みんなの議会

新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日

今後のまちの大型建設計画の予定について

2013年6月12日、新十津川町議会の一般質問で、樋坂里子議員が「今後のまちの大型建設計画の予定について」質問し、町長 植田満が答弁しました。

質問者
樋坂里子 議員
答弁者
町長 植田満

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 樋坂里子

4番目として、今後のまちの大型建設計画の予定はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。去年まであった町内の大型建設工事も武道場で終わりまして、今年は、それらしき大きい工事も無く、町内業者は大変だというふうに私は思っております。今後の町の大型建設等の計画予定があれば、お示ししていただきたいと思います。各自治会館の耐震化による建替えや本庁舎の改修、公住の建替え等、先が見えなければ町内業者は疲弊をしておりますので、リフォーム助成制度をつくり、町内業者の育成を図ってはいかがかと思うのでありますが、町長のお考えをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

今ほど、今後のまちの大型建設工事計画の予定はというふうなご質問でございますけれども、ただ、ちょっと素朴な疑問でございますけれども、大型建設工事の額はいくらを基準にさせているのかという、非常に疑問なところもあるわけでございます。それは、それといたしまして。ただ、基本的には24年の3月に策定してございます新十津川町第5次総合計画、これに示しているところでございまして、具体的な実施計画については出されてはおりませんけれど、それはこれからの。計画はやはり計画として定めてございますので、まちの計画は、やはり今後10年間の計画でございますから、それはしっかりと尊重して、しっかりと取り組んでいかなければならないというふうに思っております。それで、非常に難しい大型建設工事の額、実は、今期定例会において追加議案でもって工事請負契約の締結について2本出ささせてもらうことになってございますから、議会の議決案件が大型建設工事というふうに理解してもらえれば、それが大型建設工事になるのかなというふうな考え方もありますし、質問のあった、樋坂議員さんの言われている金額はどこを指しての大型建設工事なのかなというふうな思いも実はあるところでございます。そこで、建物につきましては、昭和56年5月31日以前に建築された公共施設について、平成24年度に耐震強度の診断を終えておりまして、現在、診断結果に基づいた改善方策の検討を進めております。多くの住民が利用し、また、避難所として活用する施設の耐震化は喫緊の課題でもございます。それぞれの診断結果に従いまして、耐震補強又は建て替え等の方針について検討してまいり、具体的なことがまとまったならば、時期をみて、また、お示しをいたしたいというふうに考えてございます。次に、土木工事の道路につきましては、舗装改修について、これまでも年次的に進めてきておりまして、みどり区内、あるいは旧南中央地区、錦野団地内などの団地内の舗装改修を含めて、経年劣化の進んだ町道の改修工事に取り組む方針といたしてございます。また、橋梁につきましても、橋梁長寿命化修繕計画が昨年度と今年度で策定を終えることから、来年度から年次的な改修を進めていくことといたしてございます。最後に、リフォームの話でございますけれども、これも、これまでも何回もご質問を受けたところでございます。考え方は、まったく変わっておりません。過去の一般質問でお答えしたとおりでございまして、その考え方は変わっておりません。ただ、住宅リフォームの助成については、昨年度、安全性の向上と省エネルギー対策の促進を目的に安心すまいる助成事業を創設いたしておりまして、耐震性と断熱性能の向上促進に取り組んでいるところでもございます。この制度では、町内事業者の活性化を目的として、施工者を町内事業者に限定しているところでもございます。町内事業者には、この制度を活用していただいて、顧客の獲得を促しているところでございますので、そのようなことでご理解を願えればというふうに思っております。以上で、答弁とさせていただきます。

質問 9番 樋坂里子

町長はどのくらいの大きさの仕事が大型工事なのかということを言われましたけれども、今、普通、町で、町というのか、業者が考えているのは、公営住宅ももう終わりましたね。これから出る公営住宅も計画ではあと約10年後くらいの計画でないかなというふうに予定表見たら、このような感じを受けたわけでありますが、それと、今、庁舎の耐震化で建て替えするか、改修するかということでも言われておりますけども、これも今年ではなくて、来年か再来年ということになるかなというふうに思っているのですね。それで、小さいところで言えば土木舗装工事であるとか、橋梁の工事であるとかというの、今、町長が言われたように、工事はいろいろ出されてやっておりますという話であります。それで、工事をやるのであれば春早く発注を、発注が遅いんじゃないかって、この間のあれでも発注率まだ3件か4件でしたか、今まで出されてる発注が。それで業者としましては、春雪が融けたらすぐ仕事がもらえるような、そういう発注を早くして欲しいという希望が結構あるんでありまして、是非、そういうように今、町長が言われたように、こういう仕事がたくさんあるんだよというんであれば、早めに発注をしてやっていただければ業者の方もそれなりの計画を立てて、ある程度、仕事のやりくりというのか、そういうのもやっていけるのではないかなというふうに、私は思っているので、やはり、仕事がなければ、業者さん、雇用の人を使っているわけでありますから、その人方に払う賃金だとか、そういうことも大変苦労されるんじゃないかなといふうに思いますので、是非、町としてこれだけのいろいろな工事があるんですよということであれば、計画的に発注して出しているんだよって言うのかもしれませんけれども、私は、春早くから工事の発注をしてあげて、地元の業者も今年はこれだけの仕事があって、何とか仕事をこなしてやっていけるなというふうに、そういう安心感があるような仕事の発注をやっていただければいいかなというふうに私は思っております。それと、付け加えましてリフォームの制度、私はやりませんということで、これは何回も、私もずっと今まで何回か言ってきておりますけれども、しないということでありますので、もう少し柔軟に考えられないのかなというふうには思ってるのですけれども、町の業者が昔からみますと建設業界もかなり衰退してきておりますし、それから1年間の工事の費用も、前からみると半分以下に落ちてるというようなこともありますし、つぶれてると言ったら失礼だけれど、そういう業者もかなり出ておりますので、やはり地元の業者を大事にしていただきたいなというふうに思っているのが、こういう質問の中身なのでありますが、地元の業者もそれなりにやはり努力はしていっていただかなければならないかなというふうには思います。ですけども、やはり地元の業者をつぶしてしまっては何にもなりませんので、やはり地元の業者のこともある程度考えていただいて、そして、仕事をさっき言ったように早めに、早めに発注をして、1年間仕事ができるようになる、そういうような計画を業者に示してやればいいんでないかなというふうに思うのですけれども、これはやっぱり計画してちゃんとできてからでないと、ある程度計画というのは出されないものなのか。もしそうでなくて、今年年間こんだけの工事やる予定ですよというのであれば、それを早めに知らせて業者が安心できるようなそういう計画というのができないものかどうか、そこら辺について再度お伺いしたいと思います。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

それではまず一つ目の早期発注ということなのですけれども、町の単独事業については早期発注をしまして、できるだけ早く業者が仕事ができるような仕組みづくりをこれまでもやってきたところでございます。ただ、補助事業につきましては、指令がこなければ事業に着手できないというふうなこともございますから、そういったことで指令を待ちつつ、今回の明後日ですか提案する契約の議決案件についても、要するに、補助指令がきたことによって始めて着手できるということになったわけでございますから、ですから単独事業についてはできるだけ早く、そして、業者の皆さん方が仕事が切れ間なくできるような、そういった仕組みづくりはこれまでもやってきたつもりですし、これからもそういった方向で進めてまいりたいというふうに思っております。それと、リフォームの制度の関係につきましては、これは本当に先ほどから申し上げてるとおりでございまして、これまでも答弁の中で、個人の資産形成につながるような事業については、やはり慎重に対応するということでございますから、その考え方は変わってございません。ただ、障がいを持っておられる方の、日常生活等に支障のある方に対する住宅改修に対する助成については、これはございますので、それはそれとして、障がいのある方についてはそういった制度は大いに一つ活用していただいて、快適な生活を営んでいただけるように取り組んでいただければというふうに思っております。以上です。

再質問 9番 樋坂里子

再質問の時に落としました。町で今、耐震審査をして、それの耐震の工事をすると補助金を出していると。それと省エネですか、それを計画してますよね。省エネの方は何件か出てきているのですけれども、耐震化となると補助金もちょっと高いんですけども、やはり、かなりのお金がかかるのですよね。一軒の家を耐震化するというふうになれば、少しくらいのお金では多分できないと思うので、それで耐震化の希望者が少ないのではないかなというふうに思うのですが、もう少し補助金を上げるとか、上げて耐震化にも進んでやってもらうという、そういうふうな考えが、耐震化ゼロということに対する町長のもう少し何か考えがあるかどうか、その辺についてお聞かせください。お願いします。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

現在のところ、安心すまいるの対象件数については6件でございます。ご指摘のあったように、すべて省エネに対する改装というか、そういったことで件数が6件ということでございまして、耐震化の方については無いということでございまして、今ほど耐震化に対する補助率を、補助金額をもう少し引き上げてはどうかというふうな話でございます。ただ、一般的に近郊を調べてみますと、だいたい我がまちが標準的な金額でございますので、それは今のところこの金額は変える考え方は持ってございません。できるだけ、安全で安心して住んでいただけるように、そういった形で取り組んでいただければというふうに思っております。それと、耐震と合わせて並行して省エネという事業も取り組むことも可能でございますから、そういったものも当然含めて考えていただくことも一番大事なことだというふうに思っております。以上です。

出典:新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる