士別市議会 令和2年第1回定例会 2020年3月4日
道道士別滝の上線整備事業につきまして
2020年3月4日、士別市議会の大綱質疑で、真保誠議員が「道道士別滝の上線整備事業につきまして」について質問し、朝日支所長 武田泰和、市長 牧野勇司が答弁しました。
- 質問者
- 真保誠 議員
- 答弁者
- 朝日支所長 武田泰和、市長 牧野勇司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 真保誠
続きまして、道道士別滝の上線整備事業につきまして、お尋ね申し上げます。昨年度から実施されています道の事業であります道道士別滝の上線整備事業でありますけれども、ここまでの進捗状況、それから、令和2年度の実施予定についての概要をお尋ね申し上げます。また、令和2年度市政執行方針の中で、市長から所信表明と基本方針の話がございました。その中に、本件整備に係る事業を北海道と連携して推進し、早期完成に向けて事業促進要望を継続するということがございました。昨年もこの事業の初年度ということで、私、質問を行った際にも、同様に道に対して早期完成の要望を行うとありましたが、本市側から道に対しての要望というのは、どのような形で、そして、どこに要望を提出しているのか。ちょっと一連の流れが見えにくいので、いかがなものかなと思います。また、民間では営業のように、民間の営業は、例えば定期的にお願いに上がるとか、随時伝えるということも考えられるんですけれども、こういった道の事業に対して、行政側としてはどのようにお願いしているかというところ、これをお尋ねします。北海道発注の工事でありますので、地元の市民においては非常に関心の高いところでありますし、早期完成は地元の方の望むところであります。プロセスが非常に見えにくいので、御説明を願いたいと思います。また、数字につきましては予算審査の中で、またお尋ねしますので、今回については、この概要についてお尋ねいたします。よろしくお願いします。
答弁 朝日支所長 武田泰和
お答えいたします。議員お話のとおり、本事業は昨年から着手されたところでありまして、本年度この整備の総延長1.75キロメートルということでありますけれども、そのうち朝日4線中通り道路交差点、この場所はかわ井商店付近ということであって、そこから朝日の川沿道路交差点、ここは美田新聞店付近までと。この間までが960メートル。この部分を本年度は用地の測量を実施したところであります。また朝日南大通り道路交差点、これは朝日中学校付近でありますけれども、ここからかわ井商店付近まで、これが430メートル。この区間については物件の調査を実施したところであります。それと、令和2年度の予定ということでございますけれども、工事の終点となります士別市街地側に向けて、かわ井商店付近から物件の調査を実施するとともに、朝日中学校付近からの用地の買収、また物件移転補償を北海道と連携して順次進めていく予定であります。それから、道への早期完成の要望ということでありますけれども、本事業は、まず、平成29年6月8日、これは北海道から示された整備の方針のものについて、事業の地域合意に至ったということがございまして、そこから29年の7月7日に、それぞれ地域から市長へ要請書の提出がありました。それをもって7月12日に上川総合振興局長、翌7月13日に北海道のほうに要請書を牧野市長、当時丹議長から北海道知事高橋はるみ知事宛てに要請書を提出したところであります。その後、それとあわせて、地元選出道議会議員ということで、竹内道議、北口道議、本間道議へも要請をしております。また上京の際には、今津代議士、佐々木代議士へも市長のほうから要請要望を行っているところであります。7月に北海道高橋知事に要請書を提出しております。その後、8月2日には市長が本庁、これは北海道本庁でありますれども、当時、窪田副知事へ道道整備に関する、これも要望ということでお会いして要望したところでありますし、平成30年3月、あるいは10月、これは高橋知事が本市を訪れた、来市した際にも、市長が直接面談を行っておりまして、その際に道道整備に関する要望についても、直接お会いして要請をしているところであります。この要請とあわせては、この事業でありますけれども、これまでと同様に本事業は社会資本整備交付金を活用した事業ということで、上川地方、この地域の上川管内ということで、上川地方総合開発期成会、これは上川管内の各市町村が一堂に会して、地域の課題ですとか事業を要望しているもので、こちらのほうも、国、さらには道のほうに要請をしております。また必要に応じて知事への要請も行い、今後においても早期の事業の整備、完成を目指していきたいということであります。また、地域における説明といたしましては、本年度も北海道主体の住民説明会を昨年6月に実施したところでありまして、事業の進捗や今後の予定を随時市民のほうにも説明をしていただけるということで新年度以降についても、こういった形の中で事業について進捗状況をしっかり周知をしていく考えであります。以上です。
質問 2番 真保誠
過去からの説明ありがとうございます。ちょっと聞いている趣旨が非常にわかりにくい部分があったかと思いますけれども、要は、例えば去年から始まりましたけれども、これを早期完成させるために、行政側としては道に本市として、どういった手法で要望されているのかなというところを端的にお尋ねしたかった次第です。例えば文書で上がるのか、それとも市長が、例えば道に出向いたときに、道のほうに要望なりを伝えるのかという点を端的にお尋ねしたかったんですけれども、そこら辺はいかがなんでしょうか。
答弁 朝日支所長 武田泰和
お答えいたします。まず、要望書ということで、文書で提出をしております。手元にその写しがありますけれども、こういった要望書で。もちろんこの要望書の中身については、この市街地の道路整備の方針に基づいて早期拡幅ということを、早期な安全安心な道路の整備に向けてということで御配慮いただきたいということの内容で、これが市長と議長の連名で行っています。この中身としては整備をする、こういった位置図であったり市街地道路の状況、そういったものの写真を添えた中で、整備を早急に行っていただきたいということで要望書を提出。これが29年の7月でございます。これを提出後、今後は提出の際も当然、道と一緒にお会いしてということで、直接要望しております。そして、その後も毎年毎年予算の関係がございます。予算の確保に向けて、直接、市長が道に行った際ですとか上京した際、そういったときも要請をしているということであります。以上です。
質問 2番 真保誠
ちょっと語尾が聞こえにくくなって非常にわかりにくいんですけれども。毎年、例えば要望書を提出していると。今の話だと29年7月に出しているということなんですけれども、通常であれば、例えば私が民間で営業だとすれば、頻繁に伺って現時点でいかがなんでしょうかとか、それとか、どうぞお願いしますだとかという、そういう活動をするべきなんじゃないかなと、私は一般的には思います。要望書を出したからといって、その書面で出してそれで終わりということであれば、何のプッシュもしていないなとしか伺えないんですけれども、それを早くするためには、どういった手法で、どういった形で道のほうに要請、要望するのかということがまず、大事なんじゃないかなということで私は受け取りますけれども、この辺の動きについてはいかがなものなんでしょうか。
答弁 市長 牧野勇司(市長は2021年6月まで)
真保議員から朝日の市街地の道道の改修です。この事業についてはもう既に議員の皆様方も御承知のとおり、四半世紀に及ぶ朝日町、士別市の懸案事項でございまして、極めて危険な市街地道路であるということで、地域の皆様方の合意を得て、今、武田支所長申し上げたとおり、具体的にも進めてきています。それで、最初にお話がございましたのは、この改修に15年程度かかるのではないのかという、こういう北海道からの提案がございました。それで私どもが一番最初に取りかかったのが、当時丹議長でございましたけれども、御一緒に士別市と議会ということで知事宛てに、15年では困ると。もう少し早く、精力的に改修を願いたいということで、そのときには当時の副知事に具体的に要請書を出して懇談をいたしました。副知事はその後、士別、朝日町の現地まで来ていただいて、その内容を熟知していただきました。その後、具体的に担当者同士で話し合いが進んでございまして、私の立場からすれば、この管内の選出道議会議員であります北口道議、本間道議、竹内道議にも、その都度要請を出しながらお話をし、また先ほど申し上げたとおり、当時の高橋知事も2度ほど士別に来ていただいていますので、そのときも正式に要望しながら、もちろん知事にお話をすれば各担当のほうに話が即行きますので、そういう要請はしてございます。直近で言えば、昨年、北口道議の新年恒例会に新副知事になりました阿部副知事、士別に来られましたので、このときも正式に要請書を出して、このときは、旭川の佐藤振興局長もいらっしゃいましたので、そういう形で要請をしているところです。それで、今のところは社会資本整備事業なものでありますから、国庫補助事業ではないので、これはその年どしの各地域の要求額によって工事量が非常に変わってくるわけですよ。このことは私も極めて問題だということで、士別のいろんな街路事業にしても、公園事業にしても、この種の事業なものでありますから、なかなか予算が確定しないということがあるものですから、こういったことも、常々道議会議員にも申し上げながら言っているんでありますが、とにかく精力的に進めていくというお話でございますので、なるべく短期間にこれが進むように、今のところ調整をしています。それで、毎年毎年要望を上げるというんではなくて、今のところこれ順調に一歩踏み出しましたので、これが進まないという問題が出てきたとするならば、これはやはり行政、議会ともども連携をとって、また知事なり、そういった形の要望も行っていきますけれども、今のところ正直申し上げて、各部長担当のお話の中では具体的に進んできていますので、これをまず、直視しながら、注視しながら進めていきたいと思いますし、とにかく早く完成するように、なおかつ工事に当たっては、私は今でも口酸っぱくなるほど、いろんな方に申し上げているんでありますが、地元の企業をしっかり活用して工事を行っていただくようにということで、そういったことも含めて、これからも引き続き要請活動は行っていきたい、こう考えているところです。
質問 2番 真保誠
この後の質問ありませんけれども、確かに道の事業で道の予算でございますので。ただ、委託ということで士別の担当の方に非常に御足労をいただいて動いていただいているわけで、加えて非常にお忙しい中で担当の方々は御苦労されていると思いますけれども、ぜひ地元要望であります、早期完成に向けて、今後ともよろしくお願いしたいと思います。以上で質問を終わります。