標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日
市街地の学童保育所の移転を
2024年3月5日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「市街地の学童保育所の移転を」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、管理課長 山崎浩樹、副町長 牛﨑康人が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木裕美 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷彦、管理課長 山崎浩樹、副町長 牛﨑康人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 鈴木裕美
2点目に入らせていただきます。市街地の学童保育所の移転について伺いたいと思います。川上町にある農業改良普及センターが、来年、令和7年3月に標茶地域保健所に移転するというふうに私は聞いておりますが、町長はご存じでしたでしょうか。普及センターが移転した後の建物を町が譲り受ける取り組みを進めてはとも考えますが、いかがでしょうか。譲り受けた場合に、市街地の学童保育所として活用してはと考えます。97学童保育所は、児童を保護者に代わって適切な遊びや生活の場を提供することを目的としておりますが、市街地の学童保育所は、現在、児童館の一室で運営しております。しかし、小学校からも離れていること、児童館は幼児から中学生までが利用していて、ホールでは中学生と一緒になることもあり、中学生の動きが大きくて、それが怖くて保育所を退所したという児童もいることも伺っております。児童館は幼稚園の跡を活用しているために設備も不十分で、特に調理室、調理する場所もなく、児童と一緒になって調理実習、手づくりおやつなどができないのが今の現状です。改良普及センターは、小学校に近く、通所するにも安全がより保たれるとも考えます。そして、何よりも保育内容の充実のために今から譲り受けるための行動をして、市街地の学童保育所として活用してはと考えますが、いかがでしょうか。お伺いをいたします。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
4番、鈴木議員の市街地の学童保育所の移転をのお尋ねにお答えいたします。1点目の農業改良普及センターが令和7年3月で標茶地域保健所へ移転すると聞いているが町は承知していますかのお尋ねですが、北海道からは昨年7月に、庁舎の有効活用指針により令和6年度に農業改良普及センターを標茶地域保健所に移転する予定であるとの通知がございました。2点目の普及センターが移転した後の建物を町が譲り受ける取り組みを進めてはと考えますがいかがですかとのお尋ねですが、現状では今後の施設や跡地利用については未定と伺っております。したがいまして、町が譲り受けることができるかどうかの判断は、現状では困難であると考えているところでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。3点目の譲り受けた場合は、市街地の学童保育所に活用してはのお尋ねですが、2点目でもお答えしておりますが、現状、北海道が今後の施設や跡地利用についてどのように考えているかが不透明な状況であります。今後、状況が明確となった段階で、学童保育所に限らず町有施設全般での利用を含め、町としてどのような対応をしていくのか検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
質問 4番 鈴木裕美
承知をしていたと、しかし道のほうが示されていないということなのですが、道を待っているのではなくて町のほうから、ぜひ町の施設として活用したいので譲ってくれないかという、そういう姿勢といいますか、取り組みというのは、私は大事だなというふうに思うのです。過去にも、今の教育委員会も当時の統計事務所でした、国の事務所。あるいは今のハートが使っている施設も、当時、法務局で、国の施設でした。そういうふうに、それを町が譲り受けて、今現在、活用しているのですが、町のほうから積極的に道のほうに対して、ぜひ譲り受けていただきたいという要請というのが取れない98のですか。道の対応を待ってからということに、どうしてもなるのでしょうか。そういう町の取り組みといいますか、姿勢というのは、私は大事ではないかなというふうに思うのですが、いかがですか。
答弁 管理課長 山崎浩樹(管理課長は2025年3月まで)
町有施設全体の所管課でありますので、私のほうからお答えさせていただきます。道からは、町内にあります道有施設の状況について、令和3年以降毎年、どういう使い方をしていく、今後はどういう状況だよということで、庁舎の有効活用指針というものが示されております。その中で、普及センターについても保健所の中に移転して、建物は今後まだどうするか決まっていないという状況で連絡を受けております。直近では2月の中旬に、道のほうに連絡をしまして確認をしているのですけれども、まだあそこ、施設で言いますと庁舎、それから車庫、物置、駐車場もありますね。どこが処分対象になるのかも決まっていないということなのです。なので、もしかしたら車庫は道で使うかもしれないしということも考えられるということで伺っておりますので、まだどれが処分対象になるのか決まらないと、なかなか町としても具体的にこれをやるというところを言いにくい状況だとは思っております。なかなか具体的な検討を始める段階には至っていないというところでございます。そういう状況ですので、どんな施設が来るかわからないと、どういう目的に使えるかというところも決められないですので、現時点でできることといたしましては、この案件に限らずなのですけれども、町有施設全体の状況ですとか要望を情報として集約しておくと。民間の方の意向も含めて集約しておくと。新たな施設が空くとか、そういう情報が出てきたときには、もうそのタイミングで適切に動けるように準備をしていくということがまず大事だと思いますので、まずはその情報を集約しておくこと。それから道からの情報をタイミングよく聞きながら動けるようにしておくというところが現時点でできることかなと思っておりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 4番 鈴木裕美
どの施設を処分するかといいますか、空けるのかというのは、私が伺っているのは、今、職員がいらっしゃる庁舎を空けるというふうに伺っていて、車庫はとりあえずはあの場に残すというふうに私は伺っていたのですね。でも、町の答えに、まだわからないという、そういう不明瞭な考え方、あと1年あるから2月の段階ならそのような状況になるのかなというふうに思うのですけれども、ぜひ、私が思うには、車庫は残すというふうに言われましたけれども、あの車庫は保健所のほう側に移せば、あの全体の場所というのは……(何事か言う声あり)
質問 4番 鈴木裕美
使えるのでないかなというふうに思ったりもしていたのです、自分の考え方ですけれども。その施設にどなたが入る、例えば私が提案している学童のほう99でもし入ったとしたら、物置はそこで使えると、そういうふうな考え方でいたのですが。いずれにしても道からそういうふうに、不明確だというふうに今ご答弁ありましたけれども、ぜひ町として建物の空き利用ということからすると、ぜひ町に譲っていただきたいという、そういう取り組みというのはしていただきたいなというふうに思うのですが、いかがですか。
答弁 副町長 牛﨑康人
お答えいたします。今、議員から学童保育所にということでありましたけれども、いずれにしても、どういう用途で考えるかにしても、あの建物がその用途にそっくりそのまま何の改修もせずに使えるのであれば、それは積極的に手を挙げるべきだと思うのですけれども、かなりの手を加えなければいけないのではないかということが、まず想定されるというのもあることをご理解いただきたいと思います。それから、先ほどご答弁の中であった北海道からの通知の中では、ちょっと耐震性について疑問符がつけられているということもありますので、それは今まで出ていない話なのですけれども、そういったこともありますので、この先、道の方針が決まってから、北海道の財産なので、使いたいからこれをこうしてくれというのは、なかなか言えないだろうと。私どものほうでは、活用の方策が見込めるのであればどうでしょうかというアプローチの仕方になるというふうに思います。そこに向けて、今、準備をしているということでありますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 4番 鈴木裕美
この学童保育は児童館の一室にということですが、今の町長が当時の住民課長時代に、古くなったということで新栄の児童館を幼稚園に移して、そして児童館として活用して、さらにその一室に学童保育をということで、今、活用されているのですけれども。児童館の方々にも聞きますけれども、特に大きな生徒たちは夏休みや冬休みに利用されているのですが、やっぱり学童の児童たちは一緒になって夏休み、冬休み等にホールの中で遊んでいるのがとても、結局、大きな生徒ですから動きが激しくて、それがホールではやっぱり、狭いのかどうかなのですが、とても怖いということの訴え、先ほども述べましたが、それで退所したという児童も実際にいるのですね。それから、学童と一緒に児童館がやるということの、正直言ってお互いの大変さといいますか、多分聞いているというふうに思うのですが、そういう状況もあるので、ぜひ、改修は当然しなければならないというのは私も理解しておりますけれども、今からそういう空き利用を活用できるように取り組んでいただきたいなということ、これはお願いになりますけれども、申し上げて質問を終わらせていただきます。