標茶町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日
町営プールの老朽化に伴う適切な運用を
2021年3月5日、標茶町議会の一般質問で、長尾式宮議員が「町営プールの老朽化に伴う適切な運用を」について質問し、教育長 島田哲男、町長 佐藤彦、管理課長 村山裕次、社会教育課長 服部重典が答弁しました。
- 質問者
- 長尾式宮 議員
- 答弁者
- 教育長 島田哲男、町長 佐藤彦、管理課長 村山裕次、社会教育課長 服部重典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 長尾式宮
私のほうからは、2点質問いたします。1点目は、町営プールの老朽化に伴う適切な運用をということで質問いたします。町内では、5か所のプールが運営されております。運営期間は限られておりますが、町民の健康増進や小中学生の体育授業の場として広く利用されております。町営プールも古いところでは昭和53年に設置されており、町民、児童が安全にプールを利用するに当たり、老朽化を踏まえた今後の運用をどうすべきか考える時期が迫っているのではないかと思われます。町として今後、町内5か所プールがございますが、プールの運用をどういうふうに考えているのか伺います。
答弁 教育長 島田哲男(教育長は2022年9月まで)
3番、長尾議員の町営プールの老朽化に伴う適切な運用をについてのお尋ねにお答えをいたします。本町のプール施設は、標茶水泳プール、磯分内水泳プール、虹別水泳プール、茶安別交流館、阿歴内交流館があり、町内5つの地域に設置されていることで、保育園や学校の授業など、幼児から高齢者まで幅広い年代で利用されております。施設についてはどの施設も設置後20年以上経過しておりますが、議員ご承知のとおり、一番古い標茶水泳プールについては、昭和53年に設置され、既に42年が経過しております。また、磯分内水泳プール、虹別プールについても、昭和58年、59年に設置しており、設置後既に40年近く経過している状況にあります。平成30年度から社会教育委員の会で、体育施設の有効的な活用方法について検討していく必要があるとして、体育施設使用料の見直しを含めて協議を重ねられ、昨年11月に見直しに係る建議書としてご提起を頂きました。その中でプール施設に関する事項が4点あり、その主な内容については、1点目、本町のプール施設には採暖室や観覧室などの設備がないことから、他の市町村のプール施設から見ると使用料が高いのではないか。2点目、特に老朽化が著しい標茶水泳プール、磯分内水泳プール、虹別水泳プールについては、施設建設後約40年が経過していることから、施設の建て替えを検討する時期ではないか。3点目、プールの利用者は年々減少しているため、今後の利用状況や施設の維持管理経費等を踏まえ、施設の統廃合も含め検討が必要ではないか。4点目、施設の統廃合に当たっては、町内の設備の整った核となるプールを整備することが必要ではないかという内容でありました。教育委員会といたしましても、体育施設の中でも特にプール施設は老朽化が進んでおり、計画的に整備する必要があると認識しておりますが、施設整備に当たっては、各施設の利用状況等を考慮し、特に利用者が減少している施設については、統合することも含め、町内全体のプール施設の在り方を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
答弁 町長 佐藤彦
3番、長尾議員の町営プールの老朽化に伴う適切な運用をのお尋ねにお答えいたします。本町の公共施設につきましては、基本的に総合計画に基づき整備等を進めるとともに、平成29年度に策定した標茶町公共施設等総合管理計画において、スポーツ・レクリエーション系施設の考え方として、スポーツ実践の場である各施設については、効率的な在り方の検討を進め、計画的な施設の改修、修繕を進めることとしております。議員お尋ねの町内5か所のプール施設につきましては、社会体育施設を管理する教育委員会の指針に基づき総合的に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 3番 長尾式宮
今、教育長のほうから、社会教育委員のほうでまとめた結果、料金の問題あるいは老朽化に伴う建て替えの検討が必要ではないか、そして統廃合した場合、核となる施設の検討をすべきではないかという答申があったというふうにお答えいただきました。また、町長のほうから、平成29年に総合計画の中で、スポーツ振興の中では、これからも効率化を図るため、改修事業等も計画していく、そういうふうにお答えいただいております。そういった中で、町のほうでは計画的に話を、プールに関しての計画を立ててはいるのでしょうけれども、特に市街地の町営プール、ここは一番古いということで、昭和53年でございますけれども、安全面の観点から今までどういった小さな工事、多分大規模なものも幾らかあるのかもしれませんけれども、今までそういった改修工事をやってきたのか、そして、これからどういったことを検討しているのかお知らせ願います。
答弁 管理課長 村山裕次(管理課長は2021年3月まで)
お答えします。私のほうから、どのような改修工事を行ってきたかの部分について、ちょっとお答えさせていただきます。過去においては、標茶プール、平成24年に水槽の防水塗装工事を行っております。他のプールにつきましても、平成25年には虹別プールの温水設備と併せ外部改修、それと20年には磯分内プールの鉄骨の防水塗装工事等を行っている経過がございます。
答弁 社会教育課長 服部重典(社会教育課長は2024年3月まで)
お答えいたします。施設の安全対策につきましては、シーズン中におきましては施設の従事者において毎日点検等を行っており、何かあればその都度連絡が来て、対応している状況にあります。また、毎年度プールシーズンの開館前と閉館後に、管理従事者を集めた会議を開催しております。特に開館後の会議につきましては、施設等の修繕箇所等についての確認や、あと業務の改善点について聞き取りを行っており、この会議の中で出た事項につきましては、後日現地を確認させていただき、利用者の方に危険性があると判断した部分につきましては、次年度オープンに向けて新年度に予算要求するなりの対策を講じております。以上です。
質問 3番 長尾式宮
随時適切な補修等も含めて対応しているということで、