みんなの議会

新十津川町議会 平成23年第4回定例会 2011年12月7日

レクリエーション・ワーカー養成事業の充実について

2011年12月7日、新十津川町議会の一般質問で、西内陽美議員が「レクリエーション・ワーカー養成事業の充実について」質問し、町長 植田満が答弁しました。

質問者
西内陽美 議員
答弁者
町長 植田満

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 西内陽美

では2点目の質問に入らせていただきます。2点目、レクリエーション・ワーカー養成事業の充実について質問をさせていただきます。今年度、高齢者支援対策の新事業として、高齢者が自主的に健康づくりや生きがい対策に取り組めるよう、各地域におけるレクリエーションなどの指導的役割を担うリーダーを養成する目的で、レクリエーション・ワーカー養成講習会が開催されました。当初、20名の定員でしたが、老若男女、計24名の登録で、ゆめりあを会場に9月から11月にかけて5回の講習でございました。滝川レクリエーション協会のインストラクターを講師に迎えて、レクリエーション意義や効用を学んだり、ダンスや体操、ペットボトルや空き容器を使った工作、ゲームやニュースポーツを体験いたしました。特に、ニュースポーツの講習時に、講師が持参し、利用した器具は、幼い子どもからご高齢の方、障がいをもつ方など、全ての方々が使えるユニバーサル使用のものでございました。用具を使わないゲームや手遊びなども教わりましたが、それはレクリエーションの対象者、参加者の関心を引き寄せたり、様子を伺いながら、即、ゲームの内容やルールを変えていかなければならないとのことで、かえって高度な技術を要する印象を受けました。参加者からは、町内会の総会で懇親会と兼ねてレクリエーションを取り入れたいとか、来年度も開催してほしいとの声があり、この事業が一定の効果があったと評価いたします。ただ、問題点が2点生じました。参加者からの反応、要望の高かった用具が、ゆめりあには置いていないということが分かりました。使いたければ個人、または、単位団体等で購入しなければならなく、値段も結構高いということが判明いたしました。それでは、滝川レクリエーション協会からお借りすればいいのではないかと考えますが、これが2点目でございます。滝川レクリエーションの事務局は、砂川市の慈恵会病院の中に設置されておりまして、用具もそこに保管されているとのことでございます。運動不足や閉じこもりがちになる冬こそ、室内レクリエーションを体力づくりや地域でのコミュニケーションづくりに活用していただきたいと望みますが、雪道を砂川市まで行かなければならないとすると危険を伴いますし、足も遠のいていくばかりと考えます。せっかくの事業でございますから、講習会の中で体験したユニバーサル使用のゲーム用具の2点ぐらいは町で購入して、養成講習会の参加者が地域に戻ってレクリエーション活動をスムーズに進められるよう、ご理解、ご高配をいただけないでしょうか。また、ほかに町が所有する用具等がありましたら一覧にまとめ、町民の皆さんに公開し、貸し出しを希望する際に窓口を1箇所にして、提示するなどしてはいかがでしょうか。お伺いたします。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

レクリエーション・ワーカー養成事業の充実ということでもって、用具の購入、整備する考えはないのかということでございます。この事業につきましては、平成23年度、こういったことを取り入れて、高齢者の皆さん方がそれぞれ元気で地域でもって生活をしていただくという狙いをもって、この事業を始めさせていただいたところでもございます。まず、レクリエーション・ワーカー養成事業でありますが、我がまちにおいても、高齢化に対応した社会を構築する必要があることから、高齢者の元気づくりを進める手段といたしまして、第2期目の社会福祉施策の一つとしてさせていただきました。養成講座については、2番議員さんも参加いただいたとのことであり、充分ご承知のこと存じますが、9月17日から11月26日までの5回にわたりまして、滝川レクリエーション協会の協力を得まして、実施をさせていただきました。これは今ほど、お話のあったとおりでございます。町内に住所を有する方及び町内に勤務する25名の受講生が参加されまして、毎回インストラクターになるための修了証を発行したところであり、大変満足されていたようでもございます。この後は、レクリエーション指導者としての資質向上のため、いくつかの講習会や実技指導を経験した上で、保健福祉課、教育委員会及び住民活動部局とも連携をし、地域や団体行事に出向きまして、レクリエーション・ワーカーとしての役割を果たしていただきたいというふうにも考えております。ご質問のレクリエーション用具でございますけれども、現在、教育委員会において、ペタンクや長縄跳びなど11種類の用具を整備しておりまして、その貸し出しも行っているところでございます。また、団体や地域向けの貸し出しリストも完成いたしましたので、有効に活用願いたいと考えております。新しいレクリエーション用具の購入・整備でございますけれども、レクリエーションには、用具を使わないゲームやダンスなどもありますし、また、レクリエーション用具を効果的に活用するには、その使用方法やルールを習得していただかなければなりません。いずれにいたしましても、その目的や対象によって、レクリエーションの種類や組み立ても変わってくることにもなります。現在、レクリエーション・ワーカーの養成及び資質向上を図ることが急務と考えておりますので、用具については、その必要に応じて整備してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解のほどをお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。

再質問 2番 西内陽美

再質問はございません。

出典:新十津川町議会 平成23年第4回定例会 2011年12月7日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる