みんなの議会

鹿追町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月14日

ホテル福原再開の目途について

2024年3月14日、鹿追町議会の一般質問で、狩野正雄議員が「ホテル福原再開の目途について」質問し、町長 喜井知己が答弁しました。

質問者
狩野正雄 議員
答弁者
町長 喜井知己

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 8番 狩野正雄

議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問を行います。ホテル福原再開のめどについて。しかりべつ湖ホテル福原は、2017 年(平成 29 年)3月に営業を休止してから7年になります。このホテルは本町の観光振興で重要な役割を担い、多くの旅行者を迎えた重要な施設でした。ホテルの休止以後観光客の旅行形態の変化や、コロナウイルスによる移動制限などもあり、観光事業を取り巻く状況は厳しいものがありました。しかしコロナウイルスの5類移行により、外国人観光客や国内旅行者も旅を楽しむ人々が増えてきています。ホテルが再開するためにはどのような条件が必要なのか。鹿追町の観光振興をどのように進めるか、今後の取組について質問いたします。1、ホテル福原の休止は民間企業の経営判断でありますが、大雪山国立公園然別湖に立地した施設であり、町の観光政策に重要であります。ホテルを再開するためにはどのような条件が必要とされるのか。2、休止していた施設が新しいオーナーにより再開したケースや他業種が経営を担う事で新たな魅力や観光価値が向上したケース、施設を色々な視点で見直し、小規模化することでエネルギー効率が良く、働きやすい施設としたことで、観光客や利用者に新たなサービスが出来るようになった例もあります。そのような先進事例を研究、情報収集の取り組みが必要ではないか。3、カリスマ経営者が心血を注いで開発、整備した然別湖の観光地です。このまま更地になってしまうのは地域の損失です。専門家のアドバイスや国などの支援策についてアクションを起こす考えは。以上です。

答弁 町長 喜井知己

狩野議員からは、「ホテル福原再開のめど」ということで、3点御質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。しかりべつ湖ホテル福原は、平成 29 年(2017 年)春に施設老朽化等の理由により休業となり、その後、所有者自身での再建計画策定や、施設譲渡へ向けて複数社と交渉を重ね、平成 30 年(2018 年)には新たな事業者による再建計画が示されましたが、様々な要因により実現には至りませんでした。その後も所有者及び不動産管理者は、譲渡へ向けて複数社と交渉を続けましたが進展が見られないことから、当初は民間施設であり町としては所有者らの動向を見守っていたところでありますけれども、然別湖畔の景観や観光振興等の停滞を考慮いたしまして、町としてもこれまで以上に支援が必要との判断により、令和2年(2020 年)12 月以降、所有者、不動産管理者、町議会、町の4者による関係会議を年2回ほどのペースで開催し、施設譲渡の交渉状況について関係者間での情報共有を行ってきたところであります。また令和3年度(2021 年度)には、観光庁の「上質な宿泊施設の開発促進事業」、これの採択を受け、観光庁のWEBページに然別湖の現状を掲載したことを機に、4件の事業者から譲渡等に関する問い合わせをいただき、その都度、不動産管理者への情報提供と関係会議での進捗状況、これらを確認してきたところであります。現在の状況でありますけれども、施設譲渡を希望する事業者が、林野庁あるいは環境省などの関係機関と相談、協議を精力的に重ねており、その進捗状況を町も数回説明を受けているところでありますけれども、現段階では具体的な決定事項がないということから、事業者名や計画内容の詳細な説明は現段階では差し控えさせていただきまして、しかるべき時期がきましたら、議会並びに町民の皆様へ報告させていただきたいと考えております。1点目の「ホテルを再開するためにはどのような条件が必要か」でありますけれども、ホテル再開の条件は、主に林野庁と環境省によって設定されております。まず、施設の敷地に関しては、林野庁が所管しておりまして、土地の賃貸借契約の条件として、契約終了後に施設を撤去し、元の山林として復旧できる資産を保持していることとが条件であり、さらに事業計画や資金計画、あるいは他地域での実績も考慮されることとなっております。また、一方施設整備については環境省の所管となりまして、国立公園第2種特別地域となる当地の自然環境を守る観点から、施設規模については現状面積程度にとどめ、景観への配慮から外観の色が指定されるなど、国立公園事業執行等取扱要領などによって条件が定められております。さらに、ホテル再開の許可条件ではありませんが、町としては、町の環境施策を御理解いただき、施設整備及び経営に際しては環境に配慮した取組、いわゆる「ゼロカーボンパーク化」への協力をお願いしているところであります。次に、2点目の「先進事例の研究、情報収集の取り組みが必要ではないか」ということでありますけれども、北海道内におけるホテル廃屋の解体や再建の先進事例として、弟子屈町川湯温泉や上川町層雲峡温泉、東川町天人峡温泉などがあり、それぞれ環境省や観光庁の補助事業を活用し、ホテルの廃屋の解体や再建計画の策定などを行っております。一つの事例を紹介いたしますと、川湯温泉では、弟子屈町が廃ホテルの債務や権利を整理、1億円強で建物を取得した後、環境省に譲渡し、国の事業として解体され、現在民間事業者が土地を借り受け、跡地利用を進めているとお聞きしているところです。町といたしましても、当事業の主体となる新たな事業者が決定した際には、然別湖畔で宿泊事業、体験事業、物産事業などを営む方々を交え、然別湖畔エリアの再生に向けた議論の場を設けたいと考えております。その際には環境省や観光庁などの補助事業を積極的に活用して事業を進めていただきたいと考えておりますので、そのためにもこれまで同様、他の先進事例などを引き続き調査・研究してまいります。次に、3点目の「専門家のアドバイスや国などの支援策についてアクションを起こす考えは」についてお答えします。観光庁や環境省の補助事業では、施設整備への補助制度や専門家派遣の支援制度が設けられておりますが、現在のところ民間事業者が精力的に関係機関等との交渉や活動を進めている状況でありますので、しばらくは事業者との連絡を密に取りながらその推移を見守り、町としては必要に応じて関係機関との調整や情報提供などの支援を継続したいと考えております。また、民間事業者の活動が進まなくなる事態も想定し、然別湖畔を管理する林野庁十勝西部森林管理署東大雪支署、環境省上士幌管理官事務所にも定期的に相談しながら、速やかに対応できるよう準備も並行して進めてまいりたいと考えております。然別湖は、古くから鹿追町の観光振興の中心であり、町が推進する環境施策上でも重要な役割を果たす場所であると認識しております。このため、廃墟となりつつある施設を1日でも早く施設整備することにより、これまで以上に多くの方々が然別湖畔を訪れ、賑わいのある場所となるよう引き続き事業者への支援などを進めてまいりますので、御理解と御協力をお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。ありがとうございました。

再質問 8番 狩野正雄

再質問させていただきます。今の答弁で気になったことは、国の事業として解体し、というようなことがありましたけども、この国の事業で解体するのに乗せる考えというふうに理解していいのですか。それと、あの場所を私は廃墟としたり、廃ホテルとか、何というかそういう何とかゾーンというか、危険ゾーンとか、そういうふうにはなって欲しくないのです。解体すれば更地ですから、そういうものがなくなるのですけども、解体しないでやる方法はないかということ、それから施設整備、経営に関して、ゼロカーボンパーク化と聞きましたけども、解体して更地にすればゼロカーボンパーク化につながるのか。その辺気になったこと、最初はそこについてお聞きします。

答弁 町長 喜井知己

はい、お答えをいたします。答弁の中にありました国の事業に乗せて解体するかどうかというのは、弟子屈の事例ですけれども、あの事例は相当苦労をして、最終的にあの方法でしかないと言って、これ適当かどうかわかりませんけれども、そういう策であったのではないかと私は理解をしています。今いろいろ答弁でも申し上げました交渉事ですので、詳細は申し上げられませんけれども、答弁で申し上げたような弟子屈町のような事例を念頭に置いているということではありません。そういったことで、方法としてそういうのもあるということでお答えをしたところであります。それから今、条件交渉とかをされておりますので、基本的にはその交渉を見守っていくあるいは協力をしていくということですけれども、再開発全体の構想もあるので、方法としては例えば解体をして建て直す。事業者がです。譲渡を受けた事業者が解体をして建て直すだとかいろいろな方法があります。休業してから7年間以上経っています。施設、本当に使わないと相当傷んでいるということでありますので、今の計画がまとまれば、どういった形で既存の施設を生かしながらやるのか、それとも全て解体をして建て直すのか、いろいろな方法があるのではないかと思っています。いずれにしてもホテルはあの状態でいつまでもということには、もちろん土地の所有者の林野庁も年数が経つと建物自体が危険建物ということになる恐れもありますので、土地所有者としてはそういう事態は賃貸借の契約の中で、その辺のことももちろんありますのでいつまでもいつまでもその状態で放っておくということには多分ならないのかと思っております。あとゼロカーボンパーク化ですけども、解体をすればゼロカーボンパーク化になるかと、そういうことではありません。再建をする場合にその施設のいろいろなエネルギー関係等についてそういう視点を取り入れた施設の再整備、こういったものを町としても求めていきたいですし、脱炭素先行地域の期間内にできるかどうかという課題はありますけれども、その期間内であれば国の補助等を活用して、脱炭素に資する施設の再整備については、支援ができるのではないかと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 狩野正雄

この質問をするにあたって、私は長い時間かけていろんなところ、調査したり視察に行ったりしてきました。やはり然別湖のキャパシティというのは大切なのです。それと今、おしゃべりな写真館の映画も見ましたけど、中でも重要なシーンに然別湖があるから映画が引き立ったと、あれがなかったら本当に魅力は伝わらないのではないかとそのぐらい思います。それでエリアの再生、これまでどんな議論をされてきたのか、もしわかる範囲であればお聞きしたいのと、それからあのホテルが休止したのは耐震設計が耐震基準に合わないとかそういうことも聞いたことがあるのですが、ホテル全体の耐震基準が合わなかった施設なのか、そういうことももし公開していいならばお聞かせいただきたいのですが、その辺お聞きします。

答弁 町長 喜井知己

最初のエリアの再整備の考えですけれども、これについてはそれらも含めて交渉事業の内容になっていますので、この段階では申し上げるのは控えさせていただきたいと思います。それから、ホテルの休業の要因というか、耐震の問題もあると私も理解をしていますが、耐震上の問題が一番大きかったのかなと私も理解をしております。皆さん御存知のように本館と新館の部分がありましたので、その辺の関係性は私も詳しくは分かりませんけれども、本館部分というのは本当に古いものであったので、そういった関係も大きな要因かなと理解しております。

再質問 8番 狩野正雄

今、しかりべつコタンのイベントが終わったわけですけども、先日も3月の過ぎた頃に現場を見てきました。非常に賑わっています。そして、やはりここにしかない季節を利用したイベントだなということで高い評価を受けています。あそこの入口に 500 円の協賛金を集めているボックスがあるのですけども、あそこの担当者に聞きました。JALかANAか何かで来た人、台湾の人もいましたけども、非常に皆喜んで協賛金を出してくれている。そう、すばらしいことだと思うのです。このすばらしい景観とそれからイベントの内容と、そういうものがやはりこれからも続けていくためにはホテルというのは重要なものだと。今、風水があります。ネイチャーセンターの人に聞いたのですけど、35 室しか部屋はないのです。キャパシティ 35。二人ずつ泊まっても 70 人です。ですから、ちょっとしたことで来ても然別湖に宿泊したり、体験したり、美味しいものを食べたり、そういう時間を、空間を楽しむことはできないのだと。ネイチャーセンターの 13 人は一生懸命頑張っています。そういった観光事業に対する、第1線で活躍している人には、大いにこれからも仕事として続けていくには条件を整えてやってあげる必要性があると考えています。それで、質問の中で、弟子屈とか層雲峡とかいろいろありましたけども、私も十勝管内ですけれども、視察研修、それから情報を集めてまいりました。その中で、十勝川温泉雨宮館というのが昔ありまして、雨宮館がずっと廃屋で、廃墟化していた。だから十勝川温泉の旅館の経営者たち、働く人たちは、雨宮館が1番真ん中にあって、入ったところにあって、非常にイメージが壊れて、廃墟ゾーンになっていたり心霊ゾーンと化して、それで有名になっては私たち嫌だということで、懸命に十勝川温泉をどうしたら活性化できるかということで、旅館の経営者たちの組合がそのためにどうしたらリニューアルできるかという再生のことで、何度も組合を作って話し合いをした所、そこであの廃ホテルを撤去して、その後に、今、十勝川温泉に魅力的な道の駅を作りました。ガーデンスパ十勝川。これどうやって作ったのかということを聞きました。十勝川温泉の旅館組合の人たちは。それを読みます。経営主体は旅館組合だったそうです。建設資金をどうやって作ったのですかと聞いたら、地域再生事業資金というものが国の制度であるそうです。それを使うことでこれができたのだと。十勝川温泉の中心から入った雨宮館の廃ホテルの処理、跡地をどうしたら、どうやって活用したらできるかという地域活性化の切り札にしたいということで、観光振興、それから来訪者の集客、そういうものをやって、その中で源泉の集中管理を事業に押さえたそうです。十勝川温泉に3本の源泉はあると。それを各ホテルに振り分ける事業と、同時にガーデンスパを造って、ホテルからチェックアウトした人、それからチェックイン前に早く着いた人、そういう人たちがそういう時間を楽しむために、それからハナックとか、それから白鳥も来ます。そういった人たちの休憩するところ。それから、一番人気があったのは、十勝川温泉の温泉源を利用した足湯なのです。足湯を気軽にこんな体験できると、すごく子供たちから親子連れからファミリーに好評でした。そういうことをすることによって、いろんな連携がうまくいったことによって、地元の物産の販売とか、レストランで美味しいものを食べていただく。また、休憩時間、交流する、いろんな地域の人との会話も楽しむ、そういう施設に生まれ変わって、非常にデザインもよろしいですし、そういうことを国も支援してそういうことをやっているのです。それを活用する方策を旅館の組合の人たちは一生懸命やったのです。また、別の視点でいきますと、上士幌にナイタイ高原というところもナイタイテラスというところも、施設調査しました。あそこは数年前に大風で崩壊した施設でございます。そこの土地の景観、それから大きな牧場が目の前に広がっているのです。そんな景観は日本のどこにもないということで、そこはライダーの今メッカになっていて、そこで美味しいナイタイ牛のステーキを味わうとか、そういう地元の人たちの発想、実現できるというか、具体的にやったことによって新しい集客、それから魅力が出てきて、大きな経済効果を生んでいるのです。それによって何があるかというと、人たちの働く場所ができる。それから雇用も増えるということと同時に、地域住民が増加する移住者を呼び込む、そういう状況になっていく。こういうことを国の応援を受ければできるのだということを、私は調査で確信をしてきました。これを一人、こういう人を紹介しますが、山本俊祐さんという会長がいるのですけども、この人はどういうことをやるかというと、休眠ホテルの再生のカリスマと言われている方です。休眠ホテルをリノベーションして、ホテルのオンリーワン戦略を再生に結びつけている方であります。一つの例、いくつかありまして、この方は熱海にニューアカオという休眠状態にあったホテルがその人によって再生して、今人気なホテルになっている。さらにはかんぽの宿というのが全国にありました。十勝川温泉にもありました。これは本州だけですけれども、かんぽの宿も休眠状態になったホテル、廃ホテルだったのですが、それを再生につなげた。なぜできたかというとそこにしかない魅力を引き出している。それから、何のためにここに来るのだという人たちの、観光客のニーズを本当に分析しているのです。そういった山本俊祐さんなんかのそういった人たちの協力を得る。最近では函館のホテルを星野リゾートがやったという例も聞きます。さらには異業種からの参入ということで、シャトレーゼという洋菓子屋があります。そういう異業種からのホテルへの参入も出てきているのです。ですからこの7年間いろいろやりましたと言ったけれど、どうもどんなことをやったのか見えてきません。今やらなければいつやるかという。今年が正念場じゃないかという気はします。7年たって出来ないのは 10 年経ってもできないのだということではなくて、今やるべきことをやることが本当に重要だと。今やらなければそういった観光事業でがんばっている人、それから新しい人を呼び込む。また、然別湖の美しさ、十勝管内でも大雪山国立公園の美しさを映画で、映像で全国に紹介してくれる、そういったいろんな人たちの努力、それをぜひ応援してもらっているのだから応えようではありませんか。いかがですか町長。

答弁 町長 喜井知己

はい、お答えをいたします。然別湖の魅力、コタン、今回の映画の中でも鹿追の四季ということで映像にも残されているところであります。コタンは 10 日に閉まりましたけども、正確な数字は別として2万人以上のお客さんが来ていただいたということで、昨年よりも増えているというふうに聞いているところであります。またホテル風水さんのお話もありましたけれども、本館部分、新館部分の関係もあって、稼働が 35 室かどうか私は詳しく承知をしておりませんけども、施設的なこと、あるいは人的なこともあって客室としてはそれぐらいの数で稼働しているのかなと思っております。確かにコタンの期間中は本当に客室もいっぱいでお断りしている状況だと承知をしているところであります。それで、十勝川温泉あるいは先ほどあった川湯の話、それからホテル再生のカリスマの方のお話を様々私もある程度承知をしている部分もあります。ここで一番基本に立ち返らなければならないのは、ホテル福原に関して言えば、林野庁から土地を借りて建物を所有しているのはホテル福原さんであります。所有者の頭を越えて行政が動くということに基本的にはならないというのが一番原則だと思います。いろいろ御苦労されて他の地域で取り組んでいる例は、恐らくホテルなり建物の所有者が結局処分をできない、あるいは倒産して云々という事例だと私は承知をしております。そういったものをどうやって解決していくかということで、そのスキームの中で、国の支援をどう受けていけるかというかたちでいろいろ皆さん御苦労されて、再整備を図っているというのが大まかに言うとそういうことだと思っています。現在いろいろ交渉が進められているという話も申し上げました。それはホテルの所有者である福原さんが何とかきちっと対応して、新しい方に事業をやっていただきたいということで精力的に動いてらっしゃいます。これは交渉事ですからなかなか難しい面もありますが、7年経ったからもうできるできない云々ではないと思っています。町としては当然いろいろご相談もしていますし、国なり道なりいろんなところとお話もさせていただいています。そういったことで、今の進んでいる内容が何とかうまくいくように町としていろいろ相談に乗り支援をするのが今やるべき最大のことであって、その後実現に向けて協力するというのが今一番大事なことであるかと思います。ですからこれが今年できるか来年できるかは、これは何とも申し上げることができません。ただ、所有者がその意思をしっかり持って、社会的責任も意識をしながら行動されていますので御理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 狩野正雄

ぜひ今年と言わず早急に再生、それからどうしたら魅力ある観光地づくり、それから魅力あるエリアをもっともっと価値を高めるための議論の場を早急に作ることが必要ではないかと。すぐに取りかかる決意はあるかどうか、それを聞いて最後とします。

答弁 町長 喜井知己

最初の答弁でも申し上げましたけれども、そういう場を設ける考えはもちろんあります。ただ、それが今なのかというと、多分今ではないと思います。事業者の方が一生懸命いろいろ交渉を進めている中で、その組織を今立ち上げて議論するというのは時期としては適当ではないと思います。ただ準備を進めて債権の状況を見ながら、それからでも全然遅くないと思いますし、ただ町が何もしないで放っておいているということではないと思っていますので御理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 狩野正雄

終わります。

出典:鹿追町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月14日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる