標茶町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月2日
釧路湿原かや沼観光宿泊施設の整備
2025年9月2日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「釧路湿原かや沼観光宿泊施設の整備」について質問し、町長 佐藤□彦、観光商工課長 石川淳が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木裕美 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤□彦、観光商工課長 石川淳
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 鈴木裕美
続きまして、2つ目に移らせていただきます。釧路湿原かや沼観光宿泊施設周辺の整備についてお伺いをいたします。令和3年7月に策定された標茶町観光振興計画は、令和元年町民住民意識調査の結果などから本町の魅力として、1つ「何もない『本物』の自然」、1つ「豊かな自然の中で体験できるアクティビティ」、1つ「地域に愛され根付く資源」、1つ「四季の魅力」が取り上げられておりました。計画の中で、南部地区エリアで昨年、改修オープンしました釧路湿原かや沼観光宿泊施設を本町の観光拠点としています。観光拠点として生かすには周辺整備など必要と考えます。シラルトロ湖キャンプ場をはじめとする周辺施設の整備促進や、カヌー、ホーストレッキングなど具体的なメニューの実施に向けた取り組みをすべきと考えますが、現在の取り組み状況についてお伺いをいたします。
答弁 町長 佐藤□彦
4番、鈴木議員の釧路湿原かや沼観光宿泊施設の整備についてのお尋ねにお答えします。令和3年に策定された観光振興計画のエリア別施策でも同地区での課題が示されているが、現在の取組状況について伺う。シラルトロ湖キャンプ場をはじめとする周辺施設の整備の促進や、カヌー、ホーストレッキングなど具体的なメニューの実施に向けた取組をすべきと考えるがいかがかとのお尋ねですが、周辺施設の関係では、環境省で進めておりましたシラルトロ自然情報館の改修工事が完了し、今年5月30日から一般供用を開始しており、シラルトロ湖周辺の美しい自然や貴重な動植物、カヌーツアーやホーストレッキング等のアクティビティを迫力のある8K大型画面映像で視聴することができるようになりました。また、シラルトロ湖キャンプ場については、休業が続いておりましたが、北海道との調整を経て、今年7月1日からオープンしているところであります。アクティビティ開発についても、馬を核とした地域づくりを目指すため組織しております道東ホースタウンプロジェクトの取り組みとして、シラルトロ湖の遊歩道、蝶の森の乗馬コース開発を進めており、本年9月に馬を入れてのコーステストを行い、11月にはトレッキングコースとして評価を実施するため、関係者でモニターツアーを行う予定であります。年度内には、これらの取り組みを評価し、最終的には乗馬サービスが提供可能であるかどうかを判断し、可能という判断ができれば、来春にはお披露目会を実施した後、一般の方向けに乗馬サービス提供ができる環境を整えてまいりたいと考えておりますので、ご理解を願います。
質問 4番 鈴木裕美
今、それぞれのメニュー等々の取り組みがされるということのご答弁をいただきました。エリア内での事業について述べられておりましたけれども、宿泊施設がオープンして1年たちまして、伺いますと今シーズンは宿泊については98%ぐらいということで、なかなか予約がとれないと伺っておりました。今の時期ですから満室になるのだろうと思うのですが、日帰り入浴につきましては、ちょっと追加になってしまいますけれども、今年どのぐらいおりますか。わかるか。
答弁 観光商工課長 石川淳
お答えいたします。日帰りの入浴者数ですけれども、4月が1,367名、5月も同じく1,367名、6月が1,380名、7月が1,293名となっております。以上です。
質問 4番 鈴木裕美
それで、今の具体的なメニューを有効に活用することによって、私は宿泊施設の日帰りの入浴客数も増えるのではないか。正直言って、いろんな声、宿泊施設の声が聞こえてきておりますし、特に日帰りのお客様からはいろんな声を聞かされておりますが、それは今回は横に置いておいて、観光の事業をやることによって、日帰りのお客さんも増えるのではないかと思いまして、今、町長から述べられたことがこれからのスタートになるということですね。ですから、ぜひ、これらも踏まえて、宿泊施設がようやく1年来ますが、増えることを願って早急な取り組みをしていただきたいと思うのですけれども、もう一度考えを伺います。
答弁 観光商工課長 石川淳
お答えいたします。具体的な取り組みについては、これから行われる部分が多いということで、先ほど町長からもお話しさせていただきました。我々といたしましても、この環境を生かした取り組みをどんどん進めてまいりたいというふうに考えておりますし、湿原かや沼の観光宿泊施設をしている指定管理者さんのほうでもいろいろとアクティビティの支援ですとかということも考えていただいておりますので、引き続き連携して進めていきたいと考えております。
質問 4番 鈴木裕美
ぜひ、宿泊施設の指定管理者さんとも連携をとりながら、このメニューについては取り組んでいっていただきたいと思います。