新ひだか町議会 令和3年第7回定例会 2021年12月15日
「ライディングヒルズ静内の民間乗馬指導者の活用をもっとすべきでないか」な
2021年12月15日、新ひだか町議会の一般質問で、下川孝志議員が質問し、ライディングヒルズ静内施設長 大久保信男、建設課長 野垣尚久、学校給食センター長 池田孝義、産業建設部長 田中伸幸、建設課主幹 渡辺英樹が答弁しました。
- 質問者
- 下川孝志 議員
- 答弁者
- ライディングヒルズ静内施設長 大久保信男、建設課長 野垣尚久、学校給食センター長 池田孝義、産業建設部長 田中伸幸、建設課主幹 渡辺英樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 下川孝志
通告に従いまして、3点について一般質問をしたいと思います。1点目は、「ライディングヒルズ静内の民間乗馬指導者の活用をもっとすべきでないか」なということで質問をいたしたいと思います。ライディングヒルズ静内が町営に戻されて今運営をされていますけれども、一般の利用者の声として、新ひだか町は町の規模や日高管内の位置からして転勤される人たちも結構いるのですけれども、乗馬してよかったとかもっと乗りたいという声もあるのです。しかし、私たちの時代は小さいときに馬に乗って仕事をしたというような世代ですけれども、やはり乗馬という形の経験が少ないと、きちっとした指導者の下で馬に乗るということが安全であり、安心であると思うのです。その点をある指導者とお話をしたときに、非常に有名な人ですので、多分、役場の職員のここに来ている半分以上の人や議員の方々は名前を出すと分かると思いますけれども、「自分は乗馬の指導者としてもっともっと町の乗馬施設で多くの町民に対して、または新ひだか町を訪れる人に対して指導の機会をつくっていただきたい、やりたいのだ、ボランティアでやりたい」ということを長年話してきたのですけれども、「なかなかそれが理解されない」と。「その理解されないのが分からない」ということを語っていました。たまたま前年は見通しがなかったのですけれども、来年の春には3回にかけて乗馬指導ができるようになって計画されています。しかし、指導者の考え方からすると、1回、2回習ったからそれで大丈夫かというとそうではなくて、希望するのであれば継続して指導していく、または継続して習うということがとても重要だと思うのです。今の時代、それぞれの職員は専門性を企業内だけで生かすことではなくて、学校でも民間企業でもあるときは町外からの指導者や講師を呼んでの勉強会・研修会も数多く開かれている時代です。新ひだか町の中にきちっと乗馬指導できる人材がいるということでありますから、その人材を何とかもっと利用して、乗馬施設が多様な世代、多様な人たちにも乗る機会が与えられるというものにするべきだと思うのに、それがなかなか進まないというのにどこに問題があったのかということを確認いたしたいと思います。2点目は、「町道の整備の目安や基準について」お聞きいたしたいと思います。新ひだか町の町道が延長が非常に長くなりましたので、それを整備するということには時間と多額の費用がかかるということは理解できますけれども、私は職業柄、町内の結構な道路を散歩するのですけれども、非常に高齢者や障がい者の利用者にとっては危険な歩道が多いのです。そのことを考えると、やはり事故防止ということを考えたりすると散歩する機会をやめる、または外に出る機会をやめてしまうという最もダメージの大きいことが現状では起きています。そういう意味で私が一番気になるのは、歩道の段差が非常に多いことと、それから民家に、正式な名前は分かりませんけれども、車庫に車を入れるために歩道のところに傾斜がついているのです。それは、車を入れやすくという意味では分かるけれども、歩道を歩く者にとっては非常に危険なのです。新ひだか町の場合は、このように雪が非常に少ないのですけれども、雪が降って解けたり、それが凍ると斜めのスロープでとても危険で、転倒の危険性があるので、車道に下りて迂回して、また歩道に戻るという方法を取らなければならないようなことが起きています。車道をきちっと整備するということも大切ですけれども、やはり車道を歩く人の多様な世代や障がいがあるなしにかかわらず、年齢差にかかわらず、歩く人がいるわけですから、その安全に配慮した歩道の整備というものがなぜできないのかということをお聞きいたしたいと思います。それから、散歩していて思うのですが、先般、中野町2丁目の新しい道路工事の跡なんかを見ると非常に安全で、車にとっても、人間にとっても使いやすい状況になっているのですけれども、ただ古いところの修理が追いつかないために側溝よりも車道のほうが低いということで、雨が降っても水はけが悪くて、あちこちに水たまりができている。その水たまりができて、今後、冬期間になると凍ってしまって滑るので、危険だという状況が起きています。そういう意味では、車道の沈下したものの整備とかそういうものをどのような基準で行っているのか。自治会から要望が上がらなければできないことなのか、その辺の補修に関わる基準とか優先順位というものがあったらお答えをお願いいたしたいと思います。それから、3点目は、私も21年前までは農業をやっていましたけれども、私たちが農業を当初やっていた頃には食糧管理法というのがあって、稲作農家の人たちは政府が全て買い上げてくれたという時代が長かったのです。1995年から食糧管理法が廃止されて、農家の人が直接消費者に対して売りなさいというふうに制度が変わり、現状では約半分の量は国は買うけれども、約半分の量は自分で売りなさいというシステムに変わっています。そのことで非常に今回残念だったのは、新型コロナウイルス感染症の影響もあるのでしょうが、外食産業等の落ち込みから米が豊作にもかかわらず、在庫が多いために生産者にとっては価格が暴落して大変だということが起きています。最近スーパーとかそういうところ見ても、やはり自分で売るためにどうしたらいいかというと、農協とか系統を挙げての宣伝もあるのでしょうけれども、町内の店舗でも5キロ詰めで350グラム増量していますよ、10キロなら700グラム増量していますよとか、売るほうもいろいろ努力しているのです。しかし、現状の価格を見ると、とても再生産できるような価格ではないので、今、作況指数も109で日本で北海道が一番いいですし、日高管内も非常に天候が安定したためにいいのですけれども、その豊作の恩恵を生産者が受けられないということが現状起きています。安全でおいしい米が地元でも生産できているという教育的な配慮からも、農家を支援するという意味からも、新ひだか町は学校給食をやっているわけですけれども、そこで使われる米について地元の米をもっと使うような方法ができないのか。または、農協とか稲作振興会等とも相談しながら、どこで有機栽培米を作っているか、どこでということはかなり分かりますので、何件かと契約をして輪番で買い上げていくという方法もあろうかとは思いますけれども、この地元産のおいしい安全な米を学校でもう少し使うことができないのかということについて、現状のこととそれが増やすことが可能かどうかについて答弁を求めたいと思います。
答弁 ライディングヒルズ静内施設長 大久保信男(ライディングヒルズ静内施設長は2021年12月まで)
下川議員御質問の1点目、「ライディングヒルズ静内の民間乗馬指導者の活用をもっとすべきでないか」について御答弁申し上げます。御質問の内容から既に乗馬指導に御協力をいただいている方のお話であると存じますが、御承知のとおり、開設からこれまでの間には指定管理者制度を取り入れての取組もございましたが、平成27年度に町直営に戻しての運営としており、その際に当施設で乗馬指導に協力したいとのお話を受けまして、当時勤務していた乗馬指導員に対して乗馬指導員研修会を実施していただいたということがございます。その後、少し時間は空きましたが、当施設の主催事業等の実施状況を考慮し、平成30年度に町主催の乗馬講習会の講師として2回招聘させていただき、令和元年度は3回の乗馬講習会の開催に御協力をいただいております。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、同様の講習会の開催は見送らせていただき、本年度も新型コロナウイルス感染症の関係で開催を先延ばししておりましたが、年明け1月から3月まで各月1回ずつ、計3回の講習会を予定しております。また、この方は、当施設での乗馬スポーツ少年団や乗馬同好会のサークル活動をはじめ、多くの乗馬愛好者等の指導に携われておられると認識しておりますので、今後につきましてもその指導力をお借りしていければと考えているところであります。さらに、当施設の状況としましても、近年コロナ禍の影響があるとはいえ、施設利用者が減少している傾向にありますことから、利活用の早期改善を進めていくことが急務であり、現在短期的、中期的なスパンの具体的な取組を明確にするため経営改善計画の策定を進めているところであり、これまで以上の事業展開を進めていくに当たって、施設として外部の方に御協力を求めていきたい事業等が増えてくる見込みですので、今後、具体的に御相談する機会を持たせていただきたいと考えております。次に、民間乗馬指導者の活用に何が問題なのかとのことでございますが、現在、当施設には事務員を兼ねる者も含めて4名の乗馬指導員の配置より各種事業を行ってきている中で、外部講師を招聘しての事業の実績はごく一部となっております。乗馬事業は、動物を扱いながらの業務となりますので、安全面において常に周囲に気を配り、慎重に進める必要がありますことから、非常に体力的にも精神的にも負担が大きい業務であり、それに見合う資格を持つ者が携われる業務となりますが、そこに外部指導員を活用することに関して特に問題はあるということではございません。なお、今後におきましては、前段で申し上げました施設の改善計画の策定とも絡めまして、本施設の事業や運営に対して御協力いただける様々な人材やボランティアを募っていきたいという考えがありますので、御理解をお願いいたします。以上、御答弁といたします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
下川議員からの御質問の大きな項目の2点目、「町道の整備の目安や基準について」御答弁申し上げます。御質問の町道補修の基準についてですが、町道の維持補修については、週2回道路パトロールを行い、点検者が施設の損傷状況を目視等により確認し、車両や歩行者の交通の安全が確保できない状況であると判断した場合や地域住民の情報提供により同様の損傷が認められた場合に、損傷状況に応じた補修を速やかに実施することとしております。次に、歩道の構造を歩行者優先にできないのかについてですが、歩道の構造については、平成25年3月施行の「新ひだか町高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進に係る道路の構造に関する基準を定める条例」で、歩道の勾配などについて高齢者や障がい者等の交通の状況を考慮することが定められており、条例制定以降に整備された末広中央線、末広2号線、本町通り線、本町海岸線の歩道は、この条例に準じた設計施工により勾配の少ないフラット型の構造となっております。しかしながら、条例制定以前に整備された歩道の大部分は、歩行面が車道面より高いマウントアップ型の構造となっているため、車両出入口に縦横断勾配があり、降雪や路面が凍結した場合、歩行に注意が必要なところもございますが、早期の除雪や凍結防止剤及び滑り止め砂の散布により、今後もこれまで以上に注意を払い、対応について鋭意努力してまいりますので、御理解をお願いいたします。また、今後も歩道整備につきましては、地域住民が利用しやすい歩行者空間の設置に心がけ、高齢者や障がい者などに配慮した道路整備をしたいと考えてございます。次に、排水溝の修繕についてですが、過去の実績から年間200メートル程度の排水修繕を行っておりますが、泥炭地に限らず、まだまだ修繕に至らない路線が多く、住民の方々に御迷惑をおかけしているところでございます。排水施設の修繕につきましては、排水機能の低下や破損状況により優先順位を決定し、毎年計画的に修繕しているところでありますが、特に御指摘のありました排水施設の周辺地盤が沈下している箇所につきましては、流末の高さが決まっているために下げることができないことが多く、対策が難しいため大変苦慮しているところでありますが、有利な財源の確保に努めながら検討し、少しずつでも対応してまいりますので、御理解をお願いいたします。
答弁 学校給食センター長 池田孝義(学校給食センター長は2021年12月まで)
質問の3点目、「新ひだか町の生産米を学校給食に使えないか」について答弁いたします。学校給食センターで使用している米については、令和2年4月1日に北海道学校給食会と学校給食用道内産精米売買契約を締結しており、新ひだか町産ななつぼしが導入されております。この売買契約によって学校給食会がホクレンと価格交渉等を実施し、新ひだか町に納入される米についてはしずない農協が玄米で保管することとなっており、その玄米については学校給食センターの発注量に応じてその都度ホクレンの指定工場で精米され、一定の品位基準によって納入されております。精米価格については、北海道学校給食会を通すことにより店頭販売価格より安価に入手できています。また、御承知のとおり、学校給食の食材を購入する費用は、児童生徒の保護者からいただく学校給食費で賄うことになります。このようなことから、学校給食センターが稲作農家を直接支援することは、精米価格に差がありますので、現状では考えられませんが、精米価格が下回ることなどが見込まれる場合、購入の検討をする必要があると考えております。以上、答弁といたします。
質問 6番 下川孝志
議長が言うのだから従う。
再質問 6番 下川孝志
では、何点かについて再質問をいたしたいと思います。まず、1番目のライディングヒルズ静内については、今後とも相談の機会を設けたり、または民間の指導者を使うことに問題があるわけではないという答弁をいただきましたので、私は質問者としてある程度の評価はしますし、いいのです。ただこれと次の点も同じなのですけれども、総務文教常任委員会ではここのライディングヒルズ静内についての調査をしました。ある程度の問題点も出てきましたけれども、今後における経営改善ということを考えたときに今やられていることだけでもつのかというちょっと心配があるのです。そういう意味では、この指導者は私が知っているより乗馬ファンには何か有名な人で、本も2冊書いていて、後輩やファンが本州にもいて、もうちょっと機会を増やしてくれたら新ひだか町に泊まりに来て、習って、また帰るというようなことも言っていました。教育施設という意味合いももちろん強いのですけれども、今後についてはやはりそういう町外から来る人に対して宿泊して、乗馬を習って帰るというプログラムがあると町の活性化のためにもなると思うのです。乗馬施設だから乗馬施設のメンバーだけで考えるということではなくて、ライディングヒルズ静内を多様的に考えるという意味で他の課や他の事業者との連携をしながら、乗馬の機会を増やしていくというような考え方は持っているでしょうか。
答弁 ライディングヒルズ静内施設長 大久保信男(ライディングヒルズ静内施設長は2021年12月まで)
壇上でもお答えしましたけれども、この方との研修、講習会の関係は、1月、2月、3月とそれぞれやりますので、この後できるだけ早い時期にもう一度お話をさせていただいて、今後どのように講習会等を開催していけばいいのか、それらをきちんと整理しながら話合いをして、進めていきたいと考えています。
再質問 6番 下川孝志
それでは、次の町道のことについて入りたいと思いますけれども、別に私の質問は今の課長のやり方がいいとか悪いとか言っているわけではなくて、課長の答弁だけ聞くと二重丸みたいな答弁なのです。問題はないのですけれども、ただ私が復帰して8年目を今迎えているのですけれども、8年の経験の中でも残念ながら課長の言った答弁のような状況にはなっていない。なぜかというと、例えば道路の問題というのは住んでいる人全ての問題ですから、別に障がい者の問題だ、高齢者の問題だということではないのですけれども、これは平成30年に第3次障がい者基本計画とか第5期障がい福祉計画というものが出されています。当然、部長連中は多分読んでいると思うのですけれども、この中でも歩道等を車椅子で移動しづらい環境があると。これは、委員さんとかアンケートを取った調査結果のほうに集約されているのですけれども、そういうことが書かれているのです。そして、車椅子で散歩に行くことを楽しみにしているが、現状の冬期間の除雪体制ではそれができないということをちゃんと平成30年のときに訴えているのです。道路のどんなことが問題とされてこの委員の人たちが出しているかというと、外出時に不便なこととしては道路や設備環境について障がい者に配慮が足りないと指摘しているのです。今ここにいる部長さんたちはもう役場入ってから約40年ぐらいやっている人たちですから、ほかの課のことも詳しいですし、せっかく部長制を持ちながら、関係する課と話し合ったり、どうするかということを話し合った結果、道路を直すにしても高齢者や障がい者や子どもにも配慮したものにしましょうねと多分なっていくと思うのですけれども、課長が言った答弁は聞いただけならすばらしいのだけれども、私は8年間を振り返っても現状はなかなかそうは思えないところがあるのです。もっとこの道路整備というものが、福祉課もあれば、まちづくり推進課もあります。他とのそういうどうするかということを、町民の声を聞くということも大切ですけれども、町民の声をそれぞれの課も聞いているわけですから、聞いた中での道路整備のビジョンというものを例えば5年に1回か、10年に1回か分かりませんけれども、そういうことってやられたことがあるのでしょうか。
答弁 産業建設部長 田中伸幸(産業建設部長は2022年3月まで)
下川議員復帰されて8年とおっしゃっていましたけれども、私は道路に携わって33年ぐらいになりますので、その観点から申し上げますと、もともとは歩道の切下げ、先ほどどういうものかと言っていたのですけれども、「切下げ」といいますけれども、こういうふうな波打ちのやり方で、車が入りやすい方法でやっておりました。それで、平成10年代に入りまして静高にボランティア部ができまして、町中を車椅子で歩くようになって、ここの箇所は入りづらい、ここの箇所は渡りづらいという指摘を受けまして、そういう歩道をちょこちょこ事業というよりも維持の範囲でやっていたことがございます。その後、平成17年にハートビル法という法律ができまして、バリアフリーのもとになる法律なのですけれども、それができて、歩道のやり方の基準が変わりまして、横断勾配をゼロにする。だから、真っ平らにして、水は縦に流れていくでしょうという考えで、今までは2%という勾配がついていたのですけれども、それをゼロにしましょうということで、それでやったのがみゆき通りの街路の部分、歩道を全て平らにしております。感じるかどうか分からないのですけれども、今まで10センチだった縁石を15センチに上げたのです。そうすると、横断勾配ついていたのがちょうどフラットになって、皆さん歩かれたことあるかどうか分からないですけれども、非常に歩きやすくなったと。そのときに切下げの基準も変わりまして、ある程度車椅子が通れる幅、2メートルぐらいはフラットでいきましょうと。あとは車が入りづらく勾配を急にしましょうと。車がびゅんと行ってしまうと、歩行者に安全ではなくなりますので、それを急にして、ゆっくり上がれるようにしてやりましょうといったのが御幸通りでやっております。あるいは、憩通りだとか何路線かやっておりますが、残念ながら下川議員の御質問にあったとおり、町道の延長がかなり長いものですから、歩道を全てそういう形に直していっていることはちょっとできていないのが現状です。それとまた、20年ぐらい前から警察と学校と教育委員会と、あと道路管理者と町内の通学路を回って、どういうところが危険か、どういうところ直したほうがいいかというようなパトロールも年1回実施して、それも大々的に改造というよりはその都度指摘されたことを直していったりということは実施して、今もそれは実施しております。
再質問 6番 下川孝志
さすが部長なだけあって、すばらしい答弁ありがとうございます。ほかの職員と違って自転車にも乗っているから、多分、道路の現状を車で見るよりは少しは分かっていると思いますので、ぜひ今日の答弁が現実に、町民が安全に歩けるような環境に改善されるように期待いたしたいと思います。それで、もう一点最後に聞きたいのは、当然パトロールはしていると思いますけれども、その頻度というのはどんなような状況なのですか。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
パトロールの頻度ということでございますけれども、課長が壇上で答弁いたしたとおり、週に2回職員でパトロールを実施してございます。あとは80ミリメートルぐらいの雨が降ったり、震度4の地震が来たりとか、道路の損傷が出る可能性があるときにもその都度パトロールを実施しております。これもまた職員で実行しております。
再質問 6番 下川孝志
質問の中でもちょっと触れましたけれども、そのパトロールの中で実際に職員が歩いてみたことがあるかどうかと、それから冬期間と夏では環境が全然違います。今からちょっとしばれて、すごく危険なのですけれども、高齢者になってくると目が弱くなったり、耳が弱くなったり、その高低差が分からない、角度が分からないということがあり、普通に歩いていくと転倒するという危険があるから、家族には出るなと言われると閉じ籠もってしまうということもあります。ぜひその辺のチェックというのは大切だと思いますので、やはり月に何回かやるとしたら1回ぐらいは歩く、または冬期間と夏はパトロールの回数を変えたり、月に1回は最低限ちょっとしばれた日に歩いてみるということは必要かと思いますけれども、その辺についてもう一度お願いします。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
冬期間のパトロールですけれども、基本的には車で乗って歩いて、そこら辺傷んでいるかどうかというのを見させていただいているのですけれども、議員おっしゃいますとおり、ある程度その歩行者を配慮しまして、今後は町なか等はある程度歩かせていただいて、危険を感じましたら融雪剤等をまいたりさせていただきたいなと思っております。
再質問 6番 下川孝志
最後に学校給食の点について、常任委員会でも聞いていますし、今日の説明でもよく分かるのですけれども、1点だけ確認します。私は地元の新ひだか町の米が提供されていると、農協とも相談してやっているということはよく分かりました。そのことが栄養士さんか、担任の先生か分かりませんけれども、子どもに伝わっているかどうかを確認したいのです。「今日の米は(今使っている米は)新ひだか町の米ですよ」というような説明を子どもに伝えてほしい。地元の米ってこんなにおいしいのだということが伝わって初めてだと思う。だって、地元の米を使っているわけですから。その辺は、学校側というか、栄養士さんというか、誰が説明すればいいか分かりませんけれども、そういうことというのはやられているのでしょうか。
答弁 学校給食センター長 池田孝義(学校給食センター長は2021年12月まで)
米については、銘柄が変わるときにはお話はします。ですから、ふだんから毎回使っていますので、今日は新ひだかの米ですよというのはあえては通知しません。というのは、米はごく当たり前に新ひだかだと学校では浸透されています。今こういう言い方したというのは、実は今年特別栽培米を頂きまして、今、牛肉の推進事業で農政課が買い上げている事業があるのです。その牛肉に合わせるのに牛肉に合う米をくれないかということで話をさせてもらって、今6月から月1回特別栽培米を出しています。そのときには、今回は万馬券を出していますよということで周知させてもらっています。栄養士については、行ったときには聞かれればその話はすると思いますけれども、特段私らにとっては新ひだかの米を使っているのはごく当たり前のことですので、その部分については特段は周知はしておりません。
再質問 6番 下川孝志
これで質問を終わりたいと思いますけれども、質問した、答弁したで終わることなく、何点かについては改善をしていく、町民の利益になるようにぜひ期待したいと思いますので、よろしくお願いして質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。〇議長(福嶋尚人君) 説明員の入替えがありますので、暫時休憩いたします。そのままお待ちください。休憩 午後 2時26分―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――再開 午後 2時27分