猿払村議会 令和2年第2回定例会 2020年6月25日
猿払村学校施設等長寿命化計画について
2020年6月25日、猿払村議会の一般質問で、高橋透議員が「猿払村学校施設等長寿命化計画について」質問し、教育長 眞坂潤一が答弁しました。
- 質問者
- 高橋透 議員
- 答弁者
- 教育長 眞坂潤一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 高橋透
次の質問に移らせていただきます。猿払村学校施設等長寿命化計画についてということで、この計画は国レベルでのインフラ長寿化基本計画、これを受けた文部科学省の行動計画、村では最上位計画としての第7次猿払村総合計画とうんぬんといろいろな計画があったなかでやっているということを質問では書いてありますけれども、このなかで猿払村教育大綱というものがあり、基本目標・基本方針を掲げております。さらに2番目に、学校教育推進計画があり、このなかでその目的と基本方針、そしてその特色ある学校づくりの推進とあります。ここで質問したいのは旧浜猿払小学校についてであります。現在、猿払村の資料館として、猿払村の歴史・産業・文化等の貴重な資料が展示されており、村民の皆さんには既に見学されている方も多いと思われます。旧浜猿払小学校は、計画期間事業手法では維持管理として、計画内容は白紙で示されております。地元の一部の住民の方からは、この旧校舎部分を補修する必要性を訴えている方がおられます。また体育館についても、スポーツ推進の拠点としての活用を考えている方がおられます。先ほど申し上げました猿払村教育大綱にも、基本方針で生涯学習の推進として、猿払村の特性を生かした文化の支援とスポーツの推進を図ります。とあります。さらに学校教育推進計画には、地域の願いを踏まえた特色ある教育活動等々、地域との連携を強調した文言が見受けられます。ですが、このことというのは子供の教育の部分のことであって、施設の管理とは違うのかなというふうには思うのですが、この計画に入っているということでお聞きしたいのは、これまでの住民の方々との話し合いをどのように行われたかをお伺いしたいと思いますが、このことについては、前に地域で検討されているというふうに聞いております。そのときには旧校舎とかという部分は聞いていないのですが、体育館についてはそのころ当時、子どもの遊具というかそういった部分、それからもう1つこちらから提案した、村から提案したなかには子どもの体力が劣らせないように、増進するためにボルダリング等の提案もあったというふうに聞いております。ただそのときに、ボルダリングというのはスポーツですが、子育ての関係と一緒になったものですからだめになったと。それだったら耐震構造の関係で、金もかかるということであきらめたという経過については聞いているのですが、今ここで浜猿払地区のなかで、そのボルダリングということで、スポーツを子どもも含めて、大人も含めて、地域のなかでできたらなという意見が上がっております。この計画はもう既に出来上がっていますし、そういった部分でこれからそういったことをまたやっていただけるかどうかという、率直にお聞かせいただきたいと思います。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
お答えさせていただきます。議員のおっしゃるとおり浜猿払小学校ですけれども、平成27年3月末で閉校になりまして、閉校に向けての地域との協議については、約2年前の平成25年から地域の自治会、あるいは学校のPTAを含めて、いろいろお話合いを進めてきた経過がこれまではございます。閉校になったあともこの跡利用については、議会の常任委員会の方にも何度かこういう案でということでお話しした経緯もございますが、そのなかには議員がおっしゃった、体育館を利用したボルダリングのそういう子どもの遊び場の設置等も案のなかに盛り込んだなかで、いろいろ計画試算を進めてきた経過もございます。ただ一番のネックが、体育館自体の天井が耐震構造になっていない、天井の落下物を撤去しなければ、そういった施設として村民の皆さんに開放できないというのが一番大きな課題であります。以前にもお話ししたかもしれませんけれども、その撤去費用だけで1500万円、当時の試算が出されております。そういうことで村のさまざまな計画がありますので、そのなかで教育委員会としては、なんとか学校施設としては一番新しい施設ですので、利用したいという気持ちもあって、今は郷土資料を並べているにすぎませんけれども、そういった活動の方法をまだまだ模索している最中であります。あの地域からの要望もあるということも重々承知しておりますし、現状で出来ないということのご説明も、地域まちづくり懇談会等でもご答弁を差し上げている経過もあります。委員会としては可能性を探りながら、なんとか施設の活用・方策をこれからも検討したいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
質問 高橋透
教育長そういうふうに言ってもらうということは、まだ話し合いの余地はあるということでいいんですよね。ただ私ちょっと詳しくわからないのですが、旧校舎の部分について地元からあのままならもう、とんでもなく壊れてしまって、傷んでしまうというふうになる。何も使わないというのであれば、どっかの形で何年には廃棄しますと。廃棄というか解体・廃棄しますというふうに提示した方がいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。でなければやはり心配されているんですよ。地元の方は。きっとそんな簡単に人が近づいて、けがしたとかなんとかという話しではないと思うのですが、いやもったいないという気持ちからだと非常に私は思います。ですからはっきりと解体・廃棄するのであれば、明記した方がいいのではないかなというふうに思うんですよね。それから体育館につきましては今、先ほど言いましたように、すごくもったいないという感じもしますし、きっと地元の方もそういうふうな思いがあったんだなというふうに思います。先ほども言ったように、子育ての部分、子どもの遊具ですとか、いろいろな絡みで話しがいったものですから、それと今言われた耐震構造の改修というのか、改築というのか、その分があったから仕方ないとなったのだと思うのですが、もう一度話しをしていただきたいなというふうに思っているんですよね。スポーツ施設ということであれば、柔剣道場は鬼志別にありますよね。ボルダリングは、例えば浜猿払でやりますと言っても変な話しじゃないというふうに思いますよね。剣道場でも学校が終わってから小・中学生が行って、迎えに来るのは父兄が迎えに来たり、土日も来ているのかな、その辺ちょっとわからないのですが、それはどこであろうとこういう猿払村は分散されている地域であるからして、当然出てきてもいいんじゃないかなというふうに思いますし、ただやはり地域の方ともつながりがきちんとなければ、全て村でやりなさいというのではなくて、そういった話し合いもこれからのなかで、話し合いをしていっていただけたらなという思いはあります。そのボルダリングの話しをちょっとさせていただきますと、この辺の地域のなかにはない。一番近いのが天塩小学校の中に一部あるということで聞いています。私、稚内に知人がいたときに、今はちょっと転勤していないのですが、インストラクターをやっていました。インストラクターをやっていて、どこに行ってやっているのと聞いたら、南幌町まで行ってやっている。そのときに浜頓別高校の先生にも、今はちょっとはっきり分からないのですがインストラクターの方がいらっしゃったということなんですね。この先ほどの教育委員会の大綱にもあるように、子どもの健康増進、そういった部分を含めて今、地域のなかでの話にちょっとのってこられている方も、自分の子どもたち、孫たちとも話し合いをして、そういったものができたらいいなという思いがあるというように聞いておりますので、なんとかそういった部分では協力もできると思いますので、人を呼んで話しを聞くですとか、インストラクターの方の話しを聞くですとか、経費がどのくらいかかるのかということもきっと出てくると思いますので、そういった廃棄・解体の費用と、これからやる部分と比較してみて、いやこれは無理だなといったら、それは地元の方も理解されるというふうに思いますので、そこまでのアプローチをぜひともお願いしたいなというふうに思っております。これについては、答弁はなしということでお願いしたいと思います。