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士別市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月16日

地域循環型住宅リフォーム促進事業について

2022年6月16日、士別市議会の一般質問で、大西陽議員が「地域循環型住宅リフォーム促進事業について」質問し、経済部長 鴻野弘志が答弁しました。

質問者
大西陽 議員
答弁者
経済部長 鴻野弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 12番 大西陽

次に、これは市長の公約に基づく事業と理解しています地域循環型住宅リフォーム促進事業についてです。これは、市長の地域経済循環分析の一環として、地域経済の好循環により市内経済の活性化を図る目的で本年度から住宅改修への新たな助成事業として地域循環型住宅リフォーム促進事業をスタートさせました。主な助成要件は、工事費が20万円から50万円未満と50万円以上の住宅改修に対してそれぞれの内容に基づく助成と、国が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会、カーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言を受けて、本市においても令和4年第1回定例会で2050年ゼロカーボンシティを表明したことを受けて、ゼロカーボン対策を踏まえた改修、本市への移住を伴う改修、道産木材を活用した地材地消による改修、中古住宅改修に対しては、それぞれに基本ポイントに加え加算ポイントを付与するという内容でありました。そこで、この事業、本年4月から8月末までを第1回受付期間としていますが、現時点で当初予算額に対する執行予定額の割合と助成内容をまずお伺いをいたします。次に、4年度予算審査で助成要件について、ゼロカーボン対策、道産木材の活用については利用促進と併せて公平性確保の点からも総工事費に対する活用割合で助成すべきではと申し上げました。その答弁の内容を要約しますと、工事の中で道産木材の利用が70%以上を対象にすると想定していますが、さらに検討を加えたいということでありました。また、要件が大きく変わることはないとした上で、よりよい方向になるよう、ゼロカーボンに資する取組、地域経済の循環に資する取組になるのを主眼に置いて、政策に合致するものであれば、新年度、いわゆる令和4年度事業開始までに向けて内容の検討をしたいということでありましたけれども、改めて検討内容の詳細について伺いたいと思います。 (降壇)

答弁 経済部長 鴻野弘志(経済部長は2024年3月まで)

ただいまの御質問にお答えします。初めに、現時点での予算額に対する割合と助成内容についてです。今年度から実施している地域循環型住宅リフォーム促進事業について、5月末現在の交付決定件数は19件、交付決定額は220万円、予算に対する執行割合は10%ほどとなっています。助成内容につきましては、4つの項目のうち、ゼロカーボン対策を踏まえた改修工事を行ったものが1件、市内事業者による改修工事を行ったものが18件となっています。次に、道産木材の活用に対する助成要件の考え方についてです。この事業は、地域経済の循環やゼロカーボン対策に資する取組に対するインセンティブを付与することにより、行動変容やクールチョイスを促すことで課題解決を図っていきたいと考えているものです。本事業を実施するに当たり開催した事業者説明会においては、参加された市内事業者から、制度の中で道産木材の活用との表記だけでは工賃を含むと少量の木材でも対象となるのでいかがかというものやゼロカーボン対策とする内容に工賃を含めての費用でよいのかなどの意見をいただいたところであり、制度の運用において道産木材の一定の使用量の定めは必要であるとの認識を共有したところです。また、道産木材の活用については、施工業者からも使用する道産木材の量を増やすとリフォーム費用が割高になることや工事内容によっては使用する道産木材の量を確保することが難しい場合もあるなどの意見もいただき、これらを踏まえ、今年度については当初お示しをした道産木材の使用を70%以上とする内容で事業を実施することといたしました。しかしながら、次年度に向けた制度設計におきましては、昨今の世界情勢など先行きが不透明な状況に鑑み、関係事業者の御意見も伺う中から、今年度の利用状況や制度活用に必要な資材の調達状況なども勘案し、より充実した制度となるよう検討を進めてまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)

質問 12番 大西陽

今進めている内容については分かりました。私が今質問したのは、予算審査ですから今年の3月16日の予算審査で、定額でなくて定率の方法もあるのではないかという質問をいたしました。その経過で先ほど言ったとおり新年度に向けて検討すると。ですから質問の趣旨は、結果は分かりましたけれども、予算審査の私の意見に対してどういうふうに検討してきたのか、その経過について参考のためにお聞きしたいという趣旨であります。そしてもう一点なんですが、サフォークポイントを付与する、これは分かりますけれども、サフォークポイントも随分参加店が増えたと聞いて、いいことだと思います。ただ、市民がこれを付与されて、例えば生活関連、食料品を買う、大方買う店にサフォークポイントが該当になるかどうかも含めて、これはそういうサフォークポイントを市内で十分使用できる環境をまず並行して進めなければならないということでありますので、この2点併せて再確認をさせていただきたいと思います。

答弁 経済部長 鴻野弘志(経済部長は2024年3月まで)

再質問にお答えいたします。先ほど議員おっしゃられました予算審査の経過でございます。もちろん我々もこれを踏まえた上でいろいろと検討させていただいているところでございます。やはり定額ではなく定率にしたときの最大の我々としての困難を伴う事務作業といたしまして、やはり予算の見通し、執行、この辺りがまずはネックになるかなという考えでもございました。また一方で、先ほど答弁申し上げましたように、事業者の中からは道産木材というもの、そのものの活用はいいんですけれども、その詳細になっていくとなかなか難しいもの、その確保の部分も含めて難しいものもあるという声もいただいたところでもございました。しかしながら、これも答弁申し上げましたように、この1年、この道産木材についてはもちろん新たなことでもございますから、関係事業者の方からの御意見を伺いながら、議員の御提言も踏まえ、制度に関して改めて検討してまいりたいというところでございますので、御理解をお願いしたいと思います。それから2点目のサフォークポイントでございますが、これもやはり議員おっしゃいますように、我々ももちろんそのように捉えている部分もございます。御承知のようにポイントに関して、サフォークポイントについても今カードでデジタル的な措置をされているということもございます。その辺も踏まえて、サフォークスタンプ組合のほうでも会員拡大に動いているようでもございます。我々行政といたしましても、そこの部分については連携を図りながらという思いもございまして、少し具体的な動きもございますから、それはまた報告ができる段階になればということになると思いますが、今現状ではそのような動きもあるということで御理解を願いたいと思います。以上です。

質問 12番 大西陽

検討経過について、口頭ですけれども、分かりました。それで、提案をした立場としてはその検討の経過をしっかり把握したいと、今後いろんなことのために。それで、当然検討したんですから経過記録あるんだと。それから、最終的にその所管で判断をしたということでなくて、検討の経過、市長なり副市長に報告をして最終的に理事者の判断をしたと、その経過記録を、写しを頂きたい。もちろん外部に公表できない部分も内容としてあるんだと思いますから、それは黒塗りで結構ですから、それを写しですから、すぐコピーすればできると思います。今議会終わるまで、閉会までに頂けますか。

答弁 経済部長 鴻野弘志(経済部長は2024年3月まで)

お答えいたします。今大西議員から求められました今制度におきますその詳細に関しての意思決定に関して、これについては私ども行政の打合せ、てんまつ、こういったものもちろんございますので、これらについて本定例会中に大西議員のほうにお渡しをしたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。

出典:士別市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月16日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる