みんなの議会

標茶町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月3日

駅前商店街振興のための施策を

2024年12月3日、標茶町議会の一般質問で、長尾式宮議員が「駅前商店街振興のための施策を」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、観光商工課長 三船英之が答弁しました。

質問者
長尾式宮 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦、観光商工課長 三船英之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 長尾式宮

私のほうからは、1件質問いたします。駅前商店街振興のための施策をということで質問いたします。標茶駅前商店街は、昭和初期に釧網線開通に伴い、人の流れ・物流とともに発展を遂げてきました。しかし、時代は鉄道から自動車への時代と移り変わり、人の流れは郊外型商61業施設へと変わっていっております。全国に目を向けますと、廃線となったことにより衰退が著しい地域も散見されております。また、少子高齢化をはじめとする様々な要因が絡み合い、我が町の駅前も人通りが少ないと認めざるを得ない状況であります。今後の標茶町を考えると、高齢者の免許返納を原因とする買物難民の増加が町の課題となると予想されます。車社会前提の町並みを駅前に集約することにより、高齢者でも安心して暮らせる住みよい町になるのではと考えております。また、そばには一級河川の釧路川があることからも、駅前と書いておりますが、駅周辺に防災拠点を設置することなども今後の課題として議論する機会が必要だと考えております。以上のことから、駅前商店街のさらなる振興を促す必要があると考えておりますが、町長の所見を伺います

答弁 町長 佐藤𠮷彦

8番、長尾議員の駅前商店街振興のための施策をとのお尋ねにお答えします。議員ご指摘のとおり、近隣自治体においても郊外型大型店舗が多く開業しており、本町においても国道 391 号線沿いには広い駐車場を備えた商業施設が進出しております。本町に限らず、従前からの市街商店街では、町外への消費流出、インターネットを利用した消費動向の変化などもあり、買物客が少なくなっている状況でもありますが、商工会におけるプレミアム商品券事業や、うまいもん発見市場、観光協会との連携によるSLのお客様への案内・送迎事業など、駅前商店街のにぎわいづくりに取り組んでいただいているところですし、本町においては、空き店舗を活用した創業支援あるいは事業拡大等を目的としたGOGOチャレンジショップ支援事業により事業者への支援を行っておりますが、世代交代や第三者への事業継承における支援を含め、補助制度の拡充について検討を進めているところであります。本年、商店街の近代化促進のために環境整備や販売促進を目的とされて活動をしていた駅前商店街協同組合が解散されておりますので、今後においては、商工会と駅前商店街の在り方について、町民の皆様の意見を踏まえながら議論をさらに進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

質問 8番 長尾式宮

町長も議論する必要があると答弁いただいておりますけれども、私の今回の質問の趣旨というのは、実はそこです。行政主導で駅前の再開発をしてほしいとか、そういう話ではなくて、地域の人たちともっと行政が寄り添って、お互い情報交換し、そして、これからのまちづくりというものを考えてほしいという思いがあって、今回62の質問をしております。今日、午前、午後を挟んで中学生が傍聴に来ておりましたけれども、同僚議員が数年前に中学生との意見交換会をやっているというお話をしておりましたけれども、その中でも駅前の商店街を活性化させたい、にぎやかにしたい、人通りを多くしたい、そういった中学生の意見も我々聞いております。そういった中で、中学生の生徒さんたちがこういったことをやったほうがいいのではないかという、当時の中学生ですので今はもう高校生ですけれども、そういった学生さんたちが町に対する思いというものを我々に聞かせていただいた経緯もございます。そういった中で、やはり補助金、非常にそれぞれ事業者さんにとって大事なことではありますけれども、まずはこの先、どういうまちづくりが望ましいのかということを話す機会をたくさんつくってほしいと思っています。防災の話も若干触れておりますけれども、これは我々議員であったり、あるいは行政側であったり、そういった者が主導としてやるのではなくて、やはり直接関わりのある方たちから意見を聞いたり、情報収集したり、そういった中で、今後、標茶の駅前に何が必要かということをいま一度検討する機会というものを増やしてほしいと思っています。正直言って再質問をするつもりはなかったので、何を聞いたらいいのかと自分の思いだけぶつけてしまうような話になってしまいますが、どうかこれからも、この町の活性化のために各位が力を発揮していただけるよう願っております。そこで、改めてちょっと。これは担当部署に聞いたほうがいいのか。現在、駅前商店街の事業者さんの中で、具体的にこういうことをやりたいとかという話があったりするのかどうかだけ質問したいと思います。

答弁 観光商工課長 三船英之(観光商工課長は2025年6月まで)

お答えいたします。事業者さんのほうから直接、私のほうにはお話はいただいていませんし、商工会のほうからも何か新しいことに取り組みたいのだということのお話は聞いていないところでございます。(「終わります」の声あり)

出典:標茶町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月3日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる