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猿払村議会 平成24年第3回定例会 2012年9月19日

AEDについて

2012年9月19日、猿払村議会の一般質問で、太田宏司議員が「AEDについて」質問し、村長 巽昭、総務課長 眞坂潤一が答弁しました。

質問者
太田宏司 議員
答弁者
村長 巽昭、総務課長 眞坂潤一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 太田宏司

次の質問に入ります。AED(自動体外式除細動器)について質問いたします。心室細動、心臓が止まったときに電気ショックを与え、心臓の動きを戻すことを試みる医療機器のことです。私も消防団で使い方の講習を受けたことがあります。心臓停止3分で死亡率はおよそ50パーセントだそうです。一刻も早くAEDで電気ショックを与えることが必要であるとされています。こうしたことからAEDをなるべく多数配置するとともに、一人でも多くの住民がAEDに関する知識を有することが非常に重要であると言われています。8月の北海道新聞だったと思いますが、AED設置後の管理の記事が載っていました。AEDのパッドは時間が経つと劣化し、火傷の危険性もあるそうです。また、電池で電源を取っているので、電池切れや電池の劣化もあり得るとのことです。AEDは電気機器です。設置して、そのまま放置するのは望ましくなく、AED自身にも故障の有無の自己診断をする機能もあるそうですが、そこで故障が発覚したまま放置していれば肝心なときに使えない、また、AEDでの自己診断では発見できない故障が生じていることもあり得ます。そのため、定期的な点検を人の手で行うことが求められます。質問です。猿払村のAEDの設置数、メンテナンスの状況は、どのようになっているのか質問いたします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただ今の質問にお答えをいたします。学校施設においては、各小中学校に1台ずつ設置、保育所においても2か所に設置しており、いずれも5年間のリース契約を結んでおります。このほかに、村営プールと村営スキー場用に1台をリース契約しており、プールとスキー場の閉鎖期間中は役場に設置しております。また、保健福祉総合センターと農村環境改善センターには、それぞれ1台ずつ購入して設置しております。さらに、ホテルさるふつ、ふるさとの家においても1台リース契約を結び設置しております。公共施設等のほかにも、漁業協同組合を始めとする事業所に設置がされていると聞いております。メンテナンスに関しましては、胸部に貼り付けるパッドという消耗品が2年に1回の交換が必要であり、大人用と小児用、それぞれ交換時期が来た段階で交換しております。また、内蔵バッテ リーも4年を経過した段階で交換が必要となり、パッドと同様に交換を実施しております。リース契約を結んでいる機器については、契約会社が交換を実施しております。以上でございます。

質問 太田宏司

今の答弁を聞いていると、鬼志別から離れた場所、例えば浅茅野とか浜猿払とかの地域がありますね。その辺の設置状況は、どのようになっていますか。

答弁 総務課長 眞坂潤一(総務課長は2014年12月まで)

ただ今の質問にお答えいたします。設置場所につきましては、ほぼ鬼志別地区が多いという、公共施設としては現状ではございます。各地域という部分では、各小学校が設置されている地区には小学校への設置がされております。ということで申し上げますと、学校がない地域については、まだAEDの設置が、公共施設としての設置はまだ進んでいないというのが状況でございます。以上でございます。

質問 太田宏司

2010年に大阪市で心肺停止の男性に救急隊員が救命措置を行おうとしたところ、救急車に取り付けられたAEDの故障により作動しないという事例があったそうです。原因は部品の欠落で、男性は搬送先で死亡したとのことです。猿払村は集落が点在しています。救急車の到着まで時間が掛かります。万が一に備え、日頃の点検をお願いし、私の質問を終わらせていただきます。

質問 太田宏司

求めません。

出典:猿払村議会 平成24年第3回定例会 2012年9月19日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる