鹿追町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月23日
子供の外遊び環境の整備と鹿追小学校の遊具更新について
2022年6月23日、鹿追町議会の一般質問で、山口優子議員が「子供の外遊び環境の整備と鹿追小学校の遊具更新について」質問し、町長 喜井知己、教育長 渡辺雅人、学校教育課長 宇井直樹、建設水道課長 大上朋亮が答弁しました。
- 質問者
- 山口優子 議員
- 答弁者
- 町長 喜井知己、教育長 渡辺雅人、学校教育課長 宇井直樹、建設水道課長 大上朋亮
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 2番 山口優子
議長の許可をいただきましたので、通告に従いまして一般質問させていただきます。標題、子供の外遊び環境の整備と鹿追小学校の遊具更新について。御答弁は、町長と教育長にお願いいたします。1、子供の外遊び環境の整備について。「鹿追町にも大型遊具がそろった公園がほしい」という声を町民の皆様からよく聞きます。「子供は外で元気に遊んでほしい」と大人たちが言っても、ただの広場では子供たちがボールなどで遊ぶにしても限界があります。子供たちが長時間飽きずに遊べるようなアスレチック型の遊具や、大型コンビネーション遊具の設置を希望します。よじ登ったり、ぶら下がったり、飛び降りたりすることで筋力や握力、バランス感覚、基礎体力も養われます。大型遊具のある更別村や足寄町の公園はいつもたくさんの人でにぎわっています。鹿追町の子育て世代もそれらの大型遊具のそろった公園へ出かけて行っています。大型遊具のある公園は観光資源としても魅力的でたくさんの集客が期待できます。また、町外から人を呼べる公園として、スケートボードパークの設置を提案します。スケートボードやBMX(自転車)競技は、オリンピック競技になるほどの人気スポーツですが、スケートボードなどが楽しめるパークが整備されているところはあまり多くはなく、鹿追町にそのような場所があれば集客につながると考えます。2、鹿追小学校の木製遊具更新について。老朽化のため、2022 年(令和4年)秋で取り壊すこと、その後の遊具の設置計画はまだないことを聞きました。この件については、空白期間を作ることなく、速やかに新たな遊具を設置していただきたいと要望します。この新型コロナウイルス感染症の時代、子供たちには休校やスポーツ活動の制限などたくさんの我慢を強いています。少人数でも元気に外遊びができるよう、小学校の遊具は必要不可欠です。遊具が撤去されることで悲しい気持ちを抱えている児童生徒がたくさんいます。1年後か2年後に設置の計画があるのでしょうが、大人の1年と子供の1年の長さは違います。子供の視点に立ってできる限りの環境を作ることが私たち大人の仕事ではないでしょうか。子供たちには「遊具がなくなる」というお知らせではなく、「新しい遊具ができる」とお知らせしてあげてほしいと思います。2023 年(令和5年)の新年度に間に合うように遊具を設置していただきますよう、ぜひよろしくお願いします。以上二点、町長、教育長のお考えをお伺いします。
答弁 町長 喜井知己
山口議員からは、「子供の外遊び環境の整備と鹿追小学校の遊具更新」、この二点について御質問をいただきました。お答えいたします。公園は自然とのふれあいや屋外のレクリエーション、余暇活動の場として利用されることで子供から高齢者までの幅広い世代の心身のリフレッシュや健康増進に寄与する施設であります。中でも、子供の遊び場は公園機能の基本的なものの一つであり、遊びを通して心身の発育発達や自主性・創造性・社会性などを身につけ、健全な育成効果が大きいとされています。さて、一点目の「子供の外遊び環境の整備」についてお答えいたします。現在、町が管理している公園では、数箇所にブランコ等の遊具を設置しておりまして、幼児や小学生が利用をしております。議員御指摘のアスレチック型の遊具、あるいは大型コンビネーション遊具を設置している公園はありませんけれども、認定こども園しかおいに大型複合遊具等を設置しておりまして、認定こども園が休園となる日曜日には施設を一般に開放し、利用していただいている状況にあります。管内では更別村、あるいは本別町、ほかの町もありますけれども、大型遊具や木製アスレチックを整備して多くの方が利用されていることも承知しております。こういった施設については町内においてもそのニーズは高いと私も認識しております。しかしながらこういった遊具、あるいは大型コンビネーション遊具の設置については、事業費が相当見込まれるということ、あるいは設置場所についても様々な角度からの検討が必要と思っております。大型複合遊具等を設置している他の自治体の状況もさらに調査、確認しながら、こういった施設、特に近年は安全性が重要でありますし、当然快適性ということも十分に配慮していかなくてはなりません。また、町全体の公園にも遊具があると先ほど話をさせていただきましたけれども、これら全体のことも含めて町民の皆様の御意見もいただきながらしっかり検討していく必要があると考えております。また、もう一点のスケートボードパークの設置の御提案がありました。議員御発言のとおり、オリンピックの東京大会で正式種目になったということを聞いておりますけれども、注目の新しいスポーツと私も思っております。調べたところ道内では 27 か所、管内では音更町にスケートボードパークがあると承知しております。本町においてどう取り組むかということですけれども、本町におけるスケートボードパークの考え方ですけれども、現状では町内の競技人口・認知度、いろんなことを考えていかなければならないと思っております。公園という観点ももちろんですけれども、他のスポーツ等々も当然ございます。施設整備の要望等もあるわけでございますので、これらそういった観点も含めてしっかりとそのような状況を研究していく必要があると思っておりますので御理解いただきたいと思います。次に、二点目の鹿追小学校の木製遊具の更新であります。大型遊具については現状の校舎の新築当初から本当に長い間、多くの子供たちに親しまれており、利用頻度も高い遊具であることは私も十分承知しております。設置から 30 年が経過をしておりまして、これは老朽化の問題、特に安全性をしっかり担保していかなければならないということでありますので、このままずっと使っていくわけにはいかないと、補修についても補修するということになるとそれこそ設置し直しの方が早いし、補修をしても耐久性が見込めるものでもないということで、いずれにしても、今の施設をずっと使い続けるわけにはいかないということで、これは予算のときにもいろいろ議論した課題ではあります。そういったことで、何とか今年は点検をしながら使うことができても、来年以降は安全性の面からも難しいということで、先ほどのような話になっているのかと思っております。いずれにしても小学校の遊具を撤去したまま、その後は何もないという形にはならないと私も思っておりますので、ただもちろんどういった遊具にしていくのか、あと先ほどの町全体のこと、いろんなこともこの際考えていかなければならないと思っておりますので御理解いただきたいと思います。小学校の遊具ということですので、教育長からこの後答弁をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 渡辺雅人(教育長は2025年6月まで)
私から鹿追小学校の木製遊具の更新についてお答えさせていただきます。鹿追小学校は昭和 63 年に現在の場所に校舎を移転新築し、平成2年度に文部科学省の補助を受け、現在の校庭部分を造成しております。そのうち遊具のある場所は屋外運動エリアとして整備し、御指摘の大型遊具は約 800 万円をかけて整備がなされたものであります。この大型遊具は休み時間などは多くの児童でにぎわい、大変人気のある遊具で、これまで多くの児童がこの遊具で遊び、鹿追小学校の思い出に残るものの一つとして大切に利用されてきたところであります。これまで学校及びPTAなどの協力により補修作業などを適宜行いながら維持管理が行われてきましたけれども、先ほど町長の話でもありましたとおり設置から 30 年が経過し老朽化の進行によりまして、これ以上の継続使用が不安な状況ということで教育委員会と学校が協議の上、安全性の観点から令和4年度を最後に廃止すると至ったところであります。撤去後の新たな遊具につきましては、現在と同等規模の遊具を設置する場合には、約3,000 万円程度の事業費が見込まれ、さらには先ほど町長から答弁があった、子育て世代全体を対象とした町内での遊具設置の可能性も考慮する必要があると考えております。しかしながら、子供たちが遊具で遊ぶことを楽しみにしていることも理解しておりますので、現在、教育委員会が学校と協議をした上で、認定こども園と同様に一般に開放するということの可能性も含めまして、適切な遊具の内容を検討し、提案を行うこととなっております。3年目となりますコロナ禍により、様々な教育活動が制限される中、学校生活での楽しみを一つでも多く確保するために、遊具についても切れ目なく更新することが望ましいということは理解しております。なるべく早期に新たな遊具が設置できるように検討を進めてまいりますので、御理解と御協力をお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。
質問 2番 山口優子
御答弁ありがとうございました。私の今回の一般質問は、子供たちの外遊びの環境について鹿追町はどのように考えているか、どのように外遊びをしてほしいと思っているかというテーマで質問をさせていただいているのですけれども、外で子供は元気に遊んでほしいと、これは私たち大人ほぼ全員が思っていることで、そこに議論はないと思うのですけれども、その中でも私は遊具というものはとても重要で、優先順位が高いものだと思っています。鹿追小学校の遊具について初めに議論を進めさせていただきたいと思うのですけれども、鹿追小学校の遊具については町中に公園の遊具が少ない鹿追町にいる子供たちにとって、放課後も遊ぶ場となっています。老朽化や安全性の問題で使用を中止する、廃止することに異論はありません。それは問題ないと思っているのですけれども、遊具の更新について計画的に進めていくべきではなかったかと思っています。認定こども園にも一般開放している遊具があると、町中にも点在している遊具はあることは私も存じているのですけれども、遊具には適正な年齢というものがあります。対象年齢3歳~5歳の遊具と6歳~12 歳の遊具は全く別物です。体力も体の大きさも能力も全て違いますので、認定こども園の遊具があるということではないと思っています。小学校の遊具は子供たちが年齢や学年を超えて自由に楽しめる場所で、よじ登ったりぶら下がったりすることはすごく重要で、これは遊具がないとできないことなのです。鉄棒だけあっても、そこで懸垂をしろと言ってもなかなかしないのですけれども、遊具があってよじ登ったり、うんていなどを使って遊んでいるうちに自然と全身運動になって平衡感覚を鍛えて、筋力・体力・運動能力の向上につながります。さらに、遊具には少し難しいことに挑戦しようという気持ちや、以前できなかったことができるようになるという達成感も得られます。また、子供たち同士の教え合いや助け合いによる協調性や、危険察知能力などが育まれるという教育的な効果もあります。遊具で遊ぶ機会が減少することで、様々な能力や効果が得られることが減り、子供の生育環境に与える影響は大きいと思っています。私は遊具はできればあった方がいいという考えではなく、必要不可欠で、必ず設置してほしい優先順位の高い重要なものであると思っています。町はその必要性、重要性についてはどのようにお考えかということと、御答弁の中でなるべく早く提案していきたいと町長の御答弁でも、更地のままで置いておくということはないとお話がありました。教育長も切れ目なく更新することが望ましいと御答弁いただいたのですけれども、どのようなスケジュールで、いつぐらいの時期と考えていらっしゃるのか、お願いします。
答弁 教育長 渡辺雅人(教育長は2025年6月まで)
小学校の遊具の更新のまずどのようなスケジュールでという話であります。令和4年度いっぱいで、現在の遊具を廃止することは決まっております。また先ほど来答弁で申し上げているとおり、なるべく子供たちにがっかりさせないように、子供たちが極力寂しい思いをしないように環境整備したいとは思ってございます。現在の状況でいつまでにここというところまでは今申し上げることはできない状況でありますけれども、遊具の解体の時期や新しい遊具を設置する工事の期間、またもし補助事業等を活用して遊具を設置することになれば、それらの手続き関係等にも若干の時間を有するというところにもなってきます。令和5年度、先ほどお話のあったように1年や2年ということではなくて1年丸々、遊具を使えない状況はなるべく避けられるようにこれから努力していきますので、御理解いただきますようよろしくお願いを申し上げます。以上でございます。
質問 2番 山口優子
町長の御答弁の中に予算の審査のときにもその話は上がっていたという話と、今、教育長の御答弁でもどういった補助事業を使えるのかという話がありましたけれども、同等の遊具を設置するのであれば 3,000 万円程度、決して安くないお金がかかってしまうということではあるのですけれども、もし 30 年使うということになれば年間 100 万円程度、あと補助事業もいろいろありますし、私もちょっと調べたのですけれども、公立学校の施設整備費負担金とか、学校施設環境改善交付金とかそういうところも使えるのかなと思いますし、あと、木製の遊具を作るということに関して言えば、森林環境譲与税も使えるかと思います。先ほど新聞にもそれを使って遊具を作ったという例もありましたし、これはそんなに大きな金額ではないですけれども、森林環境譲与税は、林業の担い手の育成ということで、今鹿追町では町外の研修施設に支出していますけれども、これを木材利用の促進ということで木製の遊具を作るということも検討はできるかと思いますし、過疎債も使えますし、ふるさと納税の基金についても子育て支援や町長におまかせという分の基金があるかと思うのですが、今まで検討されたのはどういった補助事業で、どのような財源というのを検討されているのでしょうか。
答弁 学校教育課長 宇井直樹(学校教育課長は2024年3月まで)
お答えします。実は先ほど御指摘の中で計画的に更新をというお話でしたが、我々は木製遊具の安全性について早い段階から確認して、なるべくであれば更新できるということで数年前から協議を進めています。その中で補助事業についても当然検討していますが、今、文部科学省の管轄の中では該当できる補助事業がない状況です。ですから文部科学省以外のところの補助事業で今検討を進めているところです。財源につきましてその規模ですが、先ほどおっしゃられたように、木製遊具のお話というのも私たちは把握をしています。ただ木製遊具になればなるほど同じような規模のものになれば、高価になるのが現状です。そのため適切な事業費について私たちは今検討を進めているところです。
答弁 町長 喜井知己
私からもお答え申し上げますけれども、私はこの遊具の優先順位が低いと言ったこともないですし、優先順位が当然高いと思っています。小学校の遊具のことについては、一昨年来から話が出ていて、当然財源あるいはその更新の仕方、そういったことも検討しているところで、財源は使える可能性のある財源はおっしゃったようにたくさんある、たくさんというか、いくらでもあるわけではないですけれども、可能性のある財源は、私たちもその辺はもちろん考えているところであります。この鹿追小学校の遊具の更新、それから今回お話いただいています大型遊具、その兼ね合いはどうしても一緒に考えていかなければならない問題だと思っています。認定こども園に遊具があるからいいと私は思っていません。認定こども園を造るときも、認定こども園だけではなく、遊具の利用に年齢的に合っている、合っていないとあるのはもちろんそうでしょうから、あそこがあるから全部小学生も皆遊べるとはもちろん思っていません。ただ、ああいった施設も有効に活用しながら、今後本当に1億円、2億円をかけて大型遊具、アスレチックを整備していかなければならないのか、その辺は鹿追小学校の遊具の更新の考え方と、やはりしっかり考えていかなければならないというのが私の基本的な考えであります。優先順位が低いとかそういうことは考えておりませんので、その辺誤解のないようにお願いしたいと思います。いずれにしても、実施するとすれば財源はいろんな形で見極めてやっていくというのは当然のことだと思いますので、しっかり検討をさせていただきたいと思っております。
質問 2番 山口優子
ぜひよろしくお願いしたいと思います。私は鹿追小学校の遊具、空白期間を作ってほしくないと強く思っていまして、先ほど教育長も1年丸々使えない年を作らないという力強い答弁をいただいたので、ぜひ期待したいところなのですけれども、補助事業とか財源を考えているとやはり時間がかかることは私も理解できるのですけれども、もちろん令和5年度に合わせてきちんとしたものが、鹿追小学校に更新されることが一番望ましいとは思うのですけれども、もし時間がかかってしまってずれ込むようなことがあった場合ですけれども、そういうときにぜひ検討していただきたいのですけれども、町内のあちこちに一つとか二つ設置されている遊具がありまして、正直これは利用頻度があまり高くありません。これはなぜかというと一つ小さな遊具があってもなかなかそこで長時間遊びにくいのです。通り過ぎるときにちょっと遊ぶかもしれないのですけれども、滞在型の公園にはならないということで、もちろん大型遊具がいいとは思うのですけれども、小型の遊具でも1か所にたくさん集まっていれば滞在できるような公園になりますし、1か所に集めることで保護者も見守りしやすくなります。ぜひ考えていただきたいのは小学校に空白期間ができるのであれば、そういう町内に点在している小さな遊具を移設するというような、一時的に移動させるということ。もう一点は何かPTAと協力して、手作りで遊具をつなぎとして作れないかということを考えます。タイヤを校庭に半分埋めたようなもの、これ昔からよくあるタイヤの遊具ですけれども、そういうものを校庭に半分ぐらい埋めたものを 100 個ぐらい並べて作るとか、そういうのをPTAの方にお願いすれば協力してくれると思いますし、廃タイヤは鹿追町の農家の倉庫にきっと山ほど眠っていると思います。農機具の大きいものから小さいものまでタイヤはたくさんあると思いますので、そういうのを埋めたような遊具を作る。私が実際に通っていた小学校にもあったのですけれども、タイヤがジグザグに左右に埋まっていて、その幅が絶妙な幅にできていてタイヤを右足左足と飛んでいくのですけれども、小学1年生のうちは最後まで飛んで行けないのですけれど、小学6年生ぐらいになると最後まで飛んでいけるようになるような、そういう考えられた幅であって、それで小学校低学年のうちできなかったことが高学年になるとできるようになるというのはいいことだなと大人になってから思いました。私も何回も挑戦して何回も失敗してやっとできるようになったときはすごく嬉しかったですので、お金をかけずとも、そういうものであればすぐにでも作れるのかなとか、あと切り株みたいなのを半分埋めて、それをぴょんぴょんと飛んでいって校庭を一周できるようなものとか、空白期間を作らないような、地域の方と親とPTAとそういうものを作れないかなと思いました。ブランコにしても、1本の太いロープを下げただけのブランコとか、そういうものであれば専門の業者でなくても作れるかなと思いますし、そういうものを作っていくことがコミュニティスクールの考え方じゃないかと思うのですけれども、空白期間のときに移設することと、手作りで何か空白期間を埋めるようなことは検討していただけないでしょうか。
答弁 建設水道課長 大上朋亮(建設水道課長は2024年12月まで)
町内にあります公園の遊具の一時的移設についてですが、現在町内の 20 ある公園のうち8公園に遊具を設置しております。その中でやはり利用状況が少ない公園等もありますので、公園の在り方を見直す中で全てを移設するわけではなく、可能な限り移設するかどうかを前向きに検討させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
答弁 教育長 渡辺雅人(教育長は2025年6月まで)
空白期間ができた場合のことについていろいろと御提案をいただきました。今、大上建設水道課長からも検討できるというお話もありましたし、いろいろスケジュールや内容を検討していく中で参考にさせていただいて、よく検討したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 喜井知己
いろいろ御提案をいただきました。その中で一番大事にしていかなければならないのは、安全性なのです。いろんなボランティアの皆様の協力をいただいてやることももちろん大事ですし、そういった形もこういった時代だからこそ協力も得ていくのは大変重要なことだと思います。ただ一方でやはり行政というか公の機関が設置する、これは民間でも変わらないですが、特に公の機関が設置するものについては非常に管理責任を厳しく問われますので、あまりそれを言い過ぎていると何もできないという話にはなってしまうのですけれども、やはりそういう施設を設置した者の責任、安全性はやはり一番に考えてそういう仕組み作りをしていかなければならないと思っておりますので、ぜひ御理解をいただければと思います。
質問 2番 山口優子
はい、ぜひよろしくお願いします。町長からお話があった安全性の問題、これは遊具のときには必ず言われることですし、私たちが子供の頃にあった回転系の遊具とかシーソーとかそういう事故があったものは軒並み撤去されていく方針で、小学校の遊具についても撤去された後更地のままという小学校も全国にたくさんありまして、でも鹿追小学校については何か新しい遊具をというお話だったので一安心いたしました。そういう遊具で遊ぶ機会がめっきり減ったのでバランス感覚が悪くなってけがをしてしまうのか、これはなかなか難しい問題だとは思うのですけれども、あまり撤去という方向は私個人的には望ましくないと思っています。小学校の遊具等、町内全体の遊具のバランス含めて、早急に検討していただけるというお話でした。私の希望としてはもちろん町の中心地、具体的には町民ホール・神田日勝記念美術館・道の駅しかおいのエリア、そこに大型の遊具を設置していただいて観光や子育てに寄与してほしいというのが私の希望でもありますし、町民の方々の希望でもあります。もし、それがかなったとしても小学校の遊具とは切り離して別に考えていただきたいと思っています。スケートボードパークについても、これは一つの提案として申し上げたのですけれども、大型の遊具であれば近隣の町村にもあるので、スケートボードパークみたいな、よそにないものがあれば注目されて集まってくるのかなと。町内における競技人口や認知度を調査というお話でしたけれども、これは正直言って全然ないと思います。競技人口というのはパークがあれば増えます。正直に言って。競技人口がないからということではなくて、あれば人も集まってきますし、上手な人を見てやってみたい人も増えるようなものですので、これも検討していただきたいと思っています。公園の在り方について最後に今後どうしていきたいかを町長にお伺いします。
答弁 町長 喜井知己
スケートボードパークについて申し上げたいと思いますけれども、私もスケートボードパークがないよりはあったほうがいいと思います。あとは選択の問題で、当然スポーツ全部そうだと思うのですけれども、カーリングで盛んなところはやはりカーリング場がないと競技は伸びなかったと思います。もちろんスキーもそうですし水泳もスポーツ全般に言えることなのかなと思います。そういう施設を町内に設けてよそから人に来ていただくことは大変いいことですけれども、まず何を第一に考えるかというと、やはり町民の皆様がどれだけ利用してくれてということが一番だと思うのです。ですからスケートボードをやろうと、町の中でそういうグループができ、そういう機運が高まってきて、やはり地元にもほしいということであれば、もちろん検討を始める大きな形にはなると思うのですけれども、これも多分スケートボードパークを造ればやはり3,000 万円、4,000 万円でできるかできないか、そういう世界だと思います。先ほどあった遊具の更新、財源もいろいろあるのではないかという話もありますけれども、それはやはり既存のいろいろなスポーツを楽しんでいる方の中でも、もっともっと施設整備をしてほしいという考え、私はあると思うのです。新しいものだけどんどん施設を造って、ずっと昔からやっているスポーツの整備はどうなのだと、その辺のことも考えていかないといけないなと思っていますので、そういった意味で私は町内の競技人口云々と申し上げたのは、そういう趣旨で申し上げさせていただいたところであります。いろんな新しいスポーツへの取組への支援ももちろん必要でありますので、いろんな形で状況を見極めて、可能なものはやっていくのはもちろん正しいことだと思いますので、そういった意味もありますから十分スケートボードについては研究させていただきたいと思います。町全体の公園の在り方の考え方という非常に大変難しいところであります。そういった意味もあって、町内に大小公園がたくさんあります。あるいは農芸公園があったり、いろんな形でそういう場所がありますので、もちろん基本的な考えももちろんですけれども、きれい事を言ってもやはり最終的には、財源をどういうふうに勘案をして、整備なり更新していくかということもありますので、町全体の公園の在り方については町民の皆様の御意見も聞きながら進めていく必要がある事項だと当然私も思っておりますので、検討させていただきたいと思っております。
質問 2番 山口優子
ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。