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標茶町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月5日

私道の除雪

2023年12月5日、標茶町議会の一般質問で、渡邊定之議員が「私道の除雪」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔が答弁しました。

質問者
渡邊定之 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 渡邊定之

それでは、2つ目の質問に移ります。私、この場所で何度か質問してきました私道の除雪について質問いたします。農業経営の危機が依然として続き、離農者も出てきています。今、基幹産業である酪農支援が必要であります。その意味でも、特に公道からバルク施設までの距離の長い農家は苦労しているという具合に訴えられています。除雪をして支援することはできないのでしょうか。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

10番、渡邊議員の私道の除雪についてのお尋ねにお答えいたします。議員ご案内のとおり、ウクライナ情勢や円安による飼料、肥料の高騰などの影響により、酪農家の経営の厳しい状況が続いていることは認識しているところであります。私道の除雪につきましては、これまでも議会において議論がありましたが、個々の経営における施設や機械等の整備、労働力の確保について、原則的にはそれぞれの経営者として判断、対処されるべきもので、個々の経営の中で完結されるものとの考えは変わっておりません。しかしながら、近年の異常気象による自然災害、大雪などの発生により、個人では対応できない場合で手助けが必要な場合は、人命の安全確保の観点から対応することとしておりますので、ご理解をお願いいたします。

質問 10番 渡邊定之

何度か質問した中で、今回の答えは人命尊重の立場からという一言が入りましたけれども、そういう非常に異常な状態に至ったときには対応するという答えと理解してよろしいですか。

答弁 建設課長 冨原稔(建設課長は2025年3月まで)

お答えいたします。雪の場合、近年、ここ数年は割と少ないほうなのですけれども、以前には本当に1回に1メートルとか吹きだまって積もったりとかという場合もございました。そういう場合は、やっぱり除雪に関しては大変苦労していると思います。そういう部分で、町の除雪については基本的には町道や公共施設の除雪が優先されます。また、その場合についてスクールバスとか幹線道路、集乳車の通る町道ですから、そういう部分の除雪が優先されますけれども、その中でどうしても開けるのに持っている機械ではどうしようもないというときには、例えばそこがちょっと手が空いた時点で、ロータリー除雪車とかの導入とかというのも考えられることとして思っております。以前も災害のときには手助けしますということでご答弁いたしておりますので、そのような状況のときにはご相談いただければというふうに思っていますので、ご理解願います。

質問 10番 渡邊定之

そういう意味では、助けてくれというような願いが町民から、そういう現場からあったときには、返答していただけるという具合に理解してよろしいですね。

出典:標茶町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月5日 議事録 PDF(65ページ) 間違いを知らせる