更別村議会 平成29年第1回定例会 2017年3月10日
地域創生元年とする更別村まち・ひと・しごと創生総合戦略の総括
2017年3月10日、更別村議会の一般質問で、村瀨泰伸議員が「地域創生元年とする更別村まち・ひと・しごと創生総合戦略の総括」について質問し、村長が答弁しました。
- 質問者
- 村瀨泰伸 議員
- 答弁者
- 村長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 村瀨泰伸
議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして、更別村のまち・ひと・しごと創生総合戦略の総括について一般質問させていただきます。人口減少対策は待ったなしで、更別村の将来を左右する重要な問題であり、村長が何よりも最優先とする課題でありました。10年前にさかのぼりますけれども、平成17年に第3次更別村行政改革大綱を策定し、更別村の明るい未来のために事務事業の点検、見直し、民間委託への移行、協働の推進、公共事業コストの見直しなど効率的な行政運営の推進を図り、そしてまた組織機構の見直し、職員定数の管理と給与の見直し、職員の意識改革などに真剣に取り組んで、財源を生み出すアイデアということよりもまずは出を減らすことを優先的にやってきたところであると思います。その一つに、ここにいます私ども議員数も12名から4名を減じて、予算ベースでは年間1,000万の削減をしたということでございます。そのほかに、ごみの有料化、公共事業の有料化が始まりました。それでも、今年度予算で見ますと歳入全体では0.5%程度にしかすぎません。この10年間、自主財源不足する自治体、それは全て地方交付税に頼るということは何ら変わってございません。そこで、今度は地方創生ということで、前回の質問にも重なるかもしれませんけれども、プラスに働く事業を考え、頑張っている町村と旧態依然の町村では差をつけますといった考え方は、私は正しいとは思いませんけれども、一理ある、妥当性があるのではないかというふうに考えてございます。そこで、地方創生として人口減少の克服と地域の活性化を目指し、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、自立の精神で地方の平均所得を上げる。自分たちで稼げる取り組みが重要であるとして、国はそれに対して情報や人材や財政を支援するとしております。それは、更別村に働く仕事があり、そこに人が来て、村が存続するといったロジックでございます。私は、そこで何よりも優先するのは産業振興で、雇用の場であるとし、仕事をする場所を創出しなければいけないと考えて、6月に質問したところでございますけれども、改めましてこの1年総括しまして5点について質問させていただきます。まず、1点目です。産業、雇用の場の創出で企業誘致の取り組み、特産品の開発、消費拡大、村内求人情報の発信の検討、障害者就労環境の創出などで就業の場所は何件創出できましたか。そしてまた、何人雇用が生まれましたか。障害者就労の施設建設予定地を整地しましたが、その後の行方は全く施策がないような状況でございます。そしてまた、更別ブランド化など入り口から出口のプロセスが明確になっているか。2点目でございます。笑顔あふれる新たな人の流れで、他の市町村で仕事を持ち、更別に移住して新たな住宅を建設された世帯は何件あったのか。また、一般社団法人北海道熱中開拓機構が設置されまして、十勝さらべつ熱中小学校が4月開校します。新たな人の流れができました。大いに期待するところですが、今後ともその費用対効果が期待できるのか。また、インバウンド観光客というような、外人ですね、それを視野に入れた観光客を見込んだ観光人口を図るために、1町村ではなくてほかの市町村と連携して新たな事業を起こす考えはないのか。3点目でございます。若い世代、豊かな暮らしの中で、人口増につながる不妊治療支援の事業の成果はどうであったか。安心して子育て、安心して暮らせるとしての支援は、本当に手厚くて、きめ細かく切れ目なく助成をしています。この支援は、全体から見たときの事業効果はどうであったのか。そしてまた、その評価は何をもって示すのでしょうか。4番目です。総合戦略の具体的施策に村長提案が雇用の創出1件、人の流れでは零件、子育てで6件、安心して暮らせるで1件、計8件が提案されています。その全てが何らかの形で実施されております。また、人の流れの施策では熱中小学校が追加されました。施策案の残り、既存事業7件のほか、職員提案、住民アンケート抽出の122件、当然中止も含めてですが、その今後の活用は図らないのか。新年度にこれら具体的施策として新たな事業が2件ありますが、1件に仲人謝礼と思います結婚支援謝礼35万円ありますが、残りの施策案はどのように活用されるのか。今の施策の実情を見ると、継続事業と村長提案しかないと思われ、これでは事業実施までの経過、合意形成にいささか疑問を呈します。職員と一体になって施策の実施に向けて議論や討論がなされているか、その取り組みについてお伺いいたします。5点目でございます。情報発信の一新を図るとして、6月の答弁ではホームページの一新をお金をかけないで図るというふうに私は受けとめていましたけれども、先ほどの補正予算を見ましたら200万円程度でホームページの再構築をしているとお聞きします。それで、改めてこれはどのようにどんなふうな中身が変わったか、具体的にお示しいただきたい。そして、それと比較して、去年のホームページの更別村におけるヒット数というのですか、これをお知らせいただきたいと思います。以上でございますけれども、私は何より雇用の場所の創出が更別村の将来の鍵と思っております。今第6次総合計画の策定に向けて住民と職員を交えたワークショップが実施されております。参加者が少ないということは課題でございますけれども、これが今の更別村の住民の意識だと思っています。私は、よきにつけあしきにつけ更別村のある意味夜明けだと思ってございます。変革や新しい時代を迎えるなど、産みの苦労は誰かが背負わなければなりません。継続は力であり、必ず住民の力が必要となるときのためのプロセスです。今後とも住民に浸透させていただきたい。6月の質問の中で不易流行と私は言いました。村長全く同じで、今の暮らしを現状維持するためには今の状況が変わらなければいけないという考え方を言っております。この5点について村長の考えをお伺いします。
答弁 村長
村瀨議員さんの地域創生元年とする更別村まち・ひと・しごと創生総合戦略の総括についてご質問にお答えをします。石破さんから山本幸三地方創生大臣にかわったわけですけれども、先日札幌に担当課長、それと職員とともに行ってまいりました。北海道地方創生セミナーの中では、基調講演が山本大臣からありました。地方創生加速の戦略において、地方創生の定義として地方の平均所得を上げることというふうに定義をされました。つまり稼ぐ取り組みが重要であるというふうなお話がありまして、またその中で大事なことは自助の精神であり、稼ぐにはどうしたらよいか。各地域がみずからの強み、弱みを分析し、工夫してチャレンジするなどみずから頑張ることが重要と話されておられました。そういうところにはどんどん国としてもお金を出すとはっきりおっしゃいました。今後地方創生の取り組みに当たり、石破さんからこのような形で、方向転換とは言いませんけれども、かなり具体的な部分出てきておりますので、踏まえて取り組めるように考えているところであります。質問の1問目ですけれども、産業、雇用の創出、企業誘致はどうなっているのかということであります。また、新たな就業の場としてどうなっているのかというようなことなのですけれども、1つは一般社団法人北海道熱中開拓機構の設立、あるいはマルハニチロからエア・ウォーターへの譲渡はありましたが、大規模食品製造工場の事業継続が図られて、雇用の場の確保ができているところであります。新規の誘致も非常に重要だというふうに考えていますが、それと同時に雇用の場を維持していくということにも重点を置いて考えていかなければならないというふうに考えております。新たな雇用ということでありませんけれども、新規雇用において地元雇用促進事業の活用により5名の雇用が図られているところであります。商品開発におきましても、特産品チャレンジ事業により新商品の開発の取り組みがなされるとともに、地方創生加速化交付金事業により更別農業高校とエア・ウォーター、それと村が協定を結んで特産品共同開発事業を行っているわけですけれども、3種のスープ開発ということで、今月の20日、21日になると思いますけれども、発表します。道内の市場に、あるいは全国の市場に高校生がつくった製品が展開を新たにされるということになっております。また、商品開発の入り口、出口戦略については、先ほど申し上げましたとおり、ふるさと創生基金事業による特産品開発チャンレンジ事業等の支援を中心に今後も取り組みの活性化を図りたいというふうに考えておるところであります。2つ目の移住者による新たな住宅の建設と、あるいは村の住宅建設等助成金を活用して移住加算ということでされている方は、2世帯いらっしゃいますということで今現在確認をしているところであります。また、人の流れによる費用対効果の波及については、社団法人北海道熱中開拓機構の自立を目指した就学、購買事業の展開、それとともにそれと結びつく商店街の活性化の取り組みにより効果が期待できると考えているところであります。これは、4月1日に熱中小学校がオープンします。現在生徒数が100名を超えているという状況の中で110名近くおります。関係機関あるいは連携した町村が熱中のネットワークで来ますという中で、その流れをどういうふうに町なかに持っていくかということで今考えております。費用対効果をしっかりと考えて出していかなければいけないのかなというようなことを思っております。あと、他町村と連携をして新たな事業を起こすということでは、JTBさんを中心にした観光事業等について、南十勝をステージにした観光のプロジェクト、そういうようなものを商品を南十勝が一体となって進めているところでもありますし、札幌中央バス等々からそういうようなお話しかけがありまして、村独自、更別村を紹介する観光事業を春先に実施をしたいということでお話を伺っております。これは実現の運びになるというふうに思います。あと、インバウンドですけれども、外国の方がたくさん入っています。私が今注目しているのは、帯広空港で今拡張工事がされています。LCCですか、格安航空、あるいは現在たくさんの方が台湾、中国方面から来ていますけれども、そのまま大型観光バスに乗ってスキー場とかリゾートに行ってしまいます。そういうような形で、できればインバウンドの関係で、空港から利便性もありますし、いろんな観光開発ということもありますので、そういう形で対応を考えていきたいなというふうなことを思っています。3番目の項目ですけれども、不妊に悩む方への特定治療支援ということで、十分な治療の機会が確保されるよう、経済的な負担を道の助成に上乗せをして実施をしているところであります。事業効果とその評価については、個人情報等デリケートな問題がありますので、具体的に数字等はこの場では控えさせていただきたいというふうに思います。いろんな形で実際にそういうような形で活用していただいて、安心して出産をして、そして子育てをしていただくという状況については提供しているところであります。事業目的である十分な治療の機会が確保されることを重視して、これからもその部分について事業の効果をはかり、評価に努めていきたいというふうに考えております。4つ目の総合戦略の取り組みについて、現在総合戦略に登載されています施策は44項目であります。アンケート等の提案項目に関してでは、部分的な対応もありますけれども、60項目程度に対応した内容となっております。ご指摘のとおり残り70項目があるわけですけれども、まずは総合戦略の項目に取り組むことが重要かつ効果的であると考えているところであります。新年度におきましては、中小企業振興条例関係事業では結婚支援専門推進員の対応範囲の拡大による結婚支援策等の施策、学校給食費等の負担軽減など多子世帯の負担軽減に取り組んでいく予定であります。また、事業実施に当たっては、PDCAサイクルによる効果検証、それと改善により情報の共有を図り、組織が一体となって取り組めるよう進めております。5つ目のホームページの一新に関しましては、お金をかけてやっておりますということで、本年度業者委託により作業を進めているところでありまして、見たい情報探しや、より見やすいレイアウトということで変更を行い、スマートフォンや多言語にも対応ができるようにして、外国人を含む多くの人が利用しやすい環境にするとともに、サイト内の検索機能も追加をしているところで、年度内には利用できるように、あらあらですけれども、今こういう形で進めております。まだ資料としてあれなのですけれども、今検討して作業を進めている状況であります。また、ホームページのアクセス数でございますが、平成27年度は80万7,000件、平成28年度は85万1,000件程度でございました。年々ふえておるというような状況で、ぜひとも村のPR等々に積極的に活用していきたいというふうに思います。以上のような状況の中で、1月末の新聞報道では住民基本台帳の人口動向において前年対比8名の減ということで、何とか人口減少に、全体的な歯どめということではありませんけれども、かなり抑えてきているところであります。管内の中では最少の減少率となっているところであります。この結果を重視しながら、取り組みを緩めることなく、今後とも総合戦略に登載されました取り組みを住民の皆様のニーズを的確に把握をしながら事業に取り組んでまいりたいというふうに考えております。以上、答弁といたします。
質問 6番 村瀨泰伸
私もいろいろやっている状況の中で、産業振興と観光人口というのはもう少し力を入れてやっていただきたいと思っております。そこで、幾つか質問させていただきます。具体的施策で企業誘致という項目では、必要に応じて条例改正、次期計画までに団地造成などを検討するとなってございます。それで、実際用意する土地が本当に協議されたり検討されているのでしょうか、この論議はどこまでされているか。また、この時点で幾つかの業種等をターゲットとして考えておられるのかどうか。また、商品開発の中で仕事に結びつけたいなと思います。今村長がおっしゃいましたように、更別農業高校とエア・ウォーター、3品目出ました。このことも含めてなのですけれども、これをどう商品化していくかということの大変さもわかりますが、売りに出すということはもっと大変でないかと思っております。そこで、前にも質問しました。更別のブランド化を図ってはと私意見出しました。これも策定の具体案では、要するに没みたいな形になってございます。その理由は、今の更別の状況では難しいというコメントでございます。私は、難しいかどうかではなくて、やったほうがいいのかというところでの議論がなされていないような気がしております。ご存じのように、ブランド化するということはその商品を厳選したり、そして差別化する。行く行くは更別という村の中での今で言うエージェント化というのですか、レガシーというのですか、そういったものに結びつけていく重要なことだと思うのです。だから、やみくもにやらなくて、ブランド策定委員会、仮称でございますけれども、そういったものをきちっとした形で取り上げる。そして、商品化されたものをどう売りに出すかという、そういうシステムというのですか、私が見えないだけかもしれません。その辺のプロセスをちょっとお示しいただきたい。以上2点について。
答弁 村長
今ご質問の点でございますけれども、商業スペース等の土地の部分については用意してありますけれども、非常に狭いところもありますし、企業誘致となりますとその部分で計画をしていかなければいけないのかなというようなことを思っています。大きな企業誘致ということではなくて、いろんなパターンがあります。業種についてはどんなことを考えているのかというようなことでありますけれども、参入してくる業種の方にもよりますけれども、農業関係あるいは商業関係等々ありますし、いろんな部分であると思います。その部分で企業誘致は雇用を生み出す面で、地方創生はやっぱり雇用を生み出さないと前へ進まないということもありますので、そこはしっかり考えていかなければいけないのかなというふうに思っています。ただ、今IT関係とか、実際に土地はなくても会社を移行することによってその場所で通信ネットワークを使って会社をするということで、今熱中機構のほうにも幾つか問い合わせも来ていますし、そういうような形で、大がかりな企業誘致ということではないですけれども、雇用を確保する程度のそういうようなことも出ています。これは積極的に進めていかなければなりませんし、私は人口増というのはやっぱり働く場所がないとだめだと思いますし、第6期の中学生のアンケートありましたですが、70%の子が全体含めると更別に住みたいというような、仕事をしたい。ただ、四十数%は、一回管外、外へ出ても帰ってきたいと。ただ、そのときに本当に自分の働ける場所が、担い手さんとか、農業後継者とか商業の後継者という場もありますけれども、そういう部分もしっかりと確保していかなければならないということで、その部分についてはしっかりと考えて前に進めていかなければいけないというふうに考えています。商品開発ですけれども、ブランド化は絶対必要です。間違いなく必要です。更別であるということで、今度のふるさと納税、今ちょうどオープンをし始めていますけれども、前段の上田議員さんの質問もありましたけれども、ネットに載せて4月からクレジット決済とか、ふるさとチョイスに載ります。今写真で大々的にしています。これは、更別ブランドということで大々的に売り出していきたいと思いますし、更別にこういうものがあるということで特産品の部分ではやっていきたいなというようなことを思います。もう一つは、熱中の独立、5年後を目指して熱中のネットワークの中で熱中小学校ブランドの商品という形で今開発をしております。その中で利益というのですか、そういうものをつくって運営の資金にしていこうということも出ていますし、両方あわせて更別ならではのブランド力というのですか、そういうものをしっかり打ち出しながらPRをし、そして進めていきたいというふうに考えております。商業展開というのですか、市場展開なのです。今更別農業高校さんは、エア・ウォーターさんを講師に招いていろんな商業展開等々についてのノウハウを学んでおります。実際に市場に出回りますから、もちろん村の中を中心に置きますけれども、その部分でしっかりと商品開発をしました。では、どういう形でそれを全国展開、売っていきましょうか。1つはふるさと納税もありますけれども、カタログではないですけれども、いろんな生産者のを集めて、それを贈答品とかに使えるような形も、納税の中にも入れてありますけれども、そういうような形でいろんな形でネットを使った販売をしていくというようなことも考えていかなければなりませんし、具体的にそういうところは実際にエア・ウォーターさんとかいろんなところのノウハウ、あるいは学びながらしっかりと市場展開できるように、流通のことも考えながら展開していきたいというふうに考えていきたいというふうに思っております。以上でございます。
質問 6番 村瀨泰伸
十勝は、非常に住みたいという人が多い。特に更別もそうです。今道新でいろいろ出ていますけれども、そのためには働く場所というのがどうしてもネックになっているということは、これは誰もが考えていることで、ここはかなり難しいと思います。ぜひいろんな意味でアプローチしていただきたい。そして、企業誘致についても、今おっしゃるように更別に合ったものというふうに考えるべきだと思いますし、IT産業大いに結構だと思います。ぜひ頑張っていただきたいのですけれども、続きまして観光人口、交流人口の増というとこら辺で、熱中小学校がスタートします。今おっしゃったように1期生が100名を超えるということで、大いに期待できるなというふうに期待してございますし、これが企業とかそういったことに結びつけばいいかなと私ども思っております。そこで、来年度予算になりますけれども、たしか3,000万ほどの委託業務というようなことが計上されているかと思います。実質的にここで業務というもののやる仕事と言ったら変なのですけれども、3,000万に相当する委託費というのですか、支援ですか、委託費でしたかね、指定管理のときの委託業務で3,000万ということだと思うのです。その業務内容についてまず1つお願いいたします。それと、観光人口、要するに執行方針の中で、言葉的な話なのですけれども、観光関連産業の育成関連ではということ、育成関連というふうに、要するに観光事業というふうにうたっていないのです。非常に文言も弱々しいし、なぞっている程度。あの執行方針だけ見ては、どうしても観光事業を今村長がおっしゃったような答弁にはなっていないと私は思っております。そこで、要するに知名度を図るという締めくくりなのです。私は、知名度を何で図るのだということになると思うのです。それは、今言ったような更別村を存続するためにはいろんなことをやっていかなければならない。更別村を売り出すためにという知名度ですよね。だとすれば、そこからもう一歩踏み出すのが執行方針でないかと私は思っております。そこで、単純に知名度を図るというお話から、思いつきで大変申しわけないですけれども、このたび70周年記念事業で日本ハムファイターズの応援大使になりましたよね、それで更別村のネーム入りのヘルメットが村長抽せんで当たられたと、それで3日間、東京ドームかもしれませんけれども、ここにホームラン賞、更別村ぐらいの、何かそんなものを検討して更別村の知名度を上げるという、これ通告ないので申しわけないのですけれども、もしそういう考えがありましたらお願いいたします。
答弁 村長
3,000万円は、熱中小学校の運営等々の指定管理に係る部分のところであると思います。ただ、この部分では、観光といいますか、グランピングというのですか、村全体を観光地化するというか、そういう点で非常に高い評価を民間のところから得ております。そして、その業者がグランピングで、霧氷のところとか、勢雄のところとか、あるいはma・na・caとか、開発跡地とか、全部含めて、向こうの上更のところもそうですけれども、パークゴルフ場も含めて、これはこんな財産はあり得ないというような話をされております。だから、それで今グランド設計をしてもらうということで具体的に、熱中の中でもこの運営費もありますけれども、そういうようなことも含めて見ていくということでございます。もう一つ、観光ですけれども、この間トラクターBAMBAが準グランプリということで、あれは農水省が本当に地域に根差してそういうようなイベントを起こして、そしてなおかつ住民がこぞっていろんな人たちが知恵を出し合いながらやっていくということを高く評価をされました。すももの里まつり、あるいは収穫祭、いろんな部分があります。そのところを何とかつなぐということを考えていかなければなりませんし、その部分で決して更別村には観光はないというふうには考えておりません。自然もありますし、そういう大きなイベントもあります。そういうものを何とか結びつける。私は村長になった折に言っていますけれども、点と点であるわけですけれども、やっとそれが線になってきつつあります。それを今度動線にするわけです。それをいかにしてつなぐかということが重要でありますし、その部分での観光ということではしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。知名度にいたしましては、ホームページもそうですけれども、あらゆる機会にそういうことでうたっていきたいというふうに思います。日本ハムファイターズなのですけれども、これは先日札幌に行ってまいりました。本当に足が震えました。というのも、18町村選ばれて行ったわけですけれども、その中でユニホーム、そしてキャップ、そしてヘルメットに自分たちの自治体名が書かれるのは半分の確率でしかありません。実際にドラフトと一緒に箱に手を入れて、封筒をいただき、そして全町村、隣は月形町だったのですけれども、大谷君を引いたところだったのですけれども、一斉にあけて、そこにヘルメットとかと書かれているわけです、ユニホームとか。それが当たれば、一歩前に出て手を挙げるという、そういうドラフトを本当に想起させるような。当たりましたということで、それも東京ドームの3日間当たっております、5月から。私は、今事務方に、企画政策課に、去年も幕別は東京ドーム2日間当たりました。こんなPRの機会はないと、飯田町長は職員、若い子も連れていくということで、特産品を配ったり、移住定住をしたり、トラクターBAMBAの宣伝をしたり、いろんな形で、そういう絶好の機会に恵まれるわけですから計画をしていたそうですけれども、台風等の影響で断念せざるを得なかったと、西山村長、ぜひ更別村で。新得がユニホームで全シーズンというか、限られた期間新得町入りますので、うちは東京ドームに入ったときに、もし外でいろんな取り組みをして、中に入れば中の方たちがヘルメット、攻撃のときには更別村ということが出ますので、今あそこで移住定住とか、いろんなPRをしていた村なのだなというようなことで、私は絶好のチャンスだというふうに考えておりますので、こればかりに限りませんで、日ハムからいろんな形で取り組みの誘致を受けておりますので、それを一つ一つ判断をしながら、可能な限り村のPRを行っていきたいというふうに考えております。村瀨議員さんおっしゃったように、豊かな村を継続するためには、執行方針でも言いましたけれども、本当に変わっていかなければならないということで、それは私も肝に銘じておりますので、今後ともご理解、ご協力をいただきながら村づくりを前進させていきたいというふうに考えております。どうかよろしくお願いいたします。以上でございます。
質問 6番 村瀨泰伸
3つ質問が終わりましたけれども、熱中小学校も今のところ大成功です。日ハムの抽せんも当たりました。予算もめり張りをつけて、つけるときにはつける。ただ継続だけではいかんぞということも含めて、ひとつ頑張っていただきたいと思います。これで終わらせていただきます。