みんなの議会

猿払村議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日

道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供について

2018年9月12日、猿払村議会の一般質問で、笠井哲哉議員が「道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
笠井哲哉 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 笠井哲哉

それでは通告に従いまして、4点ほど質問したいと思います。まずその前に、今回の停電によりまして、村外各所で甚大な被害をこうむられた皆様に、この場をお借りしてお悔やみ申し上げます。お悔みじゃないですね。それとですね、今回の村長はじめ、村職員の対応に対しまして、本当に敬意と、それから改めて感謝を申し上げます。それでは道の駅についてまず質問したいと思います。今回停電という事態を受けまして、道の駅の一部が機能しないという脆弱性を露呈したわけですが、この点につきましては、次回に質問したいなと考えております。本題に入ります。道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供。地域の振興に寄与することを目的とし、休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能という3要素を持って、24時間利用可能な駐車場、トイレ、休憩場を設置し、大勢のドライバーや観光客に利用されています。また、観光協会等のイベント開催などにより、一般はもとより、広く住民にも親しまれ、道の駅としての役割を十分に担っているところですが、しかしながら、近年のキャンピングカーなどの普及により、休憩目的というよりは、道の駅を宿泊場所として利用する車中泊ブームにより、夏期間は駐車場をほぼ占拠されるような状態が続き、一般利用者に支障をきたす事態を招いているのが見受けられます。隣の稚内市では、駐車スペースがほぼ満杯の状態で埋まっていることが、常態化しているというような新聞報道も目にしています。また、最近のYouTubeやブログ等では、車中泊者を含め、利用者のマナーやモラルの問題が取り上げられ、道の駅での車中泊禁止の動きがあると噂されています。実際、道内では美深、羅臼、清里で禁止の掲示がなされた経緯がありました。国交省の公式サイトでは、道の駅は休憩施設であるため、駐車場などの公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。もちろん道の駅はドライバーなどの皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことは構いませんとあり、解釈次第では如何ととれるような内容です。そこで、村としてのその辺のお考えをお聞きしたいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまの笠井議員のご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。まず、うちの道の駅の関係についてちょっと振り返って見ますと、うちの道の駅のさるふつ公園につきましては、道内54番目の道の駅として、平成10年に登録され、現在20年が経過されました。道の駅は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と、地域の振興に寄与することを目的とし、24時間無料で利用できる駐車場、トイレ施設の休憩のほか、情報発信機能や地域連携機能を持った施設として、全道はもとより全国各地の市町村で整備され、浜頓別町でも現在道の駅を建設中というふうに聞き及んでおります。駐車場は、公共空間の休息の場でもありますが、議員のご指摘のとおり、近年はキャンピングカーの普及により、本村道の駅も多くの方に、駐車場を利用いただいている現状であります。特に、猿払観光まつり開催中やお盆期間は、車中泊で連泊して滞在する車両が多いことは私も十分把握しており、日によってはパークゴルフ利用者や一般利用者に支障をきたしている現状であります。他の道の駅でも同様な問題となっているところも多く、その対策として駐車場内は車中泊の禁止をしているところもございますので、他の道の駅の対策等も参考にしながら、また議員のご意見も踏まえながら、来年度に向けて車中泊者に対する対策について検討してまいりたいというふうに考えております。以上です。

質問 笠井哲哉

来年度に向けて対策するということなんですが、具体的にどんな方向で対策をして行こうというふうにお考えですか。

答弁 村長 伊藤浩一

ほかでもやっていますけども、看板の設置、それからホームページ、村とか観光協会の持っているホームページ等により周知をさせていただきたいというふうに思っております。また、看板の設置については場所の問題もありますけれども、それも検討しながらですね、看板の設置等も含めてできれば、連泊での車中泊というのは非常に利用者にとってご不便をお掛けしているところもありますので、そういうところも検討しながらきちんとやっていきたいというふうに考えております。

質問 笠井哲哉

実際のところ本当に利用者のマナーとかモラルとかそういう部分に寄与する分、多大にあるのかなとは考えてはいますが、実際本当に6月、8月にかけてはホテルの前の駐車場ほぼびっしり車で埋まっているという状況、ホテル利用者や宿泊者がそこに駐車をするスペースまで奪われてしまうというような状況が続いています。それに道の駅を普段利用している方が駐車しようとしても駐車をするスペースがないというような状況、車を停められない状況で仕方がないので、トイレとか使うのに路駐のような状況で利用をするような現状、その辺をある程度きちんと打破する必要があるんじゃないかと考えます。看板等その辺の設置という対策も十分必要かとは思いますが、基本的にルールをしっかり作って、ここの駐車帯におきましては、混雑時には車中泊等をあるいは、長期滞在等の駐車はご遠慮願いますとかそういうなものをきちんとしていくべきではないかと考えます。またですね、あそこ一応職員も日中は常駐しているわけでもございますし、その職員にパンフレット、リーフレットのようなものを作成して、それを利用者にお配りし、ご理解いただいて、実際にその人達にルールを守っていただけるように、あと利用者自身がお互いにそのルールを広めあって、猿払村の駐車場のスペースをしっかりと確保するような方法が必要じゃないかと考えますがいかがでしょう。

答弁 村長 伊藤浩一

そういうことを含めて検討をしっかりとさせていただいて、本当は住分けできるような形にできれば1番いいんでしょうけども、そういうこともなかなかできない、無料というところもありますので、議員からご提案あったとおりパンフレットもしくはリーフレットも利用しながらですね、周知徹底を図ってまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 笠井哲哉

とりあえず円滑に利用者が満足に使えるようなそんな状況を作り出せるようにいろいろ知恵を絞りながら、対策を練っていただきたいと思います。

出典:猿払村議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる