのかなと思いますので、引き続きこちらの流動のナビに関しての状況分析把握というのをしていくべきだと思います。そのほかにも現在交通ナビで誘導されている分、多くの車が公園通、観光インフォメーションセンター、ウポポイにかけて集まっております。そこで、私も6月会議におきましてまずウポポイ付近の通学路の安全対策について質問しましたが、そのときまだウポポイ開設前でしたので、開設後の動向が見れていない状況でした。ですので、改めてウポポイオープンしまして、通学路の状況というのはどのようになっているのか、その現状についてお伺いいたします。

答弁 教育長 安藤尚志(教育長は2024年10月まで)

7月12日のオープンから先日までの状況についてご報告をしたいと思います。7月12日のオープンの1週間については、教育委員会と、それから学校と保護者と3者で、子供たちの安全を確保するということで下校時間、低学年の下校から高学年の下校まで大体2時半から3時半ぐらいの1時間、インフォメーションセンターを中心に信号機の辺りに立ちまして街頭指導を行いました。状況としては、大変オープン間もないということで道内のいろんな各地のナンバープレートも見られましたし、車の量も大変多いなというのは私も実感したところです。ただ、子供たちについては、手押しの信号もございますので、車が多い割には危険性という部分に関しては取り立てて特に強い危険を感じているわけではありませんでした。ただ、町長の答弁の中にもありますけれども、オープン間もないということでインフォメーションにいらっしゃるお客さんがかなりいらっしゃいまして、駐車場が混み合っていたと。そうしますと、インフォメーションの前を通る子供たちが出ていく車、入ってくる車の様子を見ながら渡っていた状況がありました。これについても1週間については、学校の教員が立って誘導いたしましたので、一定限安全性は担保されたと考えておりますけれども、ここはちょっとやっぱり我々も危険箇所になるかなという、そういう認識をしております。それから、9月に入りましてからも少し様子を見てまいりました。修学旅行の生徒がかなり来ておりまして、大型バスがもう20台以上止まっている状況でした。ただ、修学旅行の子供たちについては、基本的にウポポイの中で活動しておりますので、ミンタラのほうには学生は来ていないと。ミンタラのほうの平日というのは、私が見たときは大体平日で子供たちの下校する時間帯は個人客のお客さんが20台ぐらいの駐車でした。この状態というのは、決して混み合っている状態ではなくて、かなりすいている状態です。ですから、今の状況からいえば、平日修学旅行の生徒が多く来ているということ、そしてその時間帯の大体お客さんは車にして20台前後ということですので、オープン当初よりはミンタラの前はかえって安全かなと思っています。ただいずれにしても、この対応が解除されたときにはまた一定限の来客も見込まれますので、今私どものほうではミンタラの前に何らかのドライバーに向けても注意を喚起するような方法がないのか、その辺については今後役場の中を含めて検討していきたいと思っております。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。通学路の状況は分かりました。私も7月から9月にかけてミンタラ前を見ると、当初は乗用車が多かったのですが、最近は本当に大型のバスが修学旅行の関連で多く来られているなという状況を見受けます。また、大型バスが通る場所というのが公園通だけではなく、小学校の近くも通って、いろんなルートからバスが入ってくるのだなという状況も見受けられますので、この大型バスなどの交通量もありますので、今後引き続き通学路の安全をと思います。そしてまた、観光インフォメーションセンターにつきましてですが、公園通におかれまして現在ウポポイ前は点字の道路など、段差もなくユニバーサルデザイン化されている道路なのかなと現状は把握しておるのですが、現在観光インフォメーションセンターの前の手押し信号、こちらだけユニバーサルデザインというか、高齢者に配慮されている押しボタンや、車椅子の方でも押しやすい信号機など、あと聴覚の方に配慮した信号機などあると思うのですが、あそこの前の箇所の信号の手押しのものだけがユニバーサル化されていないのかなという現状ございますので、あそこに関しての道路の道道ですので、警察とのやり取りになるとは思うのですが、そちらに関しては要望など必要ないのか、その町としての考えをお伺いいたします。

答弁 生活環境課長 本間力(生活環境課長は2021年3月まで)

道道線上で今回の整備の対応の前のそのまま既存の手押し式の信号機という状況で、設置の状況というのはちょっと押さえ切れてはいないのですが、ご指摘のとおり、旧型のタイプということで認識をしております。当然改善をすることによって利便性の向上、環境面の改善ということになりますので、警察の資機材という位置づけになりますので、苫小牧警察のほうにはこういったお話ございましたので、要望のほうを上げさせていただきたいと思うのですが、基本的に町内というよりかは道内全般的に特に信号機の数が道内でも多く設置されて、現状の傾向といたしますと不必要なものを特に撤去していく、予算の関係、管理の関係というところの傾向が警察のほうも見受けられております。と言われても比較的頻度の高いところですので、なかなか難しい状況ではあるのですが、いただいたお話でございますので、苫小牧警察のほうともしっかり協議させて、改善に向けて我々も努めていきたいという考えでございます。議長(松田謙吾君) 7番、森哲也議員。〔7番 森 哲也君登壇〕

再質問 7番 森哲也

森です。観光インフォメーションセンターの前の信号機は、歩行者の方にとっては大切な信号になってくると思うので、ここの要望が強くお願いしたいと思います。また、観光インフォメーションセンターの出入りに関しまして、こちらの場所は平日は確かにあまり渋滞しているときは見られないのですが、土日、イベント時など、今後9月、10月もイベントやると思います。イベント時に対しては渋滞などありますので、その混雑対策というのは必要なのかなと感じております。それで、現在その出入口は1か所であります。今後の状況、イベントなどをして混雑状況など見まして、渋滞対策としてもう一か所、駅北側と通じる道路のほうに出入口などを設けて渋滞対策などできないものなのか、その辺の町の考えをお伺いいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

ご指摘のとおり、インフォメーションセンター北側に公園通側に1か所ということになってございます。こちらは、インフォメーションセンターの開設に向けて道路管理者である北海道と協議して、基本的には交通渋滞、歩行者の安全、そういった部分から北側、公園通のみの1か所とさせていただいたと。これについては、警察の協議も行っているということになってございます。西側の大浦木材のほうについては、道路幅員が狭過ぎるというようなこともあって、そちらから出入口を設けるというのも困難だったというような形の中で現状1か所になっております。

答弁 生活環境課長 本間力(生活環境課長は2021年3月まで)

ただいま担当課長のほうから申し上げたとおり、現状の実態とすればなかなか2つの出入口をつけれる状況には至っていないのですが、とはいえ混雑、渋滞緩和措置、交通事故防止という観点からいきますと、今の現状のままそのままで放置するわけではなく、やはり対策を講じていかなければいけないという状況でございます。いずれにいたしましても、苫小牧警察署交通一課長のほうとも先日もちょっとお話しさせていただいて、この駅北観光インフォメーションセンター問わず、先ほどの小沼線の踏切の状態、または国道からの誘導、いろんな箇所でのいろんな調査、検証という部分は今後もやっていかなければいけないという中で、全体的に捉えて私どものセクションともお話しさせていただいております。できるところからまず進めるということで、インフォメーションセンターについては特に警察のほうも警備を配置するなり、通行者と車との交差するタイミングなりをきちっと図りながら対応いただくというような指導も受けておりますので、今後も事故のないように努めてまいりたいという考えでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。町の考えは分かりました。この7月からオープンして9月に至りまして、日に日に状況が違うなというのが本当の印象ですので、今後も引き続き細かく状況把握に努めていただけたらなと思います。次の高齢者の免許返納についてに入ります。こちらですが、こちら1答目でおおむね理解はしたところがあるのですが、現状などについてお伺いしていきます。白老町における交通事故の発生状況について平成29年の北海道警察の資料を見ましたが、少し古い資料ですが、平成19年から平成28年にかけて交通事故は減少傾向となっております。その一方で町内におきまして高齢者が第1当事者となる交通事故の発生割合は、平成28年で37.9%と約4割という状況になっております。この要因といたしまして、高齢者における運転免許証の自主返納が進んでいない状況や高齢者の運転の増加など様々あると思いますが、直近における白老町の状況、高齢者が第1当事者となる交通事故の発生状況はどのようになっているのかをまずお伺いいたします。

答弁 生活環境課長 本間力(生活環境課長は2021年3月まで)

まず、平成30年でございますが、事故発生件数が25件に対しまして65歳以上が10人ということで40%、かなり先ほどの37.9%近い4割ほどになっております。また、令和元年度でございますが、24件の発生件数に対しまして65歳以上が6人ということで、こちらは25%ということで比較的減少になっているという状況であります。ちなみになのですが、苫小牧警察管内全体で申し上げますと、平成30年度できますと白老町が40%に対して苫小牧管内全体で26.7%と、それから令和元年度につきましては白老が25%に対しまして苫小牧管内全体で25.1%と、その年によってばらつきがある傾向なのですが、近年の状況を踏まえますと、やはり零歳から、年齢別でいきますと1桁台から10%台が比較的65歳以下で申し上げますとそこの発生件数にとどまっておりますが、森議員のご指摘のとおり、65歳以上が2割以上ということで、しかも平成30年度が4割というような比較的高い65歳以上の発生件数というような状況になっております。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。割合に関しては、年度によってもちょっとばらつきがあるのかなということは分かりましたが、町内で高齢化率が上昇している現状があります。それで、車に乗られている高齢者の方などにお話も聞きますと、やはりまだ車に代わる足の確保が難しいという声は多く聞こえてきます。次の点で公共交通で質問しますけれども、この公共交通に関しまして元気号、デマンドバス、地域交流バスなど今は充足している状況かなとも思うのですが、それがまだまだ町民の間で足の確保というふうな認識まで至っていないのかなというふうな状況かなとも印象は受けます。ですので、しっかり計画している今後高齢者の免許返納のことを行っていくということでありますので、しっかりこちらの対策を取って、免許の返納をしやすい環境整備をと思います。自主返納につきましては、令和元年度で67名の方がされたということでございますが、返納された理由というのは様々だと思います。運転に自信がなくなり、不安を感じたり、体の衰えを感じた方や家族に不安を与えないために返納したなどの声はよく聞きます。通院や買い物など様々な用事があれば、交通手段として自家用車に頼らざるを得ないとの声も多くあります。そうした不安や不便さを解消する支援は行政に求められておりまして、それに応える形で今回政策を打ち出されたのかなとも思います。不安解消のためにも地域交通の利便性向上については次の点で議論しますが、1答目の答弁におかれましてもこの公共交通の利用促進を含めるというふうな答弁もございました。私といたしましては、こういった今地域交通が多く充足している状況でございます。ですので、その利用状況というのは少ないのかなという印象もございますので、こういった点と結びつけるためにも、任期中に制度を構築する予定というので、まだあと3年ありますので、いつになるかまだここではちょっと具体的には分からなかったのですが、早期にやっていくべきなのかなと思いますが、町の考えをお伺いいたします

答弁 生活環境課長 本間力(生活環境課長は2021年3月まで)

まず、免許の返納の状況は一答目でお答えしたとおりなのですけれども、参考までに令和元年12月末現在で運転免許の保有者数なのですが、白老町で全体で1万503人の方が免許を保有しております。そのうち65歳以上が4,051人というところで、約4割の方が65歳以上ということになっております。ちなみにですけれども、平成31年度も全体で1万692人、それから65歳以上が4,044人という状況で同じような4割ということで、年齢が上がって亡くなられる方もいらっしゃるところなのですが、大体4割ぐらいにとどまっているという状況でございます。何が言いたいかと申し上げますと、平成30年で37人の自主返納者、それから令和元年度で67人の自主返納者、その中の今4割程度でとどまっている増減の内訳の中に更新時期を迎えられて、更新をしないで免許を流してしまう高齢者の方もいらっしゃるということで、それが潜在的に車を手放して移動がなかなか不便になっている方というのもいらっしゃるというところで我々も押さえていきたいというところでございまして、1答目であるようにそういう意味からいきますと公共交通の利用促進というものはやはりセットで考えていかなければいけないというところでの話になってきますので、今後も早ければ、ちょっとまだ何とも財政的な捉えもございますので、言えませんが、順調にいけば来年度に向けてというところで今準備を進めているところでありますし、何とか任期中というところでの町長の答弁にもありましたけれども、早期に担当としても制度設計のほうを努めていきたいという考えでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。早期に向けて行われていくということで理解をいたしました。次の公共交通に入ります。3月に白老駅舎及び自由通路が利用開始となりまして、バリアフリー化や自由通路は以前老朽化が著しかった現状がありますので、新しい自由通路に歓迎の声というのはよく聞かれております。また、7月12日より駅舎と自由通路をつなぐ臨時改札口が設けられました。こちらの利用状況におかれましては、現在まで6,000人程度利用されているということでございますが、この人数というのは、コロナウイルスの影響で公共交通の利用を控えている方もいらっしゃいますので、ウポポイの入場制限が影響していると思いますが、1点確認をしたいのがこの臨時改札口というのは今年度よりスタートしましたが、あそこの改札口というのは来年度以降もずっと継続して行われていくもので間違いないのか確認をいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

基本的には次年度以降もというようなことで考えております。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。次年度以降もずっと使われていくということでございますので、質問を続けますが、駅を利用してウポポイに行かれる方にとって臨時改札口というのは本当に便利な部分だなとは感じますが、この観光で来られた方が臨時改札口で降りますと、駅の南側にある観光案内ブースのほうにはちょっと流れづらい現象が起きているのではないのかなとも感じます。また、ウポポイへのバス乗り場も南口からですので、現状の状況は臨時改札口から北側に人の流れができている状態になっているのを見かけることが多くあります。臨時改札口というのは利便性の向上になっておりますが、人の流れに関しましては現時点で町としてはどのように感じているのかをお伺いいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

臨時改札をお使いになってウポポイに行く、南側に行くというようなところの流れでいいますと、やはり歩いていかれる方につきましては、臨時改札を出て、表示上ウポポイまで10分ということで出たところに正面に掲げておりますので、歩いていかれる方は北側にそのまま行かれるかなと。一方では交流促進バスの利用を促すという部分も含めて、交流促進バスに乗ると3分でウポポイまで行きますということで南側に促す仕組みもございます。ただ、そこの中で南側の商店街だとかそういった部分を意識してといいますか、そこに適切に促せるような掲示物ですとか、そういったものは現在まだ対応できていませんので、そういったところは今後の課題かなとは思っております。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。町の捉えは分かりました。それで、午前中にも自由通路のパッチワークの活用という件に関しまして、自由通路の壁を利用するということは問題ないという答弁がございました。それで、私も自由通路を通るたびに、あそこが何かしらの掲示とかされていないというのは本当にもったいない状況だなと捉えておりました。それで、自由通路はあくまでも町道ですので、道路ですので、歩くところに物を置くのは違法かと思いますが、壁面に関しましては大町のほうに流れをつくるための、観光案内ブースに関しまして胆振全体や北海道の案内配布物が置かれていると思うのですが、町道に関しましては本当に町に関することの掲示などをして人の流れをつくっていくための活用というものができないものなのか。自由通路の今後の活用というのは、本当に検討したほうがいいのではないのかなと感じておりますので、町の考えをお伺いいたします。

答弁 建設課参事 舛田紀和

自由通路の掲示、PRの部分でのお話でございます。午前中のご質問でも同様の趣旨のご質問がございましたが、まず基本的に現在の自由通路の整備につきましては、幅員が3メートルという部分で、車椅子、自転車、それから人が歩くという横並びに考えたときの最低幅の3メートルということで、3メートルは有効幅員として支障のないような空間を維持しなければいけないというまず道路であります。ただ、議員のおっしゃるとおり、壁の部分、これは建設当時から特別委員会等々でもいろいろと議論をいたしておりました大町商店街の回遊性という部分、それから町内の観光振興のそういった観光客のPRのそういった宣伝効果にも何か一役買えないかというような議論もした中で、一応構造上なのですが、今の自由通路の臨時改札側の壁の一部には画びょうやピンで留められるような、そういうものを貼れるような材質にはしております。ただ、通路全体にいろんな掲示物を張ってしまうと、通行される方が立ち止まったりとか、よそ見をして歩いたりとかということで、歩行者等の接触ですとか、そういった懸念材料もございますので、我々として今考えていますのは、ある一定の区域を設けて、そこを例えば商店街の回遊性につながるPRのそういう部分ですとか、まちの観光振興のそういったポスターですとか、そういうような場所はある一定の空間は設けてもいいのではないかなという考えではおります。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。一定区間設けるということで理解はいたしました。続いて、元気号とデマンドバスについて伺います。元気号、デマンドバスの利用状況でありますが、コロナ感染症の流行もありまして公共交通の利用を控えている方もおります。現在は新しい生活様式にのっとり、元気号やデマンドバスでも感染症対策は行われていると認識しております。一方でどのような安全対策されているかというのは、町民からはなかなか見えづらい反面もあります。まず初めに、この安全対策につきましてしっかりされているということをもっとPRしていくべきではないのかなと考えております。これは、広報の周知とかだけではなくて、例えばバスにステッカーなどを貼るなどして、積極的にもっと行っていくべきではないかと考えておりますが、町の考えをお伺いいたします。

答弁 企画課長 工藤智寿

元気号、デマンドバス、その他地域公共交通機関の中の安全対策というか、コロナ対策を含めてご答弁させていただきます。6月会議において地域公共交通の新型コロナウイルス感染症対策としまして、事業名としましては地域公共交通感染症対策事業ということで136万8,000円の事業費を議決いただいたところでございます。こちらにつきましては、事業者含めて消毒液の配付させてもらったりですとか、それからマスクの配付等させていただいております。議員の言われているのは、それをいかにPRするかというところでございます。確かにおっしゃるとおり少なからず広報で周知もさせていただいているところもございますが、例えば今北海道新スタイルというあのステッカーみたいなもの、誰が見ても分かるようなものを考えるというご意見と今承りましたので、そういうことが分かるような、きちんと清潔に保たれて、消毒もきちんとされているよというのが分かるようなことをちょっと考えていきたいなと思ったところでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。安全対策については分かりました。次にデマンドバスについてちょっと詳しくお伺いしていきたいのですが、1答目の答弁ではデマンドバスが3地区での運行を開始して以降5月で60人増、6月が90人、7月が103人の増とありましたが、デマンドバスにおかれましては4台運行されております。それで、6月までの状況というのは全員協議会のときに頂いた資料で分かるのですが、7月、8月の1号車から4号車までの内訳というのをお伺いいたします。

答弁 企画課長 工藤智寿

デマンドバス、号車別の利用人数についてご答弁させていただきます。7月が1号車323名、2号車16名、3号車3名、4号車19名、8月につきましては1号車207名、2号車10名、3号車14名、4号車19名、月ごとでいいますと全体では7月が361名、8月が313名となっております。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。7月と8月の状況は分かりましたが、現在利用は増えている状況というのは、全体の数で見たら増えている状況というのは分かるのですが、4台発車しておりまして、各1台1台のバスの状況を見るとやっぱり1号車に多く固まっている現状なのかなと思います。3号車におかれましては、8月は2桁台になっておりますが、その前までは1桁台と推移しております。あくまでもデマンドバスというのはまだ実証運行の段階だと思いますが、まず現時点におかれまして町といたしましては便数による乗客人数の大きな差があることに対してどのように考えているかをお伺いいたします。

答弁 企画課長 工藤智寿

まずは1号車につきましては、地区が萩野緑泉郷をはじめ、北吉原緑泉郷1区、2区、あけぼの地区、太平洋団地、北吉原いずみ、北吉原ゆうかり、北吉原バーデン、瑞穂、それから北吉原本町7区、8区といったところを平成29年の5月から運行開始させていただいているところでございます。こちらについては、先ほど数字も話させていただきましたけれども、多く利用されているという部分でいきますと、やはり早くから運行開始していて浸透してきているものというような捉えでございます。一方、先ほど森議員のお話にもありましたとおり、本年5月から2号車、3号車、4号車ということで増便しておりますけれども、このコロナ禍の中で当初描いていた住民説明会もできなくて、なかなかPRができなかったというところが一つ利用者の増加につながっていないという捉えでいるところでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。PRの不足の部分もあったということでありますが、ちょっと確認したいのですが、このままデマンドバス4台体制、また交流バスの2台体制というのは、今後も次年度以降もこの台数のまま続けていくものなのか、確認でお伺いいたします。

答弁 企画課長 工藤智寿

こちらのバス等の台数については、運行形態はちょっと検証する必要はあるかなという捉えはございますけれども、いまだ実証実験段階ということと、説明会が開催されていない中ではありますが、やはりもう少し経過を見ながらこの体制でいきたいと考えているところでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。デマンド4台と、地域交流も2台でいくと捉えましたが、デマンドが4台になったということは、便利になっているというふうなことは間違いないと思います。ですが、確かにコロナの影響がありましたので、地域説明会はされていないので、PRというのは、今後地域説明会というのは行われていくと思うのですが、やはり4台体制と2台体制のままでいくのでしたら今後本当に見直していかなければ駄目な部分は多くあるのかなと思っております。それでまず、具体的に言うと1号車がやはりどうしてもここに多く集中しているのかなと見受けられます。それで、1号車と3号車が結構近い場所、石山地区と北萩鉄北と近い地区走っておりますので、この1号車の範囲と3号車の範囲を集約して、便数を今2時間置きに出ていると思うのですが、1時間置きに増やすなど大幅に見直していかなければ、このまま本当に乗客というのは増えないのではないのかなと捉えております。また、3号車、4号車に関しましても、ここも1台にして、そして1時間置きに増やすなどしないと、本当に利用に結びつかないのかなと思っておるのが私はPR不足以外にでも今デマンドバスが2時間に1本ですので、なかなか利用しづらいという声も受けます。また、予約制ですので、その登録に抵抗を持たれている方もおりますので、少しでも早く地域住民への説明会を開いて、いろんな意見を集めて見直していかないと、このままでは本当に利用の人数というのはなかなか伸びないのかなと捉えております。ですので、町としまして今後のデマンドバスの方向をどのように考えるのかをお伺いいたします。

答弁 企画課長 工藤智寿

まずは説明会なのですが、今コロナウイルス決してなくなったわけではございませんけれども、少なからず、大きな形ではないですけれども、きめ細やかに少人数の中でも説明会みたいな形で説明させていただく機会を今設けさせていただこうかなと検討に入っているところでございます。知っていただいて、使ってもらわないと便利さはやはり伝わらないだろうなということは、この人数からもそのとおりだなと思っております。また、先ほど言いました1号車、平成29年の5月から運行させていただいておりますが、こちらは当初やはり人数少なかったというところがございます。当初月ごとで100人程度というようなところがだんだん今浸透してきて、200人、300人という数字になってきているのかなというところがありますので、またその中での森議員から言われた例えば一緒にした中でもっと便数を増やすですとか、方策としてはまだまだいろいろ出てくるかなとは思っていますので、説明会をした後に状況を見ながら、また住民の皆様、利用者の声を聞きながら、どのような形が一番利用されやすいのかも検討しながら、どういう活用がいいのか、その辺も検討してまいりたいというところでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。デマンドについては、本当に様々まだまだ見直せる部分は多いと思っておりますので、早期に安全対策をした上での地域説明会をと思います。次に、交流促進バスに入ります。こちらの交流促進バスにつきましては、7月12日より実証運行が始まりました。利用状況というのが平日の平均で1号車6.8人、2号車が7.5人、土日祝、1号車11.9人、2号車が7.7人ということでありますが、こちらも公共交通の利用が控えられている現状もあるのかなとは思いますが、人数的にはちょっと少ないのかなとも思います。それで、現在このバスが運行されてから町民の方もバスが乗られていないのを走られているのを結構見受けられている方も多くおりまして、心配の声や改善を求める声というのもあります。こちらもコロナ禍の状況でありますが、より利用しやすい交流促進バスの本格運行と思いますので、質問をしていきます。まず初めに、この交流促進バスは夏場にスタートしました。ですので、現在駅からウポポイに行くのに歩いていかれる方も多くいると思います。しかし、今後冬場になると、このバスを利用してウポポイへ行く方も増えるのかなと思うところでありますので、町外から来られた方にも分かりやすいバスの運行体系をと思っております。それで、現在町内を走っているバスというのが元気号、デマンドバス、交流バス等と道南バスなど走っておられますので、なかなか実際に住んでいる町民の方もバスの複雑な経路で分かりづらいなという声がありますので、また初めて来られた方はもっとそういうふうに感じるかなと思っております。それで、現在重複しているバス乗り場というのは結構多くあるのですが、この交流促進バスに関しまして細かく聞いていきますが、現在多く停留所がありますが、実際どこの停留所が多く使われていて、ほとんど使われていないような停留所とかはないのか、その辺の状況をお伺いいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

1号車、2号車ということで、それぞれ役割を変えて運行しているところでありますけれども、まず乗っている、乗っていないといいますか、一番使われているのは、やはりウポポイ前あるいは白老駅前となってございます。ほとんど使われていないというようなことで申し上げますと、2号車は飲食店をぐるっと回るような状況がありますので、2号車の中では数か所現状で使われていないような状況のものはございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。現状ではなかなかまだ使われていない場所もあるということでありますが、こちらに対しましても今は実証運行ですので、今後も路線変更などは行われていくのか、その辺の今後の展開などについてもお伺いいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

基本的には、今回の広報9月号でも掲載しておりますが、来年4月の改正に向けてとはなってございます。ただ、この後できますれば10月の下旬頃から地域公共活性化協議会ですとかそういった部分を開催しながら検討は進めてまいりたいとは思っております。ただ、その目的から考えますと、今この総数が少ない中でのサンプル評価といいますか、そういった中では検討の材料自体がなかなか整わないというのも一つ課題かなと思っておりますので、その辺については慎重に考えてまいりたいなと思っております。

再質問 7番 森哲也

現在総数が少ないので、慎重に考えるということでありますが、現在本当にコロナの影響は受けているのかなとは感じますが、やはりもっと利用促進を考えていかなければならないのかなと思います。それで、全員協議会のときにも説明ありましたが、アンケートなども行われているというふうな説明がありましたが、アンケートの状況やそこら辺に関しての詳しい状況をお伺いいたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

アンケートについては、乗車場所ですとか町に来るまでの移動手段、あるいは乗った時間帯、町での移動手段ですとか、あるいは金額の妥当性、立ち寄り箇所の妥当性というようなことで項目を設定して、乗車されている方に聞き取りを行っているというような状況でございます。大きくは運賃の妥当性とかという部分については、安いといった部分が40%くらいで、ちょうどよいというのが54.5%ということですので、金額に関してはおおむね妥当といいますか、皆さんのご理解をいただいているのかなと思っております。立ち寄り地の妥当性ということもちょうどよいというのが大体73%くらいということで、逆に少し少ないと、今何か所も使っていないということを箇所があるというようなことでさきに答弁させていただきましたが、アンケートの中では立ち寄り地の妥当性の中では少ないというのが12%くらいということでございまして、ちょうどよいというのが73%ありますけれども、その次、次点としてはちょっと少ないのではないかというのが12%あるというような状況になってございます。このアンケートについては、白老町内の方も16%ぐらい含まれていますので、町外の方だけを対象にしますと、例えば乗車場所あるいは降車場所ということで考えますと、1号車については白老駅前からのウポポイに行くという流れがサンプル数は少ないにしてもやはりその目的としては駅からウポポイに運ぶ路線として1号車、その周囲を循環するというようなことがありますけれども、そういった部分の狙いとしては間違っていないのかなというふうな結果になろうかなと思います。また、2号車については、逆に7割ぐらいがウポポイから乗車をしているというような状況でございまして、先ほど冒頭でお話ししましたが、ウポポイと白老駅というのがいずれも始発、終着点というような形にはなっているのですけれども、基本的に1号車は駅前からスタートしてウポポイに降りる方が一番多い。2号線については、ウポポイから乗られる方が一番多くて、白老駅に降りる方が一番多いというような形になってございますので、初期の狙いとしては今の中で少ない中ではありますけれども、一応そういう傾向としては所期の狙いどおりの内容にはなっているのかなとは捉えているところでございます。

再質問 7番 森哲也

7番、森です。狙いとしては初期の傾向どおりということでありますが、アンケート結果で立ち寄り、73%と多く好評を得ているということでありますが、私も結構まちの方とお話ししたり、実際にバスに乗ったりして感じることは、周遊バスはラッピングされているバスですが、これはとても好評、多くの方からデザインがいいという評価は本当に多く聞くところでありますが、実際バスの運行形態、このアンケートで70何%という数字は出ているのですが、実際に乗ると1号車と2号車で役割というのが違う部分もあると思うのです、社台のほうの経由するほうと市街地の巡回便ですので。それで、今ウポポイから駅に行く方が一番多いということですが、やっぱり町内の観光地を回していくと考えたら、この交流バスに乗ってウポポイから陣屋の資料館に行くのに、この便でいくと社台を経由していくことになるので、大体運行上54分かかる状況になっていると思います。ですので、こちらのほうも1号車と2号車もその役割を明確に見つけて、しっかりと私は停留所なども見直していくべきだと考えております。具体的に言うと、今1時間10分程度のバスの間隔で2本運行されておりますが、これも1台は観光地など全町的に大きく社台から虎杖浜まで大きく回る便と陣屋までの、ウポポイ、1号車を市内を回る便をもうちょっと広くしていかないと、今の現状のままではなかなか利用も伸びていかないのではないかなと考えております。今日、公共交通の質問というのはしているのですが、バスの状況というのが充足していて便利な状況だとは思います。ですので、多く町民の方に浸透して、もっと使いやすいような方向を目指していくべきだと考えておりますので、今日は公共交通について質問してきましたが、町として今後この交流促進バスのダイヤ改正、私は早急にしっかり状況を把握してやっていくべきだと思っております。この考えを最後お伺いいたしまして、私の最後の質問といたします。

答弁 経済振興課長 冨川英孝(経済振興課長は2021年3月まで)

交流促進バスについては、やはり見直しと利用促進については継続的に検討してまいりたいなと思っております。現状元気号とデマンドバスと交流促進バスということで、大きく社台から虎杖浜までというのは元気号が役割を担っているのかなと。それから、各地域、温泉つき分譲地、そういったところから各公共施設だとかそういったところへつなぐ路線としてはデマンドバスが担っていると。我々所管の交流促進バスについては、白老駅あるいはウポポイを巡回させ、あるいはその周辺までお客様を送迎するというようなところで検討しているというような形になってございますが、それぞれの役割含めて総合的に今後も検討してまいりたいなと思っているところでございます。

答弁 企画課長 工藤智寿

考え方については、今経済振興課長がお話ししたとおりでございます。ただ、先ほどのお話とちょっと似たようなお話になりますが、やはり町民の皆様に知ってもらう、使ってもらうという観点が非常に大事でございますので、たくさんの方を一堂に集めて説明会というのは、今この時世の中では難しいかもしれませんけれども、きめ細やかな中で少人数でも集まっていただいて、説明する機会を何とか設けさせていただきたいと考えておりますので、周知も含めてそのような取組をさせていただきたいと考えているところでございます。

出典:白老町議会 令和2年定例会9月会議 2020年9月10日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる