みんなの議会

新十津川町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日

高校生以下の保険医療費無料化について

2015年9月8日、新十津川町議会の一般質問で、進藤久美子議員が「高校生以下の保険医療費無料化について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。

質問者
進藤久美子 議員
答弁者
町長 熊田義信

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 進藤久美子

議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきます。子育て支援における、高校生以下の保険医療費無料化について、お伺いさせていただきます。町政執執行方針によりますと、子育て支援につきましては、新十津川ポイントカード会との提携により、得きっずカードの満点上乗せ助成の継続実施や、子育て支援センターにおいては、子育て中の保護者の仲間づくりの場を提供し、子育てに関わる悩みの相談や育児サークル活動の支援を継続とあります。医療関係につきましては、中学生以下のインフルエンザ予防接種費用の無料化を実施し、インフルエンザの蔓延や重症化の予防に努めていきたいとあります。また、本町では早くから中学生以下の保健医療費の無料化を行い、子供を持つ親に大変喜ばれています。これらにつきましては、大きく評価し期待するところでございます。町政執行方針による、健やかなまちづくり及びみんなでつくる健やかなまちを一層進めるために、子育て支援の一環として、現在、中学生以下の保険医療費の無料化を、高校生以下までに引き上げるお考えはございませんか。町長の考えをお伺いします。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

それでは、1番議員さんの質問にお答えをいたします。答弁の前に、現在行われている乳幼児等医療費助成事業について、少し説明を加えさせていただきます。この事業については、ゼロ歳から中学校を卒業するまでのお子さんに対する医療費の自己負担部分について全額を助成し、お子さんの健康管理の充実と子育て世帯の負担軽減に努めているところでございます。ちなみに、平成26年度の実績で申し上げますと、入院件数では、小学生で17件、中学生で16件。通院では、小学生が1,506件、中学生が880件となってございます。その他に歯科通院だとか、調剤などがありまして、これらに対する自己負担分、これは1,947万9千円を助成をしているところであります。このような状況を踏まえ、執行方針で掲げた政策の6つの想いを実現するため、現在、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定中であり、若い世代が安心して子育てができるよう、社会経済環境を実現するための施策として、子育て支援の拡充を検討しているところでございますし、先般、開催した各地域でのまちづくり懇談会においても、1番議員の質問と同様の主旨でご意見、ご要望が寄せられているところでもございます。そのようなことから、新十津川町が進めるまち・ひと・しごと創生総合戦略事業において、この戦略の大きな柱の一つであります、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるための取組みとして、本町の子育て支援のさらなる充実として、新たに、今1番議員の質問にあった高校生以下の医療費自己負担について助成できるよう計画をし、今後、総合行政審議会でご審議をいただいた後、議会へお諮りをし、実現してまいりたいと考えていることを申し上げ、1番議員さんの質問に対する答弁をさせていただきます。

質問 1番 進藤久美子

実施の方向で、前向きに考えていただけるという答弁をいただきました。この町長のお考えをいち早く、対象となる町民の皆さんにお知らせできるように、今後の周知の方向性とかスケジュールについて、もし決まっていることがあれば、この場で教えていただいて、私の一般質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

今ほども少しく触れましたけども、今後、まち・ひと・しごと創生総合戦略、これを10月末にまとめていこうというふうに考えているとこであります。その中の柱である、先ほどの若いお子さんを持つ世代の子育て支援の充実を図る柱の一つとして、このことも含めながら、他の事業も関連して盛り込んでいきたいというふうに考えているところであります。ですから、10月末までには、総合戦略をまとめるに当たっては、総合行政審議会にかけて原案を理解をしていただき、それと並行して議会にもお示しをしその総合戦略の内容を同じように議会に確認をし、了解をいただくという形になってございます。その後、新年度にかかる事業になってまいりますので、新年度予算は、来年の3月に上程をする形になります。で、この条例の改正も必要になってまいりますので、3月の議会に条例提案をし、予算も合わせて計上していくという形になろうかと思います。実施については、今の予定では、子供たちに配布をする切り替え時期というのですかね、その時期については、今までも中学校まで拡大した時にも、8月の切り替え時期に制度も変えて拡大をしていた、そういう実績もありますし、その切り替えのタイミングということもありますから、そういうことになれば、来年の8月から高校生以下の医療費が無料になるというふうな段階で計画をしていることを申し上げ、質問の回答にさせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。

出典:新十津川町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる