新得町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月13日
畜産バイオマスの調査について
2013年3月13日、新得町議会の一般質問で、湯浅亮議員が「畜産バイオマスの調査について」質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 湯浅亮 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 湯浅亮
次に移らせていただきます。4.畜産バイオマスの調査について畜産バイオマス調査についてでありますが、このバイオマスについては、もはや各町村、各方面で事業を実施されてもう何年も経過しているわけですから、先進地のいろいろなお話しで調査、どういう内容の調査をされるのか伺いたいと思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
湯浅議員にお答えいたします。まず、バイオマスの今回の予算編成に至るまでの前段についてお話しをさせていただきます。畜産バイオマスの有効活用について、平成21年度に家畜ふん尿処理システムの計画策定と、平成23年度には、ふん尿処理システムの完熟堆肥(たいひ)化と戻し敷き料への再利用のための病原菌検査と堆肥(たいひ)成分検査の実証試験を実施し、結果は実現は困難との結果に至っておりました。しかし、今後も有効活用に向け継続検討することとしておりました。それらを踏まえまして、新年度におきまして、国の再生可能エネルギー電力の固定価格買い取り制度が施行されたことなどから、バイオガスプラントによる家畜ふん尿処理を対策の1つと位置づけ、今回の調査により、本町の酪農家の飼養体系別にどのようなシステムの組み立てが可能なのか、農協をはじめ生産者のかたがたと協力して構築していきたいというふうに考えているところであります。いずれにしても、これからの議論ということでありまして、何とかこのふん尿対策を解決していくよう努力をしていきたいという、そういう予算措置であります。以上であります。〔浜田正利町長 降壇〕
質問 湯浅亮
国の対策事業ということで、たいへんいい事業であるとお聞かせいただきました。いろいろその町村、その地域によって異なるわけでありますので、どこでやっているからうちもやれるとか、やってほしいとかいうことにはならないと思います。調査、十分そういう部分での調査だと思いますけれども、この事業は、できれば私は町が事業主体でやる。そして、その話の流れでありますけれども、リース方式とか、方法はたくさんあると思うんですね。でなければ、ある一定程度の協力をしようと、そういう考えのもとに、調査はしたけれども、農家がやれないからやらないではなくて、町はこのぐらいまで支援するよと、こういう事業をこれまでするよというぐらいの調査と、組合員なり、各関係機関の協力のもとということでありますので、たぶん町がこのぐらい出すといえば農協も出すとか、予算の上である一定程度判断材料になるのかなと思いますので、そういうお考えはあるかないか、もう一度伺っておきたいと思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
一般論ですけれども、今回の切り口というのは、ふん尿の対策を今以上に進めるべきというのが大前提でありまして、その方法論の1つとしてバイオガスプラントを中心にして電力の固定価格買い取り制度を有効利用していこうというのが方法論でありまして、その上で湯浅議員の話のあります行政としての支援というものにつながるわけですけれども、本町これから議論していくわけですけれども、経営形態はそれぞれありまして、その経営形態の中でそういう判断が関係するかたがたと議論をした中で出てくるのか、そういう議論の結果の中で対応していかなければならないなというふうに思っております。なお、国の基本的な考え方ですけれども、電力の買い取りに係る事業については、事業主体がきちんとやりなさいというのが今、基本的な考え方でありまして、それ以外のどこまでが関連施設かというのは、いろいろ定義はあるのですけれども、そういう関連施設については国も応援をしますというのが1つの基本があります。そういったことも踏まえた上で、われわれとしても判断をしていきたいというふうに思っております。以上であります。
質問 湯浅亮
たいへん4項目にわたって質問をさせていただきました。とりわけ、私の質問は終わらせていただきますけれども、ぜひ町長、機構改革の素直に1つ聞いていただきたいと。これは、現場の仕事の分業の問題でありますので、われわれの計り知れないものがあるからこういう課題が残るのかなという思いの中で申し上げております。いずれ、期待しておりますし、駆除の問題も今から考えるのではなくて、今行動している町村がおおかたであります。そういうことも十分踏まえて対応の精力的なご努力を期待して質問を終わります。ありがとうございました。〔湯浅亮議員 降壇〕