猿払村議会 平成27年第4回定例会 2015年12月9日
防雪柵の設置について
2015年12月9日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「防雪柵の設置について」質問し、村長 伊藤浩一、建設課長 山口豊が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、建設課長 山口豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次にですね、防雪柵の設置について。先ほども村長さん、副村長さんに謝ったんですけど、先月24日、浜鬼志別の村政懇談会、体調を崩しましてちょっと欠席をいたしました。その席で3年ほど前から要望していることでございましたので、その時の回答ではこの防雪柵はできないという回答だったそうでございましたので、申し訳なかったんですけど、私、一般質問の中で、どうしてその防雪柵が作っていただけないのか。3年ほど前の3月の2日、道東の方、猿払村もそうだったんですけど、道東の方ではもう暴風雪で事故が相次ぎまして、7名か8名が亡くなったというニュースがあったというのは皆さん方の記憶の中にもあるのではないのかなと思います。その3月の2日の事でございます。2日の日は、もうとにかく全部通行止めでしたから、私たちも店に居て店も早く閉まってという状況でした。明けて3日の日は今度からっとあがりました。そして、私も除雪をいろいろあれしてたんですけど、とにかく木村利子さん宅と消防番屋の間、あのう山の方から来て、こんな人の背どころではないですよね。人の背の倍くらいの雪が反対側、道道挟んで反対側の方もこういう形。道道は除雪しましたから、切り立っているんですよね。ですから、こっち側は村道ですから、村道は恐らく排雪をかけてやったんではないのかなと。いやそうだと思います。で、私もすぐそういうことでお願いをすれば良かったんですけど、やっぱり秋口なんで、いや何とかやっぱりここにこの公営住宅、浜鬼のこの土田さん側の畑の方に公営住宅の部分だけ防雪柵が毎年付きます。そこは一回こういう形で防雪柵の所で一回雪がとまります。ですから、公営住宅の方に雪は来ますけれども。昔、 昭和50 年ぐらい だと思 いますけ ど 、防雪柵も付いていない公営住宅あった。したら一回すっぽりこの公営住宅が防雪柵の代わりになってすっぽり埋まったことがあるんですよね。私たちも消防の団員でしたから、あるいは地域の人方もあるいはご親戚の方々もですね、とにかく公営住宅に行って、もう機械も何も入るような所でないですから、こういう形でもう雪を投げたという記憶は今でも鮮明に残っております。ただ、この3年前のその時にそういうことを思い出して、やはりこの後ろの方、浜鬼神社の後ろの方まで防雪柵を付けていただくと相当この道道の部分、それから国道の部分、浜鬼の神社の境界からすぐこの国道の防雪柵がずっと付いています。あそこも付いてない時はとにかく風吹いたらもうとにかく見えなくて、見えなくて、見えなくて。今は防雪柵が付いてますから、そこで一回とまるんです。そして、公営住宅の方も公営住宅の所は、防雪柵が付いてますからそこで一回とまるんです。付いてないところは全部下まで降りてくるんですね。ですから、相当やっぱり道道の部分については、あるいは国道の部分もその神社までの部分については、相当数雪が多いです。こういうことは、あのう今も変わりません。それで、私も3年ほど前からああやっぱりこれ付けなかったら、本当に国道のあるいは道道の道路の雪半分こっちに持ってくるわけですから。それが多く積もったら多く来るわけですよね。やっぱりどこかでとめていただいて少なくなれば少ないと。まあ後の質問にもありますけれど、通学路の確保だってその大変な事態になるわけですから、何とかこれをひとつ付けていただきたいなと。そんなことで、ここに質問をしたいと思いますので、村長さんのお考え方はいかがでしょうか。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの議員のご質問にお答えをさせていただきたいというふうに思います。私も村長に就任させていただいてちょうど丸2年が経ちます。昨年、浜鬼志別のまちづくり懇談会でこのようなご要望をいただいたところでございます。その中で、防雪柵の部分については十分理解してるところでございますけども、その関係についてちょっとご答弁をさせていただきたいなというふうに思います。この防雪柵の構造につきましては、大きく分けて吹きだめ方式と吹き払い方式、吹き止め方式の3種類があります。いずれの方法も利点、欠点はありますが、共通して言えるのは、郊外地のような風の通りが良く障害物が無いところに適しており、建物等の多い市街地にはなかなか不向きというふうにされております。浜鬼志別市街地での吹雪の時の視界が非常に悪く、吹き溜まりができやすいところも事実でございますから、議員がご提案されております村営住宅側から神社付近へ向けての防雪柵の設置も調査検討をさせていただきました。その防雪柵の結果なんですけども、防雪柵の高さを雪が超えることにより墓地側が埋まってしまいまして、除雪の際に墓石を傷付ける恐れがあることなどから断念をした経過がございます。吹き溜まりの原因が風について吹き込んでいること、市街地の住宅の屋根に積もった雪が風で飛ばされていることなども考えられますので、もう少し時間をいただく形になりますが、様々な視点から有効な対応ができるように引き続き早急に調査検討してまいりたいというふうに考えております。以上です。
質問 野村雅男
昨年も村政懇談会で同じ答弁をいただきました。雪が非常に多いってことは認識していただいてるいうことで理解をして、私、今質問をしてるんですけど。それとまあ風ですね。以前に、山口課長さんともお話をした時に、私は今、公営住宅側から神社までというお話をしておりますけど、この公営住宅側の反対側、教員住宅さんがたくさんあります。そこも相当酷かったというお話をその時聞いております。鬼志別からあのうちょうど道道の坂を下りてそこから先ですね、浜鬼からこっちに向かってくるのではなくて、鬼志別から浜鬼の方へ向かって行くと左側全部防雪柵ですよね。昔は取付道路みたいな所も付いてなかった時代があります。まあそうすると吹いたらもう一発、そこからもうそこで車が埋まってしまう。それとまあ少しあれになりますけど、今、成人式、1月の3日になりました。1月の15日、成人式、まあ吹くんですよね、1年おきくらいに。そうするとですね、浜鬼の橋ありますよね、橋は今は橋だけ防雪柵がかかってないんです。しかし、鬼志別側から行くとずっと手前から防雪柵がまだ付いてなかった。それから、橋を渡ってからこの真っ直ぐ行った所まで付いてなかった。そうしたら、浜鬼側から上がってきたら、もうここから先にっちもさっちもいかない状態というのがその1月の15日の成人式に続いた。その時そこで見えなくなって事故を起こしたというのは、私も何回も聞いております。そのくらい吹く。ですから今、私、ササキさんの分譲地の所時々こうやって雪の状態やっぱり見ます。非常に雪の多い場所でしたから。ただ、今、皆さん方それぞれ除雪の道具がきっちりありますので、あまりそこまで心配しなくてもいいのかなってそういうお話もないようでございますから。しかし、この公営住宅側から神社まで何とかこれをやっぱり相当な坂もありますし。何て言うんですかね、市街地なんで住宅がありますよね。そこへやっぱり雪がどんどんどんどん落ちてくるわけです。それを除雪車来て半分ずつ、こういうふうになってきたら歩道の除雪もまあ、自分の家の前の除雪も大変だと思いますが、そういう苦労というのは、もう少しやっぱり私は今までどうして私も言ってこなかったんだろうなって。ただ、3年前の時はほんとに酷かった。ですから、これは何とかしなきゃいけないな。そういう気持ちになって強いお話をしているわけです。何とか取り上げていただけませんかね、もう一回。
答弁 建設課長 山口豊(建設課長は2015年12月まで)
ただいまの議員の質問にお答えさせていただきます。先ほど、うちの村長のほうから防雪柵の種類について3種類ほどあるということで答えておりますが、現時点で建っております浜鬼志別公営住宅付近の防雪柵につきましては、吹きだめ方式。防雪柵の裏側に雪を溜めて道路までの雪を抑える。その道路までの距離が約40m。これ計算で出ていますので、防雪柵約3.5メートルで約40メートルの区間の中の範囲で雪を抑える方式。第2に、先ほど道道の浜鬼志別線の話、豊富猿払線の話ですけれども、道道の脇には吹き払い式。防雪柵の羽を下に向けて、風を下に流して道路の表面上に雪を落として吹き飛ばす方式でございます。そして、第3に吹き止め式。今、国道などで多く行われてるんですけども防雪柵の裏側、風上に雪を溜めて吹き込みを少なくして吹き溜まりを少なくする方式。これがおおまか三つの方式なんですけども、ご指摘の浜鬼志別市街なんですけども、先ほど説明したとおり防雪柵の裏側に雪を溜めちゃうもんで、墓地側に雪を溜めるということで、計画的に断念しました。それで、今回改めてどの方式がいいのかというのを含めて街中の雪の降雪、風の付いた吹き込む雪の状況を把握して、どの対策がいいのか、防雪柵でいいのか、それともまた別の方式があるのかということをもう1回調査させていただきたく、今しばらく時間をいただきたいということのお願いをして、ご理解していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
質問 野村雅男
方式はまあいろんな方式、専門的な方式、まあ私はそういう技術屋でないから、ただ、やっぱり地域に住んでいる者として酷いと。是非何とかこの雪をとめていただきたい。そういう強い気持ちの一点で、まあ方法はねどんな方法でとめたら一番とまるのか。ただ、その墓地の所へ溜まる。そしたら墓地から遠ざければいいんじゃ。墓地から少し遠ざけてね、別に墓地の裏に今は防雪柵被ってないよね。今、公営住宅の裏でしょう。だから墓地の所だってこれやってみてね、もし被ったらさ、また少し次の年に位置を変えるとかね、やっぱりそういう対策をとっていくべきでないの。私は住民が困ってるっていうことをやっぱりどうして取り上げてやってもらえないの。3年前あれだけの吹雪が来てね、吹雪だって毎年雪が降ってるわけですから、あの時はほんとに3月2日、ほんとに凄かったなと思うんです。ですけど、やっぱりずんずんそういう強い気持ちになってね。しかし、墓地に雪が溜まるとか言ったって何も今、自然のやつで溜まってるだけでね、溜まってるわけでないでしょ。だから付けて溜まったっていうんだったら、また、次の年に付ける場所を考えればいいのであって。今の答弁は何も付けませんよっていうこと。いや私はね、どうしても村のほうで何もやっていただけない、それであればここ道道ですよ、土現さんのほうにでも住民としてね陳情しますか。やっぱり私はそうではないと思うんですよ。こっち側だってやっぱり開発さんだってやっぱり必要なところは、どんどんどんどんやってくれているわけですから。もうやっぱり猿払村だってシェルターもありますし、それから浅茅野方面だってやっぱり新規で追加して防雪柵道路の両側に防雪柵が建ってですね、非常に何て言うんですか、そういう面では通りやすくなっていると思います。是非ひとつ私早く実現をしていただきたい。それから歩道の除雪について。これは浜鬼志別地区の国道、道道を含むとなっておりまけども、朝はちゃんと歩道の除雪車が走ります。片側きっちり通っております。それで、ただその後ですね、どんどんどんどん除雪をして雪がどんどんどんどん積もって、その後はだいたい一回も来ません。そうすると、帰りの時間帯になって雪をこいで来ていると、そういう状況でございます。まあやっと、除雪するようにはなってくれたんですけど、帰りにはもう吹き溜まりになって。あるいは道路の雪を跳ね上げてですね、そのままになっている。小学生はその上をこいで歩いている。そういう状況でございます。それもですね、ひとつ早急に改善をしていただきたい。そういうふうに思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。昨年も地域から同じような要望がございましたので、昨年は稚内開発建設部や稚内建設管理部のほうに対しまして、きちっと歩道の確保ということで除雪をしていただきたいというふうに陳情、お願いをしてきたところでございます。その部分ではある程度小まめな除雪ができているんだろうというふうに思います。今年も雪のシーズンになってまいりしたので、改めてまた建設管理部また開発建設部のほうにですね、きちっと小まめな除雪をしていただきたいということでお願いをして来ようというふうに思っております。また根本的な解決として、やっぱり道道を振ると。歩道を確保するということは、やはり道道を振るしか方法がないというふうにある程度思うんですね。道路幅を狭くする形にはなりませんので。最終的には、今あそこのセイコーマートさんとスタンドさんと藤田さんあるような倉庫の所をどちらかに振るという形しか根本的には解決方法がないんだろうというふうに今現在は僕は思っておりますので、その部分についても両者のほうにきちっとお話は根本的な解決として、こういうような案もあるんではないだろうかというような形でお話もさせていただきましたけれども、何分道のほうも国のほうも予算の関係がありますので、今のところはこういう小まめな除雪対応をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。
質問 野村雅男
歩道の除雪につきましてお願いをしたところでございます。開発さん、あるいは土現さんのほうに強く要請をするというご答弁をいただいたところでございます。強く要望して是非いただきたいと。なかなかですね、先ほども防雪柵の設置ということでお話をしております。やっぱり雪が多い、除雪の回数も必然的に多くなりますよね。そしたらやっぱりそこにその常に走っていただきたいということではなくて、やはり雪の降った時はやっぱり頻繁にお願いをしたい。あのう2年ほど前でしたか、土現さんのほうの担当者も道道の方の現状を見ていただいた経緯もあります。ただ、担当の方がずっと長く居ればですね、猿払村役場のようにですね何年も前の事でも継続してできるということもありますが、人が変わるとやっぱりぜんぜん前の継続性がないという場合も当然出てくるわけでございます。まあそういう中からですね、やはりきちっとしたそういうお願いをやはり私はこのもう冬期間に入りまして、除雪というものも入ってきているわけですけれども、また追加をしてですね是非お願いをしたいとそういうふうに思うところでございます。