猿払村議会 平成21年第4回定例会 2009年12月16日
これからの村づくりについて
2009年12月16日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「これからの村づくりについて」質問し、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 小山内浩一 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 小山内浩一
次にこれからの村づくりについてということで、巽村長も先程おっしゃったとおり孫の代まで暮らせる地域づくりということで選挙戦の時にパンフレットを作っておりました。1番目に分かりやすい村政。2番目に永住出来る地域。3番目基幹産業の充実。4番目に観光・商業の活性化。5番目に人づくり・教育ということで5項目の重点項目を上げておりました。この度、私は4番目の観光・商業の活性化についてということでお聞きしたいと思います。観光・商業の活性化ということで巽村長は観光産業の可能性を追求し、猿払の自然を再認識する。さるふつ公園施設を整備しイベントを積極的に開催する。地域貨幣等により商店街の活性化を支援すると。巽村長も知ってのとおりさるふつ公園については議会の中でも特別委員会を設置し、半年間以上にわたり色々な話し合いを持ち、当事者とも話し合いをし行政側とも色んなコミュニケーションをとりながら進めてまいっております。そこでやはり猿払をより知ることが私は重要ではないかなと巽村長にお伺いします。自然を再認識する。猿払の自然を再認識するためには巽村長のみならず役場職員・村民全てが猿払村の良さ自然を再認識するため私は何らかの方策が行政側にとっては必要ではないかなと思います。先日も観光協会の勉強会がありました。私が役員になってから、観光協会の役員の方には失礼かもしれませんが初めての勉強会だったと思います。非常に東京のフリージャーナリストの方が猿払村のことをごますりではないですが非常に褒めていただき、資源はすごいあるということを講演を受けました。村民以外の方に聞くとそういう話しをよく私は耳にします。やはり自分の身内の中から再認識するための導火線に火を付けるというか、行政側でのちょっとしたリーダーシップが必要ではないかと考えるものですから、この項目に謳っているパンフレットに謳った再認識をして観光・商業を活性化するのだという巽村長の思いを今一度ここでお聞きします。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
答弁を開始します。本村は議員もよくご承知のとおり山林や原野の面積が大変多い村でございます。地理的に言えばオホーツク海に向かってなだらかな丘陵性大地が広がっており、またその大地から南西にかけて山林・原野や連なっております。中でも原野の多くは泥炭土壌系の湿地原野が沢づたいに昔のままの姿で残されており、自然に恵まれた村でもあります。本村の浜猿払地区から浅茅野台地地区にかかるエサヌカ原生花園はガンコウランやコケモモ等をはじめとした高山植物等が群生しております。また、中央部にはポロ沼をはじめキモマ沼・モケウニ沼等、渡り鳥が渡りの途中に羽根を休める大小の沼も点在しております。さらに河川に目を向ければ村の魚にもなっておりますイトウの棲む川として釣り客の人気を集めて、猿払川等は上流部に行くに従い原始のままの姿を留めております。このように猿払村には貴重な自然という財産があります。この自然という財産をいかに破壊することのないように守りながら新たな観光資源へ結び付けることを今後検討して考えていきたい。現状、経済の冷え込みは観光産業にも大きな影響を与え、観光客の入込みも減少してきているのが実情であります。そうした状況の中でこれらの大自然を観光資源の一つとしてホームページや観光パンフレットにより今まで以上のPRをしてまいりたいと考えております。また、観光のため本村を訪れた観光客にも情報の提供・発信の場としてさるふつ公園内の施設を有効に活用しながら一ヶ所にいて猿払村の観光スポットが分かるような整備もしてまいりたいと思っております。また、先程の行政報告にもありましたがイトウの会とも連携をとりながらイトウの生息する自然に恵まれた村猿払をアピールしてまいりたいと思っております。以上であります。
質問 小山内浩一
2項目目、これからの村づくりについてということで(1)の観光・商業についてお聞きしていますが、もう一度観光産業のことについてお聞きします。村長の行政報告にもありましたし、各種新聞報道でもイトウのことについて今ちょっと旬な時ではありますが、自分自身の会のことなのでちょっとあまり話すことも、何かちょっと非常に微妙な立場でここにいるものですからちょっとイトウは置いておいて、ちょうど1年ぐらい前の時、私この場でもこの自然環境だとか、猿払の環境についてということで質問をしました。出来れば村の方で職員として学芸員を招致出来ないかとか、やはり村民だけではなくて外から見た猿払村のある程度自然環境だとかそういうことを多少なりとも知識を持った勉強をした方に期間限定でもいいから3年間、2年間、1年間でもいいです。来てもらって浜頓別のような形で様々な活動をしていただく。それとか大学院生で高山植物を研究している方々とか、この宗谷丘陵、今の答弁にもありましたがそのような形での村役場で臨時職員としてというか、職員でもよろしいのですけれども、是非そういう職員の方々が私は今必要ではないかと考えております。なかなかこの財政難のおり新規の採用者も数少ない中そのような人方を雇うというのは非常に大変なことかもしれませんが、これからの巽村政においてそのようなことを考えられるのか。考えていかなければならないということではあるとは思うのですが、具体的にその辺のことをもし答弁出来るのであればお願いしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
観光の重要性は私も十分承知しております。また、先程議員が取り上げました観光協会における研修会、あの席に私も当然おりまして私もこの猿払の自然の豊かさ、逆に教えられました。やっぱり村民も猿払の自然を学ばなければいけないなということでは私も十分理解いたしました。ただ現時点で専門家を入れるかどうかということについてはちょっと私も正直迷っております。さるふつ公園に関連するものに関しまして議員も承知のとおりもう半年にわたり委員会をとおしまして色んな協議をしております。その中でも人員を派遣するということも一つの議題にもなっておりますので、その辺の関連も含めてこれから議員の皆さんとも相談しながら結論を出していきたいなと今、斯様に思っている次第であります。以上です。
質問 小山内浩一
分かりました。その学芸員・職員も含めて先程の観光協会の件も絡むかと思います。前々回のこの場でもやっぱり観光協会のあり方についてとか色々議論も出てますので、是非早急に新しい道を模索すべき、例を上げれば羽幌町の観光協会、羅臼町の観光協会は一般公募によって町民以外、村民以外の方が観光協会の事務局員になっております。先日も羅臼町のその女の方の事務局長のブログを見ていたのですが、非常に地元の中からではなくて町外からの目線で確か就任してから3年ぐらいになると思うのですけれども非常に活躍しているなというふうに印象を持ちましたので是非村民も活躍しなければいけないですけれども、村民以外でも活躍出来る場があれば私は猿払村として十分門戸を広げて迎え入れるような施策が必要でないかと考えます。次に商業の活性化についてということでお聞きします。まず1番目、地域貨幣等により商店街の活性化を支援する。私も商工会員でありますし、例を上げると村内の商業、鬼志別を例えると昔の駅前通り、今のバスターミナルから交差点に向かう通りが非常にさみしくなってきています。所信表明の中にもありました。担い手対策もしていくと、水産加工業・工業・商業とありますが、商業においては担い手対策はもう急務だと考えます。私も商工会青年部の活動を経験してきたり、今も商工会青年部の活動をお手伝いしている中、本当に商業には担い手がいないと言っていいくらいな現状だと思います。そういう現状を踏まえて、まずこの度も猿払村の財政的な応援により「地域暮らし応援商品券」というもの2,000万円の中で2,400万円ほどの経済効果が猿払村で生まれようとしております。非常に第2回目として私もこの取組みには非常に賛同して喜んでいる一人ではありますが、これから地域貨幣ということになりますと、また様々な問題が出てきます。地域貨幣等により商店街の活性化を支援する具体的施策を村長の口からお願いしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
お答えいたします。猿払の商業はご承知のとおり年々過疎化や社会経済的環境から厳しい状況が続いてきており、商工会の活性化がままならない状況となってきているのが現状と私もこれまで商工会の役員を経験して痛切に感じてきております。この現状は猿払村に限らず地方の商工会は大なり小なりこのような問題を抱えております。そうした中で今各地でプレミアム付の商品券の発行を行い、地域内における購買力の強化、商工業界の活性化を目指す取組みがなされてきております。本村も商工会が村民の皆さんの暮らし応援券と題して行った2回のこの事業に対して支援をしてまいりました。第1回目は初めての事業展開ということで利用の方法を途中で変更し、制限撤廃をした中で商品券の完売をみた経過があります。2回目はこれらの課題を重視して最後まで制限を撤廃することなく村民の皆さんに再度「暮らし応援商品券」として購入していただき、既に完売されたと報告を受けております。このことは多くの村民の方々に利用してもらうため発行の時期や1枚で利用出来る金額の内容等、商工会の中で協議・検討された結果の成果であると村としても支援の効果は十分あったものと思っております。さらにこれらのことを的確に評価した中でもう一歩踏み込んだ活性化策について地域貨幣等の検討についてもこれから村民の皆さんや商工会等関係者の皆さんと意見交換をした中で地域の流通を目指した取組みが出来ないか積極的に進めてまいりたいと考えております。以上です。
質問 小山内浩一
今、村長の答弁のとおり1回目の「暮らし応援商品券」その結果1回目でしたので色々な不具合・不都合もあって、2回目商工会と役場と色々話しをしながらこの度は早期に完売をみた。非常に私も良いことだ思います。ただ一時的な振興策なのかなという疑問・懸念が考えられます。担い手対策まで踏み込んだ形でその応援商品券が使えるとは私も思いませんが、やはりこれから猿払村の持続性のある地域づくり・村づくり・社会づくり、いつもここで話すことだけれどもホタテだけあっても、酪農だけがあってもやっぱり地域ってなり立たないということがあります。やはりこれから今村長の話しあったように地域貨幣を私は推進すべく、猿払村で使えるべき、それがどのように使えるか。購買力は他の北海道の地域でもみるとおり大都市圏に流れるのはもう皆さんが知ってのとおりのところです。いかにこの村で経済が回るかということを私は地域貨幣に希望を託したい。基本的にはなかなか地域貨幣も道内の各自治体でもやっている所もありますが、あまり効果を大きく生んでいるという結果は聞きません。ただやっぱりこれから高齢者対策や若者の村外に対する流出だとかを防ぐためにもやっぱり商業って活性化していかなければいけないと思います。ボランティア券と地域貨幣との組合せだとか、そのような形で福祉行政として独居老人の方だとか、高齢者の方々にはボランティア券を配ってそれを使って村民がボランティアをさせていただく、お金を配るのではなくて労力をこの猿払村で生む、そのボランティアをやった方々にはこの地域貨幣を贈呈するというか配る。そのようなシステムづくりが私は必要ではないかなと、ただ猿払村で使えるお金だけがあるというよりは、ましてその地域貨幣も役所に対しての税金にも使えるくらいのおもいきった施策があればなと私は考えるところですが、そのような点について村長どうお考えでしょうか。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
今回の商工会の商品券につきましては、私は予想した以上の効果があったと分析しております。従いましてもう少し効果を見てみたい、もう少しこういう形でやってみたいなと斯様に思っております。そして効果が高め、もし本当に効果があるのであれば逆に村の援助がなくて店でプレミアムを付けて発行するとか、そういうことも可能なのではないのだろうかと、またそうなってくれれば一番良いのではないのかなと思っております。それとまたそれを延長して私は地域貨幣という言葉ではなくて地域通貨、地域通貨までいくことが出来ないのかなと、地域の中で地域だけで地域の中を回る貨幣ですね。そこまでいくことが出来るか出来ないかちょっとまだ解りません。色んな規制が必ずあるはずですからなかなか難しいとは思うのですけれども、ただ思いとしてですよ、思いとして聞いていただきたいのですけれども、思いとしてはそういう思いがあってこの今プレミアム付商品券の経過を見ております。またその効果を確かめております。さらに地域貨幣等という振興策という意味はですね、これは思いですよ。公約とはちょっと思わないで下さい。という意味の中にはゼロ金利債とか、例えば0%のこれから先程も申し上げましたけれども、これから色んな社会資本を充実させなければいけないです。この場合、この地域のゆとりのある方に村が補償して0%でお金を出していただくとか、そのようなことが出来ないのかなとか、そのようなことを含めて地域貨幣等というそのような言葉を用いました。そういうことで商業の振興を図っていきたいと斯様に思っています。ただこれはあくまでも商業に従事している方々も色んな努力をするという、これがあくまでも前提であります。それを忘れないでいただきたいと思っております。以上です。
質問 小山内浩一
公約ではないのだよという答弁の中、私も思い切った施策が私は必要だと思います。村にばっかり補助制度をもらったり、おんぶに抱っこって商業者、私達工業者も含めて皆努力していかなければならないのは重々承知しているつもりではありますが、村と一緒になってその辺のところをやっていただきたい。具体的施策に言えば地域通貨という話しが出たので、色々な条例だったり法律だったりの問題はありますが、村から出るお金、例えば発注業務でそれの竣工代金を払う時も何割かは地域通貨が出れるような、極端に言えば前に座っていらっしゃる役場の職員の方々の給料の10%が地域通貨で出るだとか、それが可能かどうかだとか私は思い的には皆さん猿払村村民は猿払を愛していると思っていますので、そのようなことも含めながら猿払村商業だけでなく地域のためにそのような施策が早めにこの巽村長出た時のパンフレットに載っている地域通貨の使い方、具体的施策が出来ればいいなと思います。次に村づくり・人づくりの教育についてということで、村長も猿払村は人材が1番であるとパンフレットの中にも謳ってますし、所信表明の中でもありました。この人材、村長はじめ村理事者・役場職員・私達村民・経済団体の村民、やはり交流だったり勉強だったり研修だったりというのがやっぱり必要だと考えます。それで巽村長、今村の舵取り役の船長になったわけです。その人材を育成するための自分と共にこれから猿払村を歩む村民の人材を育成するための具体的施策についてお尋ねしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
質問にお答えします。私の政策の方針としてこの地域を最も暮らしやすい地域にしたいという思いから、孫の代まで暮らせる地域づくりを目指すものでありますが、その目標の一つとしまして人づくり・教育を掲げさせていただきましたが、この猿払村を将来にわたって安心の出来る地域を作るためには何と言っても人づくり・教育に力を注がなければならないと思っております。確かに猿払村には豊かな自然・恵まれた海の幸・山の幸等もありますが、何よりも村最大の資源は人材であると確信しております。そこでご質問の具体的施策ということですが、この件でまず今私がしなければならないこと、求めなければならないことは住民の方や地域・行政・教育関係者、さらに団体・サークル等も含め、これまでの人材を育てる環境や支援体制・ネットワークづくり・情報の発信・共有等がどうであったのかを、またこれからどうあるべきなのかを議会は勿論のこと、多くの村民の声を聞かせいただく中でじっくり点検・検証しながら将来を見据えた具体的な施策を生み出し、その展開を図ることが何よりも重要なことだと今考えております。以上であります。
質問 小山内浩一
村長の答弁にありました、やっぱり最大の財産は人材。これから教育も力を入れてやっていかなければならない。同僚議員の午前中の質問にもありました。子ども達の確かな学力の向上ということも所信表明に謳っています。学力だけが教育ではないということは先程質問した同僚議員も教育長も知ってのとおりだと思いますが、やはりそこには様々な体験や子ども達が視野を広げるための施策だったり、手助けが私達が必要でないかと考えます。今、村長の答弁にあったとおり様々な人とこれから話し合いや体験する機会を持って人づくり・教育の充実に努めていっていただきたいと思います。思いは私も一緒です。2番目にある交流や体験によって教育の充実を図りたい。その思い、ここでも様々な国際交流の話しが何年間にわたって出ています。ロシアとの交流、中国人との交流、やっと今年、事務レベルの協議がサハリンによって行われましたが、様々な理由により不調に終わっています。ただやっぱり事務レベルでも行ってきたというのは非常に私は財産だと考えていますので、村長の所信表明にある中国人の研修生とも交流を中心に考えてより国際人に近づいた、国際感覚の村民を育てるのだというふうに私は聞こえました。今、中国人の研修生の方達は色んなイベントを見ても村内を見回しても非常に重要な私は村民と考えても良いような位置付けではないのかなと考えています。出来れば私はもっともっとこの中国研修生の方々と村民が触れ合える、子ども達が触れ合えるような、また他の地域とも触れ合えるような交流の施策がもっともっと増えていけばいいのかなと、現実的にある、出来ることから始めれること、前々回も教育長に質問した時には学校での色んな食材での交流がありました、給食交流しました。大変私は良いことだと思いますけれども、それよりまた一歩進んだ普段着でつき合えるような交流事業と言いますか、学校外でもつき合えるような交流事業、ALTもいますし色んな国際人の方々もいますのでその辺の活用をしながらどうでしょう。具体的にこれからは4月から、先程の質問で4月から機構改革も踏まえ色々検討もするということなのですが、4月からそのようなことで国際事業・研修・中国研修生・ALT等を使いながら地元で出来る交流活動、その辺のところで思いがあればお願いしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
今ただいま交流ということで質問をいただきました。前回の同僚議員の質問も大分聞いておりましてオジョールスキイ関係の質問、確か一つの新聞の記事を素材にして質問していたと記憶しておりますけれども、私もあの記事を読みましたが色んな思いがございました。確かに一つの交流が1人の人生を左右する、そのようなことがあるのだなということに気が付き交流事業の大切さを痛感したところであります。ちょっと私事で全く申し訳ございませんけれども、実は私の娘も同級生でありまして今回ロシアに行った子の、そして私の娘も結局他の国へ留学したということもございまして、オジョールスキイの今回のロシアの留学という交流というのはやっぱり本当にそういう色んな効果があるものだなということには同僚議員と同じ認識をしております。ただ今、現実的にやはり経済的な面でなかなかロシアとの交流というのは難しいという状況になっております。今、事務レベルでまた再開するようなことを今打ち合わせしている状況になっておりますが、今後どのような状況になるのかまだ定かではありません。現実的な問題としてはやはりどうしても中国研修生・実習生との交流ということになります。私は中国人を村民として受入れるということを公約にしております。別に村民として受入れるから参政権を与えて選挙に参加させようとかそういう意味ではなくて、やれる範囲の中で例えば色んな会議とかあと色んな催し物がありますよね、そういうものにも自然と日本人、村民と同じように参加していただきたいと、日本人・中国人の区別なく自然に参加出来るようなそんな村になりたいなと思っております。いつかも申し上げたとおりそんなこと言っているわりには中国語も全然この村の中にはありません。もう少し中国語で村内に色んな掲示がされているような、中国人にもやさしい暮らしやすい地域になれればよろしいなと思っております。それと交流という言葉が出ましたので付け加えますけれども、確かにその外国との交流も大切なのですけれども、それよりも他の地域との交流、私が思うにはやっぱりもっと逆に都会の違う環境で育った子との交流をさせるとか、違った環境で育った子と交流させるとか、そういうことも考えております。それとあとこの同じ村内にいながら異業種の方と交流する機会も意外と少ない。やっぱり同じ村に住んでいるのですからやっぱり漁業の方、農業の方、商業の方、違う業種の方がみんなで一緒に行う行事とか、そういうのはあまりにも少ないのではないか。少しこれからは一つになって色んな業種の人がみんなでやっていくと、そういう機会を出来るだけ多く作っていきたいなと斯様に思っております。以上です。
質問 小山内浩一
村長の思いを心強く聞いておりました。やはり交流や体験って非常に大事なもので、今まで質問してきた商業の活性化や観光の活性化、全てにつながるものだと考えます。今、最後の答弁にあった異業種の方々がみんなで色んなことをやっていかなければならない。イベントでもそうです。やっぱり村民が楽しんだり、そこに住んでいる地域の人方が楽しんでいるとやっぱり地域は明るいし、他から見ていてもやはり憧れるものです。奇しくもやっぱり交流事業というとこでちょっと気付いた新聞記事があったのですが、巽村長が初登庁で女性職員から花束を受け取る日刊宗谷の記事が「炎を燃やし頑張る」読んだ時に大変申し訳なかったのですが、その見出しよりも下の「頼もしい助っ人役、現役東大生が浜頓別高校の受験生と共に東大生から学ぶ」という記事が下にありました。これも浜頓別町の副産物だと思うのです。この成り行きは2年前洞爺湖でサミットがあった時に、学生の環境サミットがラムサール条約の登録地である浜頓別町で開かれた。浜頓別町にあるNPO団体がそのサポート役としてやった。やはり教育にしても交流にしても現役東大、東大が良いわけではないですしどこの大学でも良いですし、それこそ他の地域の都会の人方という意味で現役東大生から浜頓別高生の受験生が色んな受験のことだったり、その東京の大学のことだったり、都会の大学のことだったりと身近に話されて基本的には猿払村に高校生がいたとしてもあり得ないこと、それがこういうような形で副産物を生む、出来れば私はもう具体的に出来ることからどんどんやっていくことによってこういうような輪が広がっていくというふうに考えますので、本当に早く早めにこのような形で出来ることから巽村政においてはやっていただきたいなと考えます。