鹿追町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日
冬到来で安全な道路除雪の確保について
2017年12月14日、鹿追町議会の一般質問で、畑久雄議員が「冬到来で安全な道路除雪の確保について」質問し、町長 吉田弘志、建設水道課長 櫻庭力が答弁しました。
- 質問者
- 畑久雄 議員
- 答弁者
- 町長 吉田弘志、建設水道課長 櫻庭力
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 畑久雄
議長の了解を得ましたので通告に従いまして、一般質問させていただきます。標題、冬到来で安全な道路除雪の確保について。要旨、いよいよ冬将軍の到来の時期となってきました。既に3カ月の長期予報も発表され、比較的暖かいとの報道ですが、寒暖差のある予報であり、例年並みと言われております。11月の18日、今冬初めての積雪20センチを超える雪の朝であり、午後には雨となった一日でありました。車は無理しながら走っており、後にはタイヤのところのみ舗装が出て、後続車は走りにくい状況。国道、道道は除雪され舗装が出て通常の様子でありましたが、町道の除雪はされていませんでしたので、翌朝の凍結が心配と思い役場へ連絡した次第、翌朝になって除雪されました。危険を感じる道路状況、また午前10時、道の駅しかおい前の駐車場でもガタガタの状況。来客者もほとほと困っていた状況。以上両日の様子であります。この冬の除雪体制がどのようになされているのか、町民や来町者が安心できる除雪について、以下四点についてお伺いいたします。1、どの程度の積雪で除雪されますか。町は広いので、その連絡網はどのようにされていますか。2、市街地の家の前、交差点の角々などの除雪には十分注意が必要と考えますが、除雪についての指導はなされていますか。3、出入りの多い駐車場、学校などの除雪についてどのようにお考えですか。4、身体障害者宅、高齢者で一人住まいの方々宅などの除雪体制はどのようにお考えですか。以上四点、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
畑議員からは「冬到来で安全な道路除雪の確保」、道路除雪の確保と、四点にわたってご質問をいただきましたので順次お答えをさせていただきます。まず各質問内容に入る前にですね本町の除雪体制でありますし、また今年の雪の着手、雪の降ったときのですねシーズン初めの体制等々についてもお話をさせていただきますけれども、鹿追町についてはですね全体的には私は除雪体制については、できる限り鹿追の産業も十分考慮した上で町全体の除雪、これについて考えております。従って朝の分についてはですね十分行き渡らない場合もありますけれども、そうした考え方については例年と寸分も違うことなく、そうした体制づくりをしてですね進めているということについてご理解をいただきたいと。それともう一つは、雪というのはどれだけ降るのか。それからそれによってどれだけ出動する必要があるのかということもですね、やはり全部どっかに雪がぽんとあればですね、そこに飛んでいく体制をあればですね、それは全ての人が喜んでいただけるし満足をしていただけるというふうに思いますけれども、しかし総合的にですね考えたときにですね十分そうでない部分も多々ある中での冬季間における除雪であるということで、これまたですねご不便をかける部分もあるというふうに考えておりますけれども、本町は他の町とですね比較をしてどうなのかということも常に念頭に置きながら町民のやはり足等々の確保のためにですね全力で行なっているということについてもですねご理解をいただきたいというふうに思っています。それではまず一点目の「どの程度の積雪で除雪をするのか、またその時の連絡網はどのようになっているのか」についてお答えをさせていただきますけれども、まず積雪についてでありますが、降雪量10センチを目安として除雪体制に入り、各路線を指定された委託業者によりまして実施をしているところであります。実施前には事前に天候、天気予報など情報の収集を、早朝よりですね重機の確認、見廻り等を経て、除雪出動をするか否かについての判断をしてですね、その後委託業者に連絡をいたします。積雪量によりますが、おおむね4時前にはですねその判断をして適切な業者に対する指導をしているわけであります。毎年除雪をされている委託業者でありますので、おおよその状況判断等についても予測ができると考えておりますけれども、そこには指示を出す側と受ける側との齟齬そ ごのないようにしっかりとした意識を持っての対応が必要と考えているところであります。二点目の「市街地の家の前、交差点の角々の対応と除雪についての指導」についてでありますが、市街地の家の前、交差点の角々の対応でありますが、当然運転手はその部分に特に注意を払いながら実施をしているわけでありますけれども、時には委託業者及び町有の車両によって、その部分だけをですね除雪をするということも必要に応じて行なっているわけであります。できる限りですね自分の家の前に大きな雪の固まりを置いていく、置いていかれたということの苦情の出ないようにしているわけでありますけれども、ただやはり雪の量によってはスピードが重んぜられる状況もあります。そうすると勢いですね。まず1車線開けることが先決ということになればですね、なかなかご指摘のような配慮も十分できないという場合もあるかというふうに考えておりますけれども、そうした問題の出ないように最大配慮をしてまいりたいというふうに考えております。シーズンに入る前にはですね当然業者を集めて除雪の仕方、あるいはそうした今のような問題等についても最大配慮をしていただけるように代表者会議、あるいは職員等々の参集をいただいて説明会を実施をしてシーズンに入っているところであります。三点目の「出入りの多い駐車場、学校の除雪についてどのように考えているか」についてでありますが、町内公共駐車場等、各学校の除雪においても委託業者にて除雪をしている状況であり、道路除雪とですね並行してそうした説明についても行なっているところであります。いずれにいたしましても、その状況等を勘案しながら対応をさせていただいておりますし、除雪パトロール等についてもできるだけきめ細かくですね町内を回って確認をさせていただいているわけであります。四点目の「身体障害者宅、高齢者で 1 人でお住まいの方々宅などの除雪体制はどのように考えているか」についてでありますが、ご案内のように本町ではそうした独居老人等々の方、あるいは病院に通院をしている方、あるいは何かアクシデントがあったというような場合にはですね優先してそうしたところについては支援をする体制をつくっております。町の職員はもちろんでありますけれども、社会福祉協議会等の協力を得、あるいは近所の方の協力を得ながらそうした方に対する支援体制については、これまた十分ではないかもしれませんけれども、今後もですねしっかりと体制をつくっていきたいというふうに考えているところでございますので、今後ともご指導いただきますように、よろしくお願いを申し上げて答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。
質問 3番 畑久雄
詳細にご説明をいただきましてありがとうございます。本当にあの天気予報を見ながら、そして過去の経験、そして新しいいろんな技術など非常にこと細かに配慮していかなければならない事業と考えております。それで民間委託、あるいは直営でやるというような内容でございます。一番聞きたいのは駐車場でもいろいろあります。学校の駐車場、あるいは公共施設の駐車場などありまして、特に人の出入りの多い駐車場も多いわけであります。非常にがっかりしたのは、この千の公園の道の駅の前の除雪体制が朝になってしばれてガタガタになっていた。非常にどうしたんだろうという思いでありました。で、こういった質問の経過でございますけれども、特に鹿追の除雪体制が悪いということを言っているのではなく、日々本当に努力なされておることは十分承知しておりますけれども、こういった駐車場の特に出入りの多い駐車場についての除雪体制というものを、もう少し優先的にできないのか。確かにご答弁では学校だとか他の公共施設については道路除雪と共に並行して行うというご答弁でございましたけれども、経費もかけるわけにはいかないけれども、ある程度そういう出入りの多い駐車場、特に道の駅の前辺りにはもう10時になるとお客さまも来ます。そんな意味でも本当にやっていただきたいなという考えでありますけれども、その点についてお伺いいたします。
答弁 建設水道課長 櫻庭力(建設水道課長は2019年3月まで)
はい。畑議員さんの質問に答えたいと思います。確かにあの11月18日の雪、今町長答弁で申し上げておりましたが公共施設というのも多々町内にはたくさんあります。その中で道路と駐車場も並行してやるということでお答えしたんですけれども、今回道の駅も含めましてその後のこともですね十分考慮した中で進めてまいりました。ただ今ご指摘のありました件については、今後どうしていくかということを検討しなければならない部分もあるかなというふうに思います。大きな所一カ所だけするということではありませんので、そういった重要な部分を押さえながら対応していければなと、除雪体制や何かもありますので、今この席ですぐその雪降ったからそこをするということはなかなか難しいんですけれども、課内というかですねそういうところも踏まえてちょっと前向きに検討していきたいなというふうには思っております。
質問 3番 畑久雄
本当に前向きに検討され来町者あるいは利用者に対してね除雪体制、せめて9時くらいまでは何とかしてほしいなという利用者方々のご意見でありました。決して鹿追の除雪体制が悪いと言っているのではないです。本当に努力されているということはもう本当によく分かっておるんですけれども、何とかそういう声もあるということをご承知いただきたい。そして早急な解決ができればなお一層いいなと思うのであります。それから、4番目にご答弁いただきました身体障害者宅、あるいは高齢者1人住まいの方々などの除雪体制、これはほとんど社会福祉協議会とまたボランティアの方の努力で解決というか、除雪されていると考えます。本当にそういった方々に対する感謝の念は変わりないんですけれども、一番困る方々でございますのでそこを何とか十分にしていただきたいと思うんです。そしてまとめていろいろお聞きした中で一つどんな事業でもそうですけれども、例年いろんな経験、今までの経験とそれから新しいことも考えながらそういったいろんな仕事をされておる皆さんに一言、何ていうんですか。私の望みを言いたいんです。というのはいろんな行政面のいろんな面で毎年同じことをやっている。そうじゃなくて与えられた仕事に対して一つでもいいから一歩先に出る、そういう考えをぜひ持っていただきたい。ということは、やはりそういう意味でも何かが変わっていく。例えばさっきの除雪の一つの問題にしても新たに人を集めて指導がされるということであります。そんな中でもここの道路はこうした方がいいとか、ああしたらいいとかいろんな意見があると思うんですよね。いつも同じような人がやっているわけではないんで本当にそういった意味でも広くそういう意見を聞きながら仕事に一歩踏み出してほしい。そんな思いでありました。本当にあのこの除雪体制については住民サービスのまず大事な一つでありますので、何とかその辺はご配慮いただいて、鹿追の道路は本当にきれいになっているというような意味でもお願いしたいと思います。最後にこの事業については予報があったり、事実、現実とは相違しておりますが、きめ細かい対策で住民サービスをお願いし質問を終わりたいのですが、最後に町長の決意をお聞かせいただき終わりたいと思います。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
除雪にしてもですね、すべからく行政サービスというのはこれでいいという私はものではないと。できる限りやれることはやっていこうという姿勢で臨むことが私は当然であろうと。そして同時にですねそういうサービスの向上を図るにはですねやはり町民の皆さん方の協力も欠くことができないというものであろうというふうに思っております。本町のまちづくりについてですね、そういう意味で行政サービス等々含めて他の町に遅れをとらないようにですね、今、畑議員おっしゃるように常に問題意識を持って真摯に進むということが必要と考えておりますので、今後ともさらなるご指導をいただければありがたいとこのように考えているところであります。ありがとうございました。