新得町議会 平成22年第2回定例会 2010年6月17日
駅前周辺の有効活用について
2010年6月17日、新得町議会の一般質問で、齊藤美代子議員が「駅前周辺の有効活用について」質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 齊藤美代子 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 齊藤美代子
1.駅前周辺の有効活用について私は北広場の活用についてではなく、すいません最初から間違えました。すいません失礼しました。私は駅前周辺の有効活用について、1項目2点について質問いたします。1点目は、観光シーズンに入りまして、新得駅周辺に大型バスが数台止まりますと、一般の車両が往来するのには少し狭く複雑な感じがします。駐車場のスペースの在り方と整理が今後必要かと思います。町の考え方としてはいかがでしょうか。2点目、駅に集まる乗降客が地元の特産品を求めるとき、地元特有のセールスの方法もこれからは大切と考えます。例えば、シカ肉はこちらのお店で買ってください。また、珍味は向こうのお店。また、そば、漬け物、チーズなどに関しましても販売する場所がそれぞれ違うことを知らないお客様は、目に入らないと欲しい物を買うことができないことがあります。そこで、以前は産業会館として発足しました駅前の建物もありますが、当時の役割は終わっており、現状では町民の営業が成り立っております。そこで、町の特産品を売る場所と建物としての新しい考え方、創造性を高めてはいかがでしょうか。例えば、上階は住宅、地下は駐車場、1階はテナントとして地場産品売場、また食堂などの構想はいかがでしょうか。よろしくお願いします。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
齊藤議員のご質問にお答えをいたします。まず、1点目の駅前駐車場の問題でありますけれども、現在4台分の大型バス駐車のスペースを確保しております。現状での混雑やそれに伴う事故・苦情などのお話は直接は今伺っておりませんが、状況を把握させていただき、改善が必要であれば利用形態の変化に対応した整備について検討していきたいというふうに考えております。次に、特産品販売をする複合施設建設についてのご質問でありますが、齊藤議員のお話しのとおり、本町にはそば、それからチーズ、漬け物、シカ肉などの特産品が相当数あるというふうに考えておりまして、それぞれの商店において販売されているというのが現状であります。町に降り立った観光客の方が気軽に立ち寄り、お買い求めをいただける物産センターの話題はかねてからありますが、実現に向けては、商店も含めた地域全体の機運が盛り上がることが第一というふうに思っております。テナントを運営する受け皿づくりなど、採算性、継続性など、さまざまな観点からの検討ということが必要になってくるかなというふうに思っております。また、最後にありました創造性を高めるということでありますけれども、われわれ新得町としても、これからもどうするかという意味では、いろんな創造性というのは私も必要というふうに思っております。今後もぜひ議員からの提案についても、あらためてお願いをしたいなというふうに思っております。以上であります。〔浜田正利町長 降壇〕
質問 齊藤美代子
最近ですけれども、ちょっとこのあいだスピーチをする会に所属しておりまして、その中でこれからの在り方として、具体的な名前を言えば農協なんですけれども、農協では消費者に信頼される安心・安全な農畜産物の生産に伴い、直売所を核とした地場産品、農畜産物のピーアールと販売を昨年は国道のところでしたんですけれども、今年は移行して別なところでやりたい。それは道の駅としての方向性を含んだやり方であるというのがちょっとうたってあったので、町としては、その道の駅というものを、その場所で今後ずっと継続して運営したいと思っているのでしょうか。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
お答えをいたします。道の駅自体の問題については私自身、公約の中でうたわさせていただきました。必要性というのはあるかなというふうに思っております。その上で、将来を見据えた中で、昨年からそれぞれのかたがたの協力をいただきながら直売所というのを開設してきておりまして、本年についても開設していく予定であります。その上で、道の駅に直結する場所かという質問については、必ずしも直結しないのではないかというふうに思っております。今後、いろんな意味で検討していかなければならない部分も多々あろうかなというふうに思っておりますので、ある意味、場所を含めて今後の課題かなというふうに考えております。以上であります。
質問 齊藤美代子
冒頭に私、北広場と口走ってしまったんですけれども、質問するときに項目的要素として、まず北広場の活用ということを挙げてみたかったんですね。でも、それではあそこだけに集約されるので、項目事項をちょっと広げた文言になってしまいましたけれども。例えば、道の駅といっても24時間トイレの設置をしなければいけないという条件がありますので、例えば新得であれば一番集客力があるのは駅ではないかと思います。私は、あの周辺に住んでいますから、いつもどの程度のお客さんが動いているかというのは、いつも気にして見ております。本格的に物事をするとなれば、調査が必要と思うんですね。以前、商工会では2年間にわたって200万円ずつ予算をもらって、新得町のお客さんの動向を調べる状況だったんですけれども、今度私がお願いしたいのは、北広場、あそこの空間をどう活用していくかというのが、これからの新得町の中心としての課題かなと思います。例えば、今、暖笑の向かって左側はいつも車で満杯ですので、あれは新得町だけで使っているのかと思ったら、そうじゃないと思います。他町村の方がすごく銀河線のほうからも来るし、例えば遠くでは標茶のほうからも来る方がいらっしゃると聞きました。それで、あの空間というか駐車場は、早い話、経済的には別に町としては収入につながらないと思うんですね。駐車料金をとれば別ですけど。そうすると止まらなくなるんじゃないかという別の会話もあります。それで、例えば構想をこれから練るとしたら、プロジェクト方式になると思うんですけど、あの駐車場を逆にぐっと押して向こうに、北のほうにやって、手前にやはりお客さんが、バスで降りるお客さん、乗るお客さん、そういう物産店というのも構想の1つかなと思います。これは論議です。提案事項なので、必ずしもそうなるとは言えないんですけど、普段、雑談の中でこういう話をしてもなかなか通りが悪いので、議場なので少しは重みがある受け止め方をしてもらえるのかなと思って言っております。そして、乗降客の方もバスから降りて滞在する時間帯も、やはりいろんな商品があるという、そんな大それた場所はいらないと思うんですね。しっかりしたものを確実に皆さんにアピールできるスペースが私は必要じゃないかなと。今、既存のお店もあるんですけれども、そこの位置関係もお客さんとの視線の関係もあると思うんですけれども、これはゆくゆくもうちょっと観光地として、サホロのことを言えば北斜面も開発されればもうちょっとお客さんの出入りも多くなりますので、急にとはできないでしょうけども、ゆくゆくはそういうことを考えていただきたいなと思っております。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
お答えいたします。午前中、長野議員のご質問にもお答えをしたわけですけれども、本町の産業というのを考えるとですね、観光も極めて重要というふうにあらためて感じているところでありまして、その上でですね、新得駅というのは本町の開拓のある意味、礎といいましょうか、基礎になった重要なものというふうに認識をしておりまして、その存在感というのは今も変わらないというふうに私自身思っております。その中にあって、駅周辺については、いろんな町民の方からも私自身もお話を伺っておりまして、寂しさということで何点か意見交換をさせていただいたこともあります。その上で、今回、北広場というお話がありましたけれども、総合計画の中でも議論があらためて私は深まっていくのではないかなと考えております。その上でですね、これを行政主導で物事をいろいろ進めるというのは、私はこれで重要なことかなと思っていますけれども、ぜひですね、関係をするかたがたから1つの声としてですね、盛り上がっていただければ非常にありがたいことかなというふうに思っております。その上で、さきほどの青柳議員のお話にもありましたように中小企業家同友会等などの1つの懇談の場という中で、そういった話題もですね、会ができればそういうことも話ができるような、そういう場所にもなっていくのではないかなというふうに思っております。いずれにしても、町の活性化ということでありまして、われわれ自身もいろんな意味で考えていかなければならないのかなというふうに思っております。以上であります。
質問 齊藤美代子
議員には執行権というものがないので、もっぱら論議のみですのでよろしくお願いします。ありがとうございました。[齊藤美代子議員 降壇]