標茶町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月6日
給食費無料化の実施時期はいつからか
2022年12月6日、標茶町議会の一般質問で、渡邊定之議員が「給食費無料化の実施時期はいつからか」について質問し、町長 佐藤𠮷𠮷彦が答弁しました。
- 質問者
- 渡邊定之 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷𠮷彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 渡邊定之
私は、給食費の無料化の実施時期について質問いたします。令和4年10月2日執行の町長選挙では、両候補が「給食費の無料化」を公約に掲げました。当選を果たした佐藤町長は、選挙前の第3回定例会で給食費無料化早期実施についての質問に対して、釧路管内の市町村状況にも触れ、給食費無料化の実施については、財源等の財政面の課題が発生しますが、管内では過半数の自治体が実施していることを踏まえ、前向きに検討すべき課題と認識しているところであると答弁されました。現在、コロナの影響などがあり、物価高騰等で家計が大変な状況にある中、給食費無料化は一日も早く実施すべきと考えますが、その時期はいつか、町長の所見を聞きます。財源等の財政面での課題も発生しますが、どのように財源を考えていますか。また、無料化にすると、どの程度の支出を必要としますか。標茶高校にも給食を提供しています。標茶高校の存在は、その貢献においても本町にとって大変重要であると考えます。管内のほかの町でも高校の給食費無料化を実施しているところもありますが、本町も高校の給食費無料化を実施してはどうですか。
答弁 町長 佐藤𠮷𠮷彦
1番、渡邊議員の給食費無料化の実施時期はいつからかのご質問にお答えいたします。1点目のお尋ねの給食費の無料化の実施時期についてでございますが、子育て世代の経済的負担をさらに軽減するために、令和5年4月から町内の小中学校の児童生徒を対象に実施できるよう進めているところでございます。2点目のお尋ねの無料化した場合の財源と支出額についてですが、基本的にはふるさと納税を財源に充てていこうと考えています。また、無料化に伴う支出でございますが、今後も再値上げが予定されている食料品等もありますので、現在の原材料費、児童生徒数で試算しますと2,570万円ほどでございます。3点目のお尋ねの標茶高校の給食費無料化を実施してはどうかについてでございますが、現時点では無料化の実施は考えておりません。現在、道内179市町村のうち本町を含めてわずか34市町村の高校でのみ給食を提供している状況でありますので、給食を提供すること自体が保護者の負担軽減につながる取り組みであり、標茶高校の魅力向上に寄与し、今後の生徒数確保にもつながっていくものと期待しておりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 1番 渡邊定之
1点目の質問には、具体的なお答えをいただきました。この給食費の件で、コロナ禍で国からも交付金なるものが出ていると思うのですけれども、その部分というのはどの辺に充てられているのですか。
答弁 町長 佐藤𠮷𠮷彦
国からの今回コロナ関係の給付金については、例えば資材高騰によって給食費を値上げするとか、そういった場合については標茶町でも財源充当として対応していますが、来年度以降の財源について、国から交付金等については、現在、情報はございませんので、あくまでも自主財源で、先ほど申し上げたように、ふるさと納税を財源としながら、これから新年度予算の編成が始まりますので、最終的にその中で、できれば来年の5月から実施に向けて検討していきたいということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 1番 渡邊定之
すみません。今ちょっと町長の、最初、来年の4月からとお答えあったのが今5月からという。どっちがあれなのですか。最初の答弁では4月からとお答えになって、今の答弁で5月からという。
答弁 町長 佐藤𠮷𠮷彦
失礼しました。来年、令和5年の4月からを予定しています。
質問 1番 渡邊定之
高校の給食費については、ちょっとよい返事がいただけませんでしたけれども、本町にとって標茶高校の生徒さんも、非常に本町の発展のためには貴重な役割を果たしてくれているというぐあいに思いますので、ぜひこの給食費の無料化の実現のために努力していただきたいというぐあいに思います。