みんなの議会

新ひだか町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日

(1)新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について/(2)接種状況について/(3)接種促進施策について

2021年9月14日、新ひだか町議会の一般質問で、池田一也議員が「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」「接種状況について」「接種促進施策について」について質問し、ワクチン接種対策室参事 中島健治、ワクチン接種対策室長 山口一二、管理課長 田口寛、町長 大野克之が答弁しました。

質問者
池田一也 議員
答弁者
ワクチン接種対策室参事 中島健治、ワクチン接種対策室長 山口一二、管理課長 田口寛、町長 大野克之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 池田一也

おはようございます。それでは、通告に従いまして、「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」お聞きをいたします。全国におけるワクチン接種の直近の累計では、接種した人は約7,500万人を超え、そのうちの約6,000万人を超える方々が2回目の接種を既に完了されているそうであります。そして、新ひだか町においても行政をはじめ数多くの関係機関の大変な御努力により、ワクチン接種が現在も行われております。町のワクチン接種は、第1弾の入院患者及び高齢者施設入所者、そして従事者から始まっております。私は、6月議会にも同様の質問をさせていただきましたが、その当時はまだ第4弾の頃でしたので、あれから3か月が経過し、今は第6弾を経て、第7弾に入っていると思います。そこで、今も継続している接種事業の直近の状況を質問させていただきます。初めに、「接種状況について」お聞きをいたします。まず、接種券の発送状況と郵便が届かずに戻ってきた場合の取扱いはどのようにしているのかをお聞きいたします。再送や所在確認などは、どのようにされているのかをお聞きいたします。次に、当初の予約期間と追加予約期間の予約受付状況をお聞きします。町のホームページを見ますと、当初の予約に加え、ワクチンが一定量確保されましたので、第7弾の追加予約を受け付けますとし、追加予約をされておりました。そこで、これらの予約受付状況をお聞きをいたします。次に、年代別の1回目と2回目の接種状況をお聞きしますが、先ほどの行政報告の中に私が答弁を求めていた内容がありましたので、これを答弁と理解いたしまして、細かくは再質問の中で触れさせていただきたいと思っております。次に、2点目の「接種促進施策について」をお聞きいたします。接種をしたいが、まだ未接種の方々への対応と接種をしたくない方々への対応、さらには余剰ワクチンの有効活用方法をお聞きいたします。これらの質問は、6月議会でも同じ質問をさせていただいておりますので、そのときいただいた答弁を踏まえ、直近の状況をお答えいただければと思っております。次に、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」、略称ですけれども、「ワクチンパスポート」というそうであります。このワクチンパスポートの申請や発行状況をお聞きします。今、新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種済みであることを公的に証明するのは、接種時に発行される接種済み証とこのワクチンパスポートの2種類であると私は認識をしております。そこで、既に各自治体で申請や発行が始まっているとお聞きしておりますので、新ひだか町の状況をお聞きいたします。最後に、町独自の接種促進施策があるのかをお聞きいたしまして、1回目の質問とさせていただきます。御答弁をよろしくお願いいたします。

答弁 ワクチン接種対策室参事 中島健治

おはようございます。池田議員御質問の「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」お答えします。1点目の「接種状況について」の「(1)接種券の発送状況と郵便が届かずに戻ってきた場合の取扱いはどのようにしているのか」でございますが、ワクチン接種の対象者であります町内に住所を有する12歳以上の方への接種券発送は、8月18日に発送事務を完了しております。御質問の宛先不明等による返戻は60通程度であり、その後における本人からの連絡等により現在45通を町にて保管している状況です。取扱いについては、国が作成したワクチン接種に関する手引に示されており、宛先不明等の理由で返戻となった場合に市町村において調査を行い、再度発送する必要はないとされていることから、町としても今後における各種問合せ等へ対応する期間は保管するとともに、問合せには随時対応してまいります。次に、「(2)当初の予約期間と追加予約期間の予約受付状況は」でございますが、町内に住所を有する30歳から64歳の方及び12歳以上の未接種の方を対象といたしました町の接種事業第7弾については、予約枠4,450人の設定により申込み受付を開始したところ、予約受付終了前に定員に達したことから、近隣町からのワクチン融通を受け、216人の追加予約を受付し、9月3日の受付終了時で202名の申込みとなり、その後も受付を継続させていただいた結果、現在、全ての予約枠が定員に達している状況にあります。次に、2点目の「接種促進策について」、「(1)接種したいが、まだ未接種の方々への対応は」についてでございますが、町の対応として10月以降においても未接種の方及び新たに12歳となる方を対象とした接種事業第8弾を町内医療機関の御協力の下、一定期間ではありますが、実施すべく準備を進めているところであります。「(2)接種したくない方々への対応は」でございますが、これまでもワクチン接種に関する様々な情報を提供してきたところでありますが、引き続き接種事業の期間終了まで町ワクチン相談ダイヤルでの相談をはじめとする各種情報の提供を継続してまいりたいと考えております。「(3)余剰ワクチンの有効な活用方法は」でございますが、接種事業の終盤を迎え、キャンセル等によるワクチンの余剰に対して他の新たな接種希望者への接種ということが困難な状況にあることから、今後は近隣町と接種希望者数の情報を共有する等連携した接種を進め、数限りあるワクチンを廃棄することなく、有効に活用してまいりたいと考えております。(4)のワクチンパスポートについては、本年7月26日より運用が開始され、当町も町ホームページにてお知らせしているところでありますが、町のこれまでの交付実績は1件となっております。最後に、(5)の町独自の接種促進策でございますが、12歳以上の対象者のうち1回目接種率が84%となっている状況から、接種希望者への接種は一定程度完了したものと考えておりますが、今後も接種を希望する方が接種できる環境づくりを町内医療機関の御協力をいただきながら、継続して整えてまいりたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

それでは、一通り答弁をいただきましたので、再質問させていただきます。まず、郵送されてくる接種券がまだ来ていないよと、戻ってきた方のところからです。60通戻ってきて、15通は問合せ等で本人の元に届いて、残り45通がある。それで、国では調査しなくていいよと言われているという答弁でしたけれども、私としては町として、税の追跡調査とそれはまた趣は全く違いますけれども、税だと居所不明の方の追跡とかします。それと同じように町は町として、国ではそう言うけれども、本当は届くようにさらに僕は調査なり、努力をすべきではないかなと思っているのです。住所変更をし忘れて別なところにいる方ですとか、様々なことが考えられますので、町としてこの45通が届くようにさらに努力すべきではないでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

返戻になった郵便物の取扱い、全くしないというわけではございません。一定程度分かる範囲でと言ったらあれなのですけれども、私どもでできる範囲の部分でございますけれども、確認等はさせていただいておりますが、全部が全部、町として調査しているといった状況にはありませんが、今後も、接種券は一度もう送り終わりましたけれども、できる範囲での対応等をさせていただきたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

それで、1回目と2回目の接種状況だとかを見させていただきました。そこで、再質問をさせていただきたいのですけれども、年齢区分で12歳から29歳のことが区分として分けて先ほど行政報告がされました。それで、私なりに思うのは、その前からの9月4日現在、さらにその前の8月29日現在、これはホームページで公表されていますから見させていただきました。9月4日現在から今日行政報告の資料として示していただいて、それを答弁として思って私も再質問しているのですけれども、8日間の間に増えたのが100人なのです、12歳から29歳。29歳以下は2回目は今進行中ですから、この数字はどんどん動いていくと思うので、ここではどうこう言いませんけれども、1回目は既に済んでいるはずですから、やっぱり12歳から29歳、このくくりでいうと非常に接種率が悪い。いいといえばいいのでしょうけれども、74%、この数字としては他の年代の1回目の接種率を見ると非常に劣ると思うのです。そこで、12歳から29歳の方々にどのような、職場に出向いていって説明をしたり、もっと接種をしてくださいと、義務ではないからなかなか難しいところですけれども、そういう努力をしなければ、この1回目の接種率が上がってこないのではないのかなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

御指摘のとおり、29歳から、特に19歳以下の部分での接種率というものがこの数字に影響していると思います。20歳以上については、一定程度8割以上の接種率がございますけれども、19歳以下については現段階で67%程度の接種率となっております。特に小学生から中学生、高校生となっていきます。そういったところには、本人の意思はもちろんなのですけれども、親御さんの、保護者さんの同意というものも必要になってきます。そういった意向も反映された形での現在の接種率なのかなと。また、接種の機会的にちょっと日程が合わなかっただとか、そういった部分もあるのかなと考えております。ただ、ワクチンの有効性だとかそういったものについての情報提供というのは、今後も継続してまいりたいと思ってございます。

再質問 14番 池田一也

12歳から19歳までの1回目の接種済みの方が特に悪くて67%だということでお話をいただきましたけれども、改めて12歳から19歳の年齢別でいいますと1回目の接種者、2回目の接種者、全体でどのぐらい、何人、何%になるのかを教えてください。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

1回目の接種率だけで述べさせてもらいますけれども、対象者数といたしましては1,500人程度でございます。実際に打たれている方は1,010人といったところが19歳以下の数字となっておりまして、先ほど申したとおり、1回目の接種率は67%ということでございます。

再質問 14番 池田一也

2回目はまだ動くでしょうから、不確定ですからお答えいただけなかったと思っております。ですから、単純計算で500人の方が打っていない。3人に2人しか打っていないということです。全国的な数値を見比べても、また町内の全体で84%という非常にいい数字だとは思っておりますけれども、さらにここで12歳から19歳までの間で接種人数がさらに増えれば、僕はもっと数字はよくなると思うのです。数字を追い求めているだけではもちろんないですけれども、12歳から19歳という方々はいわゆる世で言う若者世代、若い人です。非常に社会問題にもなっていると僕は思っているのですけれども、SNSを通じてですとか、要するに正しい情報も流れますけれども、正しくない情報もあって、接種にちょっと後ろ向きになってしまう、二の足を踏むというのですか、そういう状況があると聞いております。ですから、担当部署のワクチン接種対策室としては、私は小中高に出向いてでもこういう心配を払拭して、ワクチン接種につながる努力・行動をすべきではないかと思いますが、いかがですか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

19歳以下の部分については、当初、一番最初の第5弾として予約を受け付けた当時は、予約率約54%程度でございました。その後、現在は徐々に徐々に接種者の数が増えてまいりまして、67%まできている状況にございます。というのは、やはりワクチンに対する不安だとか、そういったものが根底にあるのかなと。それが周りがどんどん接種することによってその不安も解消、例えば副反応の部分だとかも解消されていっているのかなといったところでございますので、先ほど申したとおり、今後も接種の機会を設けてまいります。そういったものの接種機会を利用していただいて、さらなる率の向上を考えております。また、接種券をお送りした際に、先ほど保護者の同意ということもありましたので、保護者の皆さんへということで、ファイザーから出されているものでございますけれども、そういった周知文書もお送りさせていただいております。答弁繰り返しになりますけれども、正しい情報の提供というのは今後も様々な機会を通じて実施してまいりたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

難しいのは、本人もですけれども、親の承諾がこの年代層の方には必要だということが大変だということもあります。ですから親に関してもワクチン接種するよう勧奨するということも大事なことだと思っているのです。それで、今回、答弁を求めるものに教育委員会とも書かせていただきました。まさに小中高、高校は教育委員会としては所管ではないといえばないのかもしれませんけれども、分かる範囲で構いませんので、教育委員会としては特に小中に対してこのワクチン接種受けましょうねと、ワクチンはこういうものですよと、間違った情報はこれは間違っていますよですとか、そういう形で学校の中で子どもたちに説明をすることが僕は大事ではないのかなと思っておりますけれども、教育委員会としてはどのような対応をしているのでしょうか。

答弁 管理課長 田口寛(管理課長は2023年12月まで)

最近では感染者の低年齢化というのが全国では起こっているのかなと思っております。学校においても感染防止対策、最大限の取組を行っておりますけれども、なかなか学校だけの取組で防げるというものではないと思っております。そういった中でワクチンにつきましては、重症化や発症を防ぐというような効果が認められておりますので、これを受けていただくことによって効果が期待されていると思いますけれども、先ほども申し上げておりましたが、一方で副反応もゼロではないということで、接種を受ける場合のメリットやデメリット、また受けない場合のリスク、これなどを十分考慮して接種をしていただくということになってまいります。そこで、当然接種したことによって、した、しないによっての差別や強制は当然あってはならないと考えております。したがいまして、教育委員会としましては、教育活動の継続を考えますとワクチン接種につきましては必要であると考えておりますけれども、なかなか強制的に教育委員会、それから学校からワクチン接種を勧めるというような指導はできませんし、一切行っておりません。なお、北海道教育委員会からは、各学校に対しまして新型コロナウイルス感染症対策を踏まえました通知というのが出されておりまして、これは何回も何回も改定されていくのですけれども、この7月の改訂版にはワクチン接種に対して様々な理由によって接種できない人や望まない人もいることに十分留意することというような通知もされております。また、その後の8月にはあくまで接種は任意で強制ではないことやその他の留意点が記載されましたリーフレットが出されまして、各学校において児童生徒に配付されたり、またはホームページに掲載をして周知をしているところでございます。あくまでワクチン接種に対する正しい理解と情報を保護者に提供するという趣旨で出したものでありますので、御理解願いたいと思います。

再質問 14番 池田一也

今、答弁をいただいたように、学校だけではできないのだという話ですとか、教育委員会からはこのような率先したワクチン接種の勧奨はできないのだという答弁だったと思います。私が思いますには、ワクチン接種についての誤解とか不安を解消する。そのためには正しい情報、正しく、そして分かりやすいということで、僕はこの年代に対して説明会なり、何かをしなければならないのではないのかな、すべきではないのかなと思っているのです。そのためには教育委員会と担当部署であるワクチン接種対策室、ここが連携をして、例えば出前講座ですとかそういう形を用いてでも、そこに行って子どもたちの不安を解消する、これが僕は大事ではないのかなと思うのです。ましてや今12歳になったら接種します。年度途中であろうが、満年齢12歳になったら接種券を送って、あなたは12歳になったので、打てますよというやり方をしていると思うのですけれども、特に小学校においては12歳といったって6年生しかいないとかという認識ではなくて、これから先もワクチン接種というのは、どうなるか分かりませんけれども、来年、再来年と続くでしょう。そういう意味では、小学生のまだ接種対象年齢になっていないとしても、今からそういう正しい情報をお伝えして認識してもらう、これが僕は大事だと思うのです。ですから、町と教育委員会がしっかりと連携を持って、そういう説明会なりをすべきだと思うのですが、しつこいようで悪いですけれども、答弁いただければと思います。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

答弁繰り返しになるかもしれません。あくまでもワクチンの接種というのは本人の意思、それから中学生以下は当然ながら保護者の署名・同意も必要となってまいります。そういった判断基準として正しい情報を提供するといった部分については、説明会まではちょっと考えておりませんけれども、先ほども申したとおり、ホームページ、広報紙、そういった様々な手段を通じて、特に御指摘のとおり教育委員会とも連携を取りながら、周知という部分については今後も継続して、少しでも接種につなげれるような対策を講じてまいりたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

ぜひともさらに接種に正しい理解がなされるような御努力をいただければと思っております。次に、現在、第7弾をやっていますという答弁でした。それで、町のホームページを見ますと第8弾があるのです。第8弾は現在調整中ですと、答弁にも一部あったかと思うのですけれども、第8弾、現在調整中です。ここの部分が具体的にこういう方を対象にしてとか、こういうやり方をと思うところ何かあるのだろうと思うものですから、あれば教えていただきたいのです。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

対象となられる12歳以上の方への接種券というのは、もう既に全世帯にお送りさせていただいているところでございます。ただ、このワクチン接種事業というのは12歳以上が対象となりますので、これから12歳の誕生日を迎えられる方も対象となります。そういった方々の接種機会を確保するために、またこれまで接種券は家に届いているのだけれども、なかなか接種できていないといった方への対応、こういったものはこの10月以降も継続して実施なのかなと考えております。ただ、先ほど申したとおり現在の接種率はかなり高い状況になっております。これから接種を新たに希望される方というのは、ごく少数なのかなといったところもございます。ワクチンも非常に数限りがありまして、貴重なものでございますので、フルで全日程というわけにはいきませんけれども、ある程度日数を限定した形、そして医療機関もインフルエンザのワクチン接種も今後始まっていきます。そういった体制の確保を協力いただきながら、限られた医療機関、それから日数を今、医療機関と調整させていただいておりますので、そういった方で少しでも接種できる機会というものを今後も設けてまいりたい、それが第8弾でございます。

再質問 14番 池田一也

ワクチン接種が進んでいるというのは大変うれしいことです。ただ、聞きたいのは、政府が決定している目標ってあるのです。その目標が11月までに希望者全員にワクチン接種を終えるという目標です。これが我が町では達成できそうなのかと。今の数字を見たら、いいのかななんて思っていますけれども、ワクチン希望者全員がという目標、11月までにということなので、そこら辺は達成できそうかどうか、そのできそうだ、できそうでないだとかも教えていただければと思います。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

国が言う希望者全員のワクチン接種完了といった定義的なものでいいますと、先ほども申しましたとおり、これまで接種したくてもできなかった人、さらに新たに12歳の誕生日を迎えられる方、そもそもこのワクチン接種事業というのが来年の2月末までの事業でございます。本来、完了というのであれば、来年2月末なのかなと考えております。ただ、一定程度、現在、第7弾で全世代の方に接種券をお送りして、予約いただいて、接種を終了するということであれば、2回目接種が10月8日を予定しておりますので、そこは一旦終了というような形になるのかなと思っていますけれども、町としては接種機会はこれからも継続して接種を進めてまいりたいと思っております。

再質問 14番 池田一也

ワクチン接種に関わる今後の話もちょっとさせていただきたいのです。今いろんな情報として出ていますけれども、例えば、今後、接種証明書の電子化などのワクチンパスポートというのが出てくるだろうとか、ワクチンの接種歴やPCRなどの検査歴を基に感染リスクが低いことを証明するワクチン検査パッケージなど、行動制限緩和の施策がいろいろと出てくるのだろうと考えられます。ワクチンパスポートを町が申請・発行していたように、これらが同様に町が窓口になったり、申請や発行手続が求められた場合に、それらを迅速に対応できる体制になっているのかというところなのです。その体制をどのように考えているのかということをお聞きしたいのです。このままワクチン接種対策室が担うものなのか、新たな部署、それぞれの部署に任せるのか、そういうところを町長にお聞きしたいのです。あわせて、このワクチン接種に対する町長の意気込みもお答えいただければなと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 大野克之

ワクチン接種についての意気込みということでございますが、私、意気込みはあまり……。ワクチン接種対策室が中心となりながら、精いっぱい頑張って今の数字になってきているのだろうと思います。そういう中で、10月8日にはある一定程度終了のめどがつくと。その後においても希望する方には打っていこうということで、その体制を今考えているところでございます。今後、経済をどのように回していくのかという中において、御指摘のありましたワクチンパスポートですとか、打っている人についてはこういう行動はできますよというようなことが政府の中で専門家の間でも議論されていると聞いてございますので、その状況を私としても注視しながら、この町としてどういう対応ができるのかということは継続して検討してまいりたいと考えております。いずれにしても、決して強制してはならない。打てない方もいるのです。打ちたくても打てない方もいる。あるいは、心配で心配で打ちたくないという方もいる。このワクチンがインフルエンザワクチンのような位置づけになれば、ある一定程度皆さん自由に打つ、打たないということが世の中に浸透してくるのかと思いますけれども、まだこういう状況でございますので、そこはやはり慎重におのおの個人個人の人権もきちっと尊重しながら、対応していく必要があるのかなというふうに思っているところでございます。

再質問 14番 池田一也

町長から今、答弁をいただきましたけれども、町がワクチンパスポート同様に発行手続だとか求められたら体制どうするのだというところがお答えなかったのかなと思うのですが、まだ具体的なものが来ていないので、そこら辺は迅速な対応というのを改めてお願いをさせていただいて、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:新ひだか町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる