更別村議会 平成29年第3回定例会 2017年9月19日
「それでは、もう一点、ちょっと違う角度から質問させていただきま…」
2017年9月19日、更別村議会の一般質問で、織田忠司議員が質問し、村長が答弁しました。
- 質問者
- 織田忠司 議員
- 答弁者
- 村長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 織田忠司
それでは、もう一点、ちょっと違う角度から質問させていただきます。今更別のシストセンチュウ、きちんと輪作体系を4年以上守っても実際はふえてしまったという観点から、更別の作物は小麦、ビート、馬鈴しょ、豆類を基本として4年輪作をとっていますが、それでもセンチュウが発生してしまったということ、あるいは豆類に対しても過作によると見られるセンチュウが発生しています。この4年輪作を5年、6年輪作に延ばすことができれば大きなセンチュウ対策や予防につながると思っております。村には、多少雑草は生えていますけれども、試験圃もありますし、また若くて意欲的な農業者も多くいます。そしてまた、農協あるいは畜産大学などの関係機関、試験機関、そして食品工場、それと今村長もたびたび通っております熱中小学校の参加者など多くの関係者に協力を求めながら、広い視野に立って、国内、国外でつくられている作物の中から広い更別の耕作面積に合った第5、第6の作物を見出し、それの作付を定着させていくことが必要であると思います。それが10年、20年後の更別の農業に大きく貢献することとなると思います。そこで、私は行政が中心となって、各関係機関に働きかけて次の作物を見出し、定着させ、またそれを特産化させていくことが必要でないかと思いますので、ぜひ村が主導した形でそういう組織を立ち上げるなりを進めていただきたいと思うのですが、その辺最後に村長の考えをお伺いいたします。
答弁 村長
織田議員さんのご質問にお答えします。この村の農業、これだけ豊かになってきたというのは、これまでの生産者のご苦労があったことによって成り立っているというふうに考えております。4年輪作体制、しっかりとそういうふうな形で守っていただく。あるいは、先ほどご提案がありましたとおり、時によっては、本当にご苦労はわかりますけれども、5、6年の輪作とか、そういうような形でいろいろな手だてがありますし、その部分については私もJAさんとタッグを組んで協力をしていきたいというふうに考えています。村にも圃場もありますし、いろんな部分もあります。最後のご指摘の点で第6の作物ということもありましたけれども、今本当に広い視野に立ってやるということが必要であるということもありますし、農研機構とか村といろんな形で協定を交わしたり、新しい作物について挑戦しようという若い生産者たちもいます。これは限りない可能性でもありますし、こういう困難に直面したときこそピンチをチャンスに変える必要があるというふうに思います。本当に今大きな課題を背負いましたけれども、そこから一歩でも二歩でも前向きに前進をしていくことこそが更別の農業を守っていくことになるというふうに思いますので、この辺を含めまして、行政が主体的になって新しい作物の開発とか、関係機関と連携してそういうような農業技術あるいはいろんな部分についての取り組みを前向きに積極的に開始をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。
質問 4番 織田忠司
どうもありがとうございました。◎会議時間の延長