標茶町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
道道クチョロ原野塘路線の不通の状況はどのようか
2020年6月9日、標茶町議会の一般質問で、黒沼俊幸議員が「道道クチョロ原野塘路線の不通の状況はどのようか」について質問し、町長 佐藤䭾彦、観光商工課長 三船英之が答弁しました。
- 質問者
- 黒沼俊幸 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤䭾彦、観光商工課長 三船英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 黒沼俊幸
私から通告している2つについて質問を行います。まず、1点目でございます。道道クチョロ原野塘路線は、現在、不通でございます。3月11日の大雨で道道が釧路川に架かった二本松橋が橋の中間地点の橋脚が数十センチ沈下したため、橋が折れてしまった状態で通行できなくなっているわけであります。さらに、橋の両側の砂利道路が湿原の川の氾濫で8カ所決壊し、ずたずたに亀裂というか、水が浸食した被害に遭っております。この橋の改修の状況や再開通の時期など、地元町村として情報を得ていることがあれば伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤䭾彦
10番、黒沼議員の道道クチョロ原野塘路線の不通の状況はどのようかのお尋ねにお答えをいたします。道道クチョロ原野塘路線の復旧状況につきましては、道路管理者の北海道釧路建設管理部と綿密に連絡を取っておりまして、砂利道路区間につきましては、5月下旬より復旧工事に着手しており、工期は8月11日までとなっておりますので、早期完成に向け工事を実施している状況と聞いております。二本松橋につきましては、議員ご指摘のとおり、釧路川の増水により橋脚が沈下し、通行できない状況となっており、現在、復旧に向け調査設計を行っているとのことであります。二本松橋は、建設後約60年経過した古い橋であり、復旧工法の決定には橋の構造の検証を行う必要があるため、工法の選定に時間を要しているとのことであります。今後、災害復旧事業によって工事をすることと聞いておりますが、橋りょうの復旧工事には時間がかかることが想定されております。現在のところ再開通の時期については明確に示せない状況でありますが、最大限、早期復旧に向け努力するとのことでございます。町としましても、同路線はクチョロ地区と塘路地区を結ぶ生活道路、鶴居方面と厚岸方面を結ぶ通勤や産業に関わる道路、湿原の中を流れる雄大な釧路川を身近に感じることができる観光道路など、重要な役割を果たしている道路と認識しており、引き続き早期復旧を働きかけてまいりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 10番 黒沼俊幸
ちょっとあまり具体的でないお答えでしたので、私から具体的なことをお尋ねして、お答えいただきたいと。釧網線の線路のところにゲートがございまして、冬期間通行止めになったらそこが閉じられるようなゲートがございますが、そこから二本松橋は約1キロはあると思います。釧路川はご存じのようにカヌーの川下りが非常に盛んでございまして、コロナの影響でしばらくは止まっていたようでございますが、この時期に入ってこれから活発になると。その橋は、昨日通ったとき見ましたが、ゲートは今は閉まってございますが、あれを橋の辺までゲートを臨時的にあそこまで開けてカヌーの人たちが橋の辺から通行できないのか、道路が直れば車は橋のところまで行けますから、そういうことはどんなふうに押さえているか、お聞きしたいと存じます。
答弁 観光商工課長 三船英之(観光商工課長は2025年6月まで)
観光関連ですので、私のほうからお答えをさせていただきます。クチョロ原野塘路線でございますが、コッタロ展望台やカヌーの発着場であるスガワラを利用するための観光面でも重要な路線であることは認識しております。特にカヌー業者で組織される釧路川カヌーネットワークからは、二本松橋が通行できないことに理解をしていただいてはおりましたが、これから観光シーズンを迎えるに当たっては影響が危惧されており、町に対しても要望をいただいているところであります。また、それに対しまして、町としても関係機関への協力を要請しているところであります。カヌーネットワークから、二本松橋が利用できない期間、二本松橋の左岸上流側に仮設のカヌー発着場として利用させてほしいこと、それから国道391号線から二本松橋手前まで、それからコッタロ展望台からスガワラまでの区間の通行止めを解除してほしいとの要望でございます。仮設の発着場につきましては、開発建設部の協力によりまして、設置を検討していただいているところであります。それから、通行止め区間の変更につきましては、国道391号線から二本松橋手前までの区間につきまして道路管理者である北海道のご理解をいただきまして、6月10日から通行できるようになります。また、コッタロ展望台からスガワラの区間は、復旧工事中であるため、通行止めとなっております。以上です。
質問 10番 黒沼俊幸
今、答弁で一部ゲートが開いて橋は完全に人もくぐれないように通行止めするということは私も知っていますから、カヌーの方たちがカヌーは乗用では運べない、ランクルのような大きいトラック用の乗用でなければ。そういうことですから、ゲートが開いて、カヌーの発着場が開発建設部の管轄ですから、そこが許可してくれないとカヌーの川下りはできないのかなと考えていましたので、それは前向きにひとつもっとそのほうは努力していただきたいなと、こう思います。私は1問目、これで終わります。
質問 10番 黒沼俊幸
2つ目の質問をいたします。「憩の家かや沼」の改修工事の内容はということで、質問内容について質問いたします。「憩の家かや沼」の経営は令和元年3月に破産となり、裁判所で破産清算中であります。以来1年以上が過ぎておりますが、破産管財人の報告はどのように報告されているかについてお聞きいたします。私の聞き及ぶところ、来月8日には4回目の報告がされるということで、これが最終になるのかについてお聞きいたします。また、隈研吾事務所による「憩の家かや沼」改修計画の基本計画はどのようになっているかについて2点質問いたします。1つ目は、総工費と資金の計画について。