蘭越町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日
行政協力員文書の配布について
2024年12月12日、蘭越町議会の一般質問で、向山博議員が「行政協力員文書の配布について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 向山博 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 向山博
ちょっと久しぶりなので緊張してます。私からは行政協力員文書の配布について、御質問させていただきます。来年度から個人のスマホや宅内のテレビに向け本格的に防災情報配信サービスが運用されます。当面は、現行のふれあい通信と共同で運用するとのことで、役場から防災情報のほかに生活情報も配信されるとのことで、情報伝達の手段が増えることに安堵しております。また、月に2回、町から各地区の行政協力員に配布される広報誌や連絡文書は、回覧板等で各家庭に配布されます。市街地は戸数が多いため、班編成して短時間で回覧できるように工夫されていると伺っております。一方、農村部は戸数の少ない所は行政協力員が配ったり、回覧板での配布をしているとのことでございますが、距離のある所は車を使うため、高齢者には負担が重くのしかかっているようです。そこで、この行政協力員宛文書の配布方法について、町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 町長 金秀行
向山議員の行政協力員宛て文書の配布についての御質問にお答えします。はじめに、本町の行政協力員の任務ですが、町内文書の配布や各種報告文書のとりまとめ等を主としております。町と地域住民との架け橋となり、地域社会における行政サービスを目的として重要な役割を担っていただいております。また、行政協力員の委嘱、任期、補助金の交付等については、行政協力員及び行政区に関する条例と、行政協力員活動補助金交付要綱の定めをもって運用をしているところでございます。議員御質問の、行政協力員宛て文書の配布方法については、現在87の行政区で組織する町内会では各町内ごとの規約や取り決めをもって、行政協力員さんが、月に2回、直接文書等を配ったり、回覧板で配布されているものと存じますが、議員おっしゃるとおり、地域によっては、回覧するのに距離があって、年齢や健康状態により、文書の回覧がスムーズに行えないなど、高齢者等の負担になっている地区もあるとお聞きをしているところでございます。行政協力員制度は、地域の行政サービスを支える重要な役割を果たしておりますが、時代の変化や地域のニーズに応じて、町では、新たな制度や仕組みを検討しているところです。その一つに、デジタル技術の進展に伴い、オンラインでの行政サービスの提供が増えているところでございますが、議員御承知のとおり、町では、来年4月の運用開始を目指しスマホとテレビを活用した情報配信サービスに取り組んでおり、視覚的かつ即時性のある伝達をもって、より地域住民の利便性を高めてまいりたいと考えているところでございます。将来的には、このオンラインサービスを活用し、広報誌・町からのお知らせ文書等の行政協力員宛て文書を減らして、もしくは廃止も思慮しつつ、高齢者等、紙面での提供が必要な方については郵送で対応するなどし、必要な情報を迅速かつ正確に、より多くの町民に届けることを検討してまいりたいと考えているところでございます。一方で、地域づくりの基盤は、町内会組織と連携を図りながら、地域・町内会での支えあい、助け合い、信頼関係が求められております。87地区の行政協力員さんは、各自治組織から推薦された代表者でございます。地域の一翼を担っている方々と認識しておりますので、文書の配布についても、当分の間は、行政協力員さんをはじめ、町内会の皆様方と助け合いながら、高齢者等の負担を軽減していただくよう、御協力をお願いしたいと考えているところでございます。いずれにしても、行政協力員さんは、町と住民との橋渡しを行う重要な役割を担っております。例年4月15日に行政協力員会議を開催しているところですが、新たに、アンケート調査などを実施し、地域の実情・要望等を把握しながら、町ができること、また、地域で理解を深めてもらうことなどを検証した上で、文書の配布方法と併せ、行政協力員の任務等についても検討してまいりますので、御理解願いたいと思います。以上です。
議員の質問 6番 向山博
どうもありがとうございました。私は月2回の行政協力員宛て文書の配布方法に関しては、先ほどお話しましたけども、高齢者等の問題とかはありますけども、これに関しては、当面はそれぞれの地区でなんとか助けてあげたいなっていう思いでございます。まさに町長と同じ思いでございます。それで、蘭越町の人口、昭和40年ちょっとあのデータは、これほかで調べたんですけども、40年がピークで1万1,318ですか、それから、本年度の10月の人口が4,430名、59年間でざっと計算して毎年1%ずつ減少してるんですね。それで、ちょうど昭和40年というと、私は中学校1年生の頃でございます。それでその頃、吉国地区は30戸のほとんどが農業者でした。おりました。それで、私は中学生からまだ下の段階から、その当時は行政協力員文書とは読んでなかったと思います。地区宛てに来るガリ版刷りの、地区の町内会長かな、昔で言う、ちょっと差別用語かもしれませんけど、部落会長さん宛てに文書が来るんですよね。それから、農事組合長になって、今は町内会長さん宛ての文書が行政協力員と併用になって来ると思います。それで、今はそういうふうになってるんですけども、そのガリ版で刷った町からのお知らせを、毎月の会議、常会ですね、それで会長さんが報告して、みんながメモって帰宅して、家族にこうこうこういうことだよって話がしていたように、私の家庭ではそういう経験がありました。それで、行政協力員宛て文書っていうか、その呼び方は違うんですけども、それが先で、その後に何て言うのかな、テレホンっていうか、今やってるふれあい通信のそういうのがあったように記憶しております。それで、来年度から始まる、本格的に始まる防災情報配信サービスですけども、町長はこの共同運用のふれあい通信、そして行政協力員の文書配布、これは月1回の広報紙はこれ、一緒にはできないと思うんですけども、これ、近い将来の青写真、先ほどちょっと伺いましたけども、近い将来、1年後なのか2年後なのか、今回あのデータ放送をやる中を見ないとはっきり浮かんでこないと思うんですよね。それで、今の段階でどのような青写真を描いているか、もう一度聞きたいんですけども。
答弁 町長 金秀行
向山議員の御質問にお答えします。実は、行政協力員会議の中でもですね、やっぱり行政協力員に配布する文書、それが非常に多いというのは、会議の中でよく出された部分なんですね。簡略できる部分はなんとか簡略できないかとか、いろんな要請とかもございました。それで、やはり、今、デジタルの時代ですから、デジタルを活用する部分、ただし高齢者の方々はそれに対応をできない方もいるわけですから、そこを両方を合わせた部分の中で周知を図っていく、そのへんの難しさが、これまでいろんな部分で検討をしていたところです。おかげさんで、いろんな国の交付金を活用しながら、今回、若い人方にはスマホ、いろんな、若い人だけではないんですが、スマホでもいろんな情報を見れる、それと6チャンネルのテレビでもいろんな町のお知らせをですね、配布できる、そういう状況となりましたので、まず、これを活用すると、行政協力員宛ての文書、それはですね、私は減ってくるっていうふうに考えております。それをやはり減らさなきゃならないのではないかなっていうふうに思ってます。それに係るいろんなですね、職員のいろんな時間とか、そういうものをですね、文書にして印刷をかけて、それを月2回ですね、全部封筒のほうに仕分けをして、全部入れるそういう作業とか、そういうのもありますし、そういうのをいろんなデジタル、テレビ、そういうものを活用して、そこで情報発信ができる部分については、そういうふうに減らしていく、これが必要かなっていうふうに思ってます。それと併せて、ふれあい通信の部分なんですが、これは今、防災情報システムと合わせてふれあい通信というかたちでやってて、その部分については、すぐあれをやめるというふうには考えておりません。なぜならば、あれは災害対応という部分の中で双方向の連絡ができますし、それに関わる、実は高齢者の人方は、あれを設置したときに、普通の電話を止めた方っていうのは結構いらっしゃるんですよね。なぜかと言うと、今の防災通信の電話を活用して町内の中は全部無料で電話ができるので、そこでやめたっていう方もいらっしゃいますので、私は当面の間はですね、ふれあい通信でどうしても緊急でお知らせしたい内容もあるだろうし、それをテレビで見たり、スマホで見たり、両方を併用しながら周知を図っていくことが必要だなというふうに思ってます。いずれにしても、目的としては、今、紙で利用してるいろんなお知らせをですね、少しでも少なくしながらですね、そして、併せて町民の皆さんが少なくしても、情報の提供は変わらないっていう、そういうような状態を作っていかなければなりませんので、それまでには少し時間がかかると思いますが、まず、第1弾としては、行政協力員宛ての文書、それとか、会議の案内ありますね、会議の案内なんかも、今、4月からですね、いろんな方々の情報をスマホの登録を了解を得た方については、団体が主体となって会議の案内をそこでやれる、そういうシステムを今、進めておりますので、デジタル化に伴って、活用できる部分は活用しながら、そしてどうしても残さなければならない、そういうものは当分の間はやっていきたい。個人ではですね、やっぱり広報なんかは読んで、きちっと見たいっていう方はいらっしゃるんですよね。ですから、そういう方々のいろんな意見も含めて、いろいろアンケートというか、意見も聞きながら、今後進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。
議員の質問 6番 向山博
実は、今日の一般質問ありますので、実は、昨日帰ってからと今朝と、ふれあい通信をじっくり聞いてみました。内容。いつも私、ふれあい通信聞いててよく思ったんですけども、今朝も同じことがやられてたので、ちょっと報告させていただきたいと、皆さんはどう思うかでございます。今朝の放送は、らぶちゃんカード会からのポイント2倍セールと歳末大抽選会のお知らせ、それから年末年始のお買い物は加盟店でお願いしますとのこと、これ、中はもっと結構あったんですけども、もう一つは、教育委員会生涯学習課から12月14日の蘭越町青少年健全育成研究集会兼蘭越町PTA連合会研究大会開催のお知らせでした。内容は、蘭越高校生のピアノ演奏と、あと講師さんと講演内容の御紹介のその後でございます。私がいつも気になっている放送がされました。詳しくは、11月15日発行の行政協力員文書とは言わないですけど、行政協力員または町ホームページを御覧ください。この町ホームページを御覧くださいはいいですけども、この11月15日発行の、1か月前に発行した行政協力員宛て文書、これ、壁に貼ってる人もいるかもしれませんけども、この発行したという事実だけがあって、何のためにこんなことを流さなきゃならないのか、私はちょっと以前からね、なんしてこういうことをするんだろうと思ってました。それでね、できるだけこの情報っていうのは、今、これからは、何て言うか、データ放送もやるので、できるだけシンプルに、昔なんかちょっと、今は違うかもしれませんけども、5W1Hって、いつ、どこで、誰が、何を、どうした、それだけやったら情報がつかめるので、できるだけ、何て言うのかな、行政無線で流すことは、その枝葉を取って、本当に大事なことだけシンプルに伝えてほしいと思うんですよ。そういうふうにしてくれれば、朝の忙しいときでも簡単に聞いて出れるので、私、最近、NHKのNHKプラスっていうのを利用するようにしてるんですよ。あれは再生スピードを変えて早くして聞けるので、早口で聞けるので、時間がすごい短縮になるんですよ。だから私の場合はそうなんですけども、皆さんも多分、あのゆったりした喋り方は飽きて、もっと早くやれっていう感じの人がいるかもしれませんので、そういうのをちょっと私が気になったので、皆さんにはちょっと、そう思わない方もいるかもしれませんけども、私も最近、メモリーが不足になってきたせいか、放送内容が複雑になったり情報が多くなったりして、わかりにくいと感じることが多くなりました。これからは本当に、今、話したようにデータ放送も併用されるので、できるだけシンプルにお願いしたいと思いますけど、そのことに関していかがでしょうか。
答弁 町長 金秀行
御質問にお答えします。貴重な御意見ありがとうございます。本当に行政の検討しなければならない一つをですね、非常に御意見いただいてありがたいなと思ってます。どうしても同じ放送を何回も期間が来るまで繰り返して放送しています。同じ内容で繰り返しているんですね。ですから、議員おっしゃったとおり、最初の頃はそれで良かったかもしれないんだけども、やっぱりその中でだんだんだんだん時間が経ってくると、同じことをずっと繰り返してるから、やっぱりこれは何なんだっていうふうに思う方もいらっしゃるだろうし、今、言ったとおり、放送してるわけですから、そこを見れとかなんかっていうよりは、是非、来ていただきたいとか、そんなような部分をですね、非常に貴重な御意見いただいたので、そのことについては再度、内部でもう一度、周知を図りながらですね、そういうわかりやすくシンプルな、そういうような放送に心がけていくようですね、努力してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。
議員の質問 6番 向山博
防災情報配信サービスに関してはまだ運用されていないので、私ちょっと、運用が開始してからちょっと気になることもあります。どういうことかというと、これはもう、その後の話なんですけども、実は音声の配信はできないのかと思っております。データ放送で。音声を配信できるとすると、情報を、何て言うのかな、ふれあい通信に似せたようなのを、例えば、らぶちゃんマークをクリックしたらそこでお喋りがするとかそういう感じで聞けるんじゃないかなっていう思いはあります。ただ、聞きたい人も中にはいるかと思うんでね、そういうサービスもできるんじゃないかなと思ってもらって、これは新しいサービスが開始してからお話したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。新聞は人口減少、そしてネットやスマホの普及ばかりではありませんけども25年間で44%の発行部数が減少し、そこが見えない状況であるそうでございます。デジタル版は増加していると紙媒体が減少をカバーできる状況ではないとのことでございますが、これ、月1の広報紙にしても、議会だよりにしても、このままずっと今のような紙媒体でいくと私は考えておりません。徐々に電子データになったり、なんかしていくと思いますので、それは静かに見守りたいと思います。これからは、今は情報伝達の過渡期でありますので、町の職員の皆さんがいろんな面で対応苦労されると思いますけども、情報伝達によろしくお願いしたいと思って、それを思いを込めまして終わりにしたいと思います。どうもありがとうございます。
答弁 町長 金秀行
御質問にお答えします。まず最初に、スマホとテレビを活用とした情報配信サービス、来年4月からっていうことですが、その運用に関して1月くらいから少し準備期間を設けてですね、皆さんのほうに説明とか、そういうことができる、そういうようなことも、今、内部で検討をしております。町政懇談会にもそのようなことを少しお話をしているところでございます。それで、今、担当のほうからですね、テレビで音声は今の状況の中ではできないっていうことです。ただ、スマホはできる、スマホに関しては、見るときに音声はできるということでございます。ただ、テレビに関しても、これまでやはり、なかなか難しかった部分もあったんですが、6チャンネルのほうでですね、そういう災害関係をきちっと報道をできるという、そういうシステム、そういうふうに変えてですね、今回、全道的にはかなり結構トップクラスのそういうことができるふうになってるんではないかなというふうに思ってます。これまでは、なかなかテレビを活用して見れるっていうふうな部分でないものですから、今までのいろんな音声とかですね、それによっては電話機にテレビ画面とか、その画面をもって、よく出てるっていうそういう機種なんかもありましたけれども、今回は6チャンネルのテレビを活用としてお知らせができるっていうことなので、そこは是非、私はいろんな方々がテレビだと見れるっていう部分もあるので、そこで知っていただくこと、お悔みなんかもですね、そういうところで、実は流していくっていうようなことも検討をしております。いずれにしても、いろんな、今ですね、スマホ、さらにはテレビ、そして行政通信システム、さらに行政協力員さんを通した月のいろんなお知らせ、もういろんな部分出てきますが、少しずつそういうのを集約をして、少しでも町民の皆さんがわかりやすいようなですね、そういう伝達方法、それを確立していくことが、これからのいろんな役割が重要性になってくるかなというふうに感じておりますので、今後とも、今、今日、非常に大変ありがたい御意見もいただきましたので、何かお気づきの点ございましたら、またいろんな部分で御指導、そういうものをいただければ大変ありがたいなというふうに思いますし、職員にもきちっと、今日のいただいた質問、課題をですね、周知を図りながら、少しでも改善できるところは改善していく、そのような取り組みを是非、取り進めてまいりたいというふうに考えておりますので御理解を願いたいと思います。以上です。