猿払村議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日
消防団装備について
2019年9月10日、猿払村議会の一般質問で、笠井哲哉議員が「消防団装備について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 笠井哲哉 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 笠井哲哉
では、次に最後の質問になりますが消防団装備について改定がありまして、実際、その装備の状況についてお伺いしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
平成26年2月に消防庁が定めた消防団の装備の基準という部分についてお答えをさせていただきたいというふうに思います。この消防庁が定めた新たな基準に対応する各種装備品の整備につきましては、本村としては充足できていないというのが現状であります。国から示された装備基準をすべて満たすことが理想ではありますが、現実的には消防団の規模や財政面からみて厳しい部分もありますので補助事業などの活用も視野に入れるなど消防団とも協議する中で優先順位をつけながら本村の実情に見合った整備を今後進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。
質問 笠井哲哉
実際に装備品について、ほぼ個人に対しての充足というのはなされていないというのが資料をいただきまして分かっていたのですが、今回の法律の改正と装備品の目安として示された基準なのですが、主な改正内容として双方向の情報伝達が可能な情報通信機器の充実、トランシーバーなどですね。それから消防団員の安全確保のための装備の充実、安全靴・ライフジャケットなどとあります。そして、救助活動資機材の充実、チェーンソー・油圧ジャッキなど、教育・訓練の見直しを今後図っていくということでありますが実際基準に示された装備品を装備させるには、村長がおっしゃているとおり、どれぐらいの費用が掛かるか、私も試算したわけではないのでわかりませんが、かなりの費用が必要と考えます。しかし、実際の火災や捜索出動時には、団員は自分の装備で活動しています。ゴム長靴で笹薮を歩いて人を探したりとか、火災現場で釘を踏んで怪我するとかそういうような状況も事実実際問題としてあるわけです。ですから、せめて消防団員の安全の確保のための装備品、だから安全靴ですね。そういうものについては費用も靴一足2万円ぐらい掛かるということなのですが、この消防団の安全を確保するため、早急に対処していくべきではないかなと考えておりますが、いかがですか。
答弁 村長 伊藤浩一
ただ今ご質問にお答えさせていただきたいと思います。確かに議員のおっしゃるとおりかと思います。大きな油圧切断機ですとかエンジンカッターとかチェーンソーとかいろいろなそれぞれの分団に全て置きなさいという形になっていますけども、安全という形の中でトランシーバーを含めて、うち消防団員が130名ほどいるかと思いますけども、その方すべてトランシーバーを配置できるかどうかこれから財政的なことも含めて検討していかなければならないと思いますけれども、今議員おっしゃられたとおり、まず安全を確保すると、身体的な安全を確保するという部分につきましては救助活動の資機材などでこのような形でありますので安全靴ですとかライフジャケットだとかそういうところから順次進めるかどうかということも含めながら来年度予算の中に盛り込んでいけるか含めて、これからの予算査定も入ってきますけども検討していきたいと、それから順次大きな資機材に関しては、どうかも含めながら支署、それから団の方とも協議、検討してまいりたいと思います。確かに長靴などを自己負担をしていただいて、火災現場に出ればほとんど焼け焦げて真っ黒になってしまってまた自己負担がふえて形なってしまうと非常に申しわけない形になりますので、そういう部分から順次進めていきたいないうふうに思っております。以上です。
質問 笠井哲哉
確かに村長おっしゃるとおり、装備品全てが団にとって必要なのかというと決して必要かどうかという判断は難しいかと思います。ですから、地域の実情に合ったような形で地域の分団に必要な資器材をそのような格好で随時やっていっていただければいいのかなと思います。で、やっぱり団員の安全靴ですか。これは本当に早急に対処していただきたいと思います。自主防災組織やそれから消防団の強固な連携によって地域社会の安心安全が機能させよう行政もしっかりとかかわっていってほしいとこう思います。以上で終わります。