新十津川町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月6日
新十津川駅について
2016年9月6日、新十津川町議会の一般質問で、進藤久美子議員が「新十津川駅について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。
- 質問者
- 進藤久美子 議員
- 答弁者
- 町長 熊田義信
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 進藤久美子
それでは二つ目の質問をさせていただきます。3月の定例会でも新十津川駅について質問をさせていただいたところ、新十津川駅は新十津川町総合計画の中で観光の拠点として活用していく、そういう答弁を町長からいただきました。その後、ポスターを作成されたり、マラニックなどでPRされていることは大きく評価するところでございます。今後は、ふるさと応援寄附金をもっと活用して、駅周辺の整備、特にトイレは駅の周辺にはございません。今以上に民間の方が行っているイベントにもっと積極的に支援をしてはどうかでしょうか。また、10月10日には、開駅85周年になると聞いています。町としてイベントを開催し、本町をPRするお考えがありませんでしょうか。お伺いさせてください。
答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)
それでは、1番議員さんの二つ目のご質問にお答えをさせていただきます。まず新十津川駅につきましては、現在、ボランティアの方により駅舎や周辺の清掃が行われております。また、隣接する空知中央病院の職員の皆さんによるチューリップなどの花の植栽活動、病院保育所園児による乗客の歓迎や見送りなどが行われ、駅を愛する多くの方々によって環境整備がなされております。今、トイレの事も話ありましたけれども、周辺の方がそういうトイレについても開放し、乗客にトイレも利用していただいているといことでございます。ご質問の内容にありましたように、沿線自治体3町が協力しPR用のポスターを作製したほか、7月には列車に乗り月形町、浦臼町の園児と空知中央病院の園児が交流、8月には新十津川小学校5年生が札沼線に乗り月形樺戸博物館で郷土学習を行うなど、札沼線を利用した事業を展開をしております。また、地域おこし協力隊が企画し、終着駅のグッズとして切手を作成し販売するなどの取組みもなされているところであります。日本一終発の早い駅としてマスコミにも取り上げられ、様々な取組みが進められておりますことから、新十津川駅を訪れる客は増加し、7月には1日平均22.5人、8月は1日平均32.6人の乗車数となっております。また、1日1便となりました3月26日からは、新十津川駅を訪れた方に終着駅到達証明書を発行しておりますが、これまでの発行数は900枚を超えております。本年度第1回定例会の一般質問において答弁をいたしましたとおり、今後も観光の拠点として活用してまいるところであり、平成29年度においては、重点施策の一つとして盛り込むことを検討しており、その財源として、ふるさと応援基金を活用させていただきたいというふうに今、検討を重ねているところでございます。10月10日の開駅85周年についてでございますけども、新十津川駅を愛する有志の方々と町の地域おこし協力隊が協力し、85周年をお祝いをする記念事業を企画していると伺っております。町の主催による記念事業ということではなく、駅や鉄道を愛する方やボランティアの方々によって記念事業が開催されますことは、85周年をお祝いするに相応しい形ではないかと思いますし、大変ありがたく思うところであります。町といたしましても、記念事業を応援させていただこうと考えておりまして、農業を基幹産業とする町のPRを兼ね、記念事業の開催日には新十津川駅を訪れた方に、出来秋の新米を配りたいと考えております。また、記念事業の内容につきましても、ホームページ等への掲載、メディアへの周知など、PRにつきましても協力をさせていただく考えでもあります。以上を申し上げまして、1番議員さんのご質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 1番 進藤久美子
今春に一往復になったことでテレビ局や新聞各社がこぞって取り上げてくれるようになり、その甲斐あって全国的にも新十津川町、多くのまちの人に知れ渡ることになりました。この波に再び乗りまして、新十津川町を一人でも多くの皆さんに知っていただいて、来ていただきたい、そういうふうに思っているところでございます。10月10日には開駅85周年になる催し物もあります。町長は先ほど米を配りたいというような趣旨のことを申されていたと思うんですが、私の一つの提案といたしましては、85周年に向けて記念乗車券を作って販売してはいかがでしょうか。そのことを提案させていただいて、私の一般質問を終わらせていただきたいと思います。
答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)
今ほどの1番議員さんの再質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。今85周年については、先ほど申し上げましたとおり、ボランティアの方が中心となって盛り立てていただく。そして今までも、一番早い最終列車ということで数多く方が利用をしていただいていることは、先ほど答弁したとおりであります。今、札沼線を利用して来てくれる方は、道外の方が非常に多ございます。非常にマニア的な方も多くて、マニアの方は、それぞれいろんな情報発信というのでしょうか、連携をして新十津川駅、非常に新十津川の魅力なども発信をしていただいている方も多くあり、うちの地域おこし協力隊もSNSというのですか、いわゆるフェイスブックなどで、いろいろ新十津川駅の催しだとか利用状況を多く発信をしていただいております。そのようなことから、きっと新十津川駅に多く、益々多く来ていただいているものというふうに考えております。そのことが今85周年を記念して、また、地域おこし協力隊も関わっておりますから、いろんな方々への今のSNSの発信で多くの方が来られるものというふうに期待をしているところであります。今ほど1番議員の質問では、その時に記念切符を発売してはどうかということの提案がありましたけれども、そういった趣旨も含めながら新年度に向けていろいろ検討し、どのような観光のPRだとか、新十津川の魅力をつなげる、そういったものを一つの85周年の定点だけではなく、新年度に向けてしっかり中身を固めて予算付けをしていただき、議会にも承認をしていただきたいというふうに考えていることを申し上げまして、答弁とさせていただきたいというふうに思います。以上でございます。