みんなの議会

猿払村議会 平成25年第1回定例会 2013年3月6日

総合型地域スポーツクラブについて

2013年3月6日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「総合型地域スポーツクラブについて」質問し、教育長 大石真が答弁しました。

質問者
山森清志 議員
答弁者
教育長 大石真

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 山森清志

では、次の質問ですが、北海道教育委員会では、第2次北海道スポーツ振興計画において、全道の各市町村に少なくとも一つは総合型地域スポーツクラブを設置することを目標とするとの指針を述べておりますが、その数は年度ごとに増えてきております。これは、この施策が有意義なものであると認められてきていると考えます。近年、少子化により少年団の子どもたちの数が少なくなり、活動自体ができなくなってきている自治体が増加しており、その対策に苦慮しているのを耳にします。また、何か運動をして健康促進に努めたいと考えている高齢者の方もたくさんいます。そこで、現在、国や道が推奨している総合型地域スポーツクラブを立ち上げている自治体が数多く存在します。現在、道内105の地域に 144クラブが登録されており、今後もさらに増加すると思われます。これは、全ての世代が多種目にわたり参加でき、地域の活性化やスポーツ参加率の向上、高齢者の生きがいづくり、若年者の社会参加の切っ掛けなどに貢献し、その結果、医療費の削減、地域教育力の向上や世代を超えた交流にも繋がるものであります。また、クラブ設立や運営費などに関し、国や道は中長期にわたり支援を行うというものであります。この事業を展開し、地域の活性化に繋げる努力が必要であると考えますが、本村においても前向きに総合型地域スポーツクラブの立ち上げの検討をするべきと思いますが、その点について考えをお聞きします。

答弁 教育長 大石真(教育長は2016年3月まで)

スポーツで人を繋いで住みよい地域づくりに貢献するという考えを提示してくださり、検討してはどうかという質問と受け止めながら、お答えさせていただきます。全ての人が自分の体力や技能に合わせて運動できる環境を作るという総合型地域スポーツクラブ。これは議員のおっしゃるとおり健康、生きがい、そして技能向上というものを目指した素晴らしいものだと思います。管内的にも枝幸町のほうで進めているというようなことが聞かれておりますから、有効性があるのものではないかなというふうに考えています。総合型地域スポーツクラブは、地域住民が出し合う会費で寄附や何かを元にしながら、自主的に運営するNPO法人の形を使うということで、文部科学省のほうの認定要件にもなってございます。そういうことからですね、そのままの活用は猿払村では、なかなか難しさも伴うかもしれませんが、今、議員の御指摘にあったように本村の実体に則した形で、総合型地域クラブの趣旨を反映できるようなサンプリングした少年団活動を通して検証しながらですね、費用の面への支援に繋がるものがあるかどうか、スポーツ振興くじ助成金などの活用も含めてですね、検討していきたいなというふうに思っております。以上です。

質問 山森清志

この総合型クラブは、既存の枠組みに囚われないものであります。結果的に幅広い効果を生むことが、既に実証されているものであります。このような体系は、この少子化時代に、今後ますます、おそらく他地域でも数多く存在していくのではないかと思っております。ほかの地域では、いろいろな総合型地域スポーツクラブがあるようでありますが、中には、本当に数の少ない三、四十人の、例えば登山クラブだとか、そういうものも認定されているようなものもあるようでございます。今後とも猿払村に適したような総合型地域クラブの設立に向けて検討をお願いしたいと思います。

出典:猿払村議会 平成25年第1回定例会 2013年3月6日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる