みんなの議会

標茶町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日

現在、凍結状態にある屠場・食肉加工場の建設はどのようにすべきと考えているか

2018年12月5日、標茶町議会の一般質問で、櫻井一隆議員が「現在、凍結状態にある屠場・食肉加工場の建設はどのようにすべきと考えているか」について質問し、町長 佐藤𠮷彦が答弁しました。

質問者
櫻井一隆 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 櫻井一隆

3つ目でございますので、現在、凍結状態にある屠畜・食肉加工場の建設はどのようにすべきと考えておるのか、これを問いたいのです。前町長のときには、盛んに議論され、町民の血税を使ってまで調査をいたしましたよね。屠畜場・食肉加工場が残念なことに幕切れとなってしまった。佐藤町長には、凍結状態になったこの問題について、公約には述べておらんようですが、根釧の酪農家の経営にとっては重要で欠くことのできないことであります。避けて通れない、重要であるということを認識し、新しくなられた町長の、この酪農に対する、この屠畜場に対する所見と、このことを伺いたい。よろしく答弁のほどお願いします。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

1番、櫻井議員の現在、凍結状態にある屠場・食肉加工場の建設はどのようにすべきと考えているかのお尋ねにお答えいたします。議員ご案内のように、平成30年1月30日開催の町議会全員協議会の場において、屠場の建設は、釧路・根室農協組合会長会の決断を尊重する形で一時凍結すること、また、環境が好転する見込みが生じたときには設置に向け協議を再開したいとの意向もあわせて示されたことをご報告させていただいていると思います。私は、公約の中には記載はしておりませんが、選挙期間中、多くの方々から、屠場については非常に大事な施設なのでということで、いろんな方からアドバイスをいただきましたので、その中でもお話をさせていただいたのですが、本町としては、酪農産業が基幹産業と位置づけられている釧路・根室管内においては、畜産業の振興には欠かせない施設という認識には変わりなく、引き続き関係機関、団体、さらには両管内の自治体へ継続した情報収集に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 1番 櫻井一隆

私は、このマニフェストの中に屠畜場の部分がないと、これは印刷忘れでもしたのかなというふうに思っておったのですが、改めていろんなところを、町長選の中で地域を回られて、いろんな方々から、この屠畜・加工センターについて、屠畜場についてお話があったということで、改めて認識を新たにしたというお話なので、ぜひ、今、凍結状態にあるということですから、凍結はいつか解凍できると、解かすことができるのではないかと、こう思うわけです。その解かすきっかけを早く模索し、JA並びに町村と手を携えながら、これに邁進していただきたいと、こう思うのですよ。いまだに根室管内においては東藻琴のホクレン系の屠畜場に運搬していかないとならない、また、釧路管内においては帯広に搬送していかないとならないと、こういう現状が続いているわけですから、一刻も早く、この農家から出てくる牛あるいは飼育している標茶ブランドの牛も含めて、地元で何とか屠畜場を再度検討し、現実のものとしていただきたいなと、こう思うわけです。もう一度伺います。いかがでしょうか。私の考えに賛同していただけますか。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

お答えをしたいと思います。この件につきましては、既にホクレンの役員を訪問した際にも、何とか標茶町で、凍結にはなっているけれども、情報収集しながら解決の糸口を見つけていきたいという話もしていますし、管内の首長、それから根室管内の首長さんとも何とか情報をいただければという話を既にもう始めていますので、何人かの方からは話は伺ったりしていますので、ただなかなかこれから非常にハードルが高い一度凍結した部分を、櫻井議員の言うような、解凍するには、かなりのエネルギーと何らかの変化がない限り、かなり難しいハードルだということは、いろんな方々から言われていますので、私ども可能な限り情報収集をまずは進めていきたいなと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 1番 櫻井一隆

限りなく努力をするというお話でした。1つ、「断じて行えば鬼神もこれを避く」という言葉がありますよね。佐藤町長ならできると思いますよ。頑張ってやってくださいや。ぜひとも形にしていただきたい。これが根釧酪農の切なる願いだと、再生だと、そう思いますので、よろしくお願い申し上げたい。これで

出典:標茶町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる