みんなの議会

更別村議会 令和4年第1回定例会 2022年3月11日

明るい村づくり

2022年3月11日、更別村議会の一般質問で、織田忠司議員が「明るい村づくり」について質問し、村長が答弁しました。

質問者
織田忠司 議員
答弁者
村長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 織田忠司

それでは、議長のお許しを得ましたので、質問の中ちょっと太田議員とかぶるところもあるのですけれども、明るい村づくりについて質問いたします。昨年12月、更別中央中学校3年生の議場訪問があり、議員との意見交換が行われました。中学生より街灯が少なく暗いところや農村地区においては街灯も少なく、帰りが遅くなったときなどに不安を覚えるなどの意見が多くありました。現在街灯の状況は、市街地区においてはある程度は普及していますが、まだ暗いところも見受けられます。しかし、農村地区においては、街灯がほとんどないのが現状です。これでは、暗くなったときの中学生や高校生の通学や住民が生活に不安を覚えるのは私は当然だと思います。今後村として住民の安心、安全のために街灯整備をどのように進めるのか。また、ゼロカーボン宣言とどのように考慮して取り組んでいくのかをお伺いいたします。

答弁 村長

織田議員さんの明るい村づくりについてのご質問にお答えをしたいというふうに思います。今回のご質問にあった安全対策を目的とする場合は、防犯灯として整備をするのが一般的でありますけれども、単独で財源確保が難しいことから、更別村ではこれまで道路整備と併せ、街路灯として数多く設置をしているのが現在に至っている状況であります。村内総数では509基を設置しております。ご質問の今後村として住民の安全、安心のために街灯整備をどのように進めるのか、またゼロカーボン宣言をどのように考慮して取り組んでいくのかについてでありますが、街灯の整備は、ご質問のとおり、主に市街地に多く設置されており、農村部においては設置基数が少ない状況となっております。安全対策の取組での設置により、農村部のところどころに街灯があれば夜間道路の入り口等が分かりやすい上、見た目のイメージもよくなることの考えから、実は平成27年にまち・ひと・しごと創生総合戦略会議に係る交付金事業に具体的な事業として、施策として農村部の街灯設置事業を提案をし、夢大地さらべつ推進委員会において審議をしていただきました。しかしながら、委員の皆さんから人工的な光は夜景や星空等の妨げになると、星空が見えるぐらいがいいのではないかというようなご意見が当時ありまして、それと安全とはちょっとかけ離れているとは思うのですけれども、意見が出まして、残念ながら採択とならなかったことがありまして、その後出せていない状況にありました。今回織田議員さんが質問、太田議員さんも関連してしていただきましたので、これは絶好のチャンスだというふうに思っています。今回中学生からの意見で街灯設置の要望が出てきたことから、このことをきっかけに再度設置に向けて取組を開始したいと考えています。設置に関しましては、おっしゃったように財源状況、財政状況とか、特にゼロカーボンに対応する機種の選定の課題もありますけれども、これについては検討を行いながら、提案できるように随時進めてまいりたいというふうに考えております。以上、答弁といたします。

質問 7番 織田忠司

今大変前向きな答弁いただきました。中学校あるいは小学校、あそこ道道なわけで、農村部については、歩道はついているのですけれども、正直言って街灯一本ありません。突然暗くなります。それとまた、通学するときに通学バスの乗れる範囲ですか、それからも結構離れているところにも農家も点在していますし、その人たちの通学を考えるとやはりバスの通学の範囲も考慮して、少しでも早い取組をまず期待いたします。次に、私夜よく高規格道路、高いですよね、あそこを通って帰ってくるのです。そうしたら、帰ってくるときに帯広市が非常に農村部が明るいのです、正直言って。私なぜなのかなと。更別に入ると極端に暗くなると。なぜなのかちょっと疑問を感じまして、帯広市の夜の農村部をちょっと徘回してみたり、あるいは空港線を帯広から上更別まで帰ってきたりしてみました。そして、その疑問がある程度は解けたのです。まず、先ほど村長も言っていましたけれども、重要交差点に更別はまず一つも街灯がありません。それと、もう一つ、空港線ということもあるかもしれませんけれども、結構道道、あるいは住宅が固まっているところには道路にちゃんと街灯というか、明かりがついているわけなのです。それとまた、もう一つ、公共施設と思われるところとか住宅がちょっと固まっているところにもやはり街灯らしきものがついていると。それから、これはちょっと分からないのですけれども、電柱に細長いような、街灯なのか、防犯灯なのか分かりませんけれども、結構帯広市は個人の住宅へ入る道路が号線のあるときは、その目印なのか分かりませんけれども、そこにも結構街灯がついているのです。それが遠くから見ると地域が明るい、全体が明るく見えるということがあるので、それが全体の地域の明かりを醸し出しているのでないかなと私は思っておるわけなのです。それで、せめて更別でも道道と、あるいは村道の重要交差点、あるいは村道でも交通量の多い交差点、夜間ですね、やはり暗いということは交通事故の心配、それからもう一つは防犯の問題もあります。そういう観点から交差点、それとあるいは行政区会館、平和区の会館は大変明るいのですけれども、行政区会館、それから村の施設等があるところには、急にとは言いません。少しずつ街灯を増やしていって、明るい村づくりを進めていっていただきたいなと思いますし、またそのときに、今ゼロカーボンの取組も行われていますので、その辺も何かうまく活用して進めていけないのか、検討する考えはないのか、村長にお伺いいたします。

答弁 村長

今織田議員さんおっしゃったように、太田議員さんからも指摘ありましたけれども、織田議員さんのおっしゃるとおり、今市街地は498基、農村部は11基ということになっております、街路灯が。農村部は4路線11基で、協和31号に1基、カントリーパーク入り口です。広域縦断線2基、更生区、旧更生小前、どんぐり団地内道路6基、更別東区、どんぐり団地、セオイ道路2基、勢雄区、セオイの里団地です、ここにしかついていないのです。だから、今建設水道課ともこの質問があってから何とかしようよということで話をしました。やっぱり市街地に比べて全く少ないのと、平成27年にはどういう提案をしたのかということで、これ補助金があったものですから提案もしていたというところもあるのですけれども、主要交差点の街灯設備が25基、総経費が2,200万円、地域づくり総合交付金を使って、推進交付金を使ってやるということで、少なくとも入り口ですか、あるいは交差点についてしっかりと明るくしなければいけないのではないかと。特に私感じますけれども、織田さんとかのおっしゃるとおり、通学路が暗くてはこれはお話にならないわけでありまして、その部分でどちらかというと通学路の場合は防犯灯という意味合いが強いと思うのですけれども、今までは街路灯ということで道路の拡張に併せて、今は高規格のほうから歩道を造っているところありますけれども、これに併せて街路灯も設置をしてくださいということで、併せて申請はできるのですけれども、では道路の工事がない場合にはつけられないのかということになりますので、それでは駄目だと思いますので、先ほど答弁させていただいたように速やかに検討に入るということで、検討ということはやるということで、しっかり臨んでいきたいなというようなことを思っています。あと、行政懇談会でも出ております。高規格道路の周辺とか、いわゆる農村地区について、道路のオーバーレイとかもあるのですけれども、そういうような部分もしっかり取り組んでくれというような話もありました。あと、ゼロカーボン宣言の場合では、LEDの調べましたら100万円ほどで設置はできるということでありますので、補助金は現在は交付金はないということでありますけれども、これ交付金に頼ってつくるものとは違いますので、近々の課題ですので、これは独自財源を使ってでもそういう防犯体制、街路灯、防犯灯をつけていくということについてはやっぱりやっていかなければいけないというふうに思いますので、夢大地にもいろいろとかけていったり、制度設計、そこだけではなくてこの際ですから農村地区全体を見渡して、こことここは必要、特に通学路等については必要であるという部分を早く制度設計して、速やかに予算計上して出していきたいというふうに考えております。以上であります。

質問 7番 織田忠司

大変今前向きな答弁いただきました。ぜひ実現できることを期待して、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

出典:更別村議会 令和4年第1回定例会 2022年3月11日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる