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新ひだか町議会 令和6年第5回定例会 2024年9月10日

(1)新ひだか町公共駐車場におけるモラルとマナーについて/(2)学校再編における閉校校舎管理について

2024年9月10日、新ひだか町議会の一般質問で、大川勝也議員が「新ひだか町公共駐車場におけるモラルとマナーについて」「学校再編における閉校校舎管理について」について質問し、契約管財課長 大前友洋、管理課長 中村英貴が答弁しました。

質問者
大川勝也 議員
答弁者
契約管財課長 大前友洋、管理課長 中村英貴

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 大川勝也

通告に従いまして、一般質問を行います。まず、大きな1点目、「新ひだか町公共駐車場におけるモラルとマナーについて」。新ひだか町公共駐車場における特定個人による占有についてお伺いします。前回の定例会でも行いましたが、この質問案件は過去に3回行っており、依然として問題解決していないのが現状です。そこで、お尋ねします。過去の答弁でも所管課職員が日常的に監視することも難しいため、目的に沿った利用については利用者のマナーやモラルにお願いするしかない状況で、現状としては広報や看板などにより適正利用を呼びかけるしかない状況。しかしながら、今後も状況を注視しながら、適正な利用をする方に大きな迷惑がかかることのないよう検討、研究を続けてまいりますので、御理解お願いしますと過去に3回同じ答弁をされましたが、いずれか実行されたのでしょうか。具体的な対策案を計画、実施すべきではないでしょうか。次に、大きな2点目、「学校再編における閉校校舎管理について」。学校再編における校舎備品などの整備状況についてお伺いします。1、学校再編における閉校校舎での文書等の管理基準等を再確認。2、現在の閉校校舎の整理状況についてお尋ねします。以上、壇上での1回目の質問を終わります。よろしく御答弁お願いします。

答弁 契約管財課長 大前友洋

大川議員からの御質問のうち、私からは大きな項目1つ目、「新ひだか町公共駐車場におけるモラルとマナーについて」お答えいたします。新ひだか町公共駐車場における特定個人による占有につきましては、過去の議会定例会一般質問におきましても大川議員より同様な御質問を受け、御答弁してございますが、新ひだか町における公共駐車場につきましては周辺施設等を利用する町民等の方々が駐車場として利用されているものでございます。現状の公共駐車場につきましては、静内ショッピングプラザピュア駐車場以外は出入口にゲート柵を設置しておりませんので、夜間も含め利用者は自由に駐車できる状況にございます。各公共駐車場においては管理人を配置しているわけではありませんので、所管課職員が日常的に監視することはできませんので、目的に沿った利用については利用者のマナーやモラルにお願いするしかなく、現状としては適正利用を呼びかけるしかない状況にございます。しかしながら、特定個人による占有が見受けられるとの御指摘もございますことから、公共駐車場の状況確認や不法放置車両の対応につきましてはこれまでも実施してございましたが、今後はさらにSNSなどを活用した広報活動を行うなど、公共駐車場を適正な利用する方に大きな迷惑がかかることのないよう適正利用について強く呼びかけていきたいと考えてございますので、御理解願います。

答弁 管理課長 中村英貴

私からは大川議員からの御質問の「学校再編における閉校校舎管理について」御答弁申し上げます。まず初めに、これまでの経緯、経過について触れさせてもらいますが、学校再編については、人口減少に伴う少子化の中にあっても活力ある学校教育活動の充実を図る観点から、町立学校の適正規模、適正配置を推進するため、令和2年3月に新ひだか町立学校再編整備基本計画を策定しております。この基本計画に基づき、保護者等を対象に説明会を開催、また学校、保護者等、教育委員会から成る再編整備準備協議会を設置し、御意見や御要望、課題などを協議いただき学校再編を進めてきたところでございまして、議員も御承知のとおり令和5年4月には静内小学校、山手小学校及び東静内小学校を静内小学校に、令和6年4月には高静小学校及び桜丘小学校を高静小学校に再編したところでございます。そこで、御質問の1点目、学校再編における閉校校舎での文書等の管理基準と再確認についてですが、令和4年9月定例会でも同様な御質問をいただき、御答弁申し上げたところでございますが、学校における文書記録管理につきましては新ひだか町立学校管理規則第43条及び学校教育法施行規則第28条の規定により保存する文書の種類及び保存期間が定められております。具体的に申し上げますと、学校の沿革に関するもの、卒業証書台帳などは永久保存、教職員の人事記録簿、児童生徒の指導要録などは20年間保存、その他の文書は5年間保存と規定されておりますので、法令等の定めにより保存期限ごとに書類を整理し、永久保存文書及び保存期限未到来のものは再編後の学校に引き継ぎ、保存期間が経過したものについては基本的には廃棄しておりますが、法令上の保存期限は到来しているものの、閉校した学校の歴史や文化、伝統を有する行事記録や周年事業の記念誌等につきましては学校や教育委員会各部局と協力しながら現存したものを可能な限り保存に努め、博物館や図書館にも収蔵したところでございます。御質問の2点目、現存の閉校校舎の整理状況についてでございますが、学校再編による閉校に伴い、教育財産としての用途は廃止となったものの、校舎内にはまだ活用できるものも含めて数多くの備品等が残っていたことから、こちらも令和5年6月定例会の御質問に対して御答弁申し上げましたとおり、第1に再編先となる学校を優先して移管し、2番目にそれ以外の小中学校に移管を行い、3番目に町や教育委員会が所管する公共施設等に移管を行い有効活用に努めてきたところですが、それでもなお残った備品などについて廃棄処分といたしました。現在廃棄処理を進めておりますが、長い歴史もあり、使用不能な物品や再利用不可な不用品など相当量が各学校に存在してございまして、委託等により処分した場合、産業廃棄物の扱いとなるため、相当な金額となることから、教育委員会職員自らで分別を行い、処理までにかなりの期間を要したところですが、他部署の応援もあり、間もなく整理が完了する予定でございます。

再質問 9番 大川勝也

それでは、大きな1点目の新ひだか町公共駐車場における部分の再質問を行わせていただきます。まず、本町バスターミナル横の駐車場ですが、白い朽ち果てた軽自動車が長年放置されているようですが、それに対しての対処はどのようにお考えでしょうか。また、個人特定に至っているのか、対処方法は。また、通告外ではありますが、静内庁舎駐車場にも……

再質問 9番 大川勝也

分かりました。失礼しました。まるで自宅の駐車場のように駐車している車が複数台あります。また、国道沿いの綜合警備保障横駐車場も特定個人の駐車場となっており、同じナンバープレートの車両が複数台駐車しております。新ひだか町に実質的な不利はないのではなく、適正な利用箇所、利用目的がないこの現状で、この駐車場の箇所は廃止して地権者に返還し、適正に納税していただくのが筋ではないでしょうか。

答弁 契約管財課長 大前友洋

まず、放置車両の関係になると思うのですけれども、旧道南バスの横の事務所の駐車場にある白い軽自動車のことだと思うのですけれども、こちらについてはナンバー等から所有者のほうは特定はさせてもらっています。直接所有者に撤去していただくように連絡はこちらのほうからしているのですけれども、まだ撤去等が完了していない状況にございます。実際連絡ついてもなかなか撤去してくれないという方はいらっしゃいますが、こちらについては引き続き交渉等を進めて撤去していただくように努めてまいりたいと考えております。それとあと、役場の駐車場にある、何台か止まっているということなものですから、そちらのほうもある程度特定させてもらって、今後恒常的に駐車しないようという注意はさせていただきたいなと考えてございます。あと、アルソックの横の駐車場のところなのですけれども、こちらのほうも役場の駐車場と同様に、ある程度特定させてもらってから恒常的に駐車しないようにお願いはしたいと考えています。あと、ここの部分については前回の定例会でも御答弁させてもらっているのですけれども、土地所有者の御好意によりまして駐車場無償で使ってくれというところで利用させていただいているところでございます。現在も公共駐車場として利用しているところでございますので、今後地権者に返すとか、そういった形の部分については考えていない状況です。壇上のほうでも御答弁させてもらったのですけれども、今後につきましてはSNS等を活用させてもらって広報活動を行いながら、適正利用について再度強く呼びかけていきたいと考えておりますので、御理解願います。

再質問 9番 大川勝也

引き続き適正利用に努めていただきたいと思います。続きまして、学校再編における閉校校舎の管理についての再質問をさせていただきます。今回桜丘小学校にて備品整理中に、屋外に放置したままの備品の中に旧田原小学校等の備品があった件について、もう結果終わってしまったのですが、経緯と原因、どのように対処したか、そして今後どのように対処していくのか、対策案お聞かせください。

答弁 管理課長 中村英貴

御指摘のとおり、桜丘小学校の備品整理中に旧田原小学校の、これは恐らくなのですが、運動会等で使用されたと思われる旗、これが屋外にあったということで町民の方に拾っていただいて、今は我々の手元にお返しをいただいている状況になってございます。この経緯と原因につきましては、閉校となった桜丘小学校の備品等の整理については、学校がまだあるときから学校教職員の皆様の協力も得ながら順次不用品の整理等を行ってまいりました。その中で、ほかの学校ですとか町有施設の移管の処理を行って、先ほど壇上の答弁でも申し上げましたが、最終的には不用品となった多くの物品等について処分すべく、閉校となった後の今年の4月以降になって教育委員会を中心とする町の職員が分別等を行いながら、この処分の作業を進めてきたと。その中で、この旗について、推測となってしまいますけれども、恐らく片づけ作業を行っている過程の中で他の廃棄物品に紛れて屋外に仮置きしていたものの中に紛れて、それが何らかの野生動物等によって散逸させられて学校の敷地内に残ってしまっていたのではないかと推測をしてございます。私自身も含めてこの処分作業何日にもわたって行ってきましたが、このような旗があったということすら、大変申し訳ないのですが、認識をしてございませんでしたが、結果的に過去の小学校のものとはいえ、思いの詰まったものがこのように屋外にあったということは非常に深く反省しているところでございまして、大変申し訳なく思ってございます。備品の整理につきましてはほぼ終わってございます。ただ、今後将来的にまたこのような閉校舎の処分等可能性はありますので、こういったときには携わる職員全てに注意するようにきちっと対応していかなければいけないなと思ってございます。以上、答弁です。

再質問 9番 大川勝也

外注委託ではなくて職員自ら皆さんで片づけしていただいたということなのですけれども、それ自体も大変立派なことなのですけれども、再編とかはここしばらく、前者の一般質問でもありましたけれども、まだそうすぐはないと思うのですけれども、残された備品関係はどこに何があるとかきちっと把握して、簡単な台帳でも作るのが筋ではないでしょうか。これで私の一般質問を終わらせていただきます。

出典:新ひだか町議会 令和6年第5回定例会 2024年9月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる