新ひだか町議会 令和2年第7回定例会 2020年12月15日
(1)緊急通報システム管理運営業務委託について/(2)町道の舗装補修と道道昇格路線について
2020年12月15日、新ひだか町議会の一般質問で、畑端憲行議員が「緊急通報システム管理運営業務委託について」「町道の舗装補修と道道昇格路線について」について質問し、健康推進課参事 角田しのぶ、建設課長 野垣尚久、健康推進課主幹 山田直樹、健康推進課長 山口一二、建設課主幹 殿山隆恒が答弁しました。
- 質問者
- 畑端憲行 議員
- 答弁者
- 健康推進課参事 角田しのぶ、建設課長 野垣尚久、健康推進課主幹 山田直樹、健康推進課長 山口一二、建設課主幹 殿山隆恒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 畑端憲行
それでは、通告に従いまして、私は2件の質問をさせていただきたいと思います。まず、1件目は、緊急通報システム管理運営業務委託についてでございますが、町では独り暮らしなどのお年寄りを守るため、健康上の理由により緊急時の対応が困難な高齢者に対して、希望により緊急通報装置を貸し出しております。緊急時の対応と24時間体制の健康相談対応を行うこの事業は、旧三石町では平成4年から、そして旧静内町ではその後に実施しているわけですが、次の点についてお伺いしたいと思います。まず、1点目は、これらの業務委託は静内地区は早くから民間に業務委託しており、三石地区では今年度より民間に業務委託をしておりますが、通報から対応するまでの流れをお伺いしたいと思います。そして、2点目は、民間に委託したことにより、三石地区に関して言えば今までの独居老人住宅等に設置されている緊急通報電話と日高中部消防組合三石支署の専用コンピューターを電話で結んだオンラインシステムがなくなり、スピーディーさがなく、地域住民のサービスにもつながらないのではないかと思います。民間に業務委託したメリット・デメリットをお伺いしたいと思います。そして、3点目は、以前、町のほうから各連合自治会、単位自治会等に福祉部の設置を要望した経緯があるが、今現在各自治会では地域により違いこそありますが、福祉部、お年寄り見守り部等を設置して活動している自治会も数多くあります。民間に業務委託したことについて、少なくともお年寄りを見守っている自治会や民生委員などに周知するのが当然だと思いますが、そのお考えをお伺いしたいと思います。次に、2件目は、町道の舗装補修と道道昇格路線についてでございますが、次の2点についてお伺いします。1点目として、町道において舗装が非常に傷んでいる部分を多く見られます。これから冬、春にかけて車の大きな事故が起きる可能性もあり、非常に危険な場所もございます。交付金事業対象外で町単独事業が多いだけに整備計画が遅れているのは理解はできますが、各自治会からの情報や日常のパトロールの中で優先順位をつけて、危険なところから補修を実施されていると思いますが、その点をお伺いしたいと思います。そして、2点目は、平成21年度に道道昇格路線として採択承認されている4路線のうち本桐下美野和線は、この10月1日付で道道へ昇格したことは関係職員の皆さん方のご努力はございますが、蓬栄本桐線についても交通量が多い路線だけに舗装が相当傷んでおります。道道交換に向けての進捗状況とその見通しはどうかをお伺いしたいと思います。以上、2点の質問をいたします。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。
答弁 健康推進課参事 角田しのぶ
畑端議員ご質問の1点目、緊急通報システム管理運営業務委託についてお答えします。(1)の通報から対応までの流れについてですが、利用者宅に設置されている緊急ボタンを押しますと、業務委託先であります綜合警備保障(以下、「ALSOK」。)のガードセンターにつながると同時に地域の担当警備員にも連絡が入り、ガードセンターは利用者へのお声かけを行い、担当警備員は利用者宅へ駆けつけるなど、それぞれが連携しながら各種対応を講じる流れとなっております。(2)の民間に委託したメリット・デメリットについてでございますが、これまでの三石地区におきましては、機器に設置の緊急ボタンを押すと日高中部消防組合三石支署へとつながり、救急搬送等の対応が講じられてきたところでありますが、民間委託にすることにより警備業法に基づく所定の研修を修了した警備員による対応が可能となり、救急搬送のみならず様々な状況に即した適切な対応が可能となるほか、民間委託により365日24時間体制で専門職が対応する健康医療相談という新たなサービスも提供できることになりました。加えて、これまでにご協力いただいておりました地域の協力員の精神的な負担も解消されるものと考えます。また、厳しい町財政の中、経費面におきましても新ひだか町全体で昨年比500万円のコストダウンが図られるとともに、健康医療相談事業が追加されることにより介護保険に定める地域支援事業の対象となり、財源も確保されたところでございます。議員ご指摘のとおり、利用者と日高中部消防組合三石支署との直接的な連絡体制からの変更により、スピード感に対するご心配をいただいているところでありますが、駐在しております担当警備員を配置しており、また利用者の持病やかかりつけ医等の各種情報を持つ民間事業者が適切かつ迅速な対応を講じており、住民サービスの向上が図られるものと考えております。最後に、(3)の自治会、民生委員などへの周知についてでございますが、当町におきましては地域包括ケアの推進や介護予防の観点から住民全体による地域支え合い活動を推進しており、多くの自治会や民生委員の方々が地域での見守りにご尽力されており、大変感謝しているところでございます。しかしながら、緊急通報装置貸与事業は、65歳以上の独居及び高齢者のみの世帯での緊急時に駆けつけができるようあくまでも個人との契約による支援事業であることから、民間委託化に伴う個別の連絡については、利用者が希望する緊急連絡先に限定しているところであり、町民全体に対しては10月発行の広報紙においてお知らせさせていただいているところであります。住民の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らしていただくためには、地域の皆様による支え合いと本事業のような個別支援が車の両輪のように展開されることが大切であり、町として今後も推進に努めてまいりたいと考えております。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
畑端議員からのご質問の大きな項目の2点目、町道の舗装補修と道道昇格路線についてご答弁申し上げます。最初に、1点目の町道舗装補修についてでございますが、現在町では858路線、461キロメートルの町道の管理をしており、特に交通量の多い路線が中心になりますが、週1回職員により計画的に道路パトロールを実施しているところでございます。この道路パトロールにおいて確認される道路の損傷の状況が歩行者のけがや走行車両の破損につながるおそれがあるなど、急を要する場合には職員により応急処置を行っており、その後各業者に補修の依頼をすることとしております。また、各自治会や町職員からの情報提供もありますが、平成29年度に協定を締結している町内の郵便局からの情報提供もいただいており、まずは職員による現地の状況確認を迅速に行い、道路の利用状況やポットホール及び側溝の損傷、あるいは舗装の大きな段差など歩行者や走行車両が通常の道路利用に支障があるなど、緊急性や危険性の高いところを優先的に対応させていただき、限られた予算の範囲内になりますが、経済的な補修方法を検討しながら実施しているところでございます。これからのシーズンは、ご指摘のとおり、凍結・融解が繰り返されることにより道路の損傷の発生が多くなりますが、まずは道路パトロールによる危険箇所の早期発見に努め、事故を未然に防ぐために応急処置などの迅速な対応が必要と考えておりますので、ご理解をお願いいたします。次に、2点目の道道昇格に向けての進捗状況とその見通しについてでございますが、ご承知のとおり、道道との交換により町道を道道に昇格させようとしている予定路線は、浦河町荻伏と新ひだか町三石西端を結ぶ路線で、新ひだか町においては町道本桐下美野和線、蓬栄本桐線、富沢蓬栄線、豊岡西端線の4路線であり、総延長約14キロメートルとなっておりますが、町道本桐下美野和線を第1区間として先行して北海道と協議調整を行い、本年10月1日付で道道静内浦河線として区域変更されたところでございます。残りの3路線につきましても継続して用地処理及び道路占用物件の処理などを進めているところでありまして、対象件数44件のうち7割は移設、または撤去及び道路占用手続済みであり、2割が移設及び撤去の予定となっており、残りの1割が検討中という状況になってございます。町道へと降格になる道道側におきましても北海道において道路排水施設の流末などの未処理用地の処理などが継続して行われているところでありますが、どちらも相手方のあることでありますことから、現在のところ道道に昇格になる予定時期を申し上げることができる状況にありません。道道と交差する区間ごとでの交換を想定しており、準備が整った区間から随時実施していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。また、さきにご答弁申し上げておりますが、蓬栄本桐線を含め路面の損傷等が進行している町道につきましては、今後も道路の安心・安全な通行を確保するための道路パトロールを強化しながら、危険箇所の早期発見と早期対応に努め、事故防止を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。以上、ご答弁とさせていただきます。
質問 12番 畑端憲行
ただいま2件に対するご答弁ありがとうございます。それでは、何点かの再質問させていただきたいと思います。まず、1件目の緊急通報システムの管理運営業務委託についてでございますが、1点目と2点目は関連がございますので、併せてお聞きしたいと思います。先ほども言いましたように三石地区では、通報システムを開通した平成4年当初からこの緊急通報システムは独居老人宅と消防署を専用電話回線で結ぶシルバーコールと言われていたのです。これ管内で最初に緊急システム三石が始めたものですから、実は町長、こういう緊急通報システム、三石町で管内最初、独居老人宅と消防と役場のこの3者が一体となって、ボタン一つ押せば直通というようなことが大々的に出たのです。そういったことも含めて今聞きますけれども、独り暮らしのお年寄りの不安を解消する協力パートナーでありまして、このSOSを順次に受ける強い味方でありましたけれども、先ほど説明をいたしましたそのシステムの流れでは消防署が入っておらず、今までのようにボタンを押せば消防署にすぐつながって、消防に設置されたコンピューターが自動的に受信し、そしてディスプレーに発信者、いわゆるお年寄りの名前と住所、それからそのお年寄りの既往症、緊急連絡員などの関係情報が即座に打ち出されて、そういった仕組みであっただけに今民間に変わった通報から対応するシステムというのがどう見てもそれから比べたら緊急性が欠けるのではないかというふうに思っているのですけれども、もう一度その辺お聞きしたいと思います。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
新しいALSOKでのガードセンターの対応につきましても、これまで消防が持っていた情報と同様個人情報のかかりつけ病院ですとか、あとは持病の有無ですとか、そういったことが一瞬でガードセンターのほうに入ることとなっております。確かに救急要請という部分で地域の消防につなぐといった若干のタイムラグは生じますけれども、これまでも三石消防で対応していたのと何ら遜色なく対応できるものと考えております。
質問 12番 畑端憲行
先ほど答弁でもございましたけれども、三石地区に関して言えば民間に移したシステムからいいますと業者と地域の担当警備員に同時に利用者から連絡が入って、一番近い警備員が駆けつけるというふうに先ほど説明したのですけれども、その警備員というのは例えば地区でいえば、業者と地域担当警備員に同時に利用者から連絡が入って、一番近い警備が入るといったら、三石に警備員って何人ぐらいいるのですか。それ聞きたいと思います。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
三石地区におきましては、2名登録されていると伺っております。ALSOKさんにつきましては、警備業法の中で機械警備業務という法令遵守をしておりまして、通信があってから30分以内に駆けつけることが原則となっておりますので、こちらの認定されている警備員につきましてもそういった条件をクリアしている警備員と聞いております。
質問 12番 畑端憲行
例えばその2名というのはそこの担当警備員になる代わりの人と双方でやっているということではないですか。だから、それは1名分ということになるのではないですか。どうですか。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
それぞれシフトで時間帯で割り振っておりまして、実質対応するのは1名なのですけれども、切れ目なく1名が駆けつけれる状態になると伺っております。
質問 12番 畑端憲行
静内は、初めから民間に頼んでいるのですけれども、三石はずっと消防と一緒にやっていたのが今民間に移ったものですから、そこら辺のことの違いを今お聞きしました。1名で対応とのことですけれども、例えば三石の川上から三石の越海町までの間とは長いのですが、越海町のお年寄りで具合悪い人が夜中に発生したと。そしたら、川上からその警備員が走ってくるのですね。かなり時間のブランクあります。そういうことになるのではないですか。例えば川上に1人、本桐に1人、富沢に1人、港町に1人と警備員が複数人いると思ったのです。今の警備員は恐らく歌笛だと思うのですけれども、そこら辺になったら距離感がすごくあって、時間の幅があり過ぎて、緊急時に駆けつけられないのでないかと思っているものですからお聞きしているのですけれども、そこら辺大丈夫なのですか。
答弁 健康推進課長 山口一二(健康推進課長は2021年3月まで)
先ほど壇上からもご答弁させていただきましたけれども、まずそのガードセンターというところに電話が入ります。それと同時にその警備員にも連絡が入る。ガードセンターのほうは、お客さんとのやり取りで症状がこれは救急車が必要だなといった場合にはすぐ救急要請をかけるようになります。警備員は駆けつけます。それは、救急要請ばかりではなく、例えば家の前の不審者だとか何かそういう心配事だとかによる緊急ボタンの要請もございます。ですから、畑端議員おっしゃっているように救急車が要請されるという部分については、警備員が30分以内に駆けつけますけれども、それまでの間においてガードセンターからの要請ということも可能となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 12番 畑端憲行
そこら辺が今までと違ってちょっと不安な要素が私をはじめ町民の方が現に思っているものですから、そこら辺の対応はやはりよく吟味しながら、改善するところは改善していただきたいと思います。それで、2点目の答弁の中でちょっとお話あったのですが、民間委託により365日24時間体制で専門員が対応する健康医療相談という新たなサービスも提供できるということを言っていましたけれども、民間会社でそのような専門の方が24時間、交代したとしても健康と医療相談を滞在して実施されているのかどうか聞きたいと思います。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
ヘルスケアセンターというものがございまして、近隣にはないのですけれども、ガードセンターと同様まとめて全国に何か所という形で受け付けている部分がありまして、専門職というのは医者もしくは看護師が24時間体制で対応しているということでございます。
質問 12番 畑端憲行
分かりました。それから、民間に今回委託したことによりまして、経費面で町全体で500万円のコストダウンが図られることになりますと言っておりますけれども、申し訳ございませんけれども、ちょっと私分からないのですが、例えば三石地区の場合は民間委託する前の令和元年度までの28年間、役場、消防、利用者と三者一体となって実施したにもかかわらず、2年度からは民間にしてコストが下がったということなのですけれども、今年度民間業者に委託した委託料についてお聞きしたいと思うのですけれども、緊急通報システムの管理委託業務の委託料について静内地区においては幾らぐらいで業者と委託契約されているのかと、それと併せて三石地区も今年度、この2年度から消防の対応業務が変わって静内地区と同じ業者に委託されているということですが、幾らで契約されているか分かりましたら教えていただきたいと思います。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
契約の金額でございますけれども、昨年度の契約金額が静内地区で約1,200万円、三石地区、こちらランニングコストになりますけれども、約170万円で、今年度の契約金額が静内地区で約750万円、三石地区で約120万円ということで、トータルで500万円の減というふうになっております。
質問 12番 畑端憲行
静内地区で750万円、三石地区で120万円ということです。ということになれば、今まで三石地区は消防と役場とお年寄りとやっていて、お金はかかっていないのでしょう。かかっているのですか。かかっていないというか、それで三石地区はこれは経費節減のためにと言っていながら120万円もかかっているということですね。かかるというのですね。これダウンにつながるのですか。ちょっとそれ私間違っているかもしれません。教えてください。
答弁 健康推進課主幹 山田直樹(健康推進課主幹は2020年12月まで)
委託契約という部分ではないので、そういった経費は三石地区については昨年度までかかっていないのですけれども、管理装置の保守料が年間で約32万円、電話回線使っておりますので、通信運搬費、こちらが年間で約15万円、あと機器の購入ですとか移設に係る経費というのが年間で約50万円、トータルで100万円、このほかこちらの監視装置のサーバーの更新の構築量が7年間で約520万円ほどかかりまして、これを1年間にならしますと約70万円ということで、トータルで170万円の経費がかかっているものでございます。
質問 12番 畑端憲行
ということは、私もよく分かりませんけれども、今までの消防よりもそういう民間委託のほうがいいということですね。得だし、安全だし、スピーディーだと捉えていいのですね。ですから、先ほど私メリット・デメリットを聞いたのですけれども、答弁ではデメリットなかったのです。メリットということで捉えておきたいと思います。それで次に、最後3点目をお聞きしたいと思いますが、先ほどもちょっと言いまして、ご存じだと思いますけれども、町から各自治会へ福祉部の設置の要望があった前後から、全部の自治会ではないですが、お年寄りの方のふだんの生活動向をその自治会がみんなで分担して見ているのです。そういったようなことから、当然民間に委託したのであれば面倒見ている自治会や関係する民生委員などに民間に委託したことを知らすべきでないかと私は思っています。それに対して答弁では10月25日の町広報で内容の変更という記事が私から言えば小さい囲み記事で広報に載せておりました。広報に載ったことは承知しておりますけれども、あまりにも小さい囲み記事なのです。自治会はじめ地域の皆さん方による支え合いも必要であるということですから、この通報から対応の流れを含めた記事にすればよかったのではないかと思っております。割と三石地区でも早くから消防とやっていたものですから、そして地域の自治会もお年寄りを見るのだ、我々が責任持ってやるのだという自治会が結構いる。そして、部つくったり、そういう見守り隊をつくっているのです。そういうことから消防でやっているこの緊急と常にタイアップしながらやっているというのがありますから、それがいつの間にか民間にいったというのは、おかしいのではないかと結構言っているのです。だから、そういうことがあるから、ちゃんと広報でも知らせるべきでないかと思っているのです。どうですか。
答弁 健康推進課長 山口一二(健康推進課長は2021年3月まで)
確かにこの緊急通報装置というのは、緊急時の対応でございます。日常における対応については、当然ながら地域の自治会の方やご近所の方等々による見守り活動が非常に大切なことだと思っておりますし、大変感謝しております。ただ、今回の緊急通報というのはあくまでも個人との契約で、個人が緊急時に使用するものでございまして、当然ながら近所にはいない例えば子どもだとか親類の方が緊急の連絡先になっており、そういった方々に対しては既に機器の更新時にこういうシステムに変わりますよといったことでご紹介させていただいております。確かに畑端議員ご指摘のとおり、広報に掲載のときに緊急通報システム自体がこういうふうに変わりましたよといった部分もお知らせが必要だったかなと思っておりますけれども、あくまでも機器の部分については個人契約、それから地域の見守りというのは日常的な活動の中で今後も継続していただきたい、そのように考えております。
質問 12番 畑端憲行
今言いましたようにあくまでも個人との契約でやっている支援事業だということで、利用者と緊急連絡先を限定してやっているということになったら、ほかの人がどんな状態かと町内の人も分からない。誰がそういう緊急システムのあの機械持っているかということ分からないということです。だから、こういうのはどうか分かりませんよ、これはあくまでもプライベートな、隣近所どんな状態か分からないということでなくて、町内みんなが、そのお年寄りがどういう状態かと知って、その人を助けようと思ってやっているものですから、個人との契約だから、あとはもう漏らされないのだということが私はそんなものかなというふうに思っております。それはそれとして、来年の1月から2月にかけて、いつもまちづくり懇談会があるのですけれども、今年はどうなのかな、コロナがあるからまだどういうふうになるか分かりませんけれども、もしまちづくり懇談会があるのであれば、自治会の役員が集まるわけですから、三石の場合、こういった緊急システムが民間に変わりましたよということをお話しされればよろしいかと思いますけれども、その辺どうですか。懇談会がないといったらまた別な問題ですけれども、その辺教えてください。
答弁 健康推進課長 山口一二(健康推進課長は2021年3月まで)
まちづくり懇談会の開催の有無については、開催しないということで決定しているということなので、今後自治会で何かそういう要望等があれば、そういった周知的なものを各自治会の方にもお知らせするような手法を考えていきたいと思います。
質問 12番 畑端憲行
そういうことなので、何とか町民というか、自治会役員、お年寄りを見ている関係機関に何らかの方法でそういうことを言ったほうがいいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。1件目はこれでいいです。2件目入ります。2件目の町道の舗装補修と道道昇格について再質問させていただきますけれども、まず1点目の町道舗装補修についてでございますが、町長は今年度の執行方針で道路の長寿命化対策を図っていかなければならないということの1項目を執行方針に載せておりました。それだけに担当課では先ほど答弁ありましたように町内をパトロールしながら、町道等を常に点検していかなければならないと思います。こちらのほうからあえて損傷箇所を申し上げませんけれども、自治会等から毎年要望を受けている箇所もあると思います。それで、道路パトロールについて損傷に対する処置基準というのがあるかどうか分からないですけれども、処置基準が自治会や地域住民から見た状況と違う部分があるのではないかと思っております。それで、単年度で要望すべき整備というのは難しいというふうに思いますけれども、どの程度応えられるのかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課主幹 殿山隆恒
舗装の修繕を実施する明確な数値の基準というのは今持ち合わせておりませんが、緊急性の高い箇所、危険性の高い箇所から順次修繕を実施しております。具体的な例を挙げてご説明させていただくと、例えば道路に発生した穴だとかにタイヤが落ちてパンクする危険性のあるところとか、交通量が多くてすぐに損傷が広がるようなところについては、確認次第すぐに補修、応急処置をさせていただいたりしております。また、橋の段差などのところでパンクとかの事例も発生する可能性もありますので、こういうところについて確認次第応急的に補修をした上で、維持補修する業者のほうにすりつけ等の補修を依頼している状況であります。
質問 12番 畑端憲行
そういう傷んだところも結構ありますので、その点よろしくお願い申し上げたいと思います。次に、2点目に入りますが、2点目は、道道の昇格路線で一番交通量が激しく、一番道路が傷んで危ないというところが実は蓬栄本桐線なのです。用地の処理や道路占用物件の処理等が大変だと思いますけれども、何とか早急に交換整備に取り組んで解決していただきたいと思います。先ほどもお話ありましたけれども、その点時期も含めてもし期待できる部分があればお答えしていただきたいと思います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
蓬栄本桐線の路面状態が悪いということは、我々も認識しておりますけれども、次の道道昇格の予定区間としては三石本桐のセイコーマート前の交差点から三石富沢の勧栄運輸前の交差点までを予定しておりまして、今議員おっしゃられました蓬栄本桐線と、それから富沢蓬栄線の2路線が対象になってまいります。この区間内には三石川に架けられています蓬莱橋という橋がございまして、現在大変老朽化が進んでいますことから、橋梁の長寿命化に基づきまして少し大規模な修繕になると思いますけれども、時期の調整をしているところでありますし、その他の路線につきましても、答弁の繰り返しになりますけれども、状況を確認しながら部分的な補修を行って事故防止に努めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。
質問 12番 畑端憲行
今、課長のほうからその部分を見ながら対処していきたいということでございますけれども、本当に蓬栄本桐線というのは、パトロールして分かると思うのですが、蓬栄から本桐に向かっていったら緩いカーブになって、その下りていく緩いカーブが損傷しているものですから、これが一番危ないのです。ですから、これからも道道が変換になるということよりも、それがだんだん掘れていったり、一部分掘れたとしてもそれは大きくならないからパンクしないかもしらぬけれども、これが冬道になった場合にそこがするっと滑るのです。ですから、十分あそこの部分は気をつけて、申し訳ないけれども、気を遣って見て、まだまだ道道ということで解決しなかったらその部分を直していただきたいと。先ほど答弁いただきましたけれども、切にお願い申し上げたいと思います。以上をもちまして私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。