新ひだか町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月13日
コロナワクチン接種等について
2023年9月13日、新ひだか町議会の一般質問で、蚊野芳春議員が「コロナワクチン接種等について」質問し、健康推進課長 及川啓明、健康推進課長補佐 田中陽子が答弁しました。
- 質問者
- 蚊野芳春 議員
- 答弁者
- 健康推進課長 及川啓明、健康推進課長補佐 田中陽子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 蚊野芳春
それでは、通告に従いまして壇上から一般質問をいたします。昨年に新型コロナワクチンについての質問をさせていただきました。その後8か月が過ぎ、流行から終息の兆しが見られ、重症化患者数が減り、2類から5類に変更されました。その後アフターコロナということで人の動きが今活発になりつつあります。したがいまして、海外からの渡航者が今増え、インバウンドにて外貨を稼ごうという時期に入ってきております。ここにきてまた流行の兆しを少し見せてきておりますが、特に学校からの生徒による感染が増えているという報道も耳にしております。この流行を最小限に抑えるべくワクチンを4回、5回、6回ということ、かつ今回オミクロン株対応のワクチンの接種の案内が高齢者のほうに届き始めております。そこで、改めて質問させていただきます。「コロナワクチン接種等について」、(1)番、ワクチン投与後の副作用に関してその後の報告は。2番、ワクチンの接種が続いていますが、いまだに終息しない理由は。3番、世界では一部の国では収束しておりますが、今後当町としてワクチンの接種に関してどのような対応をしていかれますか。3つ質問させていただきます。
質問 6番 蚊野芳春
そうですね。世界では終息しているが、今後町として……
質問 6番 蚊野芳春
はい。
質問 6番 蚊野芳春
一部、何か間違って今余計なことを言ってしまいました。
質問 6番 蚊野芳春
はい。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
蚊野議員の御質問の「コロナワクチン接種等について」御答弁申し上げます。1点目の「ワクチン投与後の副反応に関して、その後の報告は」についてでございますが、予防接種後の副反応報告につきましては、「予防接種法」第12条の定期の予防接種等を受けたことによるものと疑われる症状報告に基づき医師が把握したときは、厚生労働省で定めるところにより厚生労働大臣に報告しなければならないとされており、新型コロナウイルスワクチン接種の初回接種が開始されて以降、3件の副反応報告があったことを国より本町に報告されております。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
副反応と。ワクチン接種については副反応というのが正しいものですから、副反応ということで御答弁させていただきます。〔何事か言う人あり〕
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
通告は副作用となっておりますが、正確な用語としては副反応という言葉を用いることとなっておりますので、失礼ながら副反応ということで読替えさせていただきます。うち1件につきましては、予防接種等を受けたことによるものと疑われる症状により入院に治療を要したことから、予防接種健康被害救済制度の給付申請を行い、「予防接種法」第15条第1項に基づき健康被害の救済措置の認定がされており、本定例会において係る健康被害救済給付費扶助に係る経費を補正予算に計上してございます。なお、認定者の方につきましては、現在当該疾病は改善されたことを確認しております。次に、2点目のワクチン接種が続いているが、いまだに終息しない理由についてでございますが、本町におきましては新型コロナウイルス感染症について令和5年5月8日以降、「感染症法」上の分類が2類相当より5類に引き下げられたことにより、季節性インフルエンザと同様にあらかじめ決められた定点医療機関の週次報告により感染動向を把握する定点把握を用いて公表される感染者数の発生動向をもって感染状況を把握しております。御質問のいまだ終息しない理由につきましては正確な要因は分かりませんが、2類相当より5類に引き下げられ、基本的な感染対策が個人や事業所などの判断によるものになったことが要因の一つではないかと考えられます。季節性インフルエンザの流行も見据え、感染対策として有効な手洗い、手指衛生や換気などの基本的な対策の啓発を継続していく必要があると考えております。3点目の今後当町としてワクチン接種に関してどのような対応をしていきますかについてですが、本町における今後のワクチン接種の予定といたしましては、令和5年8月8日付厚生労働省健康局予防接種担当参事官室通知に基づき、令和5年度秋接種として9月20日より接種を開始する予定で、初回接種を終えた約1万7,000人を対象とし、町内8医療機関に接種協力をいただきながら個別接種、集団接種及び巡回接種の接種体制を整えております。また、接種に必要となる接種券につきましては年代を区切り、高齢者の方より順次発送し、予約につきましては予約専用コールセンターで随時受付を行い、接種を希望する方が接種を受けられる体制を整備するとともに、接種に関する相談につきましても健康推進課で継続して対応する体制を整えております。
質問 6番 蚊野芳春
1番の質問に関してのお答えなのですが、副反応が出た場合、疑わしき方は全て調査されているということでしょうか。
答弁 健康推進課長補佐 田中陽子(健康推進課長補佐は2023年9月まで)
町が調査をするわけではございません。何らかの症状、ワクチンによるものと判断、診断した医師または会場にていた責任者が国が定める様式に基づいて報告をしたものというものです。
質問 6番 蚊野芳春
お医者さんの判断を疑っているわけではないのですが、ワクチンを打った方がその害を認める、認めないというのも同じ方というのは、裁判なんかでいくと原告と被告がいて裁判官がいるわけなのですけれども、全く利害の関係のない人が間に立っていただかないと、もし万が一そのワクチンが害があったことを医師が認めないという傾向があったとした場合、隠蔽される危険性というのはどうしても出てくるのかなと思うのですけれども、ワクチンを打ったことによって脳梗塞になった、心筋梗塞になった、血管障がいが起きたというケースがあったときに、その全ての方を本当に検査しているのかなというのが一部疑問にある部分がありまして、その辺に関しましてはいかがですかという質問をしたいと思いますが。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
健康被害後の救済措置の仕組みというところからお話しさせていただきたいなと思うのですが、医療行為、医療処置によって何か起きた場合、例えば通常であれば行った医師またはその病院を相手取っての裁判というようなことになろうかと思いますが、本ワクチン接種の場合はその救済についても国のほう、病院や打った医師を相手取ってということではなくて、国が救済をしていくということになります。ですので、今蚊野議員が御指摘いただいたような御懸念は基本的には発生しないものと考えてございます。
質問 6番 蚊野芳春
あと、ワクチンの副反応ということで患者さん側から病院で言われたときに一部診療を拒否されるということが、当町ではないのですが、他町であったということを聞き及びまして、ワクチンの影響かどうかすら調べてもらえないという方が出ているということなのです。それで、それは今のお話だと病院が確実に判断をされるので、その先生は全て報告をされるというお答えになっていたと思うのですが、その疑いのある人は炎症部位の血液と検体を冷凍保存しておくと、東北の医科大学でその疑いを、炎症がワクチンが原因なのか、新型コロナウイルスなのかを……
質問 6番 蚊野芳春
すみません。という判断ができるということで、そういう対応をお願いした場合に病院側で対応していただけるのかどうかお伺いしたかったのですけれども。
答弁 健康推進課長補佐 田中陽子(健康推進課長補佐は2023年9月まで)
明らかに診た医師がワクチンによるものだと判断されたとしても、それは今言った健康被害の副反応報告に報告して、それで一旦は終わると思います。その後その方が治療に要したお金ですとかの救済制度を利用したいということであればそれを申請に至る。その申請の際に必要な添付書類といたしまして診療記録などが求められますから、そこに丁寧な診療記録などが添付され、検査内容も丁寧に添付されて町が受け取るという流れになりますので、あくまでも一番最初に診断した先生の見立て、考え方になると思います。
質問 6番 蚊野芳春
確かに当町の件とはちょっと違うのかもしれないのですけれども、新型コロナウイルス感染症で亡くなってすぐ燃やしてしまってというケースがあって、もう位牌になってしまうのです。
質問 6番 蚊野芳春
分かりました。では、今のところは。そうしましたら、あとワクチンに関する主張をしている東北有志医師の会というところが健康被害に関してネット等々で上がっておりますので、そういうのを参考に町のほうでも見ていただければなと思うのですが、そういうのは御覧になったことありますでしょうか。
質問 6番 蚊野芳春
そうですか。すみません。では、飛ばさせていただきます。そうしますと、2番目に行きまして、新型コロナウイルスワクチンの接種が続いていますが、いまだに終息しない理由として今言われたのですけれども、一部では3回でワクチンをやめた国の感染がほとんどなくなっているという報告をいただきまして、そういうのを町が独自に判断して行うということはないということでしょうか。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
国の通知、またガイドラインに沿った対応を町は行っていくことになると考えています。
質問 6番 蚊野芳春
最後に、これから高齢者に新たなワクチンが今案内が出てきているのですけれども、これはあくまで任意であるということでよろしいでしょうか。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
町の責任としては接種を希望される方への接種機会を確実に提供するということが町の役割だと考えてございます。ゆえに、当然のことながら希望する接種を希望する方々への接種の御案内という考え方でおります。
質問 6番 蚊野芳春
任意でということで、もし打たなかった方が新型コロナウイルス感染症にかかって病気になった場合に、その方が何か不利になるということはあるのでしょうか。
答弁 健康推進課長 及川啓明(健康推進課長は2025年3月まで)
そのような不利に働くようなことはないと考えてございます。
質問 6番 蚊野芳春
分かりました。ありがとうございました。これで一般質問を終わらせていただきます。