新得町議会 平成23年第4回定例会 2011年12月14日
市街地区整備について
2011年12月14日、新得町議会の一般質問で、齊藤美代子議員が「市街地区整備について」質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 齊藤美代子 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 齊藤美代子
私は長野議員と重複するところがあるんですけれども、私の観点から質問させていただきます。1.市街地区整備について市街地区でも本通り開発後、既に33年が経過し、変化のみちをたどっており、今日に至っております。昭和から平成になり、高齢者の生活にも新しさが求められております。また、リゾートの町として、町づくりの方向性も求められていると思います。今後どのような市街地区整備の考えをお持ちかお伺いしたいと思います。1項目2点の質問なので、1点目は駅前周辺の整備について、2点目は高齢化に対する生活拠点づくりについて伺いたいと思います。まず1点目につきましては、町長の2期目の公約は「1人当たりの負債を軽減すること」と、そういうお話を重点に置いていたと思います。過日、新聞紙上におきまして、町の運営状況が良好で赤字を持たない町として2位になっておりました。そこで、町も方向を模索する時代に入っても良いのではないかと思います。本町も本通り開発がなされ30年以上になりました。この間、商工会において町の動向調査が実施されたことがあります。斉藤町長のときでしたが、2年間にわたり年間200万円の予算をいただいてワークショップなどの調査をいたしました。その調査において、屈足地区ではスーパーフクハラ店を中心に開発され、そういう経緯があります。新得町では、生活者の人々の動向調査を含め、平成10年に冊子としてその経過が刊行されております。本年度は、駅前および周辺整備活性化に向けた基本構想として、新得町商工会商業部会から基本構想が提案されていると思います。その後どのように取り組まれているかお伺いしたいと思います。2点目ですが、最近、高齢者のかたがたに問われることが多くあります。例えば、町はずれに住んでいる高齢者の方が年をとって1人になったら、老人専用の生活ができる住宅を希望されていること。理想としては、街中を利用しやすい場所、例えば北広場とか空き地・空き住宅の活用を重点に考える必要があるのではないかという話があります。特に、街中グループホームなど民間との競合構想や現在運営している介護施設との協働を求める方向性があればいいのではないかと思います。その点についてお伺いします。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
齊藤議員にお答えいたします。ご質問の市街地区整備でありますが、市街地の本通りに関しては、昭和50年に本通街路事業が認可となりまして、移転整備がスタートしまして、その後、昭和55年から道路拡幅と改良舗装が行われてきております。また、昭和61年からは、駅前広場の整備を2か年で行いまして、併せて新得駅から国道に通じる道道も整備されたところであります。その整備につきましても30年近く経過してきている部分もありまして、時代の流れの中で、現状のように商店街についてはシャッターを閉めているところや相当空き地なども目立ってきているというふうに認識しております。その上で提案ということでのお話に移らせていただきますけれども、たいへん大きな重要な課題というふうに認識しておりまして、さきほど長野議員にもお答えた部分でありますけれども、今後の町づくりにおいてどうあるべきか、そういった視点の中で町民の皆さんの意見を広く聞きまして、再整備の方向性については検討が必要というふうに考えておりまして、その前段として庁舎内での事務作業を今始めたところであります。その事務作業の中で、お話のありました商業部会からの提案等についても、あらためて検証させていただきたいなというふうに思っております。また、高齢化に対する生活拠点づくりにつきましても、同様に市街地区整備の中で併せて検討をしていきたいというふうに思っておりますけれども、高齢者のかたがたについては、やはり市街地区のなるべく中心部で生活をしていくというのも1つの大きな流れになるのではないかなというそういう感覚を持っておりまして、併せて少しでも前に進むように努力をしていきたいというふうに思っております。以上であります。〔浜田正利町長 降壇〕
質問 齊藤美代子
1点目のところなんですけれども、商工会では、今までの取り組みとして平成10年に検討した結果は、そのまま現在に引き継いでいかなくてはいけないという意志があります。そのベースを基に、これからも商工会と行政との密着を考えながら、商工会の仕事も少しでも多くしていただくように努力していただきたいと思います。それで、その辺はどうでしょうか。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
再整備の方向性については、さきほど言ったように、検討するということで答弁をさせていただきました。その上で今、商工会の職員のかたがたとの連携ということでの話ということで理解をさせていただいた上で答弁させていただきますけれども、当然、行政だけではできるものではないというふうに思っておりまして、さきほどお話をした、多くの町民のかたがたの声を当然聞いていくということも極めて重要だというふうに思っていますので、そういった中では、当然、商工会の職員のかたがた、もしくは商工会のそれぞれ役職のかたがた、そういったかたがたについても、ぜひ中心となって一緒になって担っていただければなというふうに思っているところであります。以上であります。
質問 齊藤美代子
長い間いろんな役をさせていただきまして、行政の方とのお話もまだ煮詰まっていないお話なんですが、商業集積というテーマのところでちょっと視察をしたことがあるんですね。例えば、商店街のパティオ事業というのがありまして、公園を中心にした住宅と商店とコミュニティーという、そういうのもこれからの構想に当てはめていくのも1つの方法かと思いますけれども、これは回答にはならないと思いますが、そういうこともあり得るということを覚えていていただきたいなと思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
いろんな選択肢がきっとあろうかなというふうに思っております。また、町内にはいろんな知恵のある方もたくさんいらっしゃるというふうに考えておりまして、特に新得駅を中心にした町の有り様というものについては、多くの方からやはり現状をなんとかしていただきたいという、そういった声をいただいておりますので、そういったことも含め、それから議員から提案のあったことも含めて、さきほどの答弁の繰り返しになるかもしれませんけれども、前段の事務作業を進めているということでありますので、そういった中でどういう検討方法が見いだせるのか、それらも含めて、併せてなるべく早い段階で作業を終えて、皆さん方と議論を進めていければというふうに思っております。以上であります。[齊藤美代子議員 降壇]