みんなの議会

猿払村議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

民間アパートの建設について

2021年12月8日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「民間アパートの建設について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

何点か質問をさせていただきます。村長さんも11月の村長選挙で、無投票で当選されたこと、お祝いを申し上げたいと思います。これからもひとつ頑張って村民のために尽くして、いい猿払村になるように努力をしていただきたいものとお願いを申し上げるところでございます。一つずつご質問させていただきたいと思います。まず1番目の民間アパートの建設について、村のほうとも協議をしながら、民間アパートの建設も工夫をされています。全部把握してるかどうかわかりませんが、現在は鬼志別地区南町に8棟、西町に5棟、北町に1棟かな。計14棟くらい。私なりの調査ですが、間違っていたら指摘をしていただきたいと思います。それから浜鬼志別に1棟。しかし前にも申し上げたように、もっと浜鬼志別にも民間アパートの需要があるのではないかと。先日も知来別の自治会長さんのお話の中で、民間アパートが一つ必要ではないかというお話もございましたし、ある程度の集落を有する浜猿払も要望があるのではないかと予想しているところでございます。ところが建設場所がない。それともう一つ、浜鬼志別や知来別に建てた場合に、例えば4軒中3軒までは入るが、1軒が埋まらないというリスクが建て主側にはあるとお話を承ったことがございます。リスクがネックになるのであれば、まちづくりの観点から住みたい方はいるが、空室を埋めることができない。そういうものを村のほうで、後押しをするような施策を用いていただいて、建設の促進を考えてはどうかと考えますけれども、村長さんはいかがでしょうか。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまの野村議員さんのご質問にお答えさせていただきたいというふうに思います。現在、村の補助事業により建設された民間アパートにつきまして、若干の説明をさせていただきたいと思います。まず、鬼志別地区が15棟、浜鬼志別地区、浜猿払地区、浅茅野台地地区でそれぞれ1棟が建設をされております。今年度につきましても、鬼志別地区に3棟10戸の建設が行われております。議員もおっしゃるとおり、鬼志別地区に建設が集中している状況ではありますが、基本的には、個々の事業者が住宅ニーズなどを考慮した中で建設場所の選定を行いますので、村として特定の地域に建設を促すことは難しいと考えますが、各地区の住宅需要の把握など事業者と情報共有に引き続き努めてまいりたいというふうに考えております。また鬼志別地区以外で、民間アパート用地に適した村有地を現在有しておらず、村による建設用地の確保は難しいというふうに考えております。以上です。

質問 野村雅男

前の漁協の専務さんと組合の職員さんのお話になり、昔は浜に住んで船の出入りの音を聞きながら、家族と一緒に生活をするのが普通だったのですけれども、今、俺も含めて6人にしか浜鬼志別に住んでいないとお聞きをしたことがございます。私は、職場がある浜鬼志別に住める可能性はあるのではないかなと思います。知来別や浜鬼志別や浜猿払も同じなのですけれども、後継者と目される方が自分の家を持つまでの間、需要があるのではないかと考えている1人でございます。村長さんの話だと鬼志別だけが全体の需要を満たしている状況です。まちづくりから見ましても、鬼志別にそれだけ集中したら周りは減っていくわけです。ですから、少しは均衡ある発展について目を落としていただきたいなと考えます。また用地もなかなかないです。住宅用地は、後でも申しますけれども、民間アパートに適した用地がないというのが現実でございますから、用地を1箇所ぐらい整備していただければ、建てられる方々も考えていただけるのかなと。そして民間アパートを建設して空き室が生じた場合に、何か手だてを考えていただけないかなと。その点をもう1回、質問したいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

各地域で偏りがあるという部分については、それぞれの地域の住宅事情のニーズが非常にあるのかなと思っております。議員のおっしゃられたとおり、本当はそこに職場があれば、その地域に住宅あることが非常に望ましいんだろうな思います。浜鬼志別地区におきましては、業者さんが個人取得をして土地開発したところが全部完売されたというようなお話も聞いております。その中で村が土地運用し、建設をさせていただくというところについては、厳しいところがありますので、行政としても業者さんのニーズ調査をさせていただき、業者さんとしても地域から声がありますという形の中で協議をさせていただいて、土地を取得していただけるように努力をしてもらい、行政もご相談に乗るというふうにやっていきたいと思います。次の質問にも出てくるかもしれませんけれども、公営住宅が老朽化してきております。その中で、公営住宅の長寿命化計画の中でスクラップアンドビルドではないですけども、解体するものはしっかりと解体をして、跡地利用をどうするかということも検討していきたいなというふうに思っております。

質問 野村雅男

各地域の実情を見ていただいて、ぜひとも一歩でも進めていただきたいなと思います。

出典:猿払村議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる