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新十津川町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月28日

総合健康福祉センターゆめりあ生甲斐ホールの利用状況について

2019年6月28日、新十津川町議会の一般質問で、村井利行議員が「総合健康福祉センターゆめりあ生甲斐ホールの利用状況について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。

質問者
村井利行 議員
答弁者
町長 熊田義信

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 村井利行

おはようございます。議長のお許しが出ましたので、初めての一般質問をさせていただきたいと思います。2点お聞きをしたいことがございます。まず1点目です。総合健康福祉センターゆめりあ生甲斐ホールの利用状況について、熊田町長にお聞きをいたします。このセンターは、ご存じのように2000年4月にオープンをいたしました。町民が健康で明るく生活するために必要な保健や予防、健康的な体作りや生甲斐学習の助長、介護、福祉サービスに関する助言の他、障害者や高齢者の自立した生活の維持を側面から支援できる機能を持った複合施設であります。ホールの他に生涯学習施設、また健康福祉施設、介護福祉施設等の機能をすべて盛り込んだ、正に新十津川町がほかに誇る素晴らしい総合施設であります。また、新十津川町の音楽ホールとしての公演に対しては、滝川からの来客も期待できるという判断も本ホールの性格付けの決定に大きく影響したものと思われます。このゆめりあ生甲斐ホールの大きな特徴は、収容人数350名、正確には352席と聞いております。小規模なホールであります。また、基本的には多目的ホールであるものの、このホールが限りなく音楽専用ホールに近い機能、音響性能を持っていることであります。当初、建設計画に関わった方々が、音楽方面にかなり精通しておられたかなと推察をするわけでございます。そこで質問でございますけれども、この素晴らしいゆめりあ生甲斐ホールの利用状況は、稼働率何パ―セント位でしょうかということなんですけども、これはこちらで調べました。そうしますと年に45パーセント程度と聞いております。この数字が適切かどうか、ちょっと私は分かりませんけれども、さらにこの稼働率が上がるような対策を打ってもいいのかなと、そんなふうに思います。町長は平成27年の第4回定例会のご答弁で、平成18年度に策定をした人材育成基本方針において、職員のコスト意識、プロ意識を目指すとおっしゃっております。そのような事を踏まえて、ご意見をお聞きをしたいと思います。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

それでは、2番議員さんの一つ目のご質問にお答えをさせていただきます。ゆめりあホールの音響は道内の小ホールとしては最高級の音質で、音楽や芸能、演劇などの練習、発表さらには講演や鑑賞にご利用いただいております。このことは今の質問の中にありましたように、この設計にあたっては、キタラの音響設計と同じ方に、このゆめりあのホールを設計していただいて、音楽に本当に特化した素晴しいホールになっております。これは本当に町としても大きな自慢でもありまして、このことを大いにPRをさせてもらいたいなというふうに考えております。また、ステージも舞台仕立てと電動音響反射板仕立てと、まず二つ変わるという状況になっている、非常に使いやすいホールになっているんではないかなというふうに考えてございます。今ほど質問の中に全体の稼働率がありましたけれども、平成30年度の土日、祝日と平日に別けて分析をいたしました。土日、祝日では73.1パーセント、平日では36パーセント、全体では先ほど言った47.9パーセントとなってございます。近隣市町のホールの稼働率と比較をしてみました。近くにあるたきかわ文化センターでは26.7パーセント、深川のみらいでは37.2パーセント、砂川のゆうでは、劇団が多く使われているということで、ここが一番高くて67.4パーセントという状況になっており、新十津川は、そういった中で劇団で使われるゆうは、そのように高いわけでありますけれども、他の所から見ると47.9パーセントは、上位の方に位置している稼働率ではないかなというふうに思ってございますし、このことは冒頭も申し上げましたように、質問の中にありましたように、音響の良さや、丁度いい収容人員、そんなことが多くの方に利用をしていただいているものと受け止めているところであります。なお、全体の利用者の傾向についても調べてみますと、ピアノ、カラオケ、踊り等の発表会が33件、ピアノ、演劇、ブラスバンド等の練習が69件、その他講演会や町主催行事が54件で、合計156件となってございます。次に、利用者の内訳でありますけれども、町内の団体、個人の方は122件、そして近隣市町などの町外の方が34件、約2割ということであります。音楽発表会や音楽練習などでも利用いただいているという状況になってございまして、次に、年間を通した利用の傾向について説明をさせていただきます。特に夏休み、春休み期間中は、音楽練習や発表会の頻度が高く、10月もまちの町民音楽祭などでの利用が多い状況になってございます。どちらかというと利用の少ない時期は、年度初めの4月、5月、そして厳冬期の2月となっております。これらのことを踏まえ、今後においては、現在の稼働率に甘んじることなくホールの稼働率を一層高めるために、利用者の少ない時期を中心に音響効果の良さなどを町のホームページや、また違った方法でのPR、さらには空知ホール協議会という、空知管内で同じホールを持っているまちで協議会がありますので、そういった連携を更に深めながら、利用促進を図ってまいりたいことを申し上げ、2番議員さんの答弁とさせていただきます。以上申し上げまして、2番議員さんへの答弁とさせていただきます。

質問 2番 村井利行

ありがとうございました。40数パーセント、近隣では一番高いということで、ちょっとほっといたしております。ちょっと雑談になるかもしれませんけども、先日ですね、滝川の商工会議所の方と会う機会がございまして、今、町長もおっしゃってましたけども、この近隣で協議会を作って、お互いに各ホールなどを有効利用しようという話があったんで、ちょっとこの質問には当たらないかもしれませんけれども、滝川地区の方の愚痴として聞いていただきたいと思いますけども、確かに滝川には文化センターございます、ちょっと古いんですよね、もう何十年も経って。今聞いたらの稼働率も二十数パーセントとあまりよろしくない。というのは1,000人規模の会合がないんですね、少なくなってきてるらしいんです。それで、二、三百人程度のホールは、是非欲しいんですけれども、文化センター全部建て替えするには何十億もかかりますので、何とか十津川さんのゆめりあホールを予約して借りれば、簡単に借りれるんですけども、滝川の財産でありませんので、ちょっと気兼ねをしてると、こんな話ちょっと聞きました。それで、是非、有効利用させて欲しいということで、提案といいますかね、そんなことがございましたので、ちょっと余談として加えさせていただきたいと思います。以上でございます。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

再質問ということでお答えをさせていただきたいというふうに思いますし、余談ではなく、しっかりとした内容としてお答えをさせていただきたいというふうに思います。空知ホール協議会、これは空知管内に七つのホールがありまして、奈井江、滝川、深川、砂川、美唄、空知以外の富良野も入ってるんですけども、そして岩見沢、そして七つのホールが連携しながら、この運営協議会を開いております。ちょっと具体的な内容を申し上げますと、それぞれの地域において、チケットの販売だとか、そしてそれぞれの舞台技術を高めていくと、先ほどちょっと質問中でプロ意識だとかそういった中でのことで触れませんでしたけども、ここで触れさせていただきますけども、舞台技術というのは、なかなかそういう舞台に特殊な装置がたくさんついておりますので、その演出者のより映える、そういった技術、音響とその照明ということが必要になってまいります。そういう舞台技術に関する研修に関する情報共有、さらにはコンサートをするに当たっても、類似したコンサートをしたら、お互いに人を奪い合うという形になりますから、そういったことのないようにお互いがうまくいろんな演目、そういういろんな人方に来てもらって、お互いのホールがより有効利用というか、人が入るような工夫をしながら、そういうことを協議をしているのが空知ホール協議会という形の中で進められております。ですから、滝川市ともそういった協議会の中に入っていただいて進めておりますので、逆に言うと、大人数という部分では、滝川市、そして300人規模になると、うちだとか奈井江だとか、そういったホールをうまく活用していただきたい。相互利用ということも、そういった意味で含んでおりますので、そういった利用調整が図られるというんですかね、そういったことは当然だというふうに思いますので、今ほど愚痴ではなく、しっかり使いたいときには、直接、町の方に来ていただいて利用してもらうことが町にとっても、ゆめりあホールにとっても、本当に町自慢のホールというふうに考えておりますから、そのホールで、希望のことをやってもらうことが、その本人にとっても聞く人にとっても、相互にとって良いのではないかなというふうに考えております。ただ、多いのは土日が多いのもですから、土日については競合することが数多くあるというふうに思いますけども、町としては、この立派なホールを大いに利用促進をしていきたいということは、先ほどのお答えのとおりでありますけれども、再質問も同じような趣旨でお答えをさせていただきたいというふうに思います。以上です。

出典:新十津川町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月28日 議事録 PDF(77ページ) 間違いを知らせる