みんなの議会

猿払村議会 平成24年第3回定例会 2012年9月19日

村の花コケモモの活用について

2012年9月19日、猿払村議会の一般質問で、太田宏司議員が「村の花コケモモの活用について」質問し、村長 巽昭、産業課長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
太田宏司 議員
答弁者
村長 巽昭、産業課長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 太田宏司

次の質問に入らさせていただきます。村のシンボルであります、村の花コケモモの活用についてお尋ねいたします。平成15年に村民憲章と村のシンボルの策定が行われ、村の花としてコケモモが選ばれたわけですが、コケモモは村の湿地帯や砂礫地帯などの一部に自生し、7月頃に紅色が かった白色の可愛らしい花を咲かせ、秋には丸く真っ赤に熟した甘酸っぱい実を付ける。この実を原料に、コケモモワインが、かつては作られていたわけです。村のホームページの『村民記者が行く』というページの中で、ミントさんという方が6月26日に『村の花 真っ盛り』という題名でレポートし、写真も載せています。内容は、「私たちの村の花『コケモモ』は、今真っ盛りに咲いています。今年は、花のつき具合も良く、離れたところからもピンクの花の色が目立ちます。この1・2週間が見ごろだと思いますが、天気もよさそうなので、一気に花開くかも知れません。小さな木なので見逃しそうですが、見事な群落もまだ村内にはあります。これから、コケモモのまわりにも、沢山の花が咲き始めます」という内容です。8月19日には、『コケモモ結実』という内容でレポートされていらっしゃいます。私も何回かエサヌカの原生花園へ足を運びましたが、なかなか花の盛りには、ぶつかりませんでした。二、三のコケモモの花を見ただけです。村の花として名前だけは、さるふつ公園パークゴルフ場の「コケモモコース」と命名されていたりしていますが、村民の方々にとっても、なかなか目にする機会がないのではないかと思います。村のシンボル、村の花と指定しているわけですから、村民が目の付く場所に、また、村の花として観光客の方にもこれが猿払村の花だよとアピールできる場所に飾ることができないのかと思うものですが、いかがお考えでしょうか。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただ今の質問にお答えいたします。コケモモの活用については、シンボルに選定したときから課題となっておりました。当時、北海道大学植物園などにコケモモの活用を相談した経緯があり、エサヌカ原生花園からの移植は、すべきでない、と言われていたようであります。そこで、村のシンボルとしてアピールする場所に飾るためには、エサヌカにあるコケモモの完熟した実から種を取り、苗に育てるか、高山植物を扱っている園芸店から購入する方向しかないと考えております。しかし、村在来のコケモモ種を守る上でも、時間は掛かりますが、実から種を取り、苗へと育てる方法を地域連携協定を締結しました北海道工業大学などと相談したいと、今考えているところでございます。以上でございます。

質問 太田宏司

理解いたしました。関連して質問させていただきます。答弁は分かっている範囲で結構です。パークゴルフ場に隣接した農業資料館の横に、「黒百合」と書かれた立派な看板があります。後ろに柵で囲まれた花壇があります。以前は黒ユリが植えられていて、目にしたことがあるのですが、最近、目にすることがないように思われます。管理はどこで行われているのか。また、現在、黒ユリが植えられていないようでしたら、道の駅管理棟の前に黒ユリが植えられています。今年は例年になく綺麗に花が咲いたそうですが、いくらかでも移植できないのか、質問させていただきます。

答弁 産業課長 伊藤浩一(産業課長は2013年6月まで)

ただ今の太田議員の御質問にお答えしたいと思います。確かに風雪の塔の横に花壇がございます。この部分については黒ユリの花ということと、それから猿払村ライオンズクラブということのプレートが貼ってあります。その部分につきましてはですね、猿払村ライオンズクラブの会員と、それから御家族の方が、そこの管理をしているというふうに私のほうでは押さえております。その中で、確かに議員 おっしゃるとおり黒ユリの花は咲いていないと思います。私が見た限りではヒマワリと、それから、ちょっと花に疎いので分かりませんけども、ほかの花が咲いていたように理解しております。道の駅の管理棟の部分の花壇につきましては黒ユリが相当咲いておりますので、もし猿払村ライオンズクラブの方のほうで黒ユリの球根を分けていただきたい。そして、そこに植栽をしたいという御希望があれば、球根をお分けすることについては全然可能だというふうに考えております。以上です。

質問 太田宏司

農業資料館の横、言わば、観光施設の横にあるわけです。黒ユリという花、観光客にとっても珍しい花ではないかと思いますし、時々覗いている人がいます。是非その辺、できましたら移植していただければと考えます。ホームページの村民記者の方々、この度のコケモモを始め、様々な村の花、風景、素晴らしい猿払村ならではの写真を、ホームページに掲載されていらっしゃいます。このほかにも、いろいろな村の写真を写していることと思います。その写真の活用も含めて検討していただければと思います。

出典:猿払村議会 平成24年第3回定例会 2012年9月19日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる