更別村議会 平成28年第3回定例会 2016年9月20日
どうすべきかという点について
2016年9月20日、更別村議会の一般質問で、村瀨泰伸議員が「どうすべきかという点について」質問し、村長が答弁しました。
- 質問者
- 村瀨泰伸 議員
- 答弁者
- 村長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 村瀨泰伸
議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして、地方創生総合戦略の交流人口の増について一般質問させていただきます。初めに、8月にたび重なる台風が直撃しまして、特に台風10号の通過により十勝におきましては深い爪跡を残しました。人的被害、住宅被害、社会基盤、インフラ被害、そして農業被害は道内の7割、8,880ヘクタール、台風合わせて1万3,530ヘクタールと報道されたところでもあります。衷心よりお悔やみ申し上げます。更別村におきましても、村長を初めとし、調査や復旧に昼夜を問わず職務を励行されている職員の方々には大変ご苦労さまでございますとともに、どうかご自愛願いまして、さらに村民のためにご尽力いただき、復旧支援等の対策を講じていただきたいと思っております。それでは、質問に入らせていただきます。待ったなしの地方創生元年、はや6カ月がたちました。幾つの手が打てたのでしょうか。前の定例会におきましては、人口減少をどのようにして解決するか、何よりも優先すべきは仕事の場所、働く場所を創出することであるということを確認したところでございます。どうか企業誘致も含めまして切れ目なく研究、実行していただきたい。人口減少を食いとめることは容易にできるものではないがゆえに、考えることはちゅうちょなく、そして住民を巻き込んでどんどんやっていただきたいと思っております。それでは、更別村の基幹産業であります日本一の農業、ここでこのファクターを活用しないということはないと私は思っております。ここを誇りとして、基幹とする農業のことを踏まえて前に進んでいただきたい。そこで、前回の質問に続きまして、人口減少の対策としましては、働く場所が少なく、定住人口の増加が厳しい中にあっては、更別村の活性化を図る、そして定住化につながる交流人口をふやそうとする考えであるところでございます。西山村長は、就任してはや2年足らずで、機構改革とはいかないまでにしても、新春早々に新たな子育て応援課を設置いたしました。そしてまた、2年目に当たります今年度早々に十勝さらべつ熱中小学校の開校に向け奔走中と、交流人口の増につながる施策として大いに期待するものであります。この行動力、スピード感が行政に求められるところですが、電光石火のごとく超スピードであります。村長の村づくりの思いを形にする。これは、職員が村長の村づくりをしっかりと熟慮して、事務方の適応能力でなされるものであると思いますが、どうか政策を実行する手順として丁寧なる住民説明を怠ることなく、議会説明や説明に足り得る事務処理の条例、要綱等の整備に不備のないように行政事務に万全を尽くしていただきたい。話を戻しますが、地方創生総合戦略の中に新たな人の流れとして交流人口の増を図るという視点で、基本目標の2にあります笑顔あふれる新たな人の流れをつくります。ここには新しい人の流れをつくり、受け入れ態勢を確保することが重要であることから、住環境の整備を進めると続いていますが、これでは定住人口対策であり、交流人口増の対策とは少し問題がずれたような答えになっているように私は思ってございます。また、施策1の人の流れの創出で、年間観光入り込み数でKPIに示す平成31年に6万2,200人としております。そして、具体的施策の交流人口の増加の説明では、更別村の魅力や環境のよさを広くPRを行い、交流人口の増加に努めるとともに、行ってみたい、住んでみたいというイメージをつくりますとしていますが、行ってみたい、住んでみたいというイメージをつくるとしたそれについての当初予算はゼロ円になってございます。これで本当にできるかはいささか疑問でございます。どう見ても施策がないのではないかという疑念があります。また、イメージをつくるとは大変ですが、大切なことなのですが、イメージだけで人の流れができるのでしょうか、そしてそのイメージというのは一体何を創出するというふうにしているのか、ちょっと見えていません。無策と思うのは、住環境の整備で定住人口の増として位置づけられるべきで、移住定住の予算づけは先ほど言いましたように予算づけされていますが、人口増とはちょっと問題提起がずれているように私は感じております。この定住問題については、また別の機会に質問したいと思いますが、ここでは交流人口、観光入り込み数の増加という視点で3点について質問させていただきます。1点目、総合戦略の人の流れの創出、年間観光入り込み数の現状は、まずは何人でしょうか。そして、平成31年の数値目標とする根拠とその具体策についてお尋ねします。それに続いて、そのイメージをつくる、村のPRを積極的に広く周知するとありますが、ここについても具体的な策はあるのでしょうか。2つ目、見る観光から体感する、体験する観光、あわせて研修といったことも含めて更別村の誇れる農業、また医療や福祉、教育、そして広大な農村風景や自然を活用したグリーンツーリズムだとかエコツーリズムに倣った造語でありますが、アクティブリズムといったようなことを創出して交流人口の増を目指してはどうでしょうか。3つ目としまして、市街地の拠点となる旧開発庁舎跡地に十勝さらべつ熱中小学校がスタートしました。旧開発跡地全体計画はもとより、ここのエリアと連動させ、運動広場や農村公園、児童遊具などとあわせて市街地本通りの一連、一体とした全体計画が必要ではないかというふうに考えてございます。既施設の見直し、無人の児童館的な子どもの居場所づくりなどを加えるなど公共施設の全体を見直すなど、次世代に向けた全体計画を早急に樹立して、住民の憩いの場の拡大、拡充を図り、更別市街地にさらなる交流人口の増加を目指してはどうでしょうか。以上の3つについて質問しますが、定住人口の安定はもとより、更別村に住む村民のためにを原点として、その延長上に交流人口の増加を図るとした施策が重要であると考えてございます。私は、一議員としてここにある一つの考え方を示しているだけにすぎません。それには村の課題が全てではございませんけれども、広く村民の意見や議論がなくてはならないというふうにかねてから思っております。それには余りにも時間軸が短い。村民、住民、議会との合意形成するのに時間が余りにも足りないのではないかというふうに感じてございます。それが今の行政的手法であるとするならば、村づくりをするのには一抹の危惧するところでもございます。時には村長は孤独であって、独断的にいろんなものを実行するということはありますけれども、どうか独裁的にならないように、議員はもとより、住民と一体となってつくり出す村政の合意形成のシステムをつくり上げる必要があるのでないかと思ってございます。それが何よりも村民との信頼関係を得るというふうに考えてございます。私も初めて去年議員になり、一般質問したときに、村づくりは草莽崛起という言葉を述べさせていただきました。ご存じの意味の通り、住民主体の改革を望んで、今の行政ではなかなかうまくいかない、本当の改革は誰もが住民の志の高い者が立って新しい時代を切り開くといった考え方、村長もご存じだと思いますけれども、今そのときだというふうに思っております。西山村長に3つの質問について政策いろいろしたエビデンスといいますか、根拠に基づいてお答えを示していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 村長
村瀨議員さんの人口減少に当たっての地域の活性化には村民のためを原点として、その延長線上に交流人口を図る施策についてどうなのかということについて、どうすべきかという点についてのご質問にお答えをしていきたいというふうに思います。まず、昨年10月に策定をしました更別村まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましては、ご案内のように4つの基本目標を軸に、人口減少問題に対応した取り組みを進めることとしておりまして、関連予算を当初予算に計上させていただきました。また、補正予算においても、更別農業高校と地元企業の特産品の共同開発による地域振興事業、あるいは熱中小学校に予算を配分いただき、事業を現在取り進めてきているところでございます。1番目の質問でございますけれども、年間観光入り込み数、交流人口ですけれども、平成26年度の数値になりますけれども、これは振興局の数値になりますけれども、4万9,800人という数字が十勝総合振興局の調べで出ているところであります。この数字にプラムカントリー、そして道の駅の利用者のリピート率を2割と換算しまして見込む形で、今年度KPIですけれども、そういう数値、6万何がしという数値に設定をさせていただいたものでございます。根拠としては、先ほど申しましたように総合振興局の調べでございます。昨年度比入り込み数としては108.8%という形で数字が出ております。あと、道外客が114.3、道内客が108.8、うち日帰り客は108.7、宿泊客が110%ということで伸びを示しているということでございますけれども、これは各月によって集計をされているものでございます。増の要因としては、岡出村長さんがご尽力いただきました、また議会でご承認いただいて設置をしました更別農村公園内にある大型遊具ができたことで相乗効果で全体的に入り込み客数が伸びている。高規格のインターから近いということもありまして、いろんな面で伸びてきているということであります。また、スピードウェイが今いろんな取り組みをしています。私も感じますけれども、結構札幌圏内とか管外から人が来ているというようなこともその要因にはつながっているということではないかなというふうなことを感じております。ということで、4万9,800人プラス入り込み数という形でしておりますけれども、それ以上の目標も設定は可能だというふうに思いますけれども、プラムカントリーはこちらのほうの資料では5年間平均で大体9,876人、入り込み数です。道の駅は、5年間平均で大体5万2,280人が来ているというような状況でございます。健闘しているかなというふうなことを思いまして、その中で入り込み数の目標を設定したということでございます。それが根拠でございます。これらの達成に向けた具体策ということでありますけれども、アピールの仕方が私も村瀨議員さんご指摘のとおり、PRあるいは発信の部分は非常に弱いなということを村長になってからも感じております。ホームページのリニューアル、ふるさと納税のところもありましたけれども、速やかにいろんな部分で改善をして、それを発信していくということは必要であると思いますし、リニューアル今回しますけれども、ホームページで村の魅力を発信していきたいというふうに考えております。あと、今制作中でございますけれども、オープンスクール、熱中小学校に向けまして動画を作成しております。これについても、この動画を積極的に活用するということで内外に強くアピールを、方法についてはちょっと今検討中ですけれども、していきたいなというようなことを思っています。また、今働く場所の創設とか、いろんな支援事業の活用とかいうところもありますけれども、その部分についても熱中小学校の部分でもいろんな可能性が出てきますので、そういう取り組みなどによって交流人口の増加ということで人脈の形成、あるいは新たな市場、産業の開拓にも結びつけていきたいというふうに思っております。人口増というのは交流人口も含めた人口増というふうに私は考えておりますので、その相乗作用によって定住、移住促進ということも入ってくると思います。そういう点でこれから取り組んでいきたいというふうに思っています。働く場があるということで、豊かで安全で住みたい、行ってみたい村づくりになるというふうなことにつなげていきたいというふうに考えております。2点目、やっぱり農業が主体でございますから、アクティブリズムと申しますけれども、村瀨議員さんのほうからもご提案ありましたけれども、村が誇れる農業、農業のほかにも私は医療とか福祉、教育は管内でもトップレベルだというふうに考えております。そういうような形で、このことを積極的に活用した体感、体験型観光、あるいは研修に結びつける事業を確立するのが必要ではないかなというようなことを思っています。現在では、酪農学園大学あるいは南十勝全体を通じた観光のプロジェクト等が進んでおります。その辺の部分について積極的に推し進めながら、協力体制も含めて交流人口の増加につながる効果の高い施策について見きわめも行いつつ、事業を検討していきたいなというふうなことを思っています。3点目の市街地の交流人口の増加ということですけれども、市街地の整備につきましては交流拠点であるma・na・caができましてから非常に大型遊具、あるいはその辺の部分について人の流れができてきているのではないかなというようなことを強く感じております。道路の交通アクセスも含め、大型遊具、そして市街地、そして拠点というような部分で本当にそういう人の動きというのですか、動線を描いた、そういうような施策が望ましいのかなというようなことを考えております。議員のおっしゃるとおり、次世代に向けた全体計画の樹立ということもありますけれども、その辺については今本年度、来年度で第6期の更別村総合計画を策定する、取り組むということですから、関連施設の計画あるいは町なかの新たなそういう施策についても検討していきたいというふうに思います。その中では、何回もご指摘ありましたけれども、住民を主体にした、住民の意見を尊重した、そういうような施策づくりというのは本当に大切だと思いますし、私は本当にそれは自分の村づくりの理念の根幹に据えているところでありますけれども、今回はアンケートだけではなくてワークショップの開催ということも計画をしております。できるだけ多くの住民の方の意見を聞きながら、そして取り入れながら、なおかつ我々職員も積極的な提案をしながら、一人一人が村づくりの主体者ということで、行政も、そして住民も、あるいは議会の皆さんもいろんな部分で提案をしていただいて、それを施策につなげていきたいというふうに考えております。以上、ご回答とさせていただきます。
質問 6番 村瀨泰伸
1つ目のPR等につきましては、リニューアルを含めて動画を含めてPRしていくということで、これは予算の中では特別かからないということでよろしいのですよね。それで、交流人口含めた観光入り込み人数については、村長今おっしゃったように想定する範囲だというふうに解釈してよろしいかと思うのですが、それであれば、何かとってつけたような計画も私にとってはこそばゆい話で、これを真剣に考えている人たちにとっては何か行政がひとり歩きしているのかなとやっぱり疑問を持たざるを得ない。それは何かというと、一つの事業に取り組んでも何ら住民にはおろされていないという現状がやっぱりあるのです。それがまさに熱中小学校であったかと思います。それで、私は1つ、先に農業というものをテーマに考えております。今おっしゃいましたまんまるというのは恐らく学生さんたちの集合が農業者さんの手によって研修も含めた、これが一つの観光になるか、学生さんたちの実習になるかわかりませんけれども、こういったことを進めていくのは何よりも重要かなと考えてございます。そこで、実質的には、私が見ているとメジャーな農家さんたちは受け入れに対しては少し抵抗感があるのか、進まないような感じがします。これは私の感じですから、もしそこら辺が実質行政の中でいろんな農業者さんとお話ししたときに、こういった事業がどこまでやれるかというようなことがもし実態として、実感というのですか、いろいろアプローチしました。実はこういう動きもあります。含めてなかなか難しいですということがありましたら、そこら辺のことについてお教え願います。
答弁 村長
前段の部分でありました熱中小学校等々についてですけれども、情報とかいろんな部分については非常に足りない部分あったのかというふうなこともあったのかというふうに思います。広く何回かいろんな方たちとお話し合いをしたりしましたけれども、議員の皆様方にも全員協議会を含めまして個別にもお話もしていただいたり、いろんな形でお話しさせていただきましたけれども、十分それができたのかという点では不十分なところもあったのかなというふうなことを考えています。今から出発もしますし、今法人を立ち上げておりますので、これは広く、前も私もお話ししましたように、起死回生の村づくりの起爆剤といいますか、5年、10年ではなくて50年、100年先の村づくりの大きなステップになるというふうに考えておりますので、住民の皆さんの合意とか、いろんな理解を得ながら丁寧に進めていきたいというふうなことをこの場でお約束していきたいというふうに思います。2つ目の点ですけれども、まんまるという話もありましたけれども、地域土着型サークルということで、酪農学園大学を中心に、北海道大学あるいは畜産大学の学生がホームステイをしながら農業体験をし、そして今年度も16人ぐらいですかね、かなり去年よりも多かったと思いますけれども、村祭りから、それからおみこし、そして上更の太鼓とかいろんな、こちらのほうでもありましたけれども、そういう地域行事にも参画しながら、上更の家を拠点にして進んでいます。民間ベースということで、S&C更別村協議会というようなことがありまして、この規約の中では田舎暮らしや農業に触れる大学生を長期滞在にて受け入れ、農業研修により十勝の農業を更別村から発信し、大学生と地域住民の連携、交流を図り、さらに新たな視点と気づきを取り入れた地域資源の利活用を推進することにより地域の活性化に寄与することを目的とするということです。この協議会の方々が中心になって取り組んでおられます。村としてのかかわり方の問題もありますけれども、私は何回か必ず、この間も代表の方と協議をして、毎年毎年これを続けていきたいということ、村に来ていろんな農業について知る機会が多い、体験する機会が多い、そして地域の方といろんな交流ができるということで、宿泊施設、今はありますけれども、いろんな部分、協力できる部分は行政の範囲の中で進めていきたいというふうに思います。ただ、私がすごくすばらしいと思うのは、民間の主導の中でそういう協議会の人たちがいろんなこういう規約をつくって、そして大学生たちを支えていくというようなことで、その部分は非常にすばらしいことだというふうに考えています。いろんな部分で協力できるところは協力しながら、そして私が思っているのは彼らの中に農業をしたいと、あるいは酪農をしたいという子がいます。実際に井上さんというその長の方は、読売新聞にも掲載をされていますし、いろんな論文というのを書いて更別村のことも紹介されています。また、大学のこういう冊子の中でいろんな村の様子、あるいはこういうような形で今回の一回一回のそういう総括も行っています。という形は本当に大きな意味で活力あるいは交流人口、いろんな部分含めまして農業を基幹にした交流人口の増加ということと積極的にかかわっていただいておりますので、これからもそういうふうな形でかかわっていきたいなというふうに思います。また、熱中小学校のほうでも、今畜産大学とかいろんな部分と大学生との連携というようなことで話を進めておりますけれども、これはまた具体的になりましたら皆さん方にお知らせしていきたいなというふうに思っています。以上でございます。
質問 6番 村瀨泰伸
丁寧な説明いただきました。それで、単純に観光ということになると、学生さんが来て農業を主体としてやりたいという方もいます。そんな中で、遊びながら、研修しながら、仕事を見つける含めてやっている。もっと単純な一般の方ができるというところに視点を置いてほしいなという思いが実はあります。それで、まさに民間主体でやっていくことについては私も大賛成ですし、これが本当にどんどんいってくれれば何も行政心配もないです。ただ、それで行政としてそこをちゃんと今言ったようにフォローしてくれればそれでいいのだと思いますけれども、みずから企画というものがある以上は一つの考え方を示すなり、何が不足しているかということがあれば、そこは当然アプローチしていくということはやっていかなければならないのかなと思っています。そういう答弁が聞けなかったので残念なのですけれども、そこは期待するとしまして、今市街地活性化の計画がございますが、私の手元にあるのが古くて、平成22年のものですから古いのですが、これを顧みましたら、いろいろ変わってきているものが、当然点と点、村長も点と点をどうやって結ぶかということは当初から言われたこともあります。残念ながら、ここについては施設と施設をどう結んでいって、全体の市街像をどうつくっていくかというのは私たちにはちょっと見えません、はっきり言って。なおかつ、今言ったように計画が変わっているという状況に私はとっているものですから、3つ目の質問をさせていただいたところなのですけれども、旧開発跡地の全体、熱中小学校だけにとどまっていないと思います。ここの計画がまず1つ、もしあれば。それにあわせて、通告しました運動広場、遊具、ma・na・ca、市街地、こういったところの環境整備も含めた交通アクセスをいま一度練り直す必要が僕はあるのではないかと。これも最後、いろいろワークショップやると言っていますから、ありがたいのですけれども、ここら辺は一回本当にじっくり住民巻き込んで、みんなでつくってみるような次世代に残せる整備計画も含めた計画をつくる、そして一年一年1つずつそれを身につけていくというような行政が今やれたらいいのではないかなというふうに私は思っています。最後の私たちに残せるものが今この段階でやっておかないとなかなか先細るのではないかと思っていますし、熱中小学校を機にしてどんどん整備されました。そういう全体計画を住民構成のもとでやるという考えはないでしょうか。
質問 6番 村瀨泰伸
ありません。
答弁 村長
今村瀨議員さんがおっしゃった部分です。計画がどんどん、どんどん進行しているではないかというようなことで、当初平成20年に市街地活性化計画の策定に着手して、その後住民の代表による協議会を中心に平成22年に市街地活性化実施計画を策定しました。市街地への誘導を促す看板の設置、本通り、道道の歩道整備、市街地公園のリニューアルを行ってまいりました。平成26年度には旧更別幼稚園の跡地を中心に大型遊具の道内でも最大規模の複合施設、遊具施設を設置して、近隣からも多くの親子連れが来ていると。村に訪れる人を市街地に誘導するために、平成27年度は商工会による民設民営形式での、ma・na・caですけれども、市街地活性化交流拠点施設が建設をされております。今お話があったように、開発跡地ということで中心にありました開発建設部の事務所が事業完了のため閉鎖されたため、市街地の活性化を目的とした跡地利用を進めるということで、ずっと我々が策定している更別村過疎地域自立促進市町村計画の中でもそういう経過があり、この部分について市街地の活性化というのは、地域住民の生活と交流の場である。交流人口の増によりにぎわいと元気を生み出すまちづくりを推進するために積極的な取り組みが必要であるということで、ベース、第5期の総合計画あるいは総合戦略、そして今やっていますようにいろんな部分で、夢大地で協議をしたり、いろんな部分をしているわけですけれども、本当に村瀨議員さんおっしゃったようにそういうような形でそこを具体的にイメージといいますか、どういうふうな流れでどういうふうなものをそこの拠点にしていくのかというところは、率直に申し上げて熱中小学校のいろんなサテライト施設とか、いわゆるアンテナショップとか宿泊施設というのは構想はありますけれども、あくまでもまだ具体的にはその部分についてはこれだというふうな形は示し切れていないのが現状であるというふうに率直に私のほうから申し上げたいと思います。その部分については、夢大地もありますけれども、いろんな形で商工会の方とか、いろんな青年の方とか、いろんな形、住民のニーズとか意見とか、そういうものをきちんと吸い上げていかなければいけませんし、熱中小学校の中でいろんな事業が展開をされていくわけですけれども、その中の部分で開発跡地の部分をより有効に市街地活性化に結びつける、あるいは人の動線としてどういうふうにその流れを呼び込んでいくかというものを具体的にイメージできるようなものをつくり上げていかなければならないというふうに考えています。それは、第6期の総合計画の中でもありますし、できることは一つ一つやっていかなければならないというふうに考えています。そういう点で本当に前向きにそのことについてはご指摘のところを検討していきたいと思っています。私としては、今ここ一、二年が本当に勝負だと思っているのです。だから、本当にスピード感と緊張感を持って村政に自分としては臨んでいるつもりですし、職員に対してもそういうふうに話をしています。この一、二年で本当に村の将来が決まるというぐらいの覚悟でやっていかなければ、子育ての施策とかいろんな支援策もたくさんありますけれども、商工業の発展とか農業の基盤産業の整備とか、全てそこにかかってくると思っていますので、私は職員とともに全力を挙げて邁進していきたいと思っていますので、また議員各位の皆さんのご協力とご指導、ご鞭撻をよろしくお願いしたいというふうに思います。以上でございます。
質問 6番 村瀨泰伸
質問でないですけれども、答えの中に不十分さがあるので、確認させていただいてよろしいでしょうか。職員頑張る、村長筆頭にして頑張る。わかります。住民と一緒にというところが全くないのです。私は、本当にここだけが一つの私にとってのキーポイントなのです。そこを聞きたかったのです。よろしくお願いします。
答弁 村長
当然というか、もちろん村瀨さんの言うとおりであります。私は住民が主人公の村づくりをすると言っておりますし、村づくりの根幹は村民の思いと願いに基づいたものを実現するのが村政だというふうに……(「一緒につくるかどうか」の声あり)
答弁 村長
一緒につくります。(「わかりました」の声あり)
答弁 村長
よろしくお願いします。以上でございます。