新十津川町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月12日
被災者受け入れの準備について
2011年9月12日、新十津川町議会の一般質問で、樋坂里子議員が「被災者受け入れの準備について」質問し、町長 植田満が答弁しました。
- 質問者
- 樋坂里子 議員
- 答弁者
- 町長 植田満
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 9番 樋坂里子
それでは、3番目の質問に入ります。被災者受け入れの準備についてです。3月11日の大地震による天災から始まり、先日までのゲリラ豪雨、台風による被害が日本列島を襲いました。母村十津川村においても120年前の水害、被害と同じ災害が起き、心よりお見舞いを申し上げるところであります。私は、地震、原発、津波、水害等により、被災された方々の受け入れを、本町も受け入れをする予定はしているようでありますが、受け入れの態勢としてはどの位まで考えているのかお伺いします。例えば、具体的には、住宅、それから住宅の中の電化製品であるとか、寝具だとか、生活必需品、それから、その後の、越してきて収入が無くなった方への生活の糧になるものをなんぼか出すとか、そういうところまでを考えていらっしゃるのかどうかということについて、お伺したいと思います。
答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)
それでは、9番議員さんの3つ目の質問にお答えをいたしたいと思います。本年3月11日に発生した東日本大震災、本当に千年に1度とも言われておりますけども、東北地方を中心に甚大な被害をもたらしてございます。又、今ほど母村十津川村の被害のことについてもお話をしていただきました。東日本大震災については、昨日ではや半年が経過したということでございます。私といたしましても、一日も早い復興と原発事故の終息を願っているところでございます。この東日本大震災によって現在も8万人以上の方が全国に避難をしているというふうに伺っております。うち道内には約3,200人、空知管内では146人の方が避難をしているという状況にあるようです。町の被災者の受け入れにつきましては、第2回定例会においてお答えしたように、町営住宅2戸、町有住宅3戸等を、現在も引き続き確保いたしておりまして、いつでも入居できる状況にあります。この住宅支援につきましては、町並びに北海道のホームページに掲載をし、被災された方に情報の提供を行っているところでございます。また、被災者の方が入居される場合には、必要とする生活用品、家電製品、家具等につきましては、北海道が行っている、被災避難されている方へ生活家電・家具提供の支援を行うマッチングサイト、これは「助け合い北海道」ということのようです。を活用して調達し、不足分につきましては、町の方で対応していく考えでございます。生活面の支援について申し上げますと、避難されて来た方の当面の生活費については、北海道社会福祉協議会が実施しております、生活福祉資金緊急小口資金制度を活用していただこうというふうに考えております。-51-また、就労支援につきましては、新十津川建設協会から10名程度の雇用受入れの申し出のあったところでございます。こちらの方も町並びに北海道のホームページを通じて、情報の提供を行ってございます。このように町といたしましては、被災者の受け入れについてはホームページによって情報を提供し、各種の制度や取組みを活用しながら対応をしていく考えですが、残念ながら今のところ、本町への避難の申入れはない状況であります。しかしながら、今後も継続して受入れ体制を整えていくことが大切でございますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いするところでございます。以上で、3つ目の質問に対するお答えとさせていただきます。
質問 9番 樋坂里子
今の、町長の答弁で被災した方がいれば、生活必需品とか、色々な物が提供されるということを聞きましたので安心をいたしましたが、先日、町民から言われたのですが、親戚の人を町に呼ぼうと思って役場にうかがったところ、あまりにもそっけない返事だったので止めましたということで、私怒られました。それで、町としてどの位の対応をされているのかということで、お聞きしたのですけれども、今、町長が言われましたように、いろいろな面で対応がなされるのであれば、今後、もしそういう方がいらした時には、前向きに、大いに受け入れをするような態勢をとっていただきたいというふうに思いますので、それを申し添えておきます。答弁はいらないです。以上です。