猿払村議会 平成24年第3回定例会 2012年9月19日
事務事業評価の結果の公表について
2012年9月19日、猿払村議会の一般質問で、太田宏司議員が「事務事業評価の結果の公表について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 太田宏司 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 太田宏司
次の質問に入ります。猿払村事務事業評価実施要綱、第12条に「結果の公表」ということで、「事務事業の評価結果の公表は、村ホームページへの登載をはじめ、村民が容易に公表内容を入手できる方法で行い、評価結果に対しての村民の意見を聴取するとともに政策に反映するものとする」とあります。事務事業評価、1次評価、2次評価、村長と評価され、事業が行われるわけですが、どちらも行政の中、いわば身内の人間による評価です。身内だと評価が甘くなるのではという懸念を村民が持つことのないよう、村政に対する信頼度を高めるためにも村民に評価の過程を含め公表していくことが大事だと考えますが、どのように公表、公開されているのか質問いたします。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。事務事業評価という手法を導入する前に比べますと、実施に当たっての公平性や透明性は高まっていると考えております。また、公表は実施要綱にも明記されてあるとおり、必要と考えております。平成22年までは、ホームページへ搭載しておりました。しかし、事前評価結果の公表であり、村民から意見を聴取するところまでは至っておりませんでしたので、現在は毎年春に 行っているまちづくり懇談会で、主な事業として説明し、意見をいただく形としております。今後は、先ほどの質問に答えたとおり、評価のあり方などを検討する中で公表、意見聴取についても検討していく予定でございます。なお、先ほどの質問にもございましたけども、事務事業の評価につきましてはですね、先ほど議員の質問の中にもありましたけども、これは平成16年8月より実施されております。どのような背景でですね、これが行われた経過については、私は詳しく把握しておりません。私も平成21年12月より村長となりまして、この事務事業評価に加わることになりましたが、正直申し上げまして、これほど厳密に行われていると思っておりませんでした。当初は大変ストレスを感じたものであります。しかしながら、やはり我々は公金を使う立場でございますから、このようにしっかりと事業事務を評価しなければいけないなと、感じているところでございます。しかしながらですね、やはり様々なデメリット、メリットがございます。デメリットとして感じる点では、評価に時間が掛かる。また、評価委員の人数が多過ぎる。評価の過程が見えない。評価委員の資質等と、様々なデメリットが見えておりますし、私としては1次評価、2次評価、最終評価、もう全部一括で良いのではないかというようなことも思っておりますので、それらも含めてですね、担当には少し改善できるように、改善策はあるのではないかということをしているところでございますので、行政の良いところ、また民間の良いところを取り混ぜながらですね、少しでも、より良い事務事業評価になるよう努めてまいりたいなと思っているところでございます。以上でございます。
質問 太田宏司
今後の評価のあり方を見直していく上で改善を検討していくということですので、村政に対する信頼度を高めるためにも、できましたら評価の過程も含め検討していただけたらと思います。普段、村民の方々は、職員の仕事がなかなか見えないと思います。先ほどの答弁にもありましたが、村民の各層と意見交換をしていく上で機会があるごとに村民に対する説明が必要ではないかと思います。